阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 11:26
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,875m
• 下り: 1,868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 2:40
• 合計: 11:26

5:01 赤岳山荘
5:06 5:06 美濃戸山荘
5:58 5:58 中ノ行者小屋跡
6:46 6:56 行者小屋
7:08 7:08 阿弥陀岳分岐
7:39 7:43 赤岳主稜チョックストーン
7:50 8:03 文三郎尾根分岐
8:13 8:20 中岳
8:26 8:32 中岳のコル
8:52 9:03 阿弥陀岳
9:18 9:19 中岳のコル
9:31 9:32 中岳
9:49 9:56 文三郎尾根分岐
10:00 10:02 キレット分岐
10:11 10:12 竜頭峰分岐
10:15 10:22 赤岳
10:25 10:41 赤岳頂上山荘
11:02 11:06 赤岳天望荘
11:09 11:09 地蔵の頭
11:16 11:21 二十三夜峰
11:26 11:29 日ノ岳
11:33 11:35 鉾岳
11:39 11:46 石尊峰
11:51 11:59 三叉峰
12:02 12:04 横岳（無名峰）
12:09 12:30 横岳
12:36 12:36 台座ノ頭
12:50 12:50 硫黄岳山荘
13:09 13:28 硫黄岳
13:40 13:41 硫黄岳
14:00 14:00 赤岩の頭
14:50 14:50 ジョウゴ沢
14:54 14:54 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:08 15:09 赤岳鉱泉
15:49 15:49 堰堤広場
16:23 16:24 美濃戸
16:27 赤岳山荘

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場に駐車\1000
5時に駐車しましたがちゃんと集金に来てくれました。

コース状況／危険箇所等

樹林帯ところどころ残雪あり。
登りは何とかなりますが下りは滑り止めあった方が良い箇所も。
行者小屋からの文三郎尾根はアイゼン使用。

写真

5/4 6:41

行者小屋手前。
ところどころ残雪が出てきた。
まだ滑り止めは不要。

5/4 6:47

1座目の阿弥陀岳は北稜の残雪の様子がレコで分らなかったので、安全のため文三郎尾根で上がり画像の中岳経由にすることに。

5/4 6:47

赤岳。
今日は天気間違いなさそう。

5/4 6:47

行者小屋。

5/4 8:14

中岳から阿弥陀岳に向かう途中。
今回の山行の核心部は中岳のコルから阿弥陀岳の往復でした。
急登急下り。

5/4 8:51

阿弥陀岳より富士山が綺麗に見えました。

5/4 8:51

4月22日に登った権現岳をバックに。
62/100百高山

5/4 8:52

乗鞍、北アも丸見え。

5/4 9:33

赤岳に向かって登り返します。

5/4 9:33

あれが横岳ですね。

5/4 10:19

2度目の赤岳。

5/4 10:19

弥栄！
BS関係者は反応しますよね。

5/4 10:21

行者小屋、赤岳鉱泉が眼下に。

5/4 10:21

苦労して登った阿弥陀岳があんな下に見える。

5/4 10:22

こっちの方が全体が見える。

5/4 10:22

権現岳と甲斐駒、仙丈、北岳。

5/4 11:54

横岳三叉峰。
こちらが百高山と思ってたら、奥の院の方でした。

5/4 11:54

赤岳、阿弥陀岳の背景が素晴らしい。

5/4 12:21

奥の院から同アングル。

5/4 12:21

富士山を入れて。

5/4 12:22

63/100百高山

5/4 12:31

奥の院を振り返る。

5/4 12:31

いざ、3座目の硫黄岳へ。

5/4 13:12

これが爆裂火口ね。
自然の力は凄いですね。

5/4 13:42

硫黄岳の頂上は広いのです。

5/4 13:42

では下山します。
こんな素晴らしい天気と景色をありがとう！

5/4 13:43

また来ます！

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ビーコン 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

shinchisa

雪解けの早い今年のGWを利用して百高山ハントに。
八ヶ岳に残っていた阿弥陀岳・横岳・硫黄岳の縦走に、健脚仲間に声を掛けお付き合いしてもらいました。
当初権現岳も含めて4座を日帰りで考えてましたが、残雪具合で影響されるのと、流石にハード過ぎると気付き、権現岳を除く3座で計画。
もうお腹一杯、ていうかかなりハードな山行でした。
達成感はひとしおですが。
付き合ってくれたHさん、ありがとー！お疲れ様でした。

次回はもうちょっとだけハードな山行計画してお誘いしますね。笑

コメント

isachan

タフガイですね！