新穂高温泉〜鷲羽岳〜水晶岳 曇天と雨

2014年08月02日(土) 〜 2014年08月04日(月)

• GPS: 57:36
• 距離: 44.4km
• 登り: 3,259m
• 下り: 3,236m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:29

6:07 中崎山荘 奥飛騨の湯
7:01 7:01 笠新道登山口
7:19 7:29 わさび平小屋
7:50 7:50 小池新道入口
8:36 8:57 秩父沢出合
9:12 9:13 チボ岩
10:31 10:33 シシウドヶ原
11:43 12:17 鏡平山荘
13:20 13:23 弓折乗越
13:38 13:46 花見平
13:59 13:59 くろゆりベンチ
14:34 14:34 双六小屋
14:36 宿泊地

2日目

• 山行: 9:17
• 休憩: 2:42
• 合計: 11:59

5:50 双六岳巻道分岐
7:23 7:24 三俣峠
8:01 8:55 三俣山荘
10:05 10:11 鷲羽岳
10:45 10:46 ワリモ岳
11:01 11:01 ワリモ北分岐
11:55 12:20 水晶小屋
12:56 13:07 水晶岳
13:49 13:58 水晶小屋
14:25 14:32 ワリモ北分岐
14:42 14:43 岩苔乗越
15:41 15:41 黒部川水源地標
16:34 17:21 三俣山荘
17:49 宿泊地

3日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:41
• 合計: 9:25

6:18 宿泊地
7:03 7:04 三俣峠
8:19 8:20 双六岳巻道分岐
8:36 9:37 双六小屋
10:11 10:11 くろゆりベンチ
10:24 10:24 花見平
10:39 10:40 弓折乗越
11:19 11:48 鏡平山荘
12:38 12:39 シシウドヶ原
13:15 13:15 チボ岩
13:30 13:36 秩父沢出合
14:18 14:18 小池新道入口
14:37 14:37 わさび平小屋
14:55 14:55 笠新道登山口
15:40 15:41 新穂高温泉駅
15:43 ゴール地点

天候

晴れのち曇り　2日目、3日目　雨

アクセス

利用交通機関：

バス

まいにちアルペン号　新穂高温泉　往復　

コース状況／危険箇所等

危険箇所は殆どありませんが時折雪渓が残っている箇所が有り注意

写真

8/2 5:21

新穂高ビジターセンター

8/2 6:16

8/2 6:16

8/2 7:20

わさび平小屋

8/2 7:51

暫く林道を歩きます

8/2 7:53

8/2 8:30

8/2 9:20

8/2 9:36

8/2 11:36

鏡平の名物　逆槍がわかりますか？

8/2 12:15

鏡平小屋から

8/2 12:15

8/2 12:19

雲が抜けて槍が見えました

8/2 12:47

8/2 12:49

8/2 13:18

弓折乗越　雲が多くなってきました

8/2 13:18

8/2 13:30

8/2 13:34

8/2 13:36

所々に雪渓が

8/2 13:42

8/2 13:48

8/2 14:00

クロユリ

8/2 14:00

8/2 14:01

くろゆりベンチ　　雨が降り始めました

8/2 14:13

8/2 15:52

今夜の部屋　布団6枚に8名　今夜は総勢200名だそうです

8/2 17:17

双六小屋

8/3 5:30

翌朝は良く晴れていました

8/3 5:33

まずは鷲羽岳を目指します

8/3 5:51

8/3 5:51

8/3 6:01

8/3 6:01

8/3 6:02

8/3 6:04

8/3 6:05

8/3 6:05

8/3 6:49

8/3 6:50

8/3 6:50

8/3 7:07

8/3 7:21

8/3 7:32

8/3 7:46

鷲羽岳と小屋が見えてきました

8/3 7:52

三俣山荘

8/3 8:00

三俣山荘

8/3 9:56

鷲羽池

8/3 10:02

鷲羽岳登頂

8/3 10:27

8/3 10:48

ガスってきました

8/3 10:48

8/3 10:48

8/3 10:56

8/3 11:02

ワレモ北分岐

8/3 11:36

8/3 11:37

8/3 11:46

水晶小屋の分岐

8/3 11:50

水晶小屋　可愛らしい感じ

8/3 11:56

入ってすぐにカウンター受付

8/3 12:54

8/3 12:54

8/3 12:54

8/3 13:00

水晶岳

8/3 13:30

8/3 13:32

8/3 13:37

8/3 13:39

8/3 13:40

8/3 13:43

8/3 13:49

水晶小屋を俯瞰で

8/3 14:42

分岐　

8/3 14:53

8/3 15:22

8/3 15:23

8/3 15:23

8/3 15:43

8/3 15:43

8/3 15:46

分岐

8/3 15:48

黒部川水源地標

8/3 16:27

この先が最初の一滴のはず

8/3 17:03

三俣の夕食　鹿肉シチュー

8/3 18:19

今夜の寝床　布団2枚に3名　三俣小屋は満員御礼で200名

8/3 18:20

こんな感じになってます

8/3 19:19

2Fのカフェでやっとマッタリ

8/3 19:22

名物のサイフォンコーヒーを頂きました　うまい！

8/4 4:48

朝食

8/4 11:27

雨の鏡平

8/4 11:29

ラーメンでパワーをもらいます

8/5 18:21

まいにちアルペン号　3列シートで帰宅

撮影機器：

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

装備

備考

雨で革靴が浸水　いつも持参の水筒を自宅に忘れた　

感想

yamakuri

新穂高温泉より雲の平へ往復する小屋3泊予定で出発　　鏡平までは時間がかかりすでにバテ気味。くろゆりベンチ付近から雨に降られ双六小屋で宿泊を決めました。予定では三俣山荘まで行くつもりでした
2日目　天気晴れ。双六小屋を快調に出発。三俣山荘で小休憩及び天候確認。午後には雨の予報。ここで雲の平は明日にと予定変更　三俣小屋へ宿泊する事にし、荷物を軽くし鷲羽岳、水晶岳へ向かう。午後から天候が崩れる予定が早くも雲がたちこめ視界は悪くなって来ました。鷲羽岳山頂では殆ど視界なし、かろうじて池が切れ間からみれました。　水晶岳へは他で見れない花が見られるとの情報を三俣山荘で得ていたのでたくさんのお花に出会いました　しかし曇天時々雨で頂上からの展望はなし。水晶岳の山容もよくわからないまま下山　ワレモ北分岐から源流に沿って三俣山荘へ戻りました。　　小屋は午前中の予定では宿泊客は少なめの予定だったのでマッタリするつもりでしたが、予想外の200人となり大賑わいになってしまいました。夕食も4回に分けてフル稼働・・・それでもサイフォンコーヒーは頂きます。うまい！　　　明日の予報は雨と時々雷雨。雲ノ平が最終目的地でしたが、断念し一日早い下山を決めました
3日目　明朝から強い雨。そそくさと支度し出発。双六小屋へ着く頃にはびしょ濡れだったので休憩。小降りを待って再び下山　平湯温泉で宿が取れたので1泊し、予約していた毎日アルペン号で帰路に着きました。
天気予報が毎日変わり予定どおりにはいきませんでした　でも予定してなかった水晶岳へ行けたので良しとします。　雲の平には晴れ予報の時にチャレンジすることにします　雨でクタクタになった山旅でした