2022KOBE六甲全山縦走大会に参加した

2022年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 14:57
• 距離: 45.5km
• 登り: 2,844m
• 下り: 2,825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:51
• 休憩: 1:07
• 合計: 14:58

距離 45.5km 登り 2,861m 下り 2,839m

5:40 スタート地点
6:00 6:01 鉢伏山
6:05 6:06 旗振山
6:14 鉄拐山
6:23 おらが茶屋
6:54 栂尾山
7:08 横尾山
7:33 須磨アルプス馬の背
7:39 7:43 東山
8:05 妙法寺
8:18 野路山公園
8:42 高取山西峰
8:45 8:47 高取山
8:49 8:50 月見茶屋
8:55 安井茶屋前広場
9:03 高取山-丸山登山口
9:08 黒帯
9:35 9:36 鵯越駅
10:11 六甲全山縦歩路休息所
10:40 10:53 菊水山
11:25 天王吊橋
11:57 鍋蓋山
12:17 再度越
12:35 12:44 桜茶屋（市が原）
12:50 12:51 天狗道分岐点
13:33 13:34 学校林道分岐
13:52 13:55 行者尾根下山点
13:59 イノシシのある展望地
14:02 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
14:07 14:08 天狗道マザーツリー
14:13 14:14 摩耶山
14:18 14:35 掬星台
14:41 14:42 摩耶石舞台
14:48 14:49 摩耶別山
15:00 杣谷峠
15:05 神戸市立 自然の家
15:22 三国池手前
15:33 丁字ヶ辻
15:37 藤原商店
15:44 六甲山郵便局
15:49 15:51 記念碑台
16:12 みよし観音
16:18 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
16:27 岩塔状バットレス
16:31 16:32 極楽茶屋跡
16:58 16:59 一軒茶屋
17:11 六甲山
17:20 六甲最高峰トイレ
17:25 後鉢巻山
17:30 船坂谷登り詰め
17:47 水無山
18:22 船坂峠
18:41 縦走路逆瀬川分岐
18:48 大平山
19:06 19:10 大谷乗越
19:39 譲葉山
19:47 岩倉山
20:01 20:02 塩尾寺
20:38 湯元台広場

天候

曇り→雨

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは山陽電鉄須磨公園
帰りはJr宝塚

コース状況／危険箇所等

下りが日没後となり、雨にひどい濃霧が出てヘッデンをつけても視界不良で滑りやすかった。

写真

11/13 5:42

須磨浦公園。暗い中、たくさんの人が出発しています。

11/13 6:05

「秋の朝照り」かな。旗振山から。

11/13 6:22

高倉山。

11/13 6:23

高倉台

11/13 7:28

11/13 9:57

烏原川。紅葉がきれい。

11/13 11:02

城ヶ越

11/13 15:36

疲れてきた。ロードが長い。

11/13 18:53

あれは尼崎方面？

11/13 20:52

宝塚に。

撮影機器：

moto g(10) motorola

感想

黒豆

　雨でもあり、とにかくハードだった。沢山の参加者はリピーターがほとんどのように見えた。膝痛が股関節に来たがなんとか歩けた。
　雨の中、たくさんのボランティアや市のスタッフにお声掛けを頂いた。それを励みに頑張った。特に、後の方では距離を言ってくれたのがうれしかった。
　2回ほどばてて、股関節も痛いし途中棄権しようかともちらと思ったがせっかくとなので歩いた。とにかく長い。他の参加者も休みながら歩いていた。高齢の参加者が（自分も高齢だが）一生懸命歩いているのや、帰りの電車でうとうとしているのを見た。
　トレランシューズできている人が大変多かった。私は登山靴だったが、夜の雨の下り道があることを考えると底が厚く足首を守ってくれる登山靴のほうがありがたい気がしたがどうなのだろう。
　この大会は一般向けとしてはハードだと思う。体力や技術も必要だが強い精神力なくして完歩はできない。この大会を心身のコンディションの目標としている人が多いのだろうか。それとも六甲、全山、縦走とうことに惹かれるのか。そう言いながら長い感想を書いている自分がいるのだが…。