記録ID: 481704
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
易老渡から光岳〜稜線を経て聖岳を周回
2014年07月23日(水) 〜
2014年07月25日(金)
suzunobu
その他1人
- GPS
- 56:35
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 3,559m
- 下り
- 3,529m
コースタイム
1日目
05:35便ヶ島駐車地
06:05易老岳登山口
08:00面平
11:45易老岳・・・12:10
14:20静高平
14:50光小屋・・・15:10
15:30光岳など
15:50光小屋
2日目
05:30光小屋
07:30易老岳
09:15希望峰
10:05茶臼岳
10:25分岐点・・・11:05
12:50上河内岳肩
13:30南岳
15:10聖平小屋
3日目
05:00聖平小屋
05:30薊畑
06:30小聖岳
07:40聖岳山頂・・・08:20
09:50薊畑・・・10:10
13:10西沢渡
14:10便ヶ島駐車地
05:35便ヶ島駐車地
06:05易老岳登山口
08:00面平
11:45易老岳・・・12:10
14:20静高平
14:50光小屋・・・15:10
15:30光岳など
15:50光小屋
2日目
05:30光小屋
07:30易老岳
09:15希望峰
10:05茶臼岳
10:25分岐点・・・11:05
12:50上河内岳肩
13:30南岳
15:10聖平小屋
3日目
05:00聖平小屋
05:30薊畑
06:30小聖岳
07:40聖岳山頂・・・08:20
09:50薊畑・・・10:10
13:10西沢渡
14:10便ヶ島駐車地
天候 | 1日目…晴れ 2日目…曇り時々晴れ 3日目…晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上島トンネルから狭い林道赤石線(舗装路&砂利道)で約1時間で駐車地の便ヶ島(たよりがしま)です。 今年は上記、林道の通行規制はありませんでしたが、8月1日より2週間程、迂回や時間規制が始まるので、遠山郷HPで確認してから出掛けて下さい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇登山ポストは易老渡及び便ヶ島登山口にあります。 ・易老渡〜易老岳までは急登ですが、特に危険な登山道は有りません。 ・易老岳〜光岳間は一部ゴロゴロの岩場があるので、滑らない様注意が必要。 ・易老岳〜上河内岳間は、稜線ですが特に危険な登山道はありません。 ・上河内岳〜聖平小屋までは、痩せ尾根があり注意が必要。 ・小聖岳〜聖岳山頂までは、ザレ・ガレ場なので落石、滑らない様に注意が必要。 ・薊畑〜西沢渡間は、最後の方で痩せ道、岩場に注意。 ・便ヶ島までの登山道は何ヶ所も、崩落道があるので細心の注意が必要。 ◇温泉は、道の駅遠山郷に「かぐらの湯」があります。 大きな温泉施設(露天風呂有り)で、食堂やお土産屋さんもあります。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | テント泊用ザックはNG、縦走は軽いザックで行く。 着がえも少なくして、軽量化を図る。 安全装備と行動食(水分)を重点的に。 |
---|
感想
今回は北アルプスの薬師岳にテン泊を予定していたが
富山方面の天気がくずれる予報だったので、予定を変更し
天気の良さそうな、南アルプスの光岳〜聖岳にしました。
テン泊縦走は、年寄りには厳しいので小屋泊を選択。
便ヶ島で車中泊(pm11:00着)して、易老渡から
光岳を目指しましたが、易老岳までは、皆さんが言われているように
疲労岳で、きつかったです。
光小屋から光岳山頂までは、往復30分程でしたので
その日の内に登頂して来ました。
2日目は聖平小屋までの縦走で、少しガスったりしたが
たくさんの景色や、色々な花々を目にして、写真に収め
楽しみながら、のんびりと歩く事が出来ました。
3日目は天気も良く、涼しい内に山頂に登頂できたし
360度の景色を見る事が出来ました。
今回も沢山の方々とお話しが出来、天気にも恵まれ
楽しい、楽しい山旅でした。
帰りに遠山温泉「かぐらの湯」で、3日間の汗を流して
帰路につきました。
(でも、3日目は暑すぎましたね・・・2日目の稜線歩きの
日じゃなくて良かった)
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suzunobuさん、こんばんは。
計画して3年が経過しようとしていますが、いまだに実行に移す
ことができていない山域。それもこれだけのいい天気の中を縦走
され、すごく羨ましいです。
私も、全く同じルートを考えていましたので、今後の行く時の
参考にさせていただきたいと思っています。
いい景色 、ありがとうございました
今晩は kameさん
私も去年計画していたものの、林道の通行規制が有り
日程の都合で断念 、今年は無かったので実行しました
逆廻りだと三泊位必要なので、最初きつかったが
このコースで行きました
年寄り夫婦の足で、ノロノロ登山でしたが
何とか登る事が出来、良かったです。
是非いつかは、訪れて下さい
ありがとうございました。
南アの南部、憧れのエリアです。
とくに、今回登られたトコは
稜線の歩きが素晴らしそうですね。
序盤の1500mの上りは大変ですが
苦労が報われますね。
今晩は、komakiさん
いつかは歩きたいなぁと、思っていた南アの
稜線でしたので、遅い足ですが 歩けて良かったです。
易老岳までにかなり疲れましたね〜
でも、高山の花が 沢山見られて
疲れも飛びました 本当に来て良かったと
思っております!
どこのお山に登ってもそうですが…
ありがとうございました。
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