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Yamareco

記録ID: 5096004
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20230115-六甲登山-有馬往復

2023年01月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:22
距離
22.8km
登り
1,750m
下り
1,703m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:05
合計
5:22
距離 22.8km 登り 1,750m 下り 1,717m
9:59
5
10:18
11
10:45
8
風吹岩
10:58
16
11:14
9
11:23
4
11:54
5
11:59
4
12:03
1
一軒茶屋
12:20
5
12:25
14
12:39
12:44
24
有馬温泉炭酸地獄
13:08
5
13:13
31
13:50
5
13:55
19
14:17
12
14:29
11
雨ヶ峠
14:40
7
14:55
12
15:08
7
旧金鳥ステーション前
15:15
6
15:21
岡本八幡神社
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電鉄芦屋川駅
帰路:徒歩
コース状況/
危険箇所等
有馬側魚屋道、有馬稲荷分岐から少し下ったカーブの崩落が進んでいました。
阪急電鉄芦屋川駅から高座の滝へ登って行く途中の住宅街。向かって左上へ登って行く分岐です。右前方は、以前(約20年前くらい?)は芦屋川右岸道へ進めたということですが、私有地(マンションの敷地)を通ることから、ハイキングでの通行はできなくなっています。
ハイカーにそれを示す道標が立っていますが、その足下には、かつて、高座の滝を示す道標と昔の古い石標とがありました。昨年通りかかった時にはなくなっていました。
2023年01月15日 10:04撮影 by  H8296, Sony
5
1/15 10:04
阪急電鉄芦屋川駅から高座の滝へ登って行く途中の住宅街。向かって左上へ登って行く分岐です。右前方は、以前(約20年前くらい?)は芦屋川右岸道へ進めたということですが、私有地(マンションの敷地)を通ることから、ハイキングでの通行はできなくなっています。
ハイカーにそれを示す道標が立っていますが、その足下には、かつて、高座の滝を示す道標と昔の古い石標とがありました。昨年通りかかった時にはなくなっていました。
7年前(2016年3月20日)の写真です。古い石標は、写真では「左」しかわかりませんが、「左瀧道」とありました。

20160320-六甲登山-有馬往復 (2/39)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=830042&pid=d7e4f5e9114a4336c987c5afa000a4c3
2016年03月20日 07:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
4
3/20 7:28
7年前(2016年3月20日)の写真です。古い石標は、写真では「左」しかわかりませんが、「左瀧道」とありました。

20160320-六甲登山-有馬往復 (2/39)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=830042&pid=d7e4f5e9114a4336c987c5afa000a4c3
その古い石標は、芦屋市山芦屋町 22 のプラウド山芦屋のマンションの南東角で左カーブするところの芦屋川水車場跡の説明板と移設された遺構とともに保存されていました。これは昨年(2022年)9月の写真です。

20220904-荒地山-黒五谷-住吉道 (1/59)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4650672&pid=747409dda0cc942c86f399331a747a81
2022年09月04日 14:30撮影 by  H8296, Sony
4
9/4 14:30
その古い石標は、芦屋市山芦屋町 22 のプラウド山芦屋のマンションの南東角で左カーブするところの芦屋川水車場跡の説明板と移設された遺構とともに保存されていました。これは昨年(2022年)9月の写真です。

20220904-荒地山-黒五谷-住吉道 (1/59)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4650672&pid=747409dda0cc942c86f399331a747a81
まわりは真っ白、人は、三々五々程度と、いつもよりはるかに少ない六甲山最高峰。
下の方では暑いくらいでしたが、雨ヶ峠からは北寄りの肌寒い風になっていました。
2023年01月15日 11:59撮影 by  H8296, Sony
7
1/15 11:59
まわりは真っ白、人は、三々五々程度と、いつもよりはるかに少ない六甲山最高峰。
下の方では暑いくらいでしたが、雨ヶ峠からは北寄りの肌寒い風になっていました。
六甲山最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡方向を撮影しましたが、ほぼ真っ白。
2023年01月15日 12:00撮影 by  H8296, Sony
3
1/15 12:00
六甲山最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡方向を撮影しましたが、ほぼ真っ白。
六甲山最高峰の下の東屋の前から大阪方向の定点観測。今朝は、地上から見た六甲山上は、雲で覆われていました。
2023年01月15日 12:01撮影 by  H8296, Sony
3
1/15 12:01
六甲山最高峰の下の東屋の前から大阪方向の定点観測。今朝は、地上から見た六甲山上は、雲で覆われていました。
有馬温泉炭酸地獄に下りてきました。ペットボトルを交換し、ザックの調節だけして、座らずにそのまま復路の六甲登山。
2023年01月15日 12:39撮影 by  H8296, Sony
4
1/15 12:39
有馬温泉炭酸地獄に下りてきました。ペットボトルを交換し、ザックの調節だけして、座らずにそのまま復路の六甲登山。
有馬側魚屋道の登り、有馬稲荷分岐の下です。ここの崩落は、通るたびに進んできたようで、木の柵は倒れ落ちていました。昨年はこの写真の中央の木の谷側を歩けていました。
2023年01月15日 12:58撮影 by  H8296, Sony
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1/15 12:58
有馬側魚屋道の登り、有馬稲荷分岐の下です。ここの崩落は、通るたびに進んできたようで、木の柵は倒れ落ちていました。昨年はこの写真の中央の木の谷側を歩けていました。
昨年(2022年)7月10日の写真。木の谷側を歩けていました。木の柵がまだ立っていました。

20220710-六甲登山-有馬往復 (5/11)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4477782&pid=79efbb68b0eb2d9c0b55b8cb10539a54
2022年07月10日 12:21撮影 by  H8296, Sony
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7/10 12:21
昨年(2022年)7月10日の写真。木の谷側を歩けていました。木の柵がまだ立っていました。

20220710-六甲登山-有馬往復 (5/11)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4477782&pid=79efbb68b0eb2d9c0b55b8cb10539a54
復路の六甲山最高峰。人はまばらでした。今日は、往路復路の全行程で、いつもの休日の 1/3 ないし 1/5 程度の人でした。
2023年01月15日 13:50撮影 by  H8296, Sony
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1/15 13:50
復路の六甲山最高峰。人はまばらでした。今日は、往路復路の全行程で、いつもの休日の 1/3 ないし 1/5 程度の人でした。
復路、六甲山最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡方向を撮影しました。雲が少しとれてきました。
2023年01月15日 13:51撮影 by  H8296, Sony
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1/15 13:51
復路、六甲山最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡方向を撮影しました。雲が少しとれてきました。
復路、六甲山最高峰の下の東屋の前から大阪方向の定点観測。下界が見渡せるようになってきました。
2023年01月15日 13:53撮影 by  H8296, Sony
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1/15 13:53
復路、六甲山最高峰の下の東屋の前から大阪方向の定点観測。下界が見渡せるようになってきました。
一軒茶屋さんの前からの下り始めの階段。写真向かって左手にありました木の手すりが撤去されています。先週にはすでにありませんでした。
2023年01月15日 13:56撮影 by  H8296, Sony
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1/15 13:56
一軒茶屋さんの前からの下り始めの階段。写真向かって左手にありました木の手すりが撤去されています。先週にはすでにありませんでした。
保久良山道尾根道から神戸方向の眺め。淡路島まで見えました。写真の山脈の向かって左の端が須磨の鉢伏山です。六甲全山縦走で須磨から縦走してくる六甲連山を一望。
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保久良山道尾根道から神戸方向の眺め。淡路島まで見えました。写真の山脈の向かって左の端が須磨の鉢伏山です。六甲全山縦走で須磨から縦走してくる六甲連山を一望。
撮影機器:

装備

個人装備
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用 ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 不織布マスク携行 長袖ジップシャツ(HOOH 250 ネイビー) 長袖Tシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) 靴(HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4 ネイビーオレンジ) ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー) レインスーツ(サウスフィールド上 青+黒 携行のみ) ダウンジャケット(紺 携行のみ) ファーストエイドキット(赤) 袋状エマージェンシーシート(オレンジ) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 着替え一式 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) スマホケース(藤原産業スマホケースF SO-1) モバイルバッテリー 地図(山と高原地図アプリ) 手袋(Black Diamond ライトウェイトフリース Polartec グローブL 黒 携行のみ) チェーンスパイク(CAMP ICE MASTER EVO 青 携行のみ) 非常食 飲料2L 水分以外6kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

今日も朝イチの用事を済ませて有馬までの散歩。靴を HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4 にして、先週試して足を何回も捻ってしまった Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX を比較評価してみました。
20230108-六甲登山-有馬往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5075207.html

SPEEDGOAT 4 は、なだらかな登山道は、もちろん、たいへん快適。石や岩がゴロゴロしている下りも、足を捻られそうになることなく、小走りで駆け下りることができました。

Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX で足を捻りやすい原因としまして、

1.
ミッドカットで、下りで足首を上にそらす動きが制限され、それなのに反対に足先が足首よりも下へ下がりやすい柔らかさがあり、足先が下に下がって着地すると捻る。

2.
トレランシューズ(HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4、asics GEL-VENTURE 8)よりも、靴底の横幅が狭く、横幅に対する足裏の地面からの高さが相対的に高く、不安定さが大きい。

3.
トレランシューズ(HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4、asics GEL-VENTURE 8)よりも、靴底が硬く、足裏感覚に劣るので、岩や石に乗った時に板で乗ったようにその板ごと回転してしまう、これは Sirio P.F.430 と同じ感覚です。
底が固く厚い La Sportiva Trango Tech Leather では、こういう板に乗ったような感覚は生じません。

Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX は、整備されたなだらかな登山道や舗装路で使うのが至適で、私の場合、雨雪でのみ出番があるという感じです。

++++++++++

今日の神戸の最高気温は 14.4 度。ロックガーデン中央稜の登りでは、汗をかく暑さでしたが、雨ヶ峠あたりからは、風が北寄りの肌寒い風になりました。

水分 2L を含む約 8kg の荷物で、水 450ml、午後の紅茶ミルクティー 500ml、スポーツドリンク 250ml を消費し、座っての休憩と食事おやつはカットしました。

++++++++++

撮影機材がSONY HDR-GWP88Vになっていますのは、このレコの2枚目の7年前の写真をSONY HDR-GWP88Vで撮影したためです。
2枚目の写真以外は、すべてSONY Xperia XZ2で撮影しました。

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