大峯奥駈道
- GPS
- 38:41
- 距離
- 97.9km
- 登り
- 8,014m
- 下り
- 8,069m
コースタイム
- 山行
- 14:50
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 15:53
- 山行
- 12:59
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 13:49
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:06
天候 | 3日間とも晴れ 1日の夜中に雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に悪路が多い 快適なトレイルは少ない |
写真
感想
2泊3日で大峯奥駈道へ行ってきました。
30日の終電で23持52分に吉野駅に着。
トイレ等を済まし、日付が変わるのを待ってスタート。
正直細かい所は覚えていないので割愛しますが、登山道としてはとにかくアップダウンが激しく、悪路のトラバースが多かった印象です。
難所は国見岳付近と笠捨を越えた後にある地蔵岳付近が鎖場だらけで、通過に予想より時間が掛かりました。
特に地蔵岳周辺はほぼ垂直な鎖場もあり、北アのキレットを通過できる程度の技術はあった方がいいかと思います。
最終日も正直玉置山まで行けばもう終わったも同然みたいな気持ちでいましたが、全然そんな事はなく、最後の最後に河原に下りるまでアップダウンに苦しめられました。
最後は靴を脱いで渡渉、靴下のまま渡りましたがやはり足の裏が痛かったです。
私が給水した水場ですが、
小笹→湧水が流れ出て沢になっています、そのまま流れ落ちる水を汲みました。
行者還→数日前には涸れているという情報がありましたが、私が通った時はちょろちょろ出ていました。
楊子ヶ宿→1日目はここでテントを張りました。小屋裏から5分程下ったところに水場がありましたが、ここも湧水が流れて沢になっています。湧水がパイプで出るよう工夫してくださっているのですが、私が行ったときは下の隙間から漏れ出てパイプは無意味でした。
21世紀の森→2日目はここでテントを張りました。登山口からすぐのところに古屋宿の水と書いた看板がありましたが、パイプから水は出ていませんでした。しかしそのすぐ隣に鹿威しがあったので、その水を汲みました。
※行仙岳から下りて行仙宿まで歩いている間にスマホが再起動したようで、その間のログだけが切れています。
私が笠捨に登っている時にお会いした2人組ですかね?
そうでしたら食料はカレーメシ、水は今2Lと回答した者です。
参考になれば幸いです。
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