丹沢主脈縦走 (平丸〜大倉BS) 丹沢の良さを再確認しました


- GPS
- 10:04
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,272m
- 下り
- 2,359m
コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 10:02
天候 | スタート地点では曇っていましたが、高度を上げるにつれ雲は下になり、蛭ヶ岳〜 丹沢山位は雲海を下にした晴天でした。 塔ノ岳に着く頃は真っ白で、大倉への 下山はガスの中でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
06:55 三ヶ木バスターミナル 3番乗り場 月夜野行 07:25 平丸 バス停下車 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
金曜日の定時後、私の席にボス(以降、隊長)がやってきて、”三連休どうするの
?” ”紅葉最後だろうし赤岳辺りに行きたいけれど、今夜出発はしんどいなあ。
日曜は天気微妙だし.. 第一人一杯だろうし..”等々の会話がなされ、しばら
くのちに、丹沢行が決定。 隊長提案で、焼山コースになる。 その場で、時間、
コース等を検討し、最終的に、平丸BSスタートの、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳、大倉
BSゴールに決定。 じゃ、早く帰って寝なきゃ..なんだけど、一応コースの
スケジュール表は要るなあ..と作っていたらいつの間にか隊長は帰宅。
当日は4時起床。5時には家を出て、JR横浜線で橋本へ。 そこから三ケ木迄バス。
三ケ木から別のバスに乗り換え平丸迄。 このバス結構一杯でしたが、多くの方は
焼山登山口下車。 平丸で降りたのは、自分たちを除くと二人のみでした。
平丸BSから登山口まではちょっとだけ分かり辛い。 地図を見ながら登山口へ。
しばらく樹林帯を進みますが、いきなり思ったより急登が続くのと、やたら湿気
が高くあっという間に汗が滴る状況に。 おまけに曇ってるし。 天気予報は
良さ気だったのに..とか話しながら進んで行くと、姫次あたりから晴れ間が。
どうもこの辺りから雲の上へ出たようで、この後は、丹沢の良さを堪能しました。
雲海を下に、地味目な紅葉と優しい山容。 先週の鳳凰山のダイナミックな光景
とは全く違うのですが、実に味わいのある景色でした。 隊長と”来てよかった..”
と何度も会話した程です。 塔ノ岳に近づくにつれ雲が出てきて塔ノ岳山頂では
真っ白で何も見えませんでしたが、もっと早い時間だとどうだったのでしょうね。
もしそうだったら、塔ノ岳で引き返した人は勿体ない事をしたかも..です。
塔ノ岳を後にしたのは4時前だっとので途中から暗くなってきたのですが、この
時間でもまだ多くの方が降りていらっしゃいました。 私と隊長の二人組はこの
方々を追い越して下って行ったのですが、途中、小さな子供連れの方を何組も
見かけました。 山は暗くなり始めるとあっという間に真っ暗になります。
大丈夫なんだろうか..と心配になりました。 我々は二人とも矢鱈明るいGENTOSHW-999Hを持っているのですが、使わずに降りてこられました。
下山後は、大蔵BSより少し手前の黒門茶屋で簡単な打ち上げ。 ここいいです、
おいしいし、良心的だし。 次回も大倉を下ったときは寄るとしましょう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する