また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 476360
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

乾徳山・黒金山

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:14
距離
20.1km
登り
1,868m
下り
1,853m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:37 駐車場
6:02 乾徳山登山口
7:19 錦晶水
7:30 国師ヶ原
8:00 月見岩 8:09
8:17 扇平
9:18 乾徳山 9:41
9:48 黒金山分岐
10:28 笠盛山
11:13 大ダオ分岐
11:20 黒金山 12:28
12:34 大ダオ分岐
13:16 笠盛山
14:10 黒金山分岐
14:17 乾徳山 14:40
14:47 黒金山分岐
15:46 国師ヶ原
16:03 道満尾根入口
16:30 道満山 16:38
17:17 徳和峠
17:31 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲府、山梨市から国道140号を北上し、「徳和入口」を左折し、「乾徳山登山口」バス停の先にある駐車場に駐車、朝5:30の時点で空きかなりあり。
コース状況/
危険箇所等
先日の台風の影響で地面が湿っており、滑りやすかったです。乾けば問題ないかと。
GPSのログはロガーの電池切れに気がつかず、一部ありません。

徳和駐車場〜乾徳山
ふつうの登山道に数箇所、クサリ場がある感じ、最後の頂上直下の一番厳しいクサリ場は迂回ルートあり

乾徳山〜黒金山
ルート不明瞭な場所あり、倒木多く、木々がコースに覆いかぶさっている場合もあり。それでも、進むべき道が分からなくなったら、周りを良く見れば赤テープや標識を見つけられるでしょう。

乾徳山〜徳和駐車場
普通の登山道、ぐんぐん下ります。浮石に注意が必要です。けっこう浮いてます。
駐車場から出発します、まず橋を渡って左に進みます
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
駐車場から出発します、まず橋を渡って左に進みます
どんどん道は荒れていき、林道っぽく、いや林道だな、林道を歩きます
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
どんどん道は荒れていき、林道っぽく、いや林道だな、林道を歩きます
程なくして乾徳山登山口につきます
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
程なくして乾徳山登山口につきます
普通の森の中の登山道を進みます
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
普通の森の中の登山道を進みます
銀晶水か?湧き出ていませんね
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
銀晶水か?湧き出ていませんね
林道を横切ります、ロープ張らなくても、そっちには行きませんよ、行く人いるのかな?
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
林道を横切ります、ロープ張らなくても、そっちには行きませんよ、行く人いるのかな?
森の中をぐんぐん登ります
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
森の中をぐんぐん登ります
錦晶水、ここのはしっかり出てました。美味しく頂きました
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
錦晶水、ここのはしっかり出てました。美味しく頂きました
緩やかな登りの道を歩き、暫くすると開けて、今日登る山が見えてきます
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/14 0:16
緩やかな登りの道を歩き、暫くすると開けて、今日登る山が見えてきます
すぐに国師ヶ原に到着、数時間後にまたここに来る予定
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
すぐに国師ヶ原に到着、数時間後にまたここに来る予定
再び森の中を登ります
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
再び森の中を登ります
暫くして森が開けてきて、登りきると
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
暫くして森が開けてきて、登りきると
月見岩につきます。ちょっと開けており気持ち良い
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
月見岩につきます。ちょっと開けており気持ち良い
月見岩から草原を歩くと、雲の隙間から甲府盆地が見えます、晴れたら見晴らし良いだろうが・・・
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
月見岩から草原を歩くと、雲の隙間から甲府盆地が見えます、晴れたら見晴らし良いだろうが・・・
扇平、この時また雲に覆われました
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
扇平、この時また雲に覆われました
だんだん、岩場の急登になってきます
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
だんだん、岩場の急登になってきます
矢印や赤マークが無いと、どっちに行っていいのか判断が難しいです
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
矢印や赤マークが無いと、どっちに行っていいのか判断が難しいです
髭剃岩、僅かな隙間なので、通ることは出来そうもありません
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
髭剃岩、僅かな隙間なので、通ることは出来そうもありません
さらに甲府盆地が見てきました、富士山も頭だけ見えたのですが、写真だとわかりにくい
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/14 0:16
さらに甲府盆地が見てきました、富士山も頭だけ見えたのですが、写真だとわかりにくい
岩の下に見える平原はたぶん、月見岩あたり草原だと思います
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
岩の下に見える平原はたぶん、月見岩あたり草原だと思います
この狭い隙間を行けということらしい
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
この狭い隙間を行けということらしい
クサリ場、そんなに急じゃありません
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
クサリ場、そんなに急じゃありません
こんな所にも橋があるなんて、整備されているなぁ
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
こんな所にも橋があるなんて、整備されているなぁ
名物、頂上直下のクサリ場、丁度良いことに待っている方はいません。ゆっくり取り掛かれます
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
名物、頂上直下のクサリ場、丁度良いことに待っている方はいません。ゆっくり取り掛かれます
直下から上を見上げる、よくガイドブックとかにある構図じゃないかな、知らない人はこれでびびる
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
直下から上を見上げる、よくガイドブックとかにある構図じゃないかな、知らない人はこれでびびる
登り切って、上から見る。思ったより高くないです。まあ、無事登れました。
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
登り切って、上から見る。思ったより高くないです。まあ、無事登れました。
山梨百名山の標柱と祠、周りはガスで展望無し、残念
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
7/14 0:16
山梨百名山の標柱と祠、周りはガスで展望無し、残念
笠盛山1:30は盛りすぎです、そんなにかかりませんよ
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
笠盛山1:30は盛りすぎです、そんなにかかりませんよ
これから向かう笠盛山、黒金山は雲の中
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/14 0:16
これから向かう笠盛山、黒金山は雲の中
黒金山・国師ヶ原の分岐
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
黒金山・国師ヶ原の分岐
分岐から黒金山方面に進むと、雰囲気が一変します。歩く人の少ない、苔むした良い感じの森歩きになります
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
分岐から黒金山方面に進むと、雰囲気が一変します。歩く人の少ない、苔むした良い感じの森歩きになります
頼りになります、YSKさんの標識。進む方向を探すときに結構な頻度で、目に入ります。困ったときのYSK
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
頼りになります、YSKさんの標識。進む方向を探すときに結構な頻度で、目に入ります。困ったときのYSK
頼りにならない標識、幾つか見落としたか、無くなったか、まあそういうレベルです
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
頼りにならない標識、幾つか見落としたか、無くなったか、まあそういうレベルです
基本的に尾根道です。たまに岩や倒木を避けるため、迂回したりします
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
基本的に尾根道です。たまに岩や倒木を避けるため、迂回したりします
笠盛山の直下、ちょっとしたピークになってます
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
笠盛山の直下、ちょっとしたピークになってます
笠盛山頂上、展望無し
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
笠盛山頂上、展望無し
これ真ん中が道ですよ、こんな感じで木々を掻き分けていきます、正面に赤テープありますよね
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
これ真ん中が道ですよ、こんな感じで木々を掻き分けていきます、正面に赤テープありますよね
たまにある標識、乾徳山から黒金山は2.5kmなのだろうか?目安にはなります
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
たまにある標識、乾徳山から黒金山は2.5kmなのだろうか?目安にはなります
大ダオからの道に合流、いや大ダオへの分岐ですね
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
大ダオからの道に合流、いや大ダオへの分岐ですね
最後の登り、階段です。階段って整備されたモノと苔という自然なものとの調和が素晴らしい
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
最後の登り、階段です。階段って整備されたモノと苔という自然なものとの調和が素晴らしい
黒金山頂上、山梨百名山の標柱。本日2本目
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3
7/14 0:16
黒金山頂上、山梨百名山の標柱。本日2本目
黒金山の三角点
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
7/14 0:16
黒金山の三角点
黒金山山頂を示す別の標識
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/14 0:16
黒金山山頂を示す別の標識
黒金山からの北面の眺め、北面は岩礫なので見晴らしが利きます、正面は北奥千丈岳と国師ヶ岳
2014年07月14日 00:16撮影
1
7/14 0:16
黒金山からの北面の眺め、北面は岩礫なので見晴らしが利きます、正面は北奥千丈岳と国師ヶ岳
ひょっこり、金峰山の五丈岩が見えます。ギリギリですね
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/14 0:16
ひょっこり、金峰山の五丈岩が見えます。ギリギリですね
国師ヶ岳から伸びる天狗尾根、天狗岩にもう一度行ってみたいものです
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/14 0:16
国師ヶ岳から伸びる天狗尾根、天狗岩にもう一度行ってみたいものです
ちょっと雲が上がってきて、先週行った甲武信ヶ岳が出てきました、木賊山は雲の中、破風山、雁坂嶺もギリギリ雲の中か
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/14 0:16
ちょっと雲が上がってきて、先週行った甲武信ヶ岳が出てきました、木賊山は雲の中、破風山、雁坂嶺もギリギリ雲の中か
下山時は登山時と同じルートでも見えるものが違ってきます。陽のスポットライトをあびたキノコ
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
下山時は登山時と同じルートでも見えるものが違ってきます。陽のスポットライトをあびたキノコ
下山時はどんどん進むので道間違いに特に注意します、赤テープは助かります
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
下山時はどんどん進むので道間違いに特に注意します、赤テープは助かります
見晴らしの良い場所で、おおっ、あれは乾徳山だ!山頂付近のガスが無くなっている!
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
見晴らしの良い場所で、おおっ、あれは乾徳山だ!山頂付近のガスが無くなっている!
真っ直ぐ進みたくなりますが、左に90度曲がります。一応木の枝が妨害を試みているようです
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
真っ直ぐ進みたくなりますが、左に90度曲がります。一応木の枝が妨害を試みているようです
そう進むべき道はこちら、でも木々が迫り出していますよね、あっちが良いって思っちゃうかもしれないね
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
そう進むべき道はこちら、でも木々が迫り出していますよね、あっちが良いって思っちゃうかもしれないね
見事に苔むした倒木、イカス
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
見事に苔むした倒木、イカス
偶然、木の葉に溜まった水、水面は空を映しています
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
偶然、木の葉に溜まった水、水面は空を映しています
人が歩くところは、やはり苔むしませんね。逆に考えれば、苔むしていないところや、倒木が妙に削られているの所は道なのかもしれません
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
人が歩くところは、やはり苔むしませんね。逆に考えれば、苔むしていないところや、倒木が妙に削られているの所は道なのかもしれません
笠盛山の山頂に石楠花が咲いていました、木々の陰に黒金山が・・・写真じゃわかんないな
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
笠盛山の山頂に石楠花が咲いていました、木々の陰に黒金山が・・・写真じゃわかんないな
笠盛山の直下をとりあえず下っていきます。
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
笠盛山の直下をとりあえず下っていきます。
なんか雰囲気の良い道
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
なんか雰囲気の良い道
キノコの群生
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:16
キノコの群生
りっぱなサイズのキノコでした
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:16
りっぱなサイズのキノコでした
乾徳山!しかも晴れてる、もう一度行こう!
2014年07月14日 00:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/14 0:16
乾徳山!しかも晴れてる、もう一度行こう!
本日二回目の乾徳山山頂!晴れてます!
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
7/14 0:16
本日二回目の乾徳山山頂!晴れてます!
クサリ場上部も晴れてます
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/14 0:16
クサリ場上部も晴れてます
右手前に笠盛山、奥に黒金山、そのさらに左奥に北奥千丈と国師ヶ岳、おっと、ここでも五丈岩見えたます。
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
7/14 0:16
右手前に笠盛山、奥に黒金山、そのさらに左奥に北奥千丈と国師ヶ岳、おっと、ここでも五丈岩見えたます。
甲武信ヶ岳、木賊山、破風山、雁坂嶺が良く見えます。歩いたよ〜
2014年07月14日 00:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
7/14 0:16
甲武信ヶ岳、木賊山、破風山、雁坂嶺が良く見えます。歩いたよ〜
甲府盆地も一望です。こりゃ凄い
2014年07月14日 00:17撮影
7/14 0:17
甲府盆地も一望です。こりゃ凄い
下ります。土はぬかるんで滑り、石は浮いておりぐらぐらするため、ペースを落とします
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:17
下ります。土はぬかるんで滑り、石は浮いておりぐらぐらするため、ペースを落とします
歩きにくい下山道、とにかく浮石に注意
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
歩きにくい下山道、とにかく浮石に注意
鹿さんに接近、逃げませんね・・・
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
鹿さんに接近、逃げませんね・・・
ほんとに20分で行けるのか?行けない気がする
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
ほんとに20分で行けるのか?行けない気がする
下り唯一のクサリ場
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
下り唯一のクサリ場
高原ヒュッテの看板をとろうとすると、背後に鹿
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
高原ヒュッテの看板をとろうとすると、背後に鹿
高原ヒュッテ
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
高原ヒュッテ
国師ヶ原 本日2度目
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
国師ヶ原 本日2度目
関東の富士見百景
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:17
関東の富士見百景
うっすらと富士山が見えるんですが
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
うっすらと富士山が見えるんですが
月見岩への分岐、結構急斜面を登っていくようです
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
月見岩への分岐、結構急斜面を登っていくようです
本日3度目の鹿との遭遇、ほんと多いな
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:17
本日3度目の鹿との遭遇、ほんと多いな
徳和へは階段を下りていくようです
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
徳和へは階段を下りていくようです
道満山の手前はピークを巻くので、快適な道でペースも上がります
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
道満山の手前はピークを巻くので、快適な道でペースも上がります
道満山頂上、手前が三角点
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
道満山頂上、手前が三角点
ここから一気に降ります
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
ここから一気に降ります
バス停へ10分は無理ですよね
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
バス停へ10分は無理ですよね
登山道の終点。逆に道満尾根の登山道入口
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 0:17
登山道の終点。逆に道満尾根の登山道入口
ゲート、開けて通ったら、閉めましょう
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:17
ゲート、開けて通ったら、閉めましょう
駐車場に戻ってみると、私の車だけでした。終了
2014年07月14日 00:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 0:17
駐車場に戻ってみると、私の車だけでした。終了

感想

前から行きたいと思っていた乾徳山ですが、数年前、ヨメに頂上直下のクサリ場の写真を見せると「こんな危ない所は1人で行ってはいけません」というので、なかなか行く機会がありませんでした。
そんなヨメの言いつけを守りせっせと他の山を登って経験値を稼ぎ、ヨメさんの山に対する危ないという考えを少しずつ緩和させ、ついに「乾徳山に行こうと思うんだけど・・・」「うん、行ってらっしゃい」とOKを貰う事ができたので、気が変わる前に行くことにしました。
というわけで今回は乾徳山です。ただ、乾徳山の近くに気になる山がある「黒金山」こちらも山梨百名山ですが、アクセスが悪い。ひょっこり行って登って来れないのだ、しかも乾徳山から黒金山の道はちょっと楽しそうだ。だとすれば今回合わせて是非行って来たい。ということで乾徳山定番の8の字コースに黒金山の往復をプラスしたコースで行ってきました。

乾徳山への登りは普通の登山道ですが、錦晶水の水はありがたいですね。ちょうど水が飲みたい頃ですし、美味しく頂きました。
月見岩あたりで開けて周りの景色が見れ、扇平を過ぎると岩場が増えるという具合に変化に富んでおり、登山者を飽きさせません、楽しく登れます。そして頂上直下のクライマックスでクサリ場と見せ場を心得ている役者のような感じです。そして、道も整備されています。さすが200名山というところですか。

さて、黒金山への道ですが、乾徳山の登山コースから外れると、すぐに分かります。
「これが200名山のちからなのか!、黒金山だって山梨100名山だぞ」
道も踏み跡が薄くなり、道の両側から木々の枝が覆いかぶさってきます。ルートが非常に分かりにくい所もちらほらあります。木々の枝を掻き分けルートを探しながら進んでいきます。だが、それが楽しいんですよ。暫くすると、そういうのにも慣れます。

黒金山は北面が開けているので、北側の展望が素晴らしいです。

乾徳山への戻りでは一度通った道ということで大分安心して進むことができます。色々周りを見る余裕も生まれて、苔むした原生林を歩くのは気持ちの良いものでした。

帰り際、乾徳山の頂上のガスも取れていたので再度登頂し、その景色を堪能できました。

乾徳山からの下山道は黒金山からの道とは大きく違いますが、それはそれで良いこともあります(絶対に道に迷わないとか)。まるで一日で二つの違う山を登ることができて楽しかったです。
はじめは乾徳山がメインでしたが、帰ってくると乾徳山は前菜で、メインは黒金山だった気がします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:814人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら