ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 507551
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳(八ヶ岳)/久しぶりの好天なんですが脚攣って・・・。

2014年09月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
15.7km
登り
1,448m
下り
1,453m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:28
合計
8:29
7:55
83
9:18
9:18
35
9:53
9:55
86
11:21
11:32
8
11:40
11:40
3
11:43
12:24
23
12:47
12:59
6
13:14
13:15
24
13:39
13:48
113
15:41
15:42
3
15:45
15:46
36
16:22
16:24
0
16:24
ゴール地点
天候 晴れ(遠望あり)のち曇り、微風でちょっと暑い
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コンビニは諏訪南IC出口のファミマのみ
美濃戸口(約150台/500円)
 ※トイレ、山小屋、バス停有り 

・路線バス
アルピコ交通バス900円/約40分
 茅野駅⇔美濃戸口
 http://www.alpico.co.jp/access/suwa/

・高速バス
 あるぺん号 八ヶ岳方面
http://www.maitabi.jp/bus/tokusyu15.php
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト
・美濃戸口

危険な箇所
・西ノ肩への登りに設置されているザイル
・西ノ肩の犬返しのロープ、鎖、梯子
・阿弥陀岳から中岳ノコルのガレた急斜面

美濃戸口〜阿弥陀岳〜中岳ノコル
・暫くは別荘地の中の車道を歩くと登山道になる。
・前半はなだらかな登りが続く。
・御小屋山分岐に近づくとコケの森になる。
・不動清水分岐を過ぎると急登となる。
・一度360度見渡せる露岩にでて、再び急斜面を登る。
・西ノ肩に近づくと森林限界を超え、更に急な露岩帯
 の急斜面を登る。
・ここに設置されているザイルは非常に長いため、
 複数人で使用するときは振られて危ない。
・西ノ肩から阿弥陀岳までは直ぐ近くだが、
 中間地点にある犬返しは高所恐怖症には辛い。
・犬返しの梯子を下り程なくすると阿弥陀岳山頂となる。
・阿弥陀岳山頂から直ぐにガレた急斜面をひたすら下り
 最後に階段を下ると中岳ノコルの分岐になる。

中岳ノコル〜行者小屋〜南沢〜美濃戸〜美濃戸口
・中岳ノコルを行者小屋方面にくだり暫くすると
 ロープが設置されている斜面があるが、登山道
 そのものが崩壊しつつある。
・つづら折れに下り、行者小屋が取水している沢の
 横を抜けると文三郎尾根に合流し、行者小屋に
 到着します。
・行者小屋を抜けると暫くは枯れ沢沿いに進み、
 途中ヘリポートの横を抜ける。
・苔むした森を抜けると沢の水が豊かな南沢に沿って
 下るようになり、渡渉も4〜5回程ある。
・歩きにくい湿った大岩がごろごろした箇所を下ったり、
 2年前?崩壊した沢沿いの道を避けて、高巻きに登り
 返すような場所を抜けていくと美濃戸に到着。
・美濃戸からは長い林道歩きとなり美濃戸口に至る。

◆展望
・西ノ肩〜阿弥陀岳山頂の稜線
 八ヶ岳西側全景、奥秩父、富士山、南アルプス、
 中央アルプス、木曾御嶽、乗鞍、北アルプス
その他周辺情報 ◆日帰り温泉(立寄りの湯)
・もみの湯(500円)
 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
 17時〜300円になりますが、土曜日は劇混みなので、
 割引前の16時頃はガラガラでお勧めです。(お湯が良い)
予報通りに天気が良く八ヶ岳全景
2014年09月06日 06:51撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 6:51
予報通りに天気が良く八ヶ岳全景
美濃戸口の登山ポストへ
2014年09月06日 07:50撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 7:50
美濃戸口の登山ポストへ
別荘地を抜け御小屋尾根へ
2014年09月06日 07:54撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 7:54
別荘地を抜け御小屋尾根へ
朝なのでマツヨイグサが咲いてます
2014年09月06日 07:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 7:42
朝なのでマツヨイグサが咲いてます
番犬です。遠くから見るとダルメシアンに見えた
2014年09月06日 08:10撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 8:10
番犬です。遠くから見るとダルメシアンに見えた
林道終了して登山道口です、周囲はキノコ採りの方々だらけ
2014年09月06日 08:18撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 8:18
林道終了して登山道口です、周囲はキノコ採りの方々だらけ
御小屋尾根の前半は比較的のんびりと
2014年09月06日 08:25撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 8:25
御小屋尾根の前半は比較的のんびりと
苔の上にミヤマモジズリ(蘭)が咲いてます
2014年09月06日 08:35撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 8:35
苔の上にミヤマモジズリ(蘭)が咲いてます
ツリガネニンジンかな?
2014年09月06日 08:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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ツリガネニンジンかな?
香るイブキジャコウソウ
2014年09月06日 08:56撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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香るイブキジャコウソウ
卒塔婆の様な財産区の目印棒が続きます
2014年09月06日 08:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 8:57
卒塔婆の様な財産区の目印棒が続きます
キノコの森です、真っ赤なベニタケ
2014年09月06日 09:23撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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キノコの森です、真っ赤なベニタケ
火星人の子供はムラサキタケかな?
2014年09月06日 09:11撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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火星人の子供はムラサキタケかな?
卵がつるんと剥けたタマゴダケ
2014年09月06日 08:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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卵がつるんと剥けたタマゴダケ
ベニテングダケなどなど
2014年09月06日 09:27撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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ベニテングダケなどなど
苔もふかふか
2014年09月06日 09:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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苔もふかふか
御小屋山分岐
2014年09月06日 09:18撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 9:18
御小屋山分岐
御小屋山の山頂付近???
2014年09月06日 09:20撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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御小屋山の山頂付近???
キオン
2014年09月06日 09:23撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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キオン
ウツボグサ
2014年09月06日 09:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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ウツボグサ
コバノコゴメグサ
2014年09月06日 09:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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コバノコゴメグサ
時間が遅いので不動清水はパスします
2014年09月06日 09:56撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 9:56
時間が遅いので不動清水はパスします
イワオトギリ
2014年09月06日 09:56撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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イワオトギリ
急斜面になてきました
2014年09月06日 09:59撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 9:59
急斜面になてきました
こっ…これは、天然のヒカリゴケではないか???
2014年09月06日 10:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 10:12
こっ…これは、天然のヒカリゴケではないか???
カニコウモリ
2014年09月06日 10:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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カニコウモリ
“四区”と書いありますが、まさに四駆で登ります。
四区は財産区の目印の様です。
2014年09月06日 10:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 10:42
“四区”と書いありますが、まさに四駆で登ります。
四区は財産区の目印の様です。
開けると西ノ肩が見えます
2014年09月06日 10:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 10:46
開けると西ノ肩が見えます
山小屋へ荷揚げのヘリがピストン輸送してました
2014年09月06日 10:48撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 10:48
山小屋へ荷揚げのヘリがピストン輸送してました
ハリブキの棘は本当に針武器
2014年09月06日 10:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 10:52
ハリブキの棘は本当に針武器
ウメバチソウ
2014年09月06日 11:00撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 11:00
ウメバチソウ
霞の向こうに北アルプスが見えます
2014年09月06日 10:21撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 10:21
霞の向こうに北アルプスが見えます
南岳〜槍ヶ岳
2014年09月06日 10:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 10:19
南岳〜槍ヶ岳
穂高連峰
2014年09月06日 10:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 10:19
穂高連峰
中央アルプス、木曾駒・千畳敷カール
2014年09月06日 10:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 10:19
中央アルプス、木曾駒・千畳敷カール
木曾御嶽
2014年09月06日 10:21撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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木曾御嶽
乗鞍
2014年09月06日 10:54撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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乗鞍
編笠山の奥に鳳凰、北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳
2014年09月06日 10:59撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 10:59
編笠山の奥に鳳凰、北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳
北八ヶ岳の絶景(蓼科山、天狗、硫黄岳)
2014年09月06日 11:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 11:04
北八ヶ岳の絶景(蓼科山、天狗、硫黄岳)
長〜いザイル場ですが、複数人で利用すると振らて危なさそう
2014年09月06日 11:20撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 11:20
長〜いザイル場ですが、複数人で利用すると振らて危なさそう
振り返ると良眺めです
2014年09月06日 11:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 11:24
振り返ると良眺めです
岩場にはトウヤクリンドウ
2014年09月06日 11:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 11:28
岩場にはトウヤクリンドウ
タカネヒゴタイ
2014年09月06日 11:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 11:28
タカネヒゴタイ
チシマギキョウ
2014年09月06日 11:31撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 11:31
チシマギキョウ
稜線に登ってきました
2014年09月06日 11:32撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 11:32
稜線に登ってきました
“西ノ肩”と右奥に“犬返し”
2014年09月06日 11:32撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 11:32
“西ノ肩”と右奥に“犬返し”
“犬返し”から阿弥陀岳山頂へ
2014年09月06日 11:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 11:33
“犬返し”から阿弥陀岳山頂へ
“犬返し”の大岩のロープ
2014年09月06日 11:35撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 11:35
“犬返し”の大岩のロープ
“犬返し”の裏に降りる鎖場と鉄ばしご
2014年09月06日 11:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 11:36
“犬返し”の裏に降りる鎖場と鉄ばしご
鉄ばしごを降りきったところ、岩に刺さっている鉄棒に背中のザックがひっかかった時はドキッとした
2014年09月06日 11:38撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 11:38
鉄ばしごを降りきったところ、岩に刺さっている鉄棒に背中のザックがひっかかった時はドキッとした
犬がえしの様子
2014年09月06日 11:41撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 11:41
犬がえしの様子
硫黄岳〜横岳の麓に行者小屋が見えますね
2014年09月06日 11:39撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 11:39
硫黄岳〜横岳の麓に行者小屋が見えますね
阿弥陀岳山頂(バックは赤岳です)
2014年09月06日 11:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 11:44
阿弥陀岳山頂(バックは赤岳です)
阿弥陀如来
2014年09月06日 11:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 11:45
阿弥陀如来
可愛い
2014年09月06日 12:18撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 12:18
可愛い
赤岳が勇ましい
2014年09月06日 11:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 11:46
赤岳が勇ましい
赤岳天望荘は本日は多そうです
2014年09月06日 12:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 12:16
赤岳天望荘は本日は多そうです
権現岳方面、左側に見えるはずの富士山は雲の中で残念
2014年09月06日 11:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
9/6 11:45
権現岳方面、左側に見えるはずの富士山は雲の中で残念
良く見ると阿弥陀岳南稜を登ってくる方がいます
2014年09月06日 11:55撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 11:55
良く見ると阿弥陀岳南稜を登ってくる方がいます
それでは下山です…
2014年09月06日 12:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 12:22
それでは下山です…
ヤマハハコです…、この後に脚が攣ったり、石を落としたりぐたぐたです
2014年09月06日 12:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 12:43
ヤマハハコです…、この後に脚が攣ったり、石を落としたりぐたぐたです
中岳ノコル直前の階段です
2014年09月06日 12:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 12:44
中岳ノコル直前の階段です
振り返るとこんな感じのガレ場でした
2014年09月06日 12:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 12:52
振り返るとこんな感じのガレ場でした
脚が故障したので中岳ノコルから行者小屋へ
2014年09月06日 12:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 12:52
脚が故障したので中岳ノコルから行者小屋へ
中岳へ行けなく残念です(1.5h早出したら赤岳も大丈夫かな)
2014年09月06日 12:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 12:53
中岳へ行けなく残念です(1.5h早出したら赤岳も大丈夫かな)
ナナカマドの赤い実
2014年09月06日 12:56撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 12:56
ナナカマドの赤い実
このロープ場は登山道が崩壊してます、歩くだけで土がずるむけて行くので注意が必要
2014年09月06日 12:58撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 12:58
このロープ場は登山道が崩壊してます、歩くだけで土がずるむけて行くので注意が必要
ホソバトリカブトの群生地
2014年09月06日 13:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
9/6 13:01
ホソバトリカブトの群生地
沢の横を通りますが、もしかしたら小屋の水源?
2014年09月06日 13:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
9/6 13:24
沢の横を通りますが、もしかしたら小屋の水源?
文三郎尾根と合流
2014年09月06日 13:31撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 13:31
文三郎尾根と合流
行者小屋です
2014年09月06日 13:40撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 13:40
行者小屋です
本日のテントは満杯でないですね
2014年09月06日 13:40撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 13:40
本日のテントは満杯でないですね
南沢経由で美濃戸口へ
2014年09月06日 13:47撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 13:47
南沢経由で美濃戸口へ
枯れ沢にあるヘリポート
2014年09月06日 13:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 13:53
枯れ沢にあるヘリポート
麓から見る横岳のギザギザはすごい
2014年09月06日 13:56撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 13:56
麓から見る横岳のギザギザはすごい
苔の森を抜け
2014年09月06日 14:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 14:01
苔の森を抜け
キツリフネ
2014年09月06日 14:30撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
9/6 14:30
キツリフネ
歩きにくい不揃いの大岩道を下り
2014年09月06日 14:37撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 14:37
歩きにくい不揃いの大岩道を下り
沢を4〜5回ほど渡渉し
2014年09月06日 14:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 14:46
沢を4〜5回ほど渡渉し
赤嶽神社の石碑前を通り
2014年09月06日 14:48撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 14:48
赤嶽神社の石碑前を通り
この大岩からは沢の音を反射して音が聞こえます
2014年09月06日 15:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 15:09
この大岩からは沢の音を反射して音が聞こえます
崩壊地を高巻きで登り返します
2014年09月06日 15:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 15:17
崩壊地を高巻きで登り返します
橋をを渡ったりすると
2014年09月06日 15:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 15:26
橋をを渡ったりすると
北沢・南沢の合流地
2014年09月06日 15:40撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 15:40
北沢・南沢の合流地
美濃戸山荘前へ
2014年09月06日 15:39撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 15:39
美濃戸山荘前へ
美濃戸山荘の水場です…黄色のマグカップがありません。
2014年09月06日 15:41撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 15:41
美濃戸山荘の水場です…黄色のマグカップがありません。
美濃戸には車があふれてました(東海、中部、北陸、関西方面が目立った)
2014年09月06日 15:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 15:46
美濃戸には車があふれてました(東海、中部、北陸、関西方面が目立った)
分岐は左へ(車が来ないので)
2014年09月06日 16:02撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 16:02
分岐は左へ(車が来ないので)
美濃戸口に到着、路線バスがちょうどきてました
2014年09月06日 16:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9/6 16:22
美濃戸口に到着、路線バスがちょうどきてました
久しぶりのもみの湯(500円)です
2014年09月06日 16:41撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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9/6 16:41
久しぶりのもみの湯(500円)です

感想

◆本日の反省点
 阿弥陀岳から中岳ノコルに降りる急斜面のガレ場で、前触れもなく
 左脚の脹脛が痙攣したので、後続者の邪魔にならないように道の横
 によけたのですが、痛みがひどいので座り込むような姿勢を取ったら、
 人のコブシ大の石に当たり落石をおこし、下にいた方の頭にもう少しで
 当たるところでした。
 中岳ノコルに休憩されていたので、脚の痛みをこらえて下り謝罪に
 いったのですが、本当に当たらずほっとしています。
 本当に申し訳ありませんでした。m(_ _)m

 最近、時々脚がつる頻度が多くなっているのですが、左膝のお皿が
 故障しているので、無理をした歩き方をしているのかもしれません。
 特に休憩直後の脚が冷えた後に踏ん張るような場面で発生している
 ようです。核心部なので前後の方にも迷惑かけるので困っています。
 ツムラの漢方薬は持参しているのですが、核心部では悠長に薬を
 飲むようなこともできませんし、今後は予防方法を見つけないと
 いけません。

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◆本日の山行
・土曜日は天気が悪いとなっていたのに、金曜日の夜中に天気予報を
 見てると天気がよくなるようだ。久しぶりに山が呼んでいる。
・土曜日の朝8時に会社と定時連絡のメールをする必要があったので、
 送受信可能な場所はないかと考えたいたら、八ヶ岳だったら登山口
 でも十分にメールができるので、未だ登ったことの無い阿弥陀岳に
 行くことにしました。
・中央道を走っていると久しぶりに晴れた八ヶ岳全景が目の前に現れ、
 更に諏訪南ICから続く“八ヶ岳ズームライン”で正面に見える
 八ヶ岳全景を見てるとワクワクしてきます。
・美濃戸口の駐車場に停め、登山届けを出した後に、御小屋尾根で
 阿弥陀岳を目指します。
・別荘地を抜けた林道終点地は、軽トラの駐車だらけで、ビクを腰に
 ぶら下げ、きのこ取りをされている方々が沢山いました。
 (赤松林なのでたぶん松茸取りだと思います)
・御小屋尾根の前半は、人もいなく静かでしっとりとした苔の森を
 登っていきます。この季節はキノコがニョキニョキでています。
・尾根登りの後半部は森林限界を超え、露岩の箇所を四輪駆動で
 登っていきます。
・西ノ肩に登ると展望もすばらしく、うっすらと見える遠望の
 山々をぼーっと眺めるのもいいですね。
・でもその後の、“犬返し”を越えるのはちょっとビビリました。
 特に頼りない鎖から鉄梯子に移るところは、高所恐怖症には
 しびれる場所でした。
・ここを過ぎると直ぐに阿弥陀岳山頂です。
・阿弥陀岳山頂から見る赤岳は特筆に当たる荒々しい容貌です。
・また阿弥陀岳南稜を見ていると一人登ってくるではありませんか、
 到着したとき伺うと船山十字路に駐車してきたそうです。
 本当にご苦労様です。
・阿弥陀岳山頂から中岳ノコルへ下山道は、ガレた急斜面で、
 まるでミニミニザイテングラートの様です。
・落石には注意が必要・・・と思った矢先に自分で起こすとは、
 情けなくて猛省です。
・脚が故障したし、時間も遅いし、中岳は敗退ということで、
 後はとぼとぼと下山しました。

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