ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 495018
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊周回2日間(登り:ダイグラ尾根・下り:梶川尾根)

2014年08月13日(水) 〜 2014年08月14日(木)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
23:36
距離
29.0km
登り
2,773m
下り
2,771m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:49
休憩
0:11
合計
11:00
12:14
12:20
237
16:17
16:20
151
18:51
18:53
24
2日目
山行
11:51
休憩
0:30
合計
12:21
5:43
5:48
56
飯豊山
6:44
6:44
6
御西岳
6:50
6:55
169
御西小屋
9:44
9:45
24
烏帽子岳
10:09
10:10
70
梅花皮岳
11:20
11:25
54
北股岳
12:19
12:20
28
門内岳
12:48
12:48
93
扇ノ地紙
14:21
14:25
127
梶川峰
16:32
16:40
72
湯沢峰
17:52
飯豊山荘上駐車場
天候 8月13日:晴れ
8月14日:小雨→曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:飯豊山荘から登山ゲートまでかなり広いスペース有ります。
コース状況/
危険箇所等
登山届所:立派な小屋有り。登山届出用紙も有り。
危険箇所:ダイグラ尾根も梶川尾根も急坂です。一歩一歩確実に。
<ダイグラ尾根>
・宝珠山を過ぎると切れ落ちている箇所が何か所か有り。ビクビクしながら通過しました。
・踏み跡は明瞭ですがピンクテープ、赤ペンキなどはあまり見当たりません。
間違った踏み跡もあるのでご注意ください(何度か踏み込んで戻りました)
その他周辺情報 <下山後の温泉>飯豊山荘・日帰り受付19時まで・大人500円
http://www.siroimori.co.jp/iidesansou/kannai.html
ちょっと熱めのお湯。すんごい気持ち良かったです。
浴槽の底に茶色の湯の成分が沈殿していました。効きそうですね〜
今回歩いたルート
2
今回歩いたルート
8時過ぎにスタート。
遅すぎました。
申し訳ありません。
2014年08月13日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
5
8/13 8:17
8時過ぎにスタート。
遅すぎました。
申し訳ありません。
温身平セラピーロードを歩きます。
虫取り、散策などを楽しんでいる方々とすれ違いました。
2014年08月13日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
8/13 8:19
温身平セラピーロードを歩きます。
虫取り、散策などを楽しんでいる方々とすれ違いました。
気持ちの良い道です
2014年08月13日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
8/13 8:19
気持ちの良い道です
セラピーロードの折り返し地点にあるトイレ
水洗、TP有り。とっても立派です!
助かりました。
2014年08月13日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
8/13 8:39
セラピーロードの折り返し地点にあるトイレ
水洗、TP有り。とっても立派です!
助かりました。
セラピーロードを抜けました
2014年08月13日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
8/13 8:49
セラピーロードを抜けました
沢沿いを進みます
2014年08月13日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
8/13 8:52
沢沿いを進みます
吊橋!
復旧して下さった皆様に感謝。
この川を自力で渡ったLuskeさんを尊敬!
2014年08月13日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
7
8/13 9:10
吊橋!
復旧して下さった皆様に感謝。
この川を自力で渡ったLuskeさんを尊敬!
急登の始まりです
2
急登の始まりです
ひぃぃーー
登れば景色が広がります
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登れば景色が広がります
道があって
大変だけど楽しい
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大変だけど楽しい
10:31休場ノ峰到着
既に足がガクガク
2
10:31休場ノ峰到着
既に足がガクガク
秋の気配?
急な岩にもロープはありません。
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急な岩にもロープはありません。
ここで山梨の男性と少しお話させて頂きました。
ご心配をおかけいたしました。
お心遣いに心から感謝しております。
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ここで山梨の男性と少しお話させて頂きました。
ご心配をおかけいたしました。
お心遣いに心から感謝しております。
13:41 千本峰到着
予定より1時間以上の遅れ。。。
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13:41 千本峰到着
予定より1時間以上の遅れ。。。
目指す頂きはまだ遠く、宝珠山の影になって見えません
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目指す頂きはまだ遠く、宝珠山の影になって見えません
切り立った岩場は巻いて下りました。
通過してから振り返ってパチリ
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切り立った岩場は巻いて下りました。
通過してから振り返ってパチリ
雲がもくもくと
苺が鈴なり♪
池の周りはお花畑
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池の周りはお花畑
歩いて来た道
ここの通過は怖かったです。
最初、下のガレた所に足を置いてしまって
動けなくなりました。
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ここの通過は怖かったです。
最初、下のガレた所に足を置いてしまって
動けなくなりました。
やっと飯豊本山山頂が見えました
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やっと飯豊本山山頂が見えました
夕暮れの気配
空が茜色に染まります
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空が茜色に染まります
山頂手前1969mの峰への登りが一番長くてきつかった
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山頂手前1969mの峰への登りが一番長くてきつかった
山頂杭が見えます!
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山頂杭が見えます!
大日岳も見える
18:55 飯豊山山頂到着
最後は下ばかり見て歩いていました。
不意に登りが終わって顔を上げたら山頂でびっくり。
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18:55 飯豊山山頂到着
最後は下ばかり見て歩いていました。
不意に登りが終わって顔を上げたら山頂でびっくり。
8月14日 朝5:31 本山小屋出発。
ご宿泊の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
管理人さん、本当にありがとうございました。
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8月14日 朝5:31 本山小屋出発。
ご宿泊の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
管理人さん、本当にありがとうございました。
小雨模様ですが景色は広がっています
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小雨模様ですが景色は広がっています
2度目の山頂
大日岳もくっきり
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2度目の山頂
大日岳もくっきり
昨日歩いたダイグラ尾根方面
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昨日歩いたダイグラ尾根方面
御西方面へ下ります
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御西方面へ下ります
大日岳アップ
反対側もはっきりした道です。
数年前に歩いた時は間違えてそちらにしばらく下りました。
赤ペンキに注意です。
反対側もはっきりした道です。
数年前に歩いた時は間違えてそちらにしばらく下りました。
赤ペンキに注意です。
あっという間に遠ざかる。
朝日が雲間から刺してきました。
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あっという間に遠ざかる。
朝日が雲間から刺してきました。
西大日岳と雪田
紫のお花畑ロード
マツムシソウがいっぱいです
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紫のお花畑ロード
マツムシソウがいっぱいです
イイデリンドウは心奪われる可憐さです
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イイデリンドウは心奪われる可憐さです
山頂から
会津へ延びる山並み
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会津へ延びる山並み
御西小屋と大日岳
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御西小屋と大日岳
御西小屋の管理人さんにご挨拶。
ご心配おかけしました。
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御西小屋の管理人さんにご挨拶。
ご心配おかけしました。
この道をずっと歩いていく
この道をずっと歩いていく
うっすら大朝日のラインが見える
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うっすら大朝日のラインが見える
飯豊本山から御西
さっき歩いてきた道
3
飯豊本山から御西
さっき歩いてきた道
ダイグラ尾根
昨日歩いた道
3
ダイグラ尾根
昨日歩いた道
そしてこれから歩く道
北股岳の存在感
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そしてこれから歩く道
北股岳の存在感
振り返ると大日岳
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振り返ると大日岳
谷間はお花畑
とても歩き易く刈られています。
有り難いです。
とても歩き易く刈られています。
有り難いです。
天狗の庭
池塘があります
1
天狗の庭
池塘があります
雪渓の上部に踏み跡有り
1
雪渓の上部に踏み跡有り
朝から歩いた道が一望
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朝から歩いた道が一望
御手洗ノ池
新潟方面の山々
9:44 烏帽子岳山頂
歩き始めて4時間
9:44 烏帽子岳山頂
歩き始めて4時間
梅花皮岳へ
梅花皮岳(かいらぎだけ)山頂
梅花皮岳(かいらぎだけ)山頂
梅花皮小屋と北股岳そして続く稜線
1
梅花皮小屋と北股岳そして続く稜線
治二清水。小屋から徒歩30m。
美味しかったーーーーー!!
1
治二清水。小屋から徒歩30m。
美味しかったーーーーー!!
石転沢雪渓が見えます。
歩いている人も見えました。
4
石転沢雪渓が見えます。
歩いている人も見えました。
北股岳への道。
11:20 北股岳山頂到着
雲の中でした。
1
11:20 北股岳山頂到着
雲の中でした。
お山の神様。いつもありがとうございます。
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お山の神様。いつもありがとうございます。
次は門内岳へ
今回はマツムシソウがとても見事でした
今回はマツムシソウがとても見事でした
門内岳と門内小屋が見えてきました。
1
門内岳と門内小屋が見えてきました。
12:19 門内岳山頂
2年ぶりです。
1
12:19 門内岳山頂
2年ぶりです。
門内小屋
もうすぐ縦走路とお別れと寂しくなりながら歩いていました。
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もうすぐ縦走路とお別れと寂しくなりながら歩いていました。
胎内山山頂
12:48 扇ノ地紙到着
梶川尾根への分岐点
歩き始めて7時間たちました。
12:48 扇ノ地紙到着
梶川尾根への分岐点
歩き始めて7時間たちました。
これから下る梶川尾根
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これから下る梶川尾根
長い下りに向けて、グーグーなっているお腹に
ワンタン補給
ここは一面チングルマの花畑でした。
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長い下りに向けて、グーグーなっているお腹に
ワンタン補給
ここは一面チングルマの花畑でした。
飯豊本山〜北股岳まで一望
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飯豊本山〜北股岳まで一望
素晴らしい景色から離れがたく
コーヒーとココナッツマカロンも頂きます
1
素晴らしい景色から離れがたく
コーヒーとココナッツマカロンも頂きます
朳差岳方面
主稜線がもうあんなに遠い
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主稜線がもうあんなに遠い
何度も見てしまう
何度も撮ってしまう
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何度も見てしまう
何度も撮ってしまう
梶川峰は8/30に合同保全事業が行われる予定。
荷揚げ品の協力依頼がHPに掲載されています
http://www.iideasahi.jp/2014hozen-niage.pdf
写真の緑のロープ外が保全エリアと思われます。
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梶川峰は8/30に合同保全事業が行われる予定。
荷揚げ品の協力依頼がHPに掲載されています
http://www.iideasahi.jp/2014hozen-niage.pdf
写真の緑のロープ外が保全エリアと思われます。
青空が顔を見せてくれました。
ずっと雲の中にいた北股岳が見られて嬉しい
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青空が顔を見せてくれました。
ずっと雲の中にいた北股岳が見られて嬉しい
朳差岳と小屋が見えました。
写真はズームして撮りました
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朳差岳と小屋が見えました。
写真はズームして撮りました
梶川尾根も急な道です
梶川尾根も急な道です
五郎清水
標識から急な岩場をしばらく下ります。
ロープにしっかり掴まって!
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標識から急な岩場をしばらく下ります。
ロープにしっかり掴まって!
16:32 湯沢峰 見晴らし場。
地図だと、ここから1時間半で登山口です。
16:32 湯沢峰 見晴らし場。
地図だと、ここから1時間半で登山口です。
飯豊山荘見えました!
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飯豊山荘見えました!
ロープのお蔭で下れます。
ロープのお蔭で下れます。
梶川峰コース入口到着
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梶川峰コース入口到着
17:52 下山しました。
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17:52 下山しました。
まだまだ寂しがり屋の甘えん坊たちです
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まだまだ寂しがり屋の甘えん坊たちです
いっつも2匹でじゃれてます
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いっつも2匹でじゃれてます
撮影機器:

感想

飯豊山に登るのに朝の8時にスタートなんて有り得ません。
そうと知りつつコースタイムを見て17時過ぎには到着できると
甘い予測をし歩き始めてしまいました。
結果、19時過ぎの本山小屋の到着。
もう眠っておられた方も寝入りばなの方もいらっしゃったと思います。
不快な思いをお掛けし大変申し訳ありませんでした。
人に迷惑をかけないようにと思いながら大迷惑をかけてしまいました。
本山小屋の管理人さんには大変お世話になり感謝することしきりです。
千本峰の手前の岩場でお話しさせて頂いた山梨の男性。
私を心配して下さって飯豊山荘へ報告して下さってありがとうございます。
大朝日へも楽しく歩かれたでしょうか?

ダイグラ尾根・・・急登に次ぐ急登で登っている最中は本当に苦しかったです。
・・・でも何故か・・・息が上がって真っ直ぐ立っていられないほどしんどいのに
笑い出してしまうくらい楽しかった。
ずっと歩いてみたかった道。いつかまた歩きたい道になりました。
この道を拓いて下さった先人たちに感謝です。
本山〜扇ノ地紙・・・穏やかな天気の中、この素晴らしい主稜線を歩くことが出来
幸せでした。どこまでもどこまでも見渡す限り歩く道が続いている。
しかも、そこはお花の天国!!イイデリンドウにもまた会えた。
夢の時間でした。
梶川尾根・・・名残を惜しむ私の気持ちを汲むような急坂でした^_^;
お蔭で歩いてきた道をゆっくり眺めながら歩くことが(歩かざるを得ない)出来ました。
特にダイグラ尾根の全容を見ることが出来たのは嬉しかったです。
飯豊山荘の屋根が見えた時は嬉しかった〜。

飯豊連峰は素晴らしい山々です。
また歩こう。いつかまた。






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コメント

飯豊周回の旅
waqueさん、ダイグラ歩くのが念願だったんですね
しんどいのに笑いが出てくる
仰るとおりの尾根ですね。

僕もダイグラで窮地に直面して、立ち尽くした事がありましたが、不思議なことにそういう時、出てきたのは笑いでした。
あの時の清々しい気持ちを思い出しました。
いい山旅になりましたね
2014/8/17 8:07
toole さんへ
こんにちは。
tooleさんの5月のレコ、拝見しました。
あの時期のダイグラの下り・・・想像しただけでゾッとします。
桧山沢にスノーブリッジがあって本当に良かった!!!

初めてダイグラ尾根を知ったのはLuskeさんのレコでした。
私には歩けるはずもないと思いつつ本山へ直登できる道に心惹かれました。
吊橋が修復されたのを知り、行きたい気持ちがムクムクと・・・。
せめてあと3時間早く出発できれば、誰にもご迷惑をお掛けすることなく
最高の山旅だったのですが^_^;

ベタですが飯豊はいいで〜ですね。
下りたばかりなのに、次はいつ来られるかなぁと考えながら帰路につきました。

夢のルート・・・沢山あります。
tooleさんのレコの一つもいつか真似させて頂きたいと思っています
その時はご教授お願いいたしますm(__)m

コメントありがとうございました。
2014/8/17 16:30
相変わらずタフですね
ダイグラを独りで歩いてしまうとはサスガwaqueさんですね。遅出Queenらしいエピソードも微笑ましいです。

それにしてもこの根性と体力、何かスポーツをされていたのでしょうか? 既出の質問かもしれませんが、気になってしまいました(ヽ゜ω゜)ノ
2014/8/17 22:51
derakkuma さんへ
こんにちは!
ベイビーちゃんは元気ですか?
毎日毎日成長著しくて帰宅するとびっくりしません?
コグマを背負って船形山へ〜。山頂でコグマがヤッホーーーーー♪♪
そんなレコを読む日が楽しみです

ダイグラ1人歩き女子、結構いるみたいですよ☆
本山小屋の管理人さんにびっくりエピソードを伺いましたwobbly

ご質問のスポーツ経験ですが・・・
スノボ、スキー、インラインホッケー、ボーリング(スポーツ?)などつまみましたが
社会人になってから一番長続きしているスポーツがお山登りです^^;
体力も根性もないですよぉぉぉ
2014/8/18 13:00
ダイグラ尾根
ダイグラ尾根、とうとう歩かれましたか
東北の登山道の中でも最も厳しい道、かと思いますが、
登山道に変化があって、楽しい尾根だとも思います。
中には、「ここ行くのかよ 」と言いたくなるような道もありますが、
歩き切った時の満足感は、どの登山道よりもありますね。
ダイグラ尾根登頂おめでとうございます

イイデリンドウも見られて良かったですね
私の方は、ここ数年、イイデリンドウは全く見ておりません。
やはり、今くらいの時期じゃないと見るのは難しいのでしょうか。
イイデリンドウを見たいのは山々ですが、今の暑い飯豊に登る気力がなかなか湧かないのが辛い所です
2014/8/17 23:23
Luskeさんへ
こんばんは!
北の大地で楽しい夏休みを過ごしてこられましたか?
まっすぐな道をのんびりツーリング。いいですね〜。
気持ちのいい道を走ると、「バイクに乗れたらなぁ」と思います。

ダイグラ尾根、めっちゃ楽しかったですhappy02
って、もちろん急で急で苦しいですよ
でも急坂登り切ってちょっと平らな所で小休止して、息が落ち着くと・・・
「もう嫌だ〜(泣)」じゃなく
「よし!次!!」って行けるのです。
次から次にいろんなパターンで急坂が現れるので一つ登り切って新しい道が現れると
「こう来たか〜」ってニヤッとしちゃったり
7月のLuskeさんのレコに「また歩きたくなる」って感想に書いておられましたね。
登りながらそれを思い出して「確かにクセになる」って実感していました。

今度は長−−−−い下りを歩いてみようと思っています。

イイデリンドウは青い宝石ですね。
深いブルーの小さなお花。あっちにもこっちにも咲いていましたが
あっちでもこっちでも立ち止まってしまいます^^;サッパリススミマセン

確かに夏の登山はしんどいですね。
沢歩きの楽しさを知っていたら、私もきっと登る気にはなっていないと思います^^;
せめて目で涼しさを感じようnotes
清涼感満載の沢レコ、待っています
プロフ写真の夏バージョン、気持ち良さげな滝ですねgood
2014/8/18 19:21
いやー、こうきましたか
 waqueさん、おはようございます。連続コメすいません
 いやー、Waqueさん飯豊に行きそうかなと思ってましたが・・、こうきましたか
 ユルハイカー親父を震え上がらせるガッツリ系 、久々に来ましたね〜。小生の先日の飯豊再訪時、車利用1泊でコース選定してた時、この周回コースも当然浮かびました(リタイヤ前は、飯豊再訪ならダイグラ登って�琢差へ縦走と決めてました)が、“ハハッ、今の自分にゃ無理だよね ”、と早々に却下。普通女性一人で計画するコースじゃないように思いますが・・・・、恐れ入りました
 宮城からでもアプローチが長そうですので、8時登山開始は(家を)朝発ちとしては頑張ったのでしょうが、この長く厳しい尾根を登るには確かにチト遅いでしょうね 。7時過ぎの山小屋着は、らしいといえばらしいですが・・・・ 。4〜5時頃出発なら涼しい内にもっとスピードも稼げたのかも(そのためには前夜車中泊になるのかな)。
 宝珠山、山頂から小生もしげしげ眺めてましたが、登りルートから見てもカッコいいピークですね〜 。ムム〜・・・・、やはり行きたいかも 。でも、これを歩ける程体力が戻る可能性は低いので、Waqueさんのレコでバーチャル登山に留めて置くのが賢明かな 、と思っているodaxなのでした。
 138の写真 、飯豊の伸びやかな稜線のイメージで、好きですね
2014/8/18 6:28
マスター へ
こんばんは!
コメントは何回いただいても嬉しいです ありがとうございます

釈迦ヶ岳、ぐる〜っと回れてお花も蝶々にもたくさん会えるいいコースですね。
足の付け根のお加減はいかがですか?
これは、東北に湯治(&ハイク)に来るべきではないでしょうか?
くろがね小屋集合いつにします

ダイグラ尾根、Luskeさんのレコを見てからいつか行ってみたかったのです。
私に歩けるか?一人で何かあったらどうしよう・・・
ダイグラに行こうと決めてからも、不安がずっと一緒にいました。
急な斜面、切れ落ちたところもあるはず。どうしよう、どうしよう。。。と
結局歩き始めて登り始めてしまうと夢中になって上へ上へ向かうばかりだったのですが
初めての道はおっかないですねcoldsweats01
でも、歩いた感想としては「また歩きたい!」です。

朳差への道もいいですよね!
ダイグラ〜朳差・・・いいですね〜。
まだヤマレコ登録前の2年前の夏、海に沈む夕日を見たくて朳差岳に登りました。
丸森尾根、コースタイムの5時間以上かかって、やっとこ登ったら一面の雲の中(泣)
でも一面のお花畑は感動しました。また行きたいなぁ。
マスター、ご一緒にお願いしますhappy02

写真、ほめて下さってありがとうございます。
わーい、わーい。褒めると伸びる子?なので嬉しいです
2014/8/18 20:04
やっぱりイイデ〜\(^o^)/
waqueさん、こんばんは〜

odaxさんと全く同感ですが、このコースとは恐れ入りました
でも、コースは違えど同じ夏に飯豊本山小屋に泊まれたのはなんだか嬉しかったり

本山小屋は20時消灯ですから我々も着くのが遅くてコンロを使う間もなかったのですが、waqueさんも時間がなくて辛かったでしょうね

ダイグラ尾根、いつの日かワタクシも登るぞ〜!!
って元気が湧いてきました
多分、酔っ払いの空元気だと思われますが・・・

お疲れ様でした〜
2014/8/18 21:28
FRE さまへ
おはようございます!
コメントありがとうございます
FRE様たちの北海道遠征レコ、楽しく拝見しました〜。
100mtさんとの掛け合い漫才みたいな写真コメ、最高happy02
奥様とのLINE いつもラブラブですね!
ものすごく難しいイメージがあった幌尻岳をサクッと登っておられたのでびっくり
地下足袋でも渡渉できるのは目からうろこでした

FREさまとマスターodaxのレコを拝見したら飯豊に行きたくなっちゃいましたhappy01
ダイグラ尾根、行くまではとても不安だったのですがいざ登ってみるととても楽しかったです。きっとまた歩く道です。
でも遅い到着は大反省です。
お休みなさっていた方にご迷惑をお掛けし、管理人さんは心配して待っていて下さって。。。
食事は管理人さんが「(小屋の中だと皆、もう休んでいるから)こっちで食べなさい」と
管理人室に招いて下さって頂くことが出来ました。
すっごく喉が渇いていたので楽しみにして担ぎ上げたビール を一気飲みして
しまいました^_^;
お昼に食べ損ねたパンだけでいいやと思っていたのですが
管理人さんからコンロで温めた缶詰をご馳走になりお腹がホッといたしました。

飯豊はなかなか行けませんが、やっぱりイイデ〜〜ですね。
2014/8/20 6:37
waqueさん、すごい(゜o゜)です。
ダイグラ尾根…tooleさんのレコでその名を知り、Luskeさんのレコでさらにその尾根の奥深さを識る。
それを女ひとりでよく行かれましたね〜 驚きです。
結構、女性お一人様でも登られているようです。
息が上がって真っすぐ立っていられないのに笑い出してしまう。
これ、祝瓶山がそうでした。
私にはあの登りがきつくてそれなのに意味不明に笑ってしまっていましたよ。
お盆挟んでいろんなもろもろの用事でお山休みです。
山に戻れる日はいつになるか…
ワンニャンとの生活、楽しそうですね〜ほのぼのします
2014/8/19 14:46
meikenさんへ
おはようございます!
最近、meikenさんのレコが見えなくて寂しい〜と思っていたのですが
お忙しいのですね
コメントありがとうございます!
急登中での笑い・・・共感していただいて嬉しいです。
祝瓶山も急でしたよね
あれは3人だったから登れたかも。
ダイグラ尾根を登ってくる人たちの天狗エピソードを管理人さんに教えてもらいました。
私が11時間かけてひーこら登った道をサクッと登っちゃう方々がおられるようです。
きっとザックに羽がついているのだと思います。
飯豊の稜線はどこもかしこもお花畑でした。
前回の鳥海山に続き、ここもmeikenさんに見て頂きたいなぁと思いながら
歩いてきました。
多分、イイデリンドウの前から動けなくなっちゃうと思います

うちのチビたちは毎日運動会です。
写真の猫は去年の6月に拾い、ワンコは8月に保護。
どっちもおねえちゃんたち(先住犬、猫)が近寄りがたくて新入り同士でつるんでいました。
今でも大の仲良しで、ぺたーっとくっついて眠っていたりします。
でも!まだワンコはなついていません(泣)
2014/8/20 6:50
お疲れ様でした!!
すごいわ〜waqueさん
私はたぶん、半分も行かないうちに戻ってくると思います

でも、マツムシソウの群生見てみたいなぁ
イイデリンドウも…。
そして、ミヤマコゴメグサの大群生!!
さて、それを見に、私に行けるお山は…
2014/8/20 18:58
Spring さんへ
こんにちは!
コメントありがとうございますhappy01
北海道遠征レコ、楽しく拝見いたしました。
途中までシリーズ&ガッツリ2座登頂
お天気にも恵まれていいわ、いいわ~
やっぱり神様への「お布施」は大事ですね

飯豊の稜線、Springさんやmeikenさんに愛でてもらいたい美しさで溢れています。

ここは是非、飯豊の神様に「どこでもドア」をお願いしましょう。
もしくは「タケコプター」

登りで苦しくなると、いつも「どこでもドア」が欲しくなるwaqueです

ミヤマコゴメグサ!メッチャ可愛かったです。
お名前教えて下さってありがとうございます
2014/8/21 13:00
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積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
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5/5
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