赤岳(念願の周回コース)


- GPS
- 09:00
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山荘前にポスト メジャーコースなので今更ですが 美濃戸口〜美濃戸(車道) 大分荒れています。普通車の私はヒヤヒヤしながらゆっくり走りました。 北沢コース 歩きやすくて私は好きです。 南沢コース 大小の岩がゴロゴロしていて、アップダウンも多く帰りに使うと足にこたえます。 硫黄岳〜横岳〜赤岳展望荘 横岳手前から赤岳展望荘までは岩場と鎖場の連続で注意が必要です。天気の悪い時は不慣れな方はやめたほうが良いと思いました。 赤岳〜文三郎尾根分岐 岩場の急斜面を鎖を使って登ります。前回も降りで使い、恐怖感を感じましたが、今回の2度目の降りは大丈夫でした。渋滞しやすい場所です。 文三郎尾根 とにかく大変の一言。階段と土とガレた滑りやすい急斜面の道が続きますので、登りも降りも足に来ます。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘にて入浴(500円) |
写真
感想
快晴の天気予報。今度こそはと思ったが、どこへ行こうと思案し、前に天候不良で断念した八ヶ岳の縦走を行うこととした。
準備不足なので出発が遅れたため、赤岳はパスかなと思いながら前回の登山計画書を日付を変えて印刷。
山に近づいてみると八ヶ岳は雲の中。またか!と思いなが登山口へ向かっていったが次第に雲が晴れていったので一安心。
美濃戸口まで行ったら美濃戸方面への入口に満車表示がなかったのでそのまま勢いで入ってしまった。
道はだいぶ荒れていて恐る恐る走りながら到着。下の駐車場は荒れていて入れないとのことで店前に何とか停める事が出来ました。
時間に少し余裕が出来たので当初地蔵尾根を降りていくはずだったが時間を見ながら(暗くなる前に戻りたかったので)赤岳へ登ることとし、念願のメジャー周回コースを達成することができました。(本当は阿弥陀も行くのでしょうが)
一つ一つ目標が達成できることは嬉しいのですが、残っているのは厳しいところばかりになってきているので、ちょっと辛い。(^O^)
今まで天候に恵まれない事が続いていたので、今回は遠く北アルプスもはっきりと見え、浅間山の向うには白根山が、北北東方面にはうっすらと燧か武尊か谷川岳か?望むことができ、大感激でした。
文三郎尾根は階段ということなので今まで敬遠してきたがやっぱり大変でした。
全区間夏ほど人は多くなかったので、それほど渋滞にハマることなく順調に歩くことができたのが良かった。
この日は御嶽山が噴火したが、麓に戻ってからそれを知り、そういえば遠くにぽつんと積乱雲が立ち上がっているなと不思議に思っていたのがまさしくそれだった。
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