穂高岳

2022年10月11日(火) 〜 2022年10月13日(木)

• GPS: 21:15
• 距離: 40.6km
• 登り: 2,528m
• 下り: 2,377m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:41

6:32 上高地バスターミナル
6:37 6:38 無料トイレ
6:45 6:46 小梨平
7:18 7:25 明神館
7:29 7:29 徳本口
8:06 8:06 徳沢公衆トイレ
8:11 8:21 徳澤園
8:32 8:32 新村橋
9:18 9:31 横尾
9:47 9:47 横尾岩小屋跡
10:28 10:43 本谷橋
11:44 11:44 大崩落地
12:18 12:20 Sガレ
13:16 涸沢

2日目

• 山行: 9:55
• 休憩: 0:49
• 合計: 10:44

13:16 涸沢
4:32 4:32 涸沢小屋
7:26 7:31 北穂高岳・天場
8:48 8:50 北穂高岳
9:23 9:27 ドームの頭
10:40 10:47 涸沢岳
11:15 11:26 穂高岳山荘
12:52 12:54 穂高岳
13:27 13:28 穂高岳山荘
14:02 14:16 ザイテングラート
14:35 14:35 パノラマ分岐
15:05 15:08 涸沢小屋
15:12 涸沢

3日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:06

15:12 涸沢
8:57 9:00 Sガレ
9:15 9:15 大崩落地
9:50 10:02 本谷橋
10:37 10:38 横尾岩小屋跡
11:10 11:17 横尾
11:53 11:53 新村橋
12:04 12:50 徳澤園
12:53 12:53 徳沢公衆トイレ
13:27 13:28 徳本口
13:37 13:47 明神館
14:18 14:18 小梨平
14:24 14:24 河童橋
14:30 14:30 無料トイレ
14:33 ゴール地点

天候

10/11快晴、10/12晴れ(薄曇り)、10/13曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわんどバスターミナルより、タクシー相乗りで上高地へ向かいました。(4人乗車、1人1,150円)帰りはシャトルバス利用。(1,300円)

コース状況／危険箇所等

涸沢テント場(1泊2,000円、コンパネ使用料・1泊500円)

写真

10/11 6:37

河童橋

10/11 8:08

徳沢のテント場

10/11 11:56

本谷橋を過ぎると、秋色になってきました。

10/11 12:28

Sガレ付近から涸沢方面を望む。

10/11 13:20

テント場は右手へ。

10/11 13:22

涸沢テント場。太陽が暖かい。

10/11 13:27

涸沢槍

10/11 16:06

錦色

10/11 16:08

太陽が稜線に隠れたら、急に寒くなってきました。

10/11 19:15

涸沢小屋から望む。

10/11 19:52

涸沢ヒュッテから望む。

10/12 5:56

朝焼け

10/12 6:06

遠くに富士山

10/12 6:36

凍てつく朝

10/12 6:39

南陵取っ付きのハシゴ。

10/12 6:46

涸沢テント場を見おろす。

10/12 6:51

奥穂高岳と涸沢岳。

10/12 7:52

北穂分岐

10/12 7:52

北穂高のテント場。

10/12 8:30

常念岳

10/12 8:35

お決まりの??北穂コーヒー。

10/12 8:40

天空の山小屋

10/12 8:41

槍ヶ岳

10/12 8:41

薬師岳

10/12 9:00

北穂高岳・南峰

10/12 9:20

北穂高岳から奥穂高岳へ

10/12 9:22

北穂高岳・北峰

10/12 9:28

涸沢岳へ向かいます。

10/12 9:29

滝谷ドーム

10/12 10:06

登ります

10/12 10:22

怖うぇ〜所、遠景

10/12 10:29

眼下に涸沢テント場

10/12 10:35

怖うぇ〜所、垂直の岩にピン打ってあります。

10/12 11:29

穂高岳山荘テント場。

10/12 12:16

奥穂高岳山頂

10/12 12:54

ジャンダルム

10/12 15:01

秋色風情

10/12 15:02

秋色一色

10/13 8:20

ヘリコプター

10/13 12:37

コーヒーソフト

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

osm1111

涸沢~北穂高岳~涸沢岳~奥穂高岳~涸沢を巡ってきました。
10月中旬頃なので、涸沢の紅葉は終わりかなとあまり期待はしてませんでしたが、Sガレから見上げる景色に心踊りました。今年のナナカマドは、あまりキレイに色付いていないと聞いていましたが、付近の彩りがとても良かったです。
翌日はまだ暗いうちに出発しました。途中で日の出を拝めればと思いましたが、雲が多いようで、残念ながらまばゆい朝日を望むことは出来ませんでした。ただ視界は良好なので、遠くには富士山はじめ多くの山々を拝むことができました。
北穂高小屋のテラスでは、槍ヶ岳を始め多くの山々を眺めながら、コーヒー(1杯500円)で至福の時間を過ごしました。
北穂高岳~涸沢岳間は途中怖い所ありますが、マーキングはしっかりしているので迷うことはなく、とにかく慎重にゆっくり行きました。
奥穂高岳山頂からは、間近に迫るジャンダルム。堂々とした姿に何時も感動します。スッキリした青空ではありませんが、いつまでも居たい場所ですね。
涸沢へ下山します。高度を下げるごとに彩りが増して、改めて涸沢の美しさを認識させられます。いつも苦しい思いをしますが、来年も訪れたいと思います。