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Yamareco

記録ID: 5166161
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雪晴れ爽快!陣馬山 陣馬高原下→和田峠→藤野駅

2023年02月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
11.3km
登り
624m
下り
718m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:12
合計
5:27
7:45
7:45
10
8:37
8:45
39
9:24
10:27
17
11:23
11:24
31
11:55
11:55
41
12:36
12:36
5
12:41
12:41
14
12:55
12:55
6
13:01
天候 快晴! 暖かいため雪が腐りやすい状態。
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
START……JR中央線・京王高尾線高尾駅から、西東京バス陣場高原下行きで終点下車。
GOAL……JR中央線・藤野駅まで。
午後1時半以後は、和田から神奈中バスがたまに走っています。時刻は神奈中公式HPでご確認下さい。
コース状況/
危険箇所等
今回は陣場高原下バス停から藤野側の陣馬山登山口に至るまで、多かれ少なかれ雪があります。
しかし南岸低気圧による雪にありがちですが、はっきり言ってベシャベシャな雪で、かなり歩きにくいです。チェーンアイゼンや6本爪アイゼンがあると足元が安定しますが、場所によって積もり具合に違いがあるため、日照や多くの歩行によりどんどん融ける中で、アイゼンの着脱の繰り返しがかなり面倒です。
アイゼンがあれば危険な場所はないと言って良いでしょう。
その他周辺情報 山頂の清水茶屋……冬場の土日でも天気が良ければオープン (?)。冷たい風が吹きすさぶ山頂で、ゆっくり富嶽に見とれながらアツアツなものを頂けるのはありがたいことです。

藤野駅前のベイスターズマート……いつの間にか閉店 (悲)。疫病のせいでしょう。

藤野やまなみ温泉……現在リニューアル工事中ですが、このご時世による資材高騰・調達難もあって時間がかかり、夏以降の再開のようです。公式HPでご確認を。、
01. 2/10の南岸低気圧による雪は、気温高めのため神奈川県央の台地ではショボかったものの、少なくとも高尾・陣馬あたりならそれなりにあるでしょう……というわけで、やって来ました高尾駅。いつの間にかJR東日本最古参車の部類になってしまった211系と高尾駅と雪の組み合わせも今のうちだということで激写☆
2023年02月11日 06:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 6:31
01. 2/10の南岸低気圧による雪は、気温高めのため神奈川県央の台地ではショボかったものの、少なくとも高尾・陣馬あたりならそれなりにあるでしょう……というわけで、やって来ました高尾駅。いつの間にかJR東日本最古参車の部類になってしまった211系と高尾駅と雪の組み合わせも今のうちだということで激写☆
02. 雪化粧のはずの高尾駅舎ですが、屋根はどんどん融けています。しかし地面は凍っており、昨晩のうちに踏み固められてツルツル! 今回、ノーアイゼンで歩く高尾駅前が一番怖かった w
のんびり電車と駅舎を撮っていたところ、6時36分着の電車から降りてきた登山客や部活高校生が怒濤のように (?) 陣馬高原下ゆきバス停に向かい、私も泡を食って撮影を切り上げ並びました。
2023年02月11日 06:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 6:39
02. 雪化粧のはずの高尾駅舎ですが、屋根はどんどん融けています。しかし地面は凍っており、昨晩のうちに踏み固められてツルツル! 今回、ノーアイゼンで歩く高尾駅前が一番怖かった w
のんびり電車と駅舎を撮っていたところ、6時36分着の電車から降りてきた登山客や部活高校生が怒濤のように (?) 陣馬高原下ゆきバス停に向かい、私も泡を食って撮影を切り上げ並びました。
03. 高尾発6時50分のバスは相当の長蛇の列でしたが、運良く1台目で座れたほか、臨時便がもう1台出て、登山客と高校生は無事2台に収まりました。
というわけで、川原宿界隈を過ぎてどんどん見事になる雪化粧を眺めているうちに、凍てつく雰囲気の陣馬高原下に到着〜。
2023年02月11日 07:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 7:33
03. 高尾発6時50分のバスは相当の長蛇の列でしたが、運良く1台目で座れたほか、臨時便がもう1台出て、登山客と高校生は無事2台に収まりました。
というわけで、川原宿界隈を過ぎてどんどん見事になる雪化粧を眺めているうちに、凍てつく雰囲気の陣馬高原下に到着〜。
04. 北面からの新ルートは傾斜がキツいのと、雪で和田峠越えの道が車両通行止めとなっており、車もバイクも入って来ないことから、今回は和田峠ルートを選択。ベチャ雪で踏むとグスッと沈む感じになり、歩きにくさに難渋しながらも、そこそこ快調に登りました。雪は道の上の樹木次第で多かったり少なかったり。
2023年02月11日 08:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 8:33
04. 北面からの新ルートは傾斜がキツいのと、雪で和田峠越えの道が車両通行止めとなっており、車もバイクも入って来ないことから、今回は和田峠ルートを選択。ベチャ雪で踏むとグスッと沈む感じになり、歩きにくさに難渋しながらも、そこそこ快調に登りました。雪は道の上の樹木次第で多かったり少なかったり。
05. 静まりかえった和田峠を通過し、木道の階段を一気に登ります。
2023年02月11日 08:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 8:46
05. 静まりかえった和田峠を通過し、木道の階段を一気に登ります。
06. 植林が途切れると楽しいスノーハイクに♪
2023年02月11日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:03
06. 植林が途切れると楽しいスノーハイクに♪
07. 傾斜・段差がキツいですが、雰囲気を愛でてルンルンで登ります♪
2023年02月11日 09:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:10
07. 傾斜・段差がキツいですが、雰囲気を愛でてルンルンで登ります♪
08. 真っ青な空が近くなりビクトリーロードに突入☆
2023年02月11日 09:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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08. 真っ青な空が近くなりビクトリーロードに突入☆
09. 山頂西面のダケカンバが良い感じです。
2023年02月11日 09:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:18
09. 山頂西面のダケカンバが良い感じです。
10. まだ9時台前半で人の少ない山頂に一刻も早く立とうとラストスパート☆
2023年02月11日 09:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:19
10. まだ9時台前半で人の少ない山頂に一刻も早く立とうとラストスパート☆
11. 抜けるような冬空と新雪に包まれた陣馬山に登頂!
2023年02月11日 09:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
29
2/11 9:21
11. 抜けるような冬空と新雪に包まれた陣馬山に登頂!
12. 「陣馬山」の碑のすぐ下にある木を下から見上げると、なかなかの雪国感 (?)。
というわけで、この日の山頂からの大展望をお楽しみ下さい。
2023年02月11日 10:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 10:05
12. 「陣馬山」の碑のすぐ下にある木を下から見上げると、なかなかの雪国感 (?)。
というわけで、この日の山頂からの大展望をお楽しみ下さい。
13. 左に江ノ島。そして仏果山など相州アルプス、宮ヶ瀬南山、仙洞寺山が重なって見えます。
2023年02月11日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:26
13. 左に江ノ島。そして仏果山など相州アルプス、宮ヶ瀬南山、仙洞寺山が重なって見えます。
14. 大山が大山三峰を従えて屹立。
2023年02月11日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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14. 大山が大山三峰を従えて屹立。
15. 蛭ヶ岳!
2023年02月11日 09:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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15. 蛭ヶ岳!
16. 檜洞丸!
2023年02月11日 09:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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16. 檜洞丸!
17. 大室山と加入道山!
2023年02月11日 09:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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17. 大室山と加入道山!
18. 波のようにうねる道志の山々の奥に、真っ白な富嶽ドドーン!
2023年02月11日 09:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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18. 波のようにうねる道志の山々の奥に、真っ白な富嶽ドドーン!
19. 三ッ峠山・黒岳 (?)・本社ヶ丸。
手前に盛り上がるのが高川山。
2023年02月11日 09:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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19. 三ッ峠山・黒岳 (?)・本社ヶ丸。
手前に盛り上がるのが高川山。
20. 南アルプスの赤石岳と荒川岳も超くっきり!
2023年02月11日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:34
20. 南アルプスの赤石岳と荒川岳も超くっきり!
21. 陣馬山から望む扇山は本当に見事な形をしていると思います。画面右は滝子山。
2023年02月11日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:34
21. 陣馬山から望む扇山は本当に見事な形をしていると思います。画面右は滝子山。
22. 長くうねる尾根を従えた権現山の奥に小金沢連嶺。
2023年02月11日 09:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:35
22. 長くうねる尾根を従えた権現山の奥に小金沢連嶺。
23. 大菩薩峠と大菩薩嶺!
青梅街道歩き、今年はあの頂きに立てるか?!
まずは小菅から牛ノ寝通りを登る脚力を蓄えないと……。
2023年02月11日 09:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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23. 大菩薩峠と大菩薩嶺!
青梅街道歩き、今年はあの頂きに立てるか?!
まずは小菅から牛ノ寝通りを登る脚力を蓄えないと……。
24.左の白く輝くピークは金峰山! 右は国師ヶ岳・北奥千丈岳の界隈。
2023年02月11日 09:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:36
24.左の白く輝くピークは金峰山! 右は国師ヶ岳・北奥千丈岳の界隈。
25. 陣馬山からの展望の超定番・生藤山界隈。
2023年02月11日 09:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:38
25. 陣馬山からの展望の超定番・生藤山界隈。
26. 雲取山!
2023年02月11日 09:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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26. 雲取山!
27. 上から三頭山・御前山・長沢背稜。
2023年02月12日 21:34撮影
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2/12 21:34
27. 上から三頭山・御前山・長沢背稜。
28. 南関東のどこから見ても一発で分かる大岳山!
2023年02月11日 09:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:41
28. 南関東のどこから見ても一発で分かる大岳山!
29. 日光オールスターズも良く見えました☆
2023年02月11日 09:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:42
29. 日光オールスターズも良く見えました☆
30. 筑波山と、その北にある加波山界隈を望む。
関東平野も何となく白さがマシマシです。
2023年02月11日 09:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:45
30. 筑波山と、その北にある加波山界隈を望む。
関東平野も何となく白さがマシマシです。
31. 東京スカイツリー方面。
2023年02月11日 09:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:45
31. 東京スカイツリー方面。
32. 横浜ベイブリッジとみなとみらい。
2023年02月11日 09:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 9:47
32. 横浜ベイブリッジとみなとみらい。
33. 富嶽ズームアップ!
文句なしの山岳大パノラマ、ご馳走様でした♪
2023年02月11日 09:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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33. 富嶽ズームアップ!
文句なしの山岳大パノラマ、ご馳走様でした♪
34. 午前10時過ぎは超〜空いていた清水茶屋に入り、展望特等席に腰掛けて、アツアツ甘々のおしるこウマ〜!
2023年02月13日 00:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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34. 午前10時過ぎは超〜空いていた清水茶屋に入り、展望特等席に腰掛けて、アツアツ甘々のおしるこウマ〜!
35. この眺めとともに食事をしてくつろげるのですから最高です☆
2023年02月11日 10:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 10:25
35. この眺めとともに食事をしてくつろげるのですから最高です☆
36. 名残惜しいですが、10時半頃になると下から続々と団体・個人が登って来て賑やかになって来ましたので、マイペースで下ることにしましょう。
2023年02月11日 10:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 10:33
36. 名残惜しいですが、10時半頃になると下から続々と団体・個人が登って来て賑やかになって来ましたので、マイペースで下ることにしましょう。
37. 上部ではアイゼンが湿った雪に噛み合って快調に♪
2023年02月11日 10:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 10:47
37. 上部ではアイゼンが湿った雪に噛み合って快調に♪
38. 春を待つ。
芽吹きは良い感じでしょう。
2023年02月11日 11:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 11:10
38. 春を待つ。
芽吹きは良い感じでしょう。
39. たまに現れるこんな雰囲気が一ノ尾根の魅力です。
2023年02月11日 11:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 11:13
39. たまに現れるこんな雰囲気が一ノ尾根の魅力です。
40. 下るにつれて緑も混じって里山感。
2023年02月11日 11:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 11:15
40. 下るにつれて緑も混じって里山感。
41. 昼時近くなって気温がどんどん上がり、登った客が踏んだこともあり、どんどん雪融けが進んでドロドロな区間がしばしば現れ、アイゼンを外し……
2023年02月11日 11:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 11:22
41. 昼時近くなって気温がどんどん上がり、登った客が踏んだこともあり、どんどん雪融けが進んでドロドロな区間がしばしば現れ、アイゼンを外し……
42. と思ったら再びしっかりと雪が残る区間が現れ、アイゼンを付け直し……面倒でした (汗
(ノーアイゼンで下ってしまう方も多いでしょうが、個人的にはヘタレ+大男にて滑りやすく、念のため装着するに越したことはないです)
2023年02月11日 11:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 11:26
42. と思ったら再びしっかりと雪が残る区間が現れ、アイゼンを付け直し……面倒でした (汗
(ノーアイゼンで下ってしまう方も多いでしょうが、個人的にはヘタレ+大男にて滑りやすく、念のため装着するに越したことはないです)
43. 里が見えて来たところで矢ノ音を望む。明王峠に続くなだらかな稜線が良い感じです。
2023年02月11日 12:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 12:23
43. 里が見えて来たところで矢ノ音を望む。明王峠に続くなだらかな稜線が良い感じです。
44. イタドリ沢ノ頭・大沢ノ頭界隈 (?) を望む。
「高尾山登山詳細図」の「矢ノ音山稜縦走コース」、芽吹きの頃に歩くと良さげ?
2023年02月11日 12:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 12:22
44. イタドリ沢ノ頭・大沢ノ頭界隈 (?) を望む。
「高尾山登山詳細図」の「矢ノ音山稜縦走コース」、芽吹きの頃に歩くと良さげ?
45. どっしり聳える石老山。
2023年02月11日 12:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 12:24
45. どっしり聳える石老山。
46. 下山!
頑張ってラストスパートすれば藤野13時4分の高尾行きに乗れそうですので、先を急ぎます。
2023年02月11日 12:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
2/11 12:38
46. 下山!
頑張ってラストスパートすれば藤野13時4分の高尾行きに乗れそうですので、先を急ぎます。
47. 雪が残る白梅。
2023年02月11日 12:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
13
2/11 12:46
47. 雪が残る白梅。
48. 藤野駅手前のトンネルを足早に通過!
2023年02月13日 00:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/13 0:32
48. 藤野駅手前のトンネルを足早に通過!
49. 藤野駅にゴール! 
先行していた「あずさ22号」遅延の影響で、この電車も2〜3分ほど遅れて来ました。何はともあれ目出度し目出度し。
2023年02月11日 13:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 13:07
49. 藤野駅にゴール! 
先行していた「あずさ22号」遅延の影響で、この電車も2〜3分ほど遅れて来ました。何はともあれ目出度し目出度し。
50. 八王子で横浜線に乗り換えるついでに、ド順光で最高に撮りやすい状態な入換用機関車を激写 w
2023年02月11日 13:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/11 13:27
50. 八王子で横浜線に乗り換えるついでに、ド順光で最高に撮りやすい状態な入換用機関車を激写 w
51. 遅い昼食を、町田駅の横浜線・小田急線連絡通路にある中華「一品香」で食べてシメ!
2023年02月13日 00:39撮影
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2/13 0:39
51. 遅い昼食を、町田駅の横浜線・小田急線連絡通路にある中華「一品香」で食べてシメ!
52. うちのにゃんこ雪丸殿。
斜め上を向くとお目々クリックリでカワイイです w
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52. うちのにゃんこ雪丸殿。
斜め上を向くとお目々クリックリでカワイイです w

感想

関西も含めて全国各地で雪が降りまくったこの冬にあって、首都圏だけはカラッカラに乾いた日々が続いていましたが、ようやく念願の南岸低気圧で雪化粧☆ 平地の積雪は全く大したことないまま終わりましたが、高尾・陣馬エリアであればドカ雪という程度までは行かずにスノーハイクを楽しめるだろうと思いまして、朝イチで高尾駅から陣馬高原下に向かうバスに乗り、大展望の陣馬山で雪の踏み心地を楽しんで参りました。

気温が高いため、そもそも木に残る雪は僅かで、そういう意味ではイマイチな雪景色なのかも知れませんが、それを補って余りある素晴らしい蒼天の下の、360度の大展望! 真っ白な富嶽だけでなく南アルプス・日光軍団まで見えれば、完璧なスノーハイクと言っても良いでしょう。昼頃になると猛烈な勢いで雪融けが進み、一ノ尾根は泥グチャの沢状態に変わって行きましたが、この点も早々に下って正解でした。
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

bobandouさん、こんばんは。

予想以上に雪が少なかった(融けてしまった?)高尾陣馬でしたが、
陣馬山の山頂付近は「来て良かった感」十分の雪景色でしたね。

高尾陣馬名物の泥んこ祭り、私もグチャグチャ・ドロドロにしごかれましたが、
まぁ今回の雪は、他の1000mクラスの山も似たり寄ったりなので仕方がないですかね。

高尾駅6:50発とは早いですね。
バスのタイヤはスタッドレスですか。
あの時間帯によく細い道を陣馬高原下まで登れたなぁと思います。
2023/2/13 20:19
>yamaheroさま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
雪景色の陣馬山登頂お疲れ様でした 木々に雪が残っていればもっと良かったですが、あの大展望は「来て良かった」「へたれハイカーやってて良かった」と思わせるに十分でしたね……。

泥グチャはこの近辺の山の宿命で、むしろ丹沢あたりの雪の少なさを見ていますと、これでも陣馬山はマシだったのかも知れません。
この点、関西や鈴鹿あたりの山がうらやましかったりします。1000m前後で登りやすいのに、降ればパウダースノー、降った後も霧氷になりやすいという、半分日本海側の気候ですので……。

西東京バスは陣馬高原下行きにスタッドレスタイヤ装備車を入れていまして、ほかの住宅街をめぐるバスはチェーンを巻いていました。
どこのバス会社もそうですが、狭隘路に突っ込み路面条件がヤバい路線であればあるほど、社内で最も熟練のドライバーを入れているはずですので、そういう点では安心して乗っています。
2023/2/14 10:24
bobandouさんこんばんは
真っ白の陣馬山いい感じです。(雪丸君のほうが真っ白w)
青空に映える富士山 いいときに登られましたね。
山同定参考になります。望遠レンズ重かったのでは・・
レコありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
2023/2/15 20:48
>kome100pyouさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
雪化粧の陣馬山、気温が高かったのは写真の映え度と路面のグチャ度で少々トホホでしたが、概ね狙った通りに楽しめました 
降雪直後で空気もすっきり澄んで、富士山だけでなく様々な山の眺めが本当に素晴らしかったです……。山座同定も思わず気合が入らずにはいられません w
望遠ズームレンズはいつも持ち歩いていますので、今のところは慣れでそんなに負担ではないのですが、あと10年・20年後……とトシを取るにつれて、今の重さではちょっとかなわない感じになりそうです。ミラーレス化でどんどん小型軽量化が進むのを期待しているところです
2023/2/15 21:23
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