記録ID: 511022
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奥穂高岳-北穂高岳-涸沢岳【上高地-横尾経由】
2014年09月13日(土) 〜
2014年09月15日(月)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 39.6km
- 登り
- 2,898m
- 下り
- 2,912m
コースタイム
9/13(1日目)5:55上高地-9:25横尾着-9:55発-11:10本谷橋着-11:25発-13:15涸沢着テント泊
9/14(2日目)4:15テント場発-6:55穂高岳山荘着-7:20発-登り鎖場渋滞あり-8:30奥穂高岳着-9:10発-下り鎖場渋滞あり-10:10穂高岳山荘着-10:50ランチ後発-11:10涸沢岳着-11:35穂高岳山荘着-14:00テント場着泊
9/15(3日目)3:20発-6:30北穂高岳着-7:40山荘で休憩後発-10:15テント場着-11:30ランチ後発-12:45本谷橋-13:50横尾-16:45上高地着
9/14(2日目)4:15テント場発-6:55穂高岳山荘着-7:20発-登り鎖場渋滞あり-8:30奥穂高岳着-9:10発-下り鎖場渋滞あり-10:10穂高岳山荘着-10:50ランチ後発-11:10涸沢岳着-11:35穂高岳山荘着-14:00テント場着泊
9/15(3日目)3:20発-6:30北穂高岳着-7:40山荘で休憩後発-10:15テント場着-11:30ランチ後発-12:45本谷橋-13:50横尾-16:45上高地着
天候 | 9/13晴れ、9/14晴れ後くもり、9/15晴れ後くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り:上高地からタクシーで沢渡-車で松本駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地-横尾:歩きやすい道 横尾-涸沢:本谷橋まで平坦、そこからは登り 涸沢-穂高岳山荘:初めはガレ場、取り付き点からは鎖、梯子あり。 穂高岳山荘-奥穂高岳:鎖、梯子の急登。山頂は狭い 涸沢-北穂高岳:いきなり急登の連続。鎖、梯子の急登。気を抜けない |
その他周辺情報 | 名物涸沢ヒュッテのおでんで一杯 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 走行時間が長かったせいか足指が水ふくれになった。紐を少し緩めるのと昼食休憩などのときには靴と靴下を脱げば良かったかもしれない。 |
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感想
奥穂高岳は天気予報晴れの3連休で人出がすごく、鎖場待ち渋滞ができていた。涸沢カールの地形、険しい岩稜など穂高人気の秘密がわかった。それに引き換え3100Mの涸沢岳はそれほどではない。”中穂高岳”に改名すれば人気が出る と誰かが言っていたがそうかもしれない。頂上からは槍、常念岳、燕岳、黒部五郎、鷲羽岳、笠ヶ岳、上高地など見渡せた。
3日目に登った北穂高岳は険しい。早朝3時過ぎヘッドライトの電池切れで手にライトを持っての急登はしんどかった。スペアの電池を持ってくるべきだった。もうひとつの理由は昨日の酒の飲みすぎだ。夕食時の酒だ。景色が良すぎて限度を超えた。弱いのはわかっているつもりでもいくつになっても治らないなあ。喘ぎながら鎖場梯子を登る。頂上は180度ぐるりの絶景だった。
北穂高岳下山後、上高地までの道のりは長いの長くないのって長い。久しぶりに足指に水膨れができた。靴紐を締め過ぎたかな。昼食時など靴を脱げれば脱ぐべきだと思った。険しく厳しくもいい山でした、奥穂高、北穂高、それに涸沢岳。メンバー全員大満足の山行。
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