秋色奥秩父 乾徳山-国師ヶ岳-甲武信岳-雁坂峠周回

2014年10月25日(土) 〜 2014年10月26日(日)

• GPS: 35:56
• 距離: 54.6km
• 登り: 3,940m
• 下り: 3,938m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:52
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:07

3:48 乾徳山登山口バス停
4:21 4:21 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
4:42 4:50 銀晶水
5:35 5:36 錦晶水
5:38 5:39 国師ヶ原
6:10 6:10 扇平
6:32 6:38 髭剃岩
6:51 7:01 乾徳山
7:11 7:12 水ノタル
7:43 7:44 笠盛山
8:17 8:20 大ダオ分岐
8:23 8:31 黒金山
8:33 8:34 大ダオ分岐
9:06 9:10 大ダオ
9:24 9:24 トサカ
10:26 10:26 ゴトメキ(御止木)
10:46 11:07 白檜平(窪平)
12:07 12:07 奥千丈岳
13:18 13:25 北奥千丈岳
13:34 13:34 前国師ヶ岳
13:47 13:50 夢の庭園
13:55 大弛峠

2日目

• 山行: 10:59
• 休憩: 0:44
• 合計: 11:43

3:57 大弛峠
4:12 4:16 夢の庭園
4:33 4:33 前国師ヶ岳
4:42 4:44 国師ヶ岳
5:52 5:52 国師ノタル
6:31 6:31 東梓
7:08 7:09 両門ノ頭
7:36 7:36 富士見
8:05 8:06 水師
8:40 8:46 甲武信ヶ岳
8:56 8:56 甲武信小屋
9:43 10:04 破風山避難小屋
10:41 10:41 破風山
11:04 11:04 東破風山
11:45 11:49 雁坂嶺
12:36 12:37 井戸ノ沢出合
12:53 12:53 峠沢出合
13:06 13:06 沓切沢出合
13:26 13:28 沓切沢橋
13:59 13:59 雁坂トンネル駐車場
14:37 14:38 道の駅みとみ
14:46 14:46 新地平バス停
15:39 15:40 乾徳山登山口バス停
15:40 ゴール地点

天候

25晴れ　26晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳山駐車場

コース状況／危険箇所等

乾徳山〜大ダオ
やや道も薄くなりますが迷う様な箇所は無いと思います。
大ダオ〜ゴトメキ〜北奥千丈岳
山地図では破線ルートになっています。山道が薄く不明瞭ですがリボンあります。巨大倒木帯には苦労しました。

写真

10/25 4:20

バス停の駐車場からスタート

10/25 4:50

乾徳山登山口

10/25 5:19

ずっと前を先行者が歩いていると思っていたが鹿の目が反射しているだけだった。

10/25 6:07

乾徳山が見えてきた

10/25 6:13

暗くて気付かなかったけど紅葉きれいでした

10/25 6:33

いい色に焼けてきました

10/25 6:34

紅葉も綺麗ですがこのコンデジでは限界か

10/25 6:38

でも、絵は美しい。
一眼持ってくれば良かった

10/25 6:36

日が昇る

10/25 7:04

奥秩父の紅葉はやっぱり綺麗

10/25 7:06

乾徳山直下は鎖場あり

鳳岩。重ザックだとちょっと大変

10/25 7:20

今から向う黒金山、国師ヶ岳方面

10/25 7:21

乾徳山！
たまに間違え（かんとくさん）と言ってしまう

10/25 7:38

こんな感じの道や

10/25 7:42

こんな感じの道

10/25 8:37

乾徳山を振り返る

10/25 8:39

薄でのジャケット破れそうなので脱ぎました

10/25 8:53

黒金山！

10/25 8:54

雄大な北奥千丈岳と国師ヶ岳

10/25 8:54

今から向うゴトメキ

10/25 8:54

中央のピョコっとしたのが甲武信岳

10/25 9:05

この案内がいくつかありました

10/25 9:15

踏み後はこんな感じです

10/25 9:23

笹の道を行く

10/25 9:33

気持ちはいいです

10/25 9:34

大ダオの標識が見えてきました

10/25 9:35

大ダオからの富士山
これも綺麗ですね

10/25 9:46

ここから不明瞭になりますが基本尾根筋です

10/25 9:55

気持ちのいい所もあります

10/25 10:02

巨倒木帯をまたいだり、くぐったり、巻いたりで疲労します

10/25 10:15

立ち枯れ帯

10/25 10:56

ゴトメキ
ここまでくれば道は明確になります

10/25 11:01

すこし下ると

10/25 11:16

林道と出会いまう

10/25 11:37

なんとなく不思議な所でした

10/25 12:18

いかにも奥秩父らしい道を行き

10/25 12:31

また倒木帯へ
地面から股下までの標高が低いのでまたぐので一苦労です

10/25 12:37

渋めの奥千丈岳

10/25 13:44

いいですね

10/25 13:51

金峰山は激混みだったらしいです

10/25 13:55

開放的な北奥千丈岳

10/25 14:09

階段を下って大弛峠へ

10/25 15:56

駐車場近いのでうるさいかな？と思いましたが爆睡でした。

10/26 4:55

翌日。夜景と星空が綺麗でしたが、一眼持ってこなかった事を後悔です

10/26 5:12

国師ヶ岳
寝起きの階段は辛かったです

10/26 5:52

赤く染まってきました

10/26 7:07

マイナス補正でかなり雰囲気でますね

10/26 7:39

歩いて来た山並

10/26 8:40

鶏冠山への尾根

10/26 9:09

二度目の甲武信岳は晴れ。

10/26 9:25

小屋はひっそりとしてました

10/26 9:55

下りきると破風山の登り返しが待っています

10/26 10:13

破風避難小屋のベンチで昼食

10/26 11:10

西破風山

10/26 11:34

東破風山

10/26 11:44

なんとなくドラえもん、ドラミちゃんに見えた。

10/26 11:48

ガスって寒かったです。

10/26 12:40

雁坂峠が見えてきました
三大峠とは知りませんでした

10/26 12:40

紅葉の美しい谷に下りて行きます

10/26 12:44

写真だとイマイチですがアップで

10/26 13:14

緩やかに下って行きます。

10/26 13:33

渡渉地点

10/26 13:37

滝も美しかったです。

10/26 13:41

本当綺麗でした

10/26 13:57

林道にでます

10/26 14:27

雁坂トンネル上部を通り

10/26 15:01

ここに下りました

10/26 15:04

道の駅みとみ

10/26 15:10

デポしたチャリでエキサイティングに下りました

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

感想

Johnnny

やはり秋の奥秩父は最高だなと思う山行でした。ですが1日あたりの行程が長めなので一眼レフを持っていかなかった事は後悔しています。美しい景色をもっと綺麗に撮りたかったですが、あの倒木地帯をデカザックと一眼ぶら下げて潜り、乗り越えて行くのは考え物ですけど・・・
ともあれ全行程静かな山歩きができて（大弛峠は混雑）満足でした。

コメント

がーねっちん

８枚目の写真、いいね！
Johnnnyさん、こんばんは〜。
いやー歩きましたね。大周回お疲れ様でした！
一眼だったらとありますが、十二分に美しさが伝わる写真の数々ありがとうございます。
特に８枚目。
富士山は見る山だ。の言葉がどんぴしゃにはまりますね。

初登場？のチャリ。
エキサイティングな下り、疾走感に溢れていた事だと思います。
充実な２日間お疲れ様でした〜。

Johnnny

Re: ８枚目の写真、いいね！
garnet0823 さん、こんばんは。
何やらほぼ同時にコメントしたようですね

写真はヤマレコに上げるだけならコンデジでも十分だと思うのですが家で大きく伸ばしてムフフ♪とニヤニヤしながら見るには少々物足りないですネ
でもお褒め頂き光栄です。

チャリは最近会社のボロを譲り受けたので活用できたらと思います。
ボロいチャリでデカイザックしょった姿のなんとも異様な事か。
そしてあの長い下り（下りでもフル漕ぎ）そりゃヤンチャなバイクのお兄さん達も『ぶーんぶぶぶーーんぶんぶ』てやりたくなるわけですよ。
色々とエキサイティングでした

fujinohide

ＳＨＣでも評判
さすがにJohnnnyさん、歩きましたネ。
黒金山から大ダオは今年、積雪期に苦労しましたが今の時期はルートがしっかりしていましたか。
それにしても良く歩きましたネ。SHCでもJohnnnyさんの健脚ぶりは評判になっていますよ。是非、今度の忘年会に顔を出してください。

Johnnny

Re: ＳＨＣでも評判
fujinohideさん、こんばんは。
黒金山から大ダオは尾根がハッキリとしない斜面なのでルートがはっきりしていないと迷いそうだなと思いながら歩きました。積雪期にあのルートは少し心細くなりそうですね。
最近は調子も良くどこまでも歩けそうな気はしますが歩くのは早く無いのでそんな健脚では無いですよ 私ごときがSHCでも評判なんて大変光栄ですが、本物の健脚者方を前にして大変恐れ多いです。忘年会は尊敬するfujinohideさんのお誘いなので緊張はしますが出てみようかと考えています。