槍ケ岳 (新穂高〜槍ケ岳〜上高地)

2014年09月06日(土) 〜 2014年09月07日(日)

• GPS: 18:04
• 距離: 33.6km
• 登り: 2,299m
• 下り: 1,822m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 2:33
• 合計: 11:33

4:41 新穂高温泉無料駐車場
5:11 5:11 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:11 5:11 新穂高登山指導センター
5:12 5:12 新穂高バスターミナル
5:30 5:30 小鍋谷ゲート
6:01 6:05 穂高平小屋
6:40 6:40 白出小屋
7:52 7:57 滝谷避難小屋
8:00 8:00 藤木レリーフ
9:04 9:05 槍平小屋
10:51 10:56 飛騨沢千丈乗越分岐
11:31 11:44 千丈乗越
13:00 14:39 槍ヶ岳山荘
15:21 15:47 槍ヶ岳
16:14 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:50

6:13 槍ヶ岳山荘
7:13 7:14 槍沢・天狗原分岐
7:37 7:43 槍沢大曲り
8:54 8:54 赤沢岩小屋（ババ平）
9:15 9:17 槍沢ロッヂ
9:45 9:45 二ノ俣
9:50 9:51 一ノ俣
9:57 9:57 槍見河原
10:24 10:48 横尾 (横尾山荘)
11:34 11:34 新村橋(パノラマ分岐)
11:43 12:12 徳澤園
12:48 12:49 徳本口(徳本峠分岐)
13:04 13:05 明神 (明神館)
13:50 13:51 河童橋
14:03 ゴール地点

天候

9/6 晴れ　9/7 小雨、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場あり（ピークはすぐに満車になる）

写真

無料駐車場からすぐ、新穂高登山指導センターで身支度を整える。まだ暗い。

すっかり明るくなる。(小鍋谷ゲート?)

(穂高平小屋)

白出沢に到着、休憩所ができていた。その脇には水場・トイレも設置されている。ありがたいことです。

(水場)

サクッと渡りましょう。

綺麗な一枚岩。

その上には「ヤリ平↑」と書かれている。

晴れてきました。最高の青空です。

槍平小屋に到着。小休止。
昨年はここまで来ましたが…ここで帰りました。

昨年のテント場、なんとなく撮影。

最終水場です、水補給。この後からキツクなる。

振り返ると笠ケ岳。

分岐点(飛騨沢千丈乗越分岐)。
まだまだ遠い…イヤ、かなり遠いです。

稜線を歩きたかったので、千丈乗越から攻めます。

当然、笠ケ岳は見える訳ですが、余裕はありません。

ド〜〜ン、良いね。また休憩します。

槍ですな〜。すぐ直下まで来ました。キツイです。

槍ケ岳山荘に到着。いや〜長い道のりでした。

やっぱ、この景色！！

山荘にチェックイン後、軽装でヤリにアタック。プチ渋滞。

ちょいビビリながら登る、渋滞してるので休憩しながら登るのが丁度良い。

途中、見下ろす。遠くまで来たもんだ。

最後のはしご、ここを登りきれば、山頂です。

また来ました、こんにちは。

山頂から穂高方面。その先まで見えます。

槍ケ岳山荘、今日はイベントです。

翌日はガスガス。下山は上高地におります。

途中雪渓が若干あり（問題はなし）。

馬場平まで下りると雲（ガス）が切れてきた。登りの方はここからが本番です。

良いね〜

横尾の橋。

徳澤園でお昼、カレーうどん。うまい！

河童橋に到着。相変わらずの景色。次は穂高かな〜。

河童橋はやっぱり混んでます。

バスターミナルに到着。お疲れさま。

感想

shinori

槍ヶ岳、昨年は雨を警戒して槍平小屋で帰ったので
今年も穂高ルートで槍ケ岳を目指します。
槍ヶ岳山荘で1泊して上高地に下りる予定。
そして長丁場なので、トレランシューズで挑戦。

槍平小屋までは快調に歩く、トレランシューズが軽くて良い感じ。
しかし、快調なのはここまで…、最終の水場を過ぎたあたりからの
登りで一気にペースダウン。キツイ。キツイ。キツイ。
やっと分岐に到着も、まだまだ先の槍ヶ岳。
分岐から展望の良さそうな千丈乗越を経由で目指す。
登りきり乗越に到着、あと最後のひと登り、やっぱりキツイ。
まぁ　なんとか槍ヶ岳山荘には13時に到着です。
山荘にチェックイン後、一息ついて、からテッペンチャレンジ。

テッペン（山頂）にはプチ渋滞も休憩しながらになったのでキツクは感じなかった。想像どおりテッペンは大変なことになっていた。
テッペンから降りるにも大渋滞で時間がかかる…まぁテッペンに長くいれたので良いです。

山荘まで降りて、あとはのんびり過ごす。
今日は播隆祭（イベント）があり、賑やかだった。
なによりビールを頂いたのはうれしかった…ほろ酔い気分、満足。

夜半過ぎから雨となり、翌日もガスの中　下山となった。
ババ平まで降りる、ガスが取れて太陽が顔を出した、その後は気持ち良くハイキング気分で上高地まで歩いた。