槍ヶ岳硫黄尾根

2023年03月05日(日) 〜 2023年03月08日(水)

• GPS: 39:14
• 距離: 42.1km
• 登り: 3,123m
• 下り: 2,983m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:40
• 休憩: 0:17
• 合計: 10:57

6:17 スタート地点
6:58 6:58 七倉山荘
7:00 7:00 七倉登山口
7:07 7:07 唐沢ノゾキ
8:11 8:11 高瀬ダム濁沢登山口
8:22 8:22 高瀬ダム湯俣登山口
9:07 9:07 東京電力高瀬川第五発電所
9:33 9:34 林道終点
10:03 10:19 名無避難小屋
11:32 11:32 湯俣山荘
17:14 宿泊地

2日目

• 山行: 11:24
• 休憩: 0:07
• 合計: 11:31

4:33 宿泊地
15:16 15:22 硫黄岳
16:04 宿泊地

3日目

• 山行: 11:12
• 休憩: 0:20
• 合計: 11:32

5:28 宿泊地
10:06 10:25 赤岳
15:34 15:35 左俣乗越
17:00 宿泊地

4日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:13

5:57 宿泊地
6:46 6:46 千丈乗越
6:58 7:12 飛騨沢千丈乗越分岐
8:10 8:11 槍平小屋
8:39 8:39 藤木レリーフ
8:43 8:44 滝谷避難小屋
9:36 9:37 白出沢出合
10:22 10:35 穂高平小屋
10:55 10:55 小鍋谷ゲート
11:10 11:11 新穂高温泉駅
11:12 ゴール地点

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

行き
バス バスタ新宿〜信濃大町駅
タクシー 信濃大町駅〜葛温泉ゲート前

帰り
バス 新穂高温泉駅〜平湯温泉〜バスタ新宿

写真

3/5 8:21

3/5 8:43

3/5 8:46

3/5 9:33

3/5 11:46

3/5 12:00

3/5 12:11

3/6 6:34

3/6 8:02

3/6 9:56

3/6 9:56

3/6 15:15

3/6 15:15

3/6 16:18

3/6 16:55

3/6 17:32

3/7 6:32

3/7 6:40

3/7 6:45

3/7 8:30

3/7 9:55

3/7 10:50

3/7 11:39

3/7 12:47

3/7 13:04

3/7 13:05

3/7 17:01

3/7 17:40

3/8 6:35

3/8 6:57

3/8 10:30

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

masaharu33

1日目 快晴無風
6:20葛温泉ゲート前〜17:20 1990m地点.
スノーシューを忘れる.
タクシードライバーも驚きの雪の少なさ.
暗くて長いトンネルを5,6回.
泣きそうなほど怖い.
高瀬ダムはすごい.
3月頭とは思えないほどの暑さ.
ズボズボの雪.
3回ほど渡渉
2回ドボン.
.
2日目 快晴ごくごくわずかに風
4:30 1990m地点〜16:00 硫黄岳〜硫黄台地
とにかくラッセル.
めげそうなほどズボる.
本気で引き返そうか迷うが
あのトンネルをまた戻る方が嫌だ.
気温がちょうど良くて仮眠.
緩い雪と傾斜の強い雪壁の恐怖.
ストレートのピッケル1本ではちょっと無理があるが
昔の人たちを思うと頑張れる.
開けた台地でツェルト泊.
スコップ破損.
.
3日目 快晴時々ちょろっと風
5:30 硫黄台地〜10:10 赤岳〜17:00西鎌尾根合流
プラティパスをアイゼンで踏みつけ破損.
ラッセル地帯抜けて岩登り万歳.
懸垂.
登って懸垂登って懸垂懸垂また登る.
ボロボロの岩とズボズボの雪.
アドレナリンギャンギャン.
ナイフリッジ.
2日続けてこの緊張感具合はさすがにしんどい.
最後の雪壁は楽しかった.
ほとんど夏道の西鎌時々ズボる.
吹きさらしの尾根上にツェルト設営.
.
4日目 快晴爆風.
6:00 西鎌尾根〜11:20 新穂高温泉
爆風.
どこの山も雪煙が舞って霞がかって見えるが快晴.
夏山かのように雪のない槍ヶ岳.
だいぶ満足してたので槍にはよらず千丈沢乗越より下山.
4日目にして人のトレース発見.
締めの温泉、締めのカツ丼、締めのコーラ.
天気やらなにやらに恵まれました.