ガスの晴れ間山頂金峰山


- GPS
- 04:40
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 484m
- 下り
- 484m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この時間帯でも駐車場内空きスペースは(舗装)ありませんでした、信州川のバラス道駐車場に止める。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが泥濘多し。 |
その他周辺情報 | 牧の丘町の花かげの湯にて日帰り入浴(村外者510円) |
写真
感想
登山路は一ピークまで急登ではあるが短時間で明るいピークに出る、いったん降って大きなケルンのある朝日峠に着く、これよりゆるい登り下りの繰り返しで高度を上げて行き岩場稜線を過ぎ富士山が登り手の左側に樹木越しに見えだし朝日岳ピークに出る、ここで一休みしガレの下りに入り再び登りになり泥濘を幾つか越したりしながら周りの樹木の背丈が低くなりシャクナゲが出だしてくると森林限界が近く金峰山の稜線に出る、ここのケルンのピークより雲海とガスが動いているのが見え眼下に金峰小屋が見えるしガスのない下界の廻り目平キャンプ場方面、西上州方面が見える、大きな岩の登山路は外れないようにロープが張ってあるところもあるが岩の上の歩いた跡を目印に岩を越し山頂下の三角点には岩のトンネルを越して出る、隣の岩を登ると360度の展望が出るけど雲海でおもなる山のピークは姿を隠して裾野だけが見える、金峰山のシンボル五丈岩下の広場まで行き大休憩、周りの散策(コゴメグサ、トウヤクリンドウが咲いている)や五丈岩を登る登山者を陰より応援(以前登っているからルートも解かるし)したりしながら涼しい山頂で短時間だけど下界の暑さを忘れて過ごす、瑞牆山は眼下に独特の兜見たいな雄姿を見せていて五丈岩の先に見える岩尾根(砂払いの頭)より登ってくる登山者の姿も見える、十分休んだ後下山に入るが森林限界より先の登山路はガスの中に入ってしまい展望はなくなり下山で楽しみにしていた朝日岳からの展望は見られないまま大弛峠に着き今回は奥千丈岳へは登らず(天気が悪く展望が期待できない)ここで昼食をとってから帰路に入る。
天気が崩れないでまずまずの山旅でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する