記録ID: 5462544
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
涸沢テント泊 奥穂高岳
2023年05月03日(水) 〜
2023年05月05日(金)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 17:48
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 1,909m
- 下り
- 1,919m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:50
距離 15.9km
登り 919m
下り 131m
2日目
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 5:45
距離 4.6km
登り 950m
下り 963m
3日目
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:52
距離 17.2km
登り 58m
下り 844m
天候 | 3日晴れ時々曇のち晴れ 4日5日共快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地から横尾 本谷橋まで 雪はなくその後しばらくミックス すぐに雪道になります。 午前中10時ころまでは雪が締っていますがその後は緩んできます。(涸沢まで) チェーンスパイクでOK 涸沢から奥穂山荘まで 上記同様午前中10時ころまでは雪が締っていて氷状のになります。 アイゼン等引っ掛け転倒すると滑落することがありそうです。 その後は緩んできます。雪が緩むと登りはつらいです。 アイゼンがあった方がいいです。 奥穂山荘から上部 梯子より上部はアイゼン ピッケル必須です。 私が行った日は雪崩の危険は少なく 雪が緩む時間は 落石に注意です。実際事故もありました。 |
その他周辺情報 | ひらゆの森 温泉 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
横尾大橋 長野?県警の方が登山者の装備を確認。ちょっと装備不足と思われる人に声をかけておられました。ほとんどの方はぱっと見軽装でも、ザック内に登山靴等ちゃんと装備されていますが、中にはこの先の状況を誤って軽装のままの方もおられるのでしょう。
支度をして奥穂高岳へ向かいます。残雪期の奥穂高岳は初めてで穂高岳山荘上部 梯子から上の雪面 ちゃんと登れるか
心配。怖いようならやめるつもりで まずは山荘迄。
まだ早朝は雪が締っていて登り易いです。
心配。怖いようならやめるつもりで まずは山荘迄。
まだ早朝は雪が締っていて登り易いです。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ<br />ピッケル
アイゼン
|
---|
感想
昨年の秋以来の登山
涸沢からの奥穂北穂ばっかりですが
久しぶりに冬装備で体力的にどうかと思いましたが
思いのほか元気に行ってこられました。
笠ヶ岳方面から 奥穂へ向かう梯子上部
奥穂高岳山頂から1
奥穂高岳山頂から2
5月5日 涸沢キャンプ場 朝
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