所詮ヘタレには敷居の高いところ・・・また北岳に来ただけ〜(-_-;)
- GPS
- 08:21
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,810m
- 下り
- 1,814m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:18
天候 | 晴れちゃったよ〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二俣から先左俣コースの木の梯子の手前あたりから凍結していてとてもデンジャラス。素直にアイゼン装着した方が無駄な体力と気力を消耗しないで済みます。。。汗 北岳山頂から小太郎尾根分岐までの区間も凍結している。素直にアイゼン装着した方が安全です。。。汗 |
その他周辺情報 | 奈良田の里温泉が一番近くですが、駐車場から歩かなくてはならないのかと思って先へ行って湯島の湯って露天風呂の日帰り入浴施設を利用(550円也)飲泉出来ます |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
アイゼン
|
---|
感想
毎度どうでもよい記録です
年内のアルプスチャレンジも今回が最後かなぁ・・・ってことで今回目標にしたのは間ノ岳
しかし、ここを日帰りとなるとヘタレには至難。。。なんたってバスの時間があるのでオイラみたいなのろまにゃ鷲羽岳に行くよりも厳しい山ですわ。。。汗
広河原から縦走して奈良田に戻ることも考えたけど、最近見たレコでクマと遭遇したとかってのがあったので陽の短い時期にチャレンジするのは怖かったのでなんとか広河原へのピストンをしたかったのだが・・・
二俣を過ぎて左俣コースの途中までは結構いいペースで登ってこられたのだけど、途中から凍結個所が出て来てから慎重になり体力と気力をかなり削がれてしまい失速。。。このままじゃ間ノ岳に行けてもバスの時間に間に合うのか?間に合わなかったら20km以上の林道歩きが待っているぞ・・・っと葛藤した結果諦めました。。。orz
目の前に間ノ岳が見えているのに悔しいなぁ。。。
しかし、北岳の真上は青空が広がっている。以前登った時は山頂に着いた時には曇り始めたなぁ・・・今から行けば青空の北岳に登れるかも。。。ってことで北岳山頂を目指すことにした
この選択は正解でした。遠くの山は雲の中に隠れてしまっているところもあるけどとても良い展望!前回登った時よりも良かった。。。
帰りも凍結個所を慎重に下り(って素直にアイゼン装着すれば済むものを・・・)御池小屋の方へ下りる。。。水を貰おうかと思ったのだけど小屋の営業は終了していて水も汲めませんでした。。。
広河原には14時半ころ戻ってこられたのだが奈良田に行くバスが出てしまったばかりで次のバスは最終便の16時40分発。。。もし間ノ岳に行っていたらこのバスに乗れたのかなぁ?
まぁバスが来るまでインフォメーションセンターで休憩。。。ここにある本は興味のあるものばかりで宝の山ですわwww
バスが到着し乗ったところで携帯電話が無いことに気がつく・・・やっちまった〜
インフォメーションセンターに届けましたが、奈良田に戻って荷物整理していたらザックの底の方にもぐりこんでいました。。。お騒がせいたしました(汗)
今年のアルプスチャレンジはこれで終了かな?
ガスや雨にやられて散々な年でしたが最後に青空に恵まれたのでよかったわ。。。
oyakata様!!
北岳山頂にてお会いしましたbicycleです!!
メッセージで頂いた件、本日インフォメーションセンターに問い合わせたら、アウターを送っていただけることになりました!!
間違いなく、自分のだと確認もできました。
内心、これから冬シーズンであれがないと、痛いなぁ〜〜〜〜〜っと思っていただけに、た、大変うれしいです
二股付近で拾ってくださった方がいたようです。
ただでさえ、バスの時間もあり、軽量が望ましい条件なのに、わざわざ重たい服を届けてくださった方にも感謝。
インフォメーションセンターに届けられたことを教えてくださったoyakata様にも、感謝です。<m(__)m>
「ヤマレコ」で、こんな奇跡のような事があるなんて、、、
ありがとうございました。
bicycleさん どーも!
よかったですね〜
山頂で会ったときに青いアウター着ていたのを覚えていまして、インフォメーションセンターでバス待ちしていた時にスタッフからアウター見せられてもしかして?って思って
当日の北岳登った人たちのレコみて落とし主が居ないかなって探していたら
bicycleさんのレコにアウターのことが書かれていましたのでそうじゃないかなって思いました
拾ってくださった方はもしかしたら山頂で一緒だった方じゃないかと思います(私と一緒に御池小屋分岐まで下り、彼は二俣へ下りて行きましたから)
まぁなんにしても良かったです
またどこかでお会いできたらいいですね
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