記録ID: 486455
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
とうとう行った燕岳!
2014年07月24日(木) 〜
2014年07月26日(土)



体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 49:10
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 2,546m
- 下り
- 2,670m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:28
距離 4.9km
登り 1,322m
下り 79m
2日目
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:55
距離 12.0km
登り 746m
下り 988m
3日目
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:21
距離 7.6km
登り 471m
下り 1,599m
■1日目
10:41 中房温泉
10:42 中房温泉登山口
11:38 第1ベンチ
12:06 第2ベンチ
12:48 第3ベンチ
13:35 富士見ベンチ
14:14 合戦小屋
14:36 合戦山(合戦沢ノ頭)
15:23 燕山荘
■2日目
5:40 燕山荘
5:47 いるか岩
6:04 めがね岩
6:11 燕岳
6:45 燕山荘 6:55
7:32 蛙岩
7:53 大下りの頭
9:26 小林喜作レリーフ
9:33 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:00 大天荘
10:18 大天井岳
10:25 大天荘(大休止) 10:45
11:55 東天井岳
14:15 常念小屋
■3日目
5:30 常念小屋
6:47 常念岳 7:00
8:00 常念小屋 8:30
9:00 最終水場
9:53 笠原沢
10:24 烏帽子沢
10:56 王滝ベンチ
11:39 山ノ神
11:52 一ノ沢登山口
10:41 中房温泉
10:42 中房温泉登山口
11:38 第1ベンチ
12:06 第2ベンチ
12:48 第3ベンチ
13:35 富士見ベンチ
14:14 合戦小屋
14:36 合戦山(合戦沢ノ頭)
15:23 燕山荘
■2日目
5:40 燕山荘
5:47 いるか岩
6:04 めがね岩
6:11 燕岳
6:45 燕山荘 6:55
7:32 蛙岩
7:53 大下りの頭
9:26 小林喜作レリーフ
9:33 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:00 大天荘
10:18 大天井岳
10:25 大天荘(大休止) 10:45
11:55 東天井岳
14:15 常念小屋
■3日目
5:30 常念小屋
6:47 常念岳 7:00
8:00 常念小屋 8:30
9:00 最終水場
9:53 笠原沢
10:24 烏帽子沢
10:56 王滝ベンチ
11:39 山ノ神
11:52 一ノ沢登山口
天候 | 1日目:霧後雨 蒸し暑い 2日目:霧後晴れ 大天井岳までは北風が強かったが、以降は風が緩み暑い 3日目:晴れ 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
しゃくなげ荘 登山者用無料駐車場 ■登山口へのアクセス しゃくなげ荘→中房温泉 タクシー 6,200円(安曇野タクシー) 前日に予約済 一ノ沢登山口→しゃくなげ荘 タクシー 4,500円(南安タクシー) 常念小屋出発時に予約 常念小屋で予約代行してくれるサービスがあるがが100円かかる。但し、下山予定より1時間くらい早くても遅くても待っていてくれるらしい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 中房温泉→燕山荘 ・森林限界より下(合戦小屋の上迄)は、虫が多かった。 燕山荘⇔燕岳→大天荘⇔大天井岳 ・登山道が狭く、両端がきれている箇所がある。 ・大下りの頭の先にクサリ場あり。 ・槍に向かって進むので天気がよければとても気持ちいいと思う。 大天荘→常念小屋⇔常念岳 ・東天井岳までは槍方面の展望が望める。 ・常念岳ピストンは、落石に注意。マークが大分消えているので、ルート選びは慎重に。 常念小屋→一ノ沢登山口 ・所々登山道が沢になっている。防水効果が弱い登山靴だとビチョ濡れになると思う。 ■登山ポスト ・中房温泉の燕岳登山口にあり ・一ノ沢登山口にあり |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
感想
3連休明けの平日を利用して、初めての燕岳、常念縦走へ行ってきた。
初日、運良く梅雨明けの便りも届いたので、初めての合戦尾根も楽しく行けるかと思ったが、予報が外れて雨登山になってしまった。
燕山荘に到着したのが遅めだったためか、はたまた、地元の中学生の集団登山とかち合わせたためかは定かでないが、夕食が19:30の回になってしまい、せっかくの山小屋で早寝はできなかったが、おかげで小屋社長の楽しいお話とホルン演奏が聴けた。また、2段式の個室?の下側を占領でき快適な睡眠も得られた♪
翌日、これまた予報が外れて、燕岳、大天井岳はガスのなかになってしまったが、初めての表銀座ということもあり、ずっとハイテンションで楽しめた。
10時以降はガスも晴れ、槍、奥穂高等が一望できた。さらに、大天荘過ぎのところで雷鳥の親子に3度も遭遇!とってもかわいかった♪(やはり登山道を歩いていた、、、)
3日目、やっと朝からの好天!常念岳山頂からは富士山も見ることができた。常念小屋前の常念乗越を越えて一の沢方面へ下ると、北アルプスの展望はなくなり、その後は一の沢登山口へと延々とした下り。この日は梅雨明け初めての週末ということもあり、大量な人が常念を目指して登って行った。我々が胸突八丁に到着することには、常念のテント場は満員だったのでは?と思わせる人数だった。
今シーズンも北アルプスは大盛況の予感がする縦走ハイキングだった。
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