ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 499658
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

またまた北ア縦走が⇒深い森の南ア周遊に化けました【北岳/間ノ岳/仙丈ケ岳】

2014年08月22日(金) 〜 2014年08月24日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
56:05
距離
31.7km
登り
3,636m
下り
3,108m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:32
休憩
0:56
合計
6:28
6:35
6:35
18
6:53
6:53
88
8:21
8:44
78
10:02
10:02
18
10:20
10:35
25
11:00
11:04
16
11:20
11:20
27
11:47
12:01
19
12:20
12:20
20
12:40
12:40
19
12:59
2日目
山行
5:35
休憩
0:08
合計
5:43
6:54
33
7:27
7:27
50
8:17
8:22
58
9:20
9:22
155
11:57
11:58
39
12:37
3日目
山行
7:44
休憩
0:45
合計
8:29
6:15
40
6:55
6:56
26
7:22
7:22
34
7:56
7:56
26
8:22
8:22
8
8:30
8:30
26
8:56
8:57
124
11:01
11:05
48
11:53
12:27
45
13:12
13:14
30
13:44
13:47
57
14:44
14:44
0
14:44
ゴール地点
天候 8/22・・・晴れ(夕刻より曇り⇒雷雨/強風)
8/23・・・強風の濃霧⇒曇り(夕刻より雨⇒晴れ)
8/24・・・曇り⇒濃霧⇒曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奈良田駐車場(無料)を利用。
行き:バス(マイカー規制区間) 奈良田⇒広河原(1,130円)。
帰り:バス(マイカー規制区間) 北沢峠⇒広河原(750円)/広河原⇒奈良田(1,130円)。
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kanko/yama/my-car_bus_taxi.html
コース状況/
危険箇所等
広河原〜小太郎尾根分岐・・・白根御池/草すべりコースを利用。樹林帯の急斜面が続きますが、整備された登山道。
小太郎尾根分岐〜三峰岳・・・岩稜帯。大きな難所はありません。
三峰岳〜2755ピーク手前・・・概ね2700mを境に樹林帯と灌木帯に分かれます。三峰岳から行く場合、尾根の巻き道で迷う個所がありました。野呂川越〜両俣小屋は急坂。灌木帯も背が高め。
2755ピーク手前〜小仙丈ケ岳先・・・岩稜帯。大仙丈ケ岳〜仙丈ケ岳は両側が切り立った尾根を歩きますが難所ではありません。
小仙丈ケ岳先〜北沢峠・・・灌木帯、樹林帯と続く。

※広河原〜白根御池小屋はGPSロガーが不調でザックリ手修正です。
その他周辺情報 北岳/間ノ岳/仙丈ケ岳の山頂付近は携帯電話利用できます(ドコモ)。
https://www.nttdocomo.co.jp/xi/scene/mountains.html
下山後は「西山温泉・湯島の湯」を利用(550円)。ぬるめのアルカリ泉のいいお湯でした。
http://www.shokokai-yamanashi.or.jp/~hayakawa/kanko/yujimanoyu.htm
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
【1日目】
奈良田の駐車場を出発。3泊4日分の装備。今回は極力食料をアルファ米やFD食品にし、シュラフはダウン上下で代用、水も不足分は現地で調達できるため15kg以下で済みました。
2014年08月22日 05:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8
8/22 5:12
【1日目】
奈良田の駐車場を出発。3泊4日分の装備。今回は極力食料をアルファ米やFD食品にし、シュラフはダウン上下で代用、水も不足分は現地で調達できるため15kg以下で済みました。
2週間前のイメージでいて5時過ぎにのそのそクルマからでたらすでにけっこうな列。でも始発は甲府から4台来ましたがすでにほぼ座られて、奈良田から乗る人は先頭4人以外は立ち。。。
通勤と変わりませんな。
2014年08月22日 05:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
8/22 5:37
2週間前のイメージでいて5時過ぎにのそのそクルマからでたらすでにけっこうな列。でも始発は甲府から4台来ましたがすでにほぼ座られて、奈良田から乗る人は先頭4人以外は立ち。。。
通勤と変わりませんな。
バスで体力使い広河原到着。仕度してあそこを目指します。前回のレコでまた訪れたいと書きましたが、まさかここでまた来るとは・・・今日は前回よりもいい天気だ。
2014年08月22日 06:32撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7
8/22 6:32
バスで体力使い広河原到着。仕度してあそこを目指します。前回のレコでまた訪れたいと書きましたが、まさかここでまた来るとは・・・今日は前回よりもいい天気だ。
木漏れ日の森を歩きます。
2014年08月22日 06:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
8/22 6:42
木漏れ日の森を歩きます。
ソバナの傘。
2014年08月22日 07:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
8/22 7:05
ソバナの傘。
御池への分岐は大樺沢に分けたハズなのに、なぜか尾根筋に・・・あれ?と思いつつ、戻るのもメンドウなのでそのまま。このハシゴじゃない長いの上るつもりだったのに・・・
2週前で記憶も鮮明だろうとロクに見ずに歩いたせいですね、反省。
2014年08月22日 07:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
8/22 7:28
御池への分岐は大樺沢に分けたハズなのに、なぜか尾根筋に・・・あれ?と思いつつ、戻るのもメンドウなのでそのまま。このハシゴじゃない長いの上るつもりだったのに・・・
2週前で記憶も鮮明だろうとロクに見ずに歩いたせいですね、反省。
2週前は下りで雨の上下カッパでしたので、この道はもう辟易と思ったものですが・・・晴天の上りは気持ちいい坂です。
2014年08月22日 07:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
8/22 7:58
2週前は下りで雨の上下カッパでしたので、この道はもう辟易と思ったものですが・・・晴天の上りは気持ちいい坂です。
麓に近いあたりはヤマハハコがたくさん。
2014年08月22日 08:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
8/22 8:08
麓に近いあたりはヤマハハコがたくさん。
白根御池小屋到着。
2014年08月22日 08:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
8/22 8:21
白根御池小屋到着。
早くもコイツでエネルギー注入。
2014年08月22日 08:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 8:23
早くもコイツでエネルギー注入。
御池と鳳凰。
2014年08月22日 08:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 8:46
御池と鳳凰。
草すべりの急坂を上ります。
2014年08月22日 08:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
8/22 8:47
草すべりの急坂を上ります。
タカネグンナイフウロは終わりかけです。
2014年08月22日 08:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 8:54
タカネグンナイフウロは終わりかけです。
北岳だけにキタダケトリカブトなのか???
2014年08月22日 08:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 8:54
北岳だけにキタダケトリカブトなのか???
センジュガンピを見ると癒されます。
2014年08月22日 08:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 8:55
センジュガンピを見ると癒されます。
ハクサンフウロは至るところで。
2014年08月22日 08:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 8:55
ハクサンフウロは至るところで。
シモツケソウ。
2014年08月22日 08:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 8:57
シモツケソウ。
シナノオトギリも花は終盤。
2014年08月22日 09:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 9:00
シナノオトギリも花は終盤。
だいぶ上ってきました。
2014年08月22日 09:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 9:13
だいぶ上ってきました。
ホントならあっち方面から上るつもりでしたが・・・
2014年08月22日 09:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 9:35
ホントならあっち方面から上るつもりでしたが・・・
ウメバチソウ。ハートの台座が特徴。
2014年08月22日 10:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 10:01
ウメバチソウ。ハートの台座が特徴。
右俣からの道と合流すると小太郎分岐まであと少し。
2014年08月22日 10:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
8/22 10:06
右俣からの道と合流すると小太郎分岐まであと少し。
小太郎分岐の先で一休み。
2014年08月22日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 10:25
小太郎分岐の先で一休み。
中央アルプス方面。
2014年08月22日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 10:25
中央アルプス方面。
仙丈ヶ岳と奥に北アルプス。
2014年08月22日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 10:25
仙丈ヶ岳と奥に北アルプス。
甲斐駒ケ岳と奥は八ヶ岳。
2014年08月22日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 10:25
甲斐駒ケ岳と奥は八ヶ岳。
鳳凰三山。
2014年08月22日 10:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 10:26
鳳凰三山。
そして富士山。
こうやって見渡すとこのあたりが一番いい天気ですね。
2014年08月22日 10:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
14
8/22 10:26
そして富士山。
こうやって見渡すとこのあたりが一番いい天気ですね。
北岳に向かって進みます。
2014年08月22日 10:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 10:41
北岳に向かって進みます。
肩ノ小屋が見えてきました。
2014年08月22日 10:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 10:58
肩ノ小屋が見えてきました。
御池小屋で聞いてましたが、今日は搬入でヘリが往来しています。
2014年08月22日 11:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:01
御池小屋で聞いてましたが、今日は搬入でヘリが往来しています。
キタキタ!
2014年08月22日 11:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:02
キタキタ!
ものすごい頻度です。
今日ここは落ち着かないだろうなぁ。
2014年08月22日 11:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:12
ものすごい頻度です。
今日ここは落ち着かないだろうなぁ。
山頂へ向かう途中。
ミネウスユキソウが岩場の陰に潜んでいます。
2014年08月22日 11:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:28
山頂へ向かう途中。
ミネウスユキソウが岩場の陰に潜んでいます。
シコタンソウ。よーく見ると花弁の模様がとってもキレイです。
2014年08月22日 11:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
8/22 11:29
シコタンソウ。よーく見ると花弁の模様がとってもキレイです。
ミヤママンネングサがかわいすぎる。
2014年08月22日 11:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:29
ミヤママンネングサがかわいすぎる。
イブキジャコウソウのじゅうたん。
2014年08月22日 11:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:30
イブキジャコウソウのじゅうたん。
もうじき到着です。
2014年08月22日 11:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:37
もうじき到着です。
花が終わって穂になるのはチョウノスケソウも一緒。
2014年08月22日 11:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:38
花が終わって穂になるのはチョウノスケソウも一緒。
ハハコヨモギ。
2014年08月22日 11:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/22 11:39
ハハコヨモギ。
ミヤマミミナグサ。分かれた花弁が更に分かれます。
2014年08月22日 11:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:40
ミヤマミミナグサ。分かれた花弁が更に分かれます。
野呂川の左俣。グズグズの雪渓がわかりました。
2014年08月22日 11:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/22 11:44
野呂川の左俣。グズグズの雪渓がわかりました。
北岳の山頂到着。少し雲が出てきましたが、鳳凰はバッチリ。
2014年08月22日 11:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9
8/22 11:50
北岳の山頂到着。少し雲が出てきましたが、鳳凰はバッチリ。
富士山と手前の吊尾根。
2014年08月22日 11:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:51
富士山と手前の吊尾根。
間ノ岳と右手に仙塩尾根。
2014年08月22日 11:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:51
間ノ岳と右手に仙塩尾根。
仙塩尾根が仙丈ヶ岳まで続きます。
予定では2日後にアチラへ。
2014年08月22日 11:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
8/22 11:51
仙塩尾根が仙丈ヶ岳まで続きます。
予定では2日後にアチラへ。
山頂は多くの人で賑わっています。
2014年08月22日 11:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:53
山頂は多くの人で賑わっています。
記念の1枚。
2014年08月22日 11:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 11:58
記念の1枚。
今夜のお宿、北岳山荘へ向かいます。
シコタンハコベ。これもミナグサのように花弁の先が割れて10枚に見えます。たまに12枚なんてものも。
2014年08月22日 12:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
8/22 12:04
今夜のお宿、北岳山荘へ向かいます。
シコタンハコベ。これもミナグサのように花弁の先が割れて10枚に見えます。たまに12枚なんてものも。
イワベンケイ。赤が濃くなったのは終盤なのか?
2014年08月22日 12:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
8/22 12:05
イワベンケイ。赤が濃くなったのは終盤なのか?
この稜線は見飽きません。
2014年08月22日 12:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8
8/22 12:13
この稜線は見飽きません。
ミヤマオダマキ。紫の顎に守られた花は白。
2014年08月22日 12:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
8/22 12:15
ミヤマオダマキ。紫の顎に守られた花は白。
コバノコゴメグサはとっても小さい花ですが、この色彩で目立ちます。
2014年08月22日 12:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
8/22 12:21
コバノコゴメグサはとっても小さい花ですが、この色彩で目立ちます。
北岳山荘が近づいてきました。
2014年08月22日 12:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 12:22
北岳山荘が近づいてきました。
タカネシオガマ。
2014年08月22日 12:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 12:23
タカネシオガマ。
北岳山荘を下のテン場から見上げる。黒川紀章の設計とは知らなんだ。
2014年08月22日 13:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
8/22 13:05
北岳山荘を下のテン場から見上げる。黒川紀章の設計とは知らなんだ。
お宿は前回と同じところに張りました。遅い昼食と共にまずは1杯。
2014年08月22日 13:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 13:59
お宿は前回と同じところに張りました。遅い昼食と共にまずは1杯。
甲府の街並みが見渡せます。ってことは天気のいい夜は夜景も楽しめるってことですね。
2014年08月22日 14:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
8/22 14:30
甲府の街並みが見渡せます。ってことは天気のいい夜は夜景も楽しめるってことですね。
2週間前と違うところ・・・やたらコバエが多い。とはいえやがて来る強風でこの時ばかりの杞憂さでした。
2014年08月22日 14:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
8/22 14:38
2週間前と違うところ・・・やたらコバエが多い。とはいえやがて来る強風でこの時ばかりの杞憂さでした。
山頂付近ではすっかり散っていたハクサンイチゲもテン場では元気。
2014年08月22日 14:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
8/22 14:40
山頂付近ではすっかり散っていたハクサンイチゲもテン場では元気。
ミヤマキンポウゲはオンダテと同居。
2014年08月22日 14:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/22 14:40
ミヤマキンポウゲはオンダテと同居。
ちょっと稜線へお散歩。仙丈ヶ岳は頭上に雲を抱えながらまだ隠れず。
2014年08月22日 14:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
8/22 14:44
ちょっと稜線へお散歩。仙丈ヶ岳は頭上に雲を抱えながらまだ隠れず。
北岳も同じですね。
2014年08月22日 14:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10
8/22 14:49
北岳も同じですね。
間ノ岳ももちろん同じ。
2014年08月22日 14:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10
8/22 14:49
間ノ岳ももちろん同じ。
今回軽量化と嵩を減らすため、これらFD商品やアルファ米を積極活用。ここまでパンパンになるとは思いませんでしたが・・・
2014年08月22日 15:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
8/22 15:05
今回軽量化と嵩を減らすため、これらFD商品やアルファ米を積極活用。ここまでパンパンになるとは思いませんでしたが・・・
今日は大人数の団体さんが数組。
平日なのにね。。。
2014年08月22日 15:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
8/22 15:16
今日は大人数の団体さんが数組。
平日なのにね。。。
テン場も時間と共に数が増えてきました。最終的に30張くらいかな。
2014年08月22日 16:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
11
8/22 16:19
テン場も時間と共に数が増えてきました。最終的に30張くらいかな。
富士山の手前に虹がかかりました。
2014年08月22日 16:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
14
8/22 16:38
富士山の手前に虹がかかりました。
虹を祝って?もう1杯★
2014年08月22日 16:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
8/22 16:39
虹を祝って?もう1杯★
夕食は最近お気に入りの早茹でマカロニのタイカレー(これはレトルト)。
2014年08月22日 16:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9
8/22 16:50
夕食は最近お気に入りの早茹でマカロニのタイカレー(これはレトルト)。
食後に富士山の夕焼けを楽しんでいたら・・・何やらあやしい雲が覆い、一気に強風を伴った雷雨。カミナリ怖かったです(゜〇゜;)
また一気に気温が低下。軽量化でシュラフを外し、ダウン上下+シュラフカバーとしたのが裏目でちょいと寒い。。。
雨は1時間ほどで上がるも、テントのポールが折れたりフライが切れそうになるくらいの風は朝になっても収まりませんでした。スマホの風速計は15〜25m/sでした。
小屋に避難した人もいたよう。
2014年08月22日 17:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
18
8/22 17:01
食後に富士山の夕焼けを楽しんでいたら・・・何やらあやしい雲が覆い、一気に強風を伴った雷雨。カミナリ怖かったです(゜〇゜;)
また一気に気温が低下。軽量化でシュラフを外し、ダウン上下+シュラフカバーとしたのが裏目でちょいと寒い。。。
雨は1時間ほどで上がるも、テントのポールが折れたりフライが切れそうになるくらいの風は朝になっても収まりませんでした。スマホの風速計は15〜25m/sでした。
小屋に避難した人もいたよう。
【2日目】
朝・・・石でガッチリ固めていたおかげでなんとか無事。
2014年08月23日 04:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
13
8/23 4:58
【2日目】
朝・・・石でガッチリ固めていたおかげでなんとか無事。
濃霧のくせに強風は止みません。皆さん天候の様子見か、早立ちの人は少なかったです。
2014年08月23日 06:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
8/23 6:26
濃霧のくせに強風は止みません。皆さん天候の様子見か、早立ちの人は少なかったです。
濃霧で知らない道は迷いそう。強風で稜線は体が煽られるため、急峻な場所は危険です。しばらく天候の回復を待って下山するか、小屋で待機しながら悩みました。
間ノ岳の方が尾根筋が平らなのと、この後天候が回復しそうなため、北岳に戻らず予定通り出発します。
2014年08月23日 07:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
8/23 7:06
濃霧で知らない道は迷いそう。強風で稜線は体が煽られるため、急峻な場所は危険です。しばらく天候の回復を待って下山するか、小屋で待機しながら悩みました。
間ノ岳の方が尾根筋が平らなのと、この後天候が回復しそうなため、北岳に戻らず予定通り出発します。
トウヤクリンドウもこの風で開店しません。
2014年08月23日 07:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 7:07
トウヤクリンドウもこの風で開店しません。
濃霧で先がよく見えません。来たことがある道なのでまだ安心。
2014年08月23日 07:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
8/23 7:15
濃霧で先がよく見えません。来たことがある道なのでまだ安心。
小屋泊の団体さんにハマる。。。
2014年08月23日 07:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 7:38
小屋泊の団体さんにハマる。。。
山頂が近くなったころガスが抜けてきました。山頂に人が大勢います。
2014年08月23日 08:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:09
山頂が近くなったころガスが抜けてきました。山頂に人が大勢います。
間ノ岳山頂。あ、指は3本だったのに・・・
2014年08月23日 08:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:18
間ノ岳山頂。あ、指は3本だったのに・・・
南ア南部の山々。この天候でこれだけ見られれば上等か。
2014年08月23日 08:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:18
南ア南部の山々。この天候でこれだけ見られれば上等か。
飯田方面。
2014年08月23日 08:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:18
飯田方面。
この先向かの仙塩尾根と仙丈。
2014年08月23日 08:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:18
この先向かの仙塩尾根と仙丈。
一瞬、甲斐駒と北岳もピーク見えたり。
2014年08月23日 08:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:18
一瞬、甲斐駒と北岳もピーク見えたり。
富士山のアタマは雲にカット。
2014年08月23日 08:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:23
富士山のアタマは雲にカット。
三峰岳に向かいます。
2014年08月23日 08:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/23 8:26
三峰岳に向かいます。
追い越した団体さんが登頂しています。
2014年08月23日 08:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:27
追い越した団体さんが登頂しています。
右手前が三峰岳と仙塩尾根南部。
2014年08月23日 08:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:28
右手前が三峰岳と仙塩尾根南部。
ゴツゴツしていますがマークに従い南側を巻いて行きますので、緊張する道ではありません。
2014年08月23日 08:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:29
ゴツゴツしていますがマークに従い南側を巻いて行きますので、緊張する道ではありません。
とはいえストックはしまったほうが無難。
またまたガスってきました。
2014年08月23日 08:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/23 8:45
とはいえストックはしまったほうが無難。
またまたガスってきました。
あ、ライチョウが♪
こんな天候のせめてものご褒美。
2014年08月23日 08:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:52
あ、ライチョウが♪
こんな天候のせめてものご褒美。
この絵に母子2羽いますが、そこは保護色(笑)
2014年08月23日 08:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 8:53
この絵に母子2羽いますが、そこは保護色(笑)
もわんの先に三峰岳ピーク。
2014年08月23日 09:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/23 9:16
もわんの先に三峰岳ピーク。
といっても実に地味です。
2014年08月23日 09:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 9:21
といっても実に地味です。
ここから仙塩尾根を北上。
2014年08月23日 09:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 9:50
ここから仙塩尾根を北上。
数名のパーティと会ったくらいな静かな道。
たまに道が巻いていますが、西側を巻くところ東側にも踏み跡があったり・・・ガスっているので先が読みにくい。
2014年08月23日 09:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/23 9:52
数名のパーティと会ったくらいな静かな道。
たまに道が巻いていますが、西側を巻くところ東側にも踏み跡があったり・・・ガスっているので先が読みにくい。
徐々にハイマツの背丈が高くなる頃、クサリ場もあったり。振り返ってパチリ。
2014年08月23日 10:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/23 10:13
徐々にハイマツの背丈が高くなる頃、クサリ場もあったり。振り返ってパチリ。
イガイガが痛いわ、濡れるわ;;;
2014年08月23日 10:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 10:13
イガイガが痛いわ、濡れるわ;;;
ベニテングタケ?このサイズが至るところに。
2014年08月23日 10:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 10:27
ベニテングタケ?このサイズが至るところに。
この尾根はビバーク跡らしきところがたくさんですね。
この時代なので計画的ビバークは慎まれた方が・・・
2014年08月23日 10:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 10:29
この尾根はビバーク跡らしきところがたくさんですね。
この時代なので計画的ビバークは慎まれた方が・・・
でコイツは若いベニテングタケとか?
2014年08月23日 10:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 10:54
でコイツは若いベニテングタケとか?
南アルプスの森林限界の高さにビックリ。だいたい2700mより下は樹林帯となります。
ここで2550mほど・・・まるで1500mのような景色です。こりゃ森が深い訳だ。
2014年08月23日 10:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 10:59
南アルプスの森林限界の高さにビックリ。だいたい2700mより下は樹林帯となります。
ここで2550mほど・・・まるで1500mのような景色です。こりゃ森が深い訳だ。
ゴゼンタチバナは樹林帯でたくさん見かけます。
2014年08月23日 11:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 11:23
ゴゼンタチバナは樹林帯でたくさん見かけます。
時折現れる展望地からの景色は・・・ザンネン。
2014年08月23日 11:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/23 11:40
時折現れる展望地からの景色は・・・ザンネン。
ギンリョウソウ・・・か?!
2014年08月23日 11:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 11:51
ギンリョウソウ・・・か?!
ようやく野呂川越に着きました。
三峰岳からずーっと下りが続き、なんだか縦走というより下山気分。この区間は意外と時間もかかり疲れました。
2014年08月23日 11:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 11:58
ようやく野呂川越に着きました。
三峰岳からずーっと下りが続き、なんだか縦走というより下山気分。この区間は意外と時間もかかり疲れました。
といってもこれから更に急坂を下るのですが・・・
2014年08月23日 12:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/23 12:18
といってもこれから更に急坂を下るのですが・・・
野呂川が見えてきました。
ここまで下山気分になって、果たして明日上り返す気持ちに持っていけるのか?
2014年08月23日 12:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/23 12:34
野呂川が見えてきました。
ここまで下山気分になって、果たして明日上り返す気持ちに持っていけるのか?
両俣小屋到着。これから天候が崩れそうなら、このままバス停まで歩くことも考えましたが、結局幕営することに。
明日そのまま帰っちゃおうか、仙丈行こうか悩むとこ。
2014年08月23日 14:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 14:13
両俣小屋到着。これから天候が崩れそうなら、このままバス停まで歩くことも考えましたが、結局幕営することに。
明日そのまま帰っちゃおうか、仙丈行こうか悩むとこ。
野呂川の清流に癒される。
2014年08月23日 14:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 14:14
野呂川の清流に癒される。
テン場は川沿いに。他に3パーティのみでした。
2014年08月23日 14:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 14:24
テン場は川沿いに。他に3パーティのみでした。
ネコちゃんとは出会えず。。。
2014年08月23日 15:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 15:33
ネコちゃんとは出会えず。。。
今日も晩ごはんはマカロニとFDカレー。
2014年08月23日 16:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 16:22
今日も晩ごはんはマカロニとFDカレー。
【3日目】
好天予報のハズが・・・今にも降りだしそうな空。
覚悟を決めて野呂川越に上り返します。
2014年08月24日 06:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/24 6:20
【3日目】
好天予報のハズが・・・今にも降りだしそうな空。
覚悟を決めて野呂川越に上り返します。
高いところはすっかりガスガス。
2014年08月24日 07:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 7:17
高いところはすっかりガスガス。
野呂川越からまもなく横川岳。
2014年08月24日 07:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 7:22
野呂川越からまもなく横川岳。
ずーっと樹林帯で眺望はありませんが、ガスガスなので関係ナシ。
2014年08月24日 07:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/24 7:26
ずーっと樹林帯で眺望はありませんが、ガスガスなので関係ナシ。
独標でひょっこりハイマツ帯に出ます。
2014年08月24日 07:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/24 7:55
独標でひょっこりハイマツ帯に出ます。
なんだかここだけ不思議空間。
2014年08月24日 07:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 7:57
なんだかここだけ不思議空間。
高望池。池というより湿地です。
2014年08月24日 08:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 8:22
高望池。池というより湿地です。
伊那荒倉岳。地味な山頂。
2014年08月24日 08:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/24 8:30
伊那荒倉岳。地味な山頂。
苳ノ平。だいぶ花が終わってますがマルバダケブキのお花畑が広がっています。
2014年08月24日 09:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
8/24 9:05
苳ノ平。だいぶ花が終わってますがマルバダケブキのお花畑が広がっています。
トモエシオガマ。これは花が4つなので右卍に見える。
2014年08月24日 09:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 9:15
トモエシオガマ。これは花が4つなので右卍に見える。
雨が降ってきた?と思わせるくらい、木から滴が落ちてきます。
2014年08月24日 09:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
8/24 9:20
雨が降ってきた?と思わせるくらい、木から滴が落ちてきます。
高度が上がりやがてハイマツ帯となります。
背丈があるのでヤブ漕ぎ状態。濡れた枝で特に下半身はビショビショ。タイツや靴下を伝わって靴の中が浸水するという初めての体験。カッパ履けばよかった。
2014年08月24日 09:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 9:24
高度が上がりやがてハイマツ帯となります。
背丈があるのでヤブ漕ぎ状態。濡れた枝で特に下半身はビショビショ。タイツや靴下を伝わって靴の中が浸水するという初めての体験。カッパ履けばよかった。
このガスでクモの巣がよくわかるように・・・
2014年08月24日 09:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 9:47
このガスでクモの巣がよくわかるように・・・
冷たい西風が強く吹きます。
ハイマツの丈もようやく低くなりました。
2014年08月24日 10:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 10:00
冷たい西風が強く吹きます。
ハイマツの丈もようやく低くなりました。
濡れたチングルマの風車。
2014年08月24日 10:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 10:12
濡れたチングルマの風車。
このあたりのヨツバシオガマはまだ元気です。
2014年08月24日 10:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 10:18
このあたりのヨツバシオガマはまだ元気です。
全体が見渡せないので尾根とはいえ道を誤らないように注意して・・・
2014年08月24日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/24 10:25
全体が見渡せないので尾根とはいえ道を誤らないように注意して・・・
東側はようやくガスがとれる時も・・・
あれが大仙丈ヶ岳か?
2014年08月24日 10:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/24 10:49
東側はようやくガスがとれる時も・・・
あれが大仙丈ヶ岳か?
大仙丈沢カールがちょっと見えた。
2014年08月24日 10:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/24 10:49
大仙丈沢カールがちょっと見えた。
結局景色がよくわからぬまま大仙丈ヶ岳到着(・・;)
2014年08月24日 11:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 11:01
結局景色がよくわからぬまま大仙丈ヶ岳到着(・・;)
あ、ようやく青空が少しだけ・・・
2014年08月24日 11:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 11:04
あ、ようやく青空が少しだけ・・・
歩いてきた道。
本当はこの全貌を見渡し、自己満足に浸るハズだったのに(* ̄Oノ ̄*)
2014年08月24日 11:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/24 11:04
歩いてきた道。
本当はこの全貌を見渡し、自己満足に浸るハズだったのに(* ̄Oノ ̄*)
仙丈ヶ岳はあちらですかい?
2014年08月24日 11:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/24 11:05
仙丈ヶ岳はあちらですかい?
両側が切れ落ちるナイフリッジ(かなり大袈裟)も通過。
2014年08月24日 11:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 11:15
両側が切れ落ちるナイフリッジ(かなり大袈裟)も通過。
露に濡れたチシマギキョウ。
2014年08月24日 11:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 11:27
露に濡れたチシマギキョウ。
同じくミヤマアキノキリンソウ。
2014年08月24日 11:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 11:28
同じくミヤマアキノキリンソウ。
仙丈ヶ岳は賑わってます。
2014年08月24日 11:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 11:52
仙丈ヶ岳は賑わってます。
記念の1枚。
2014年08月24日 11:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 11:55
記念の1枚。
小仙丈ヶ岳に続く尾根はガスが抜ける時も多くなってきました。
2014年08月24日 12:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 12:15
小仙丈ヶ岳に続く尾根はガスが抜ける時も多くなってきました。
当初計画は仙丈小屋に宿泊し、翌朝下山する予定でしたが、翌日の天候がイマイチな予報なためこのまま下山し最終バスで帰宅することとしました。バス時間には早いですが臨時便が出ることを期待して・・・
2014年08月24日 12:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 12:27
当初計画は仙丈小屋に宿泊し、翌朝下山する予定でしたが、翌日の天候がイマイチな予報なためこのまま下山し最終バスで帰宅することとしました。バス時間には早いですが臨時便が出ることを期待して・・・
ここを下るのはお初。
2014年08月24日 12:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
8/24 12:28
ここを下るのはお初。
仙丈小屋も見えてきました。
2014年08月24日 12:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 12:29
仙丈小屋も見えてきました。
小仙丈ヶ岳に尾根は続く。
2014年08月24日 12:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 12:35
小仙丈ヶ岳に尾根は続く。
下に馬ノ背ヒュッテが見えます。
2014年08月24日 12:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 12:49
下に馬ノ背ヒュッテが見えます。
振り返ると大仙丈沢カールがドン!
2014年08月24日 12:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 12:58
振り返ると大仙丈沢カールがドン!
距離が開く度に大仙丈沢カールの全貌が見えてきました。
2014年08月24日 13:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:10
距離が開く度に大仙丈沢カールの全貌が見えてきました。
ちょっと雲がかかってますが123揃い踏み。
2014年08月24日 13:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:12
ちょっと雲がかかってますが123揃い踏み。
小仙丈ヶ岳通過。
2014年08月24日 13:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:13
小仙丈ヶ岳通過。
甲斐駒と駒仙小屋のテン場が見えます。
2014年08月24日 13:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:19
甲斐駒と駒仙小屋のテン場が見えます。
最後は樹林帯を下り。
2014年08月24日 14:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
8/24 14:04
最後は樹林帯を下り。
北沢峠到着。いい山旅でした。
2014年08月24日 14:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 14:43
北沢峠到着。いい山旅でした。
結局広河原行き臨時便はなく、しばしバスを待ちます。長衛荘でおつかれ!
2014年08月24日 14:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 14:58
結局広河原行き臨時便はなく、しばしバスを待ちます。長衛荘でおつかれ!
帰路の途中「西山温泉・湯島の湯」に立ち寄り。
いいお湯でした。
2014年08月24日 17:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 17:40
帰路の途中「西山温泉・湯島の湯」に立ち寄り。
いいお湯でした。

感想

もはや恒例の?北アルプス縦走キャンセル。
分割取得の夏休み後半戦は、前半にキャンセルした企画を再度計画。往復バスを予約し、後は天気だけって状態でしたが・・・やっぱり景色は拝めそうにない予報。
またまたマシな場所は南アルプス。

せっかくなら1年前に仙丈ヶ岳山頂で「歩きたい」と思った仙塩尾根に行ってみよう。一般的には2泊で歩く方が多いみたいですが、まったり旅が信条ですので3泊4日で計画。またどうも初日が一番好天らしいので、反時計回りが多い中、獲得標高は多いながら初日に北岳からの絶景を楽しめる時計回りとしました。
スタートから間ノ岳までは2週間前に歩いた道ですので、イメージも湧きやすいですし。

詳細は写真キャプション通りです。
今回もいろんな経験をしました・・・自分史上最大の稜線のテン場の風や、雷、気温の急低下など自然の猛威を痛感。気の緩みからくるルートロス。それに草露で靴が水没なんて冗談みたいなことが実際起こるとは・・・

予定最終日の天気予報がイマイチだったので、ルートは完歩しながら1日早い下山となりました。4日間ドップリ山に浸かるなら、3日目駒仙小屋に幕営し最終日甲斐駒ってのもアリかなと・・・オジサンは翌日休みじゃないとカラダ持ちませんけどね(笑)
出発前は北アのキャンセルをグチってましたが、初日以外天候に恵まれなかったものの、大満足の山旅に気持ち晴れ晴れです。

次は秋の縦走を計画しなきゃ・・・


【装備記録】
■装備・・・m-bザック50、deuウェストポーチ、l-s靴、m-mダブルストック、panコンデジ、基本小物類(行動品、救急品、グルーミング品など)、m-bテント、m-bシュラフカバー、m-mエアマット、h-mオールウェザーブランケット、daiサンダル、s-pコッヘル*2、s-pマグカップ、priバーナー、pri250Tガス、eveウォーターキャリー
■食料/水・・・行動食/おにぎり・マカロニ*2・味付アルファ米*5・アルファ米・レトルトカレー・FDカレー*2・ドライパスタ・カロリーメイト・FDスープ*3・魚肉ソーセージ*2・ミニ羊羹*2・干し梅・コーヒー粉*3・アミノ酸ドリンク粉末500ml用*6・エナジージェル*4、アミノ酸ドリンク1000ml、水500ml
◎摂取・・・1日目:ミニ羊羹、干し梅少量、エナジージェル、ソフトクリーム(小屋で購入)、アミノ酸ドリンク800ml
行程終了後:昼食/おにぎり、夕食/マカロニ・レトルトカレー・FDスープ、アミノ酸ドリンク200ml、ビール350ml*2(小屋で購入)、コーラ500ml(小屋で購入)、水(小屋で給水)
2日目:朝食/味付アルファ米・FDスープ、魚肉ソーセージ、アミノ酸ドリンク800ml
行程終了後:昼食/味付アルファ米、夕食/マカロニ・FDカレー、アミノ酸ドリンク200ml、ビール350ml(小屋で購入)、コーラ500ml(小屋で購入)、水(小屋で給水)
3日目:朝食/味付アルファ米・FDスープ、昼食/味付アルファ米、ミニ羊羹、魚肉ソーセージ、アミノ酸ドリンク1100ml
■服装・・・patレインジャケット、m-bレインパンツ、mar半ジップシャツシルバー、m-bアームカバー、mam薄手フリース、terショートパンツ、cwx長タイツ青、hal中厚ソックス青、m-bダウンジャケット、fenダウンパンツ、mil半ジップシャツ(着替) 、m-bQDタオル青、stsタオル(未)、camドライタオル(未)、n-bクールマフラー(未)、m-hチューブバンダナ、n-fワークキャップ(未)、l-aグローブ

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コメント

懐かしい!!
お久しぶりです

しかしまぁ
今年の雨には参りますね

ジャンの機会を狙ってますが
毎日ヤマテンからくるメールは霧か雷雨
初めて行くなら
やはり晴れを選びたいです

北岳山荘カッコイイと思ってましたが
黒川記章さんだったんですねー
内部はいたってフツーです
900円の生ビールに
「どうかしてるぜ!」と、
初心者(私)は驚きを隠せなかったのを思いだしました(笑)
2014/8/26 14:27
Re: 懐かしい!!
Harrerさん

どもです!
特に日本海側は天気落ち着きませんね。。。
槍のライブカメラなんて見るたびにゲンナリします

黒川記章さんの設計については、今回のルートの下調べをしてるとき、どなたかのブログに書いてあったのでネットで再確認
まさか山小屋まで設計してるとは思いませんでした

確かにあの 見ると飲みたい衝動に駆られましたが、セコビッチのワタシは500円の缶ビールとしましたとさ
ま、おギンザで飲んだと思えば安いもんですが
2014/8/26 22:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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