八ヶ岳ソロ＆テント＆トレラン

2014年08月12日(火) 〜 2014年08月13日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,817m
• 下り: 1,831m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:20

14:20 美濃戸口
15:10 15:10 やまのこ村
15:10 15:10 美濃戸山荘
16:40 行者小屋

2日目

• 山行: 11:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:10

5:30 行者小屋
6:20 6:20 赤岳
6:30 6:30 赤岳頂上山荘
7:30 7:30 横岳（奥の院）
8:00 8:00 硫黄岳山荘
9:00 9:00 赤岳鉱泉
9:30 9:30 行者小屋
5:30 5:30 美濃戸口
12:40 ゴール地点

天候

前雨後晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行：中央線豊田⇒茅野（あずさ）⇒美濃戸口（バス）
帰：美濃戸口（バス）⇒茅野（鈍行）⇒豊田

コース状況／危険箇所等

赤岳と横岳前後の岩場は注意。登山岩場初めてで無い方は慎重に三点確保で上れば良いが初めての方の単独は少々緊張する岩場です。

写真

8/12 13:34

バス停。そこから始まるストーリー。

8/12 15:05

降車バス停から1時間弱。

8/12 15:06

ここで分かれます、別れます。

8/12 15:47

写真では判りづらいですが・・・けっこう降り始めてます、雨。

8/12 15:55

8/12 15:58

結構な沢の音、勢い。

8/12 16:10

中途半端だったら危険回避で、さっさと水の中を進む。

8/12 16:19

ここって川？

8/12 16:39

見落としそうな・・・てかこの表札誰がおいたん？？（笑）

8/12 16:40

一気にみえた！

8/12 16:47

事前確認通りの山小屋！

8/12 16:47

8/12 17:11

テント。さかいやオリジナル20年もの。

8/12 17:15

ガスが流れて、そこに山あり。

8/12 17:20

テントのシルエットってかっこいい！

8/12 17:25

誘惑^^;

8/12 17:30

ストーブが普通にある^^v

8/12 18:17

この鳥なに？

8/12 18:23

テント内はわが御殿♪

8/12 18:41

夕闇が近づく・・・

8/12 22:29

明日は晴れるか？って裏切られた？？

8/13 4:52

朝の山のテント場はいい感じ。

8/13 5:14

あさ〜！

8/13 5:20

行くよ〜！

8/13 5:26

こっち行くよ

8/13 5:34

この光陰が美しい！

8/13 5:35

あそこから着ました

8/13 5:42

あそこへ行きます

8/13 5:57

お約束。寄付したのかな？

8/13 6:00

僕は左に行きます

8/13 6:00

雲海。これを見に来ました。

8/13 6:01

こっちいきます。

8/13 6:03

8/13 6:03

8/13 6:08

始まりました。岩場。

8/13 6:14

8/13 6:14

8/13 6:14

ちょい緊張のおっさん。

8/13 6:19

美しい。

8/13 6:19

この先、怖いんだって。。。

8/13 6:19

8/13 6:20

逆光でもここまで撮れるんだデジカメ

8/13 6:20

凛々しい？

8/13 6:20

8/13 6:20

8/13 6:20

岩、いわ、イワ

8/13 6:22

8/13 6:24

山小屋？

8/13 6:25

もう少しええ顔しないとな。

8/13 6:27

結構な年齢の方々が上ってる

8/13 6:28

・・・

8/13 6:29

構図酷過ぎ・・・俺は何を撮ろうとしたんだろう

8/13 6:30

あそこから来ました

8/13 6:30

8/13 6:31

突風で石が飛んでくるんだろうな〜鋼板でできてる山小屋の壁

8/13 6:38

8/13 6:38

8/13 6:46

8/13 6:47

ずっとあそこから歩いてきました

8/13 6:51

ここで行者小屋に戻るか。。。のん！前へ進む！

8/13 6:51

8/13 6:51

8/13 6:59

8/13 7:05

結構な岩場

8/13 7:05

眺めもいい感じ

8/13 7:09

8/13 7:10

あの山小屋は人間の欲望？挑戦？なんやろか。勝手に天空のラピュタを思い出した。

8/13 7:19

8/13 7:19

8/13 7:25

8/13 7:34

横岳、タケ

8/13 7:35

8/13 7:35

8/13 7:40

この子の先は断崖絶壁！この年齢で凄い！親も凄い！！

8/13 7:43

8/13 7:54

油断するとこうなる。結構今でも痛い。怪我の場所からして骨折していてもおかしくない打ちどころ。反省しなくては。

8/13 8:00

8/13 8:00

8/13 8:15

モアイ像を思い出させるケルン。自然と人の幸せなハーモニーを感じる

8/13 8:16

ずーとあっちから左回りでRUN＆WALK

8/13 8:19

これだけ見るとハワイを思い出す

8/13 8:20

偶然な気に入った構図^^

8/13 8:31

やはり自分撮りの表情今日から鏡で練習しよう。

8/13 8:31

下り始めます

8/13 9:03

このレベルの沢はず〜とあります

8/13 9:09

運搬用のヘリ！。ちなみにヘリのプロペラが止まったように写るのは？シャッタースピードのが速いから？だね

8/13 9:40

トレラン終了。山ザックに。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR800 カシオ

感想

naotee1966

いや〜楽しかった＆疲れた、ソロ八ヶ岳テント＆トレラン♪

今、美濃戸口バス停で1時間バス待ちです。電池続く範囲で速報させて頂きます。

まず【ソロ】
楽しくて、きつい^^;やはり誰にも気兼ね無くテント泊はめちゃくちゃ楽しいです。今回は食事に全く気を遣わなかったにも関わらず、2200越えの雨のテントの中でのレトルトフカヒレスープにコンビニオニギリ混ぜご飯は美味過ぎ！お陰様で500円もする缶ビール3本も呑んでしまいました。テントの中はなんか1人暮らしみたいなものでグー♪
でも、そのテントを1人で運ぶのは辛かったです。2,3人で行くと上手に分散出来るんですよね、コッヘル、バナーなどなど。あと古すぎるシュラフがちょい重過ぎかな。でも全く寒く無かったです（大学時代に買った初期冬山用さすが！）

次に【八ヶ岳】
良かったですよ。北アルプス、南アルプスと若い時に登ってるんですが、ドライブで、自転車でビーナスラインとかはあるんですが、初めてでした。Facebookアップ出来ない程写真撮りました。最初は赤岳で御来光見ようかとテント場を3時位に出ようとしましたがガスでヘッデンの限界を知り、安全を考え二度寝、530出発としました。あと想像以上の岩場。慎重に進めば何でも無いのですが、横岳過ぎるあたりまで続き、結構精神的に疲れました。テント場以降はトレランスタイルだったので軽装でしたが、縦走歩きの方々はベテランが着いていないと危ないと思いました。なんと言っても素晴らしさは画像で見て下さい（残りは別途アップします）。

最期に【トレラン】
いわゆるスカイラン！2000m越えのトレランが出来て大満足です。実際は全体の2割も走れて無いかもですが眺めが、空気が、気分が違う♪最高でした。また、改めてトレランの楽しさやポジショ二ングが自分なりに分かりました。最近の登山は少々重装備気味。やはり山は基礎体力付けて入山すべきものだなと。その最たるがトレラン（ファストパックなど）かなと。今回は行者小屋までの登山と、行者小屋からのトレランととてもバランス良くプランニング出来た。自分の体力を考えると今回トレラン仕様行程の行者小屋➡︎赤岳➡︎横岳➡︎硫黄岳➡︎赤岳鉱泉➡︎行者小屋が最大負荷だろう。まず体力付けないと…

一旦アップ。