奥穂高岳✿花・涸沢小屋
- GPS
- 56:00
- 距離
- 35.2km
- 登り
- 1,855m
- 下り
- 1,845m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:25
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 8:41
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:08
天候 | 8/3:☁ 8/4:雨 8/5:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
その他周辺情報 | □涸沢小屋:一泊二食¥9,300(二日目\8,500)・お弁当\1,000・コーヒー\500・ラーメン、カレー\1,000・ワインフルボトル\2,300(ハーフは\1,300) □穂高山荘:コーヒー\500・山バッチ\500(種類よって\600有)・みそ(しょうゆ)ラーメン、そば\900 □徳沢園:山の手作りカレー¥900(お肉が最高!)・ソフトクリーム\400 |
写真
感想
奥穂高岳
どのコースにするか?どこに泊まるか?当日も、シュミレーションをしながら登って、涸沢小屋を拠点にして、すごく良かったです。小屋では、一人布団一枚のスペースはあり、二日目には、個室にして頂いたり、従業員方が、気さくにいろいろとお話しをしたりして、とてもよかったです。
一日目、涸沢までのぼってきて、雨が降り始めて、軒先のベンチで、山を眺めていると、山屋のおじさんが、北穂高や槍が岳、剣岳、ライチョウの声、お花など沢山の話をしたり、二日目の雨の朝、見送って頂いていたり。雨の中を登って、穂高山荘では、先の道について、温かく教えて頂いたり、涸沢小屋に戻ると、同部屋にいたおじさんが、ジャンダルムの話を聞かせてくれたりと、他にも、たくさんの方々が、とても、楽しく、良い時間をすごす事ができました。
山の雰囲気は、もちろんですが、出会った方々に本当に感謝です。心に残る山旅になりました。
車の運転、眠い中に登って、膝に痛みがありながら、奥穂高岳へ登り切ったoootokoさんに感動、感謝です。
そして、コースタイムや、先導して、すれ違いで、声をかけたり、無事に、山頂まで、のぼり、感動を与えてくれたhinamiuさん、いつも、ありがとうございます。
また、のぼりましょう。そして、皆さんにお会いできる事を楽しみにしています。
こんにちは、oootokoです(^O^)/
今回の奥穂高は、あいにくの天気で楽しみにしていた景色が涸沢まででした。
初日の横尾までは、あまりの睡魔に負けつつ、半眠り状態で歩を進めて来ましたが、
横尾から先は、気が抜けませんので、強引に目を覚ませて行くと、涸沢小屋到着20分前に、右膝辺りが疼きはじめ小屋目前に、ごぼう抜かれされました(>人<;)
なんとか、涸沢小屋に到着してマムートのビールが有ることに発見して、すぐさま注文。^o^
この世の物とは思えない美味さを感じました。
やはり、この二人のお陰で到着出来ました。(>_<)
二日目大部屋にもかかわらず凄い熟睡が出来て体調は良好のはずが、右膝の痛みはまだ、残ったまま不安を抱えての出発。
ザイテングラートに入るころ、休みながら足をマッサージしながら進み、穂高岳山荘に到着が出来た。そこでデポをし、身軽になると足の痛みも柔らぎ、足取りも軽くなって来ました。山頂に着く間際、先頭に立って行ってとhinamiuさんに言われ、感無量で声かあげて泣いてしまいました。振り返ると2人も目を赤くしていたので安心。
景色は、全く見えなかったが、次回も来たいと思い達成感のみを残し下山しました。
下山すると、天気が見る見る回復していき、更に、次を期待しつつ帰路へ向かいました。
今回も仲間の応援無くして、登頂は無理だったので更に感謝しています。
憧れの奥穂高に行ってきました!
今回、天気の心配はしていなかったのですが、台風の影響によってまさかの雨。
そしてoootokoさんの膝の痛み。こんなコンディションで私たちに登れるのか少し不安もありましたが、何とか無事3人で登頂できました\(^o^)/
涸沢小屋で1日目寝る時に、oootokoさんの膝の痛みの回復と天気が良くなることを祈って寝ました。
しかし・・・翌朝はあいにくの雨(T-T)。
ootokoさんの膝もあまり回復していなかったようなので悩みましたが、無理せず、ゆっくり登れるところまで登ろうということになりました。
だから、3人で登頂できたときには感無量で涙がでちゃいました!!!
今回、涸沢小屋のテラスで涸沢カールを見ながらお話をして、お花の名前も教えて頂いたベテランのおじ様と仲良くなり(勝手に思い込んでいたらすみません)、山頂に向かう朝、見送って頂いてその時、すごく心強かったです。今度どこかでお会いできたらな。
あと、個室で一緒になったお二人、色々な経験談を聞かせて頂き楽しいひとときを過ごせました。ありがとうございましたm(__)m
そして、いつも優しくてあったかいvToTvさんとoootokoさんに感謝です!
それにしても雷鳥には、いつ会えるのかなぁ…
レコ見て思ったのですが、私達が登頂した3時間後にみなさん登頂されたんですね。
涸沢に引き返す手は良い判断だったと思います。
今度は重太郎新道&吊尾根を一緒に登りましょう!
それにしてもみなさん日に日に健脚になってますね。
コースタイムが早くなっててびっくりです!
今回、私達も雷鳥みませんでした。先週の常念岳では見たんですけどねぇ・・・。
ただ、雷鳥が見れるコツは雷鳥を見たい雷鳥を見たい、と願うことではないかと・・・。
その時、何気に気配を感じたら雷鳥がいた・・・みたいな。
去年の甲斐駒や仙丈岳の時はそうやって見つけてました
loversoulさんへ
いつも、ありがとうございます。重太郎新道、吊尾根、さすがです。
雷鳥、見れるように、もっと、願ってみます。
一緒に、登って、雷鳥が見れたらです。
穂高岳山荘に着いて、コーヒーを飲んで休憩してるときに、きっと数時間前までU-chanたちいたよね!って話してたんです(^-^)
私たちが登った時間も風が強かったけど、朝の方がもっと強かったと小屋にいた女性の方が話してました。
八甲田山も風が強かったけど、3000メートル級の山の風は、怖いですね。
重太郎新道を登れる体力をつけるために、これからも登り続けますよ〜!
ちなみに雷鳥の声らしきものは聞こえた気がしました(^^;
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