記録ID: 489157
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
聖岳&光岳。 1泊2日(テン泊)は超ハードです。
2014年08月02日(土) 〜
2014年08月03日(日)
- GPS
- 32:13
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 3,568m
- 下り
- 3,575m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 11:20
天候 | 2日、易老渡 午前5時 曇 20℃ 聖岳山頂 午後2時30分 曇 8℃ 3日、聖平小屋 午前4時 小雨 12℃ 上河内岳 午前7時 曇 8℃ 光岳小屋 午後2時 雨 14℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
松川ICから上島トンネルまでは、カーナビがあてにならず、約50kmも真夜中の林道をさ迷いました。駐車場は、30台分あるが午前5時に満車でした。 [復路]易老渡駐車場20:00-松川IC22:00-国立府中IC0:50-1:00自宅 288km 5時間 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、易老渡駐車場と便ヶ島登山口にあります。 コース状況は、よく整備されてます。小聖岳と聖岳との間のザレたヤセ尾根が、昭文社地図での危険箇所となってます。 |
その他周辺情報 | 高速ICから登山口までのアクセスが、最悪です。カーナビに頼るととんでもない所を走らされますので、事前によく確認する必用あり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25
000地形図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具(1)
ライター(2)
ナイフ(1)
保険証(1)
飲料(2)
ティッシュ(1)
バンドエイド(1)
タオル(2)
携帯電話(1)
計画書(1)
雨具(1)
防寒着(1)
手袋(1)
ストック(1)
ビニール袋(3)
替え衣類(2)
シュラフ(1)
ザックカバー(1)
食器(1)
水筒(1)
時計(1)
非常食(2)
サブザック(1)
サンダル(1)
食事(5)
|
---|---|
共同装備 |
テント(1)
テントマット(1)
ランタン・マントル(1)
コンロ(1)
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
ポリタンク(1)
車(1)
|
感想
聖岳という名前には誰しも引き付けられるだろう。何か崇高で清浄な山が空想される。たしかにその名に恥じぬ立派な山である。
光岳は駿河、遠江、信濃の三国にまたがり、まず日本アルプスの南の
ターミナルと見なしていいだろう。 深田久弥著 日本百名山より
南アルプスの百名山二座、聖岳と光岳に行って来ました。通常、二泊のコースですが、一泊での周回を試して見ました。結果、小屋泊ならまだしもテント泊装備の重量を背負ってでは、超ハードでした。また、日没後の下山は大変危険を伴います。
3000m峰21座も残り農鳥岳と塩見岳の2座となりました。近日中に、2座を一度に制覇するつもりです。
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