記録ID: 476093
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳
2014年07月05日(土) 〜
2014年07月06日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,875m
- 下り
- 1,874m
コースタイム
7/5 5:00奈良田駐車場ー5:30奈良田バス亭出発ー6:15広河原着ー7:00登山開始
7:20大樺沢・白根御池小屋分岐ー9:00大樺沢二俣ー9:30左俣コース(雪渓)
11:20八本歯のコル取付ー12:20八本歯のコルー13:20トラバース道分岐
14:45北岳山荘
7/6 6:00北岳山荘発ー6:15北岳稜線ー6:30吊尾根分岐ー7:00北岳山頂ー7:30山頂発ー
7:45両俣分岐ー8:00北岳肩の小屋ー8:45肩の小屋発ー8:55小太郎尾根分岐ー
9:00草すべり−10:00白根御池小屋ー11:00小屋発ー12:15分岐ー12:30広河原山荘着
14:00広河原発ー14:45奈良田バス停着ー15:00奈良田温泉「女帝の湯」
12:30広河原
バス運行ダイヤ 広河原発 8:00 11:10 14:00 16:40
運賃¥1,030 奈良田着 8:45 11:55 14:45 17:25
7:20大樺沢・白根御池小屋分岐ー9:00大樺沢二俣ー9:30左俣コース(雪渓)
11:20八本歯のコル取付ー12:20八本歯のコルー13:20トラバース道分岐
14:45北岳山荘
7/6 6:00北岳山荘発ー6:15北岳稜線ー6:30吊尾根分岐ー7:00北岳山頂ー7:30山頂発ー
7:45両俣分岐ー8:00北岳肩の小屋ー8:45肩の小屋発ー8:55小太郎尾根分岐ー
9:00草すべり−10:00白根御池小屋ー11:00小屋発ー12:15分岐ー12:30広河原山荘着
14:00広河原発ー14:45奈良田バス停着ー15:00奈良田温泉「女帝の湯」
12:30広河原
バス運行ダイヤ 広河原発 8:00 11:10 14:00 16:40
運賃¥1,030 奈良田着 8:45 11:55 14:45 17:25
天候 | 初日 雨→夕方ガス 二日目 晴天 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
自宅を午前零時出発予定が同行者の寝坊で午前3時の出発になり、奈良田発の5:30の始発バスに間に合うか危惧したが、午前5時に到着し安堵。しかし安心したのもつかの間、駐車場に着いた途端に雨は本降りになった。最初からレインウエアを着ての出発となった。 大樺沢左俣コース(天候は小雨・ガス)は残雪がたっぷりあり、アイゼンは6本歯以上必携。私は12本歯使用。ピッケルもしくはストックも必携。私は同行者のストックを1本借用。残雪の状態は雨の天候のせいか、溶けておらず逆にアイスバーン状の箇所もあり注意が必要。斜度も登につれて急になり、体力を消耗。八本歯のハシゴは雪渓歩きで消耗した体にはこたえた。トラバース道(天候はガスからなんと青空へ)は危険個所もなかった。(油断禁物)それにしても、初めて見る「キタダケソウ」は素晴らしかった。想像ではポツポツと咲いていると思っていたが、小規模だがいくつもの群落を形成して咲いていた。キタダケソウの群生地を大切に保護し、後世まで残したいと強く感じた!トラバース道から北岳山荘までの間(天候は再びガス・小雨)で雷鳥と遭遇。1羽は残雪の上にまるまると太った雌の雷鳥(まるでほろほろ鳥の様)、もう1羽は登山道上に雄の雷鳥。しばらくじっとしていたがこちらの存在に気づいたらしく、慌てて飛び立っていった。羽の落し物があったので、トラバース道で知り合った女性にプレゼントした。 北岳山荘は快適だった。収容人数は150人だが、当日は多分半分以下だと思う。寝場所は二階の間ノ岳の7-8(二人)一人ふとん一枚確保で両隣はいない。間ノ岳の間全体では半分以下の人数。夕食は17:00 メインはカレイの煮つけ。連泊者のメインはアジフライ。各テーブルに肉じゃがサービス。朝食は5:30 メインはサバの焼き物。各テーブルにやまいものとろろ。美味しかった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
保険証 1
ティッシュ 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
水筒 1
時計 1
非常食 1
|
---|---|
共同装備 |
車 1 デリカD5
|
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