双六岳

2023年05月03日(水) 〜 2023年05月05日(金)

• GPS: 21:54
• 距離: 41.2km
• 登り: 3,156m
• 下り: 3,167m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:22

距離 11.8km 登り 1,665m 下り 108m

5:07 新穂高温泉無料駐車場
5:21 5:26 新穂高温泉バス停
5:27 5:31 新穂高登山指導センター
5:36 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:43 5:48 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:06 お助け風穴
6:21 中崎橋
6:32 笠新道登山口
6:52 わさび平小屋
7:10 7:11 小池新道入口
8:01 8:02 秩父沢出合
8:15 8:16 チボ岩
8:39 イタドリが原
9:13 シシウドヶ原
10:27 10:34 大ノマ乗越
11:03 11:04 弓折岳(分岐)
11:08 弓折岳（三角点）
11:10 弓折岳
11:14 弓折乗越
11:35 11:59 花見平
12:29 宿泊地

2日目

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:17

距離 17.6km 登り 1,443m 下り 1,443m

4:51 宿泊地
5:07 くろゆりベンチ
5:28 双六池
5:37 5:45 双六小屋
5:59 6:05 双六岳巻道分岐
6:44 6:45 中道分岐
7:10 丸山
7:35 7:43 三俣蓮華岳
7:56 三俣蓮華岳巻道分岐
8:32 8:42 黒部五郎小舎
10:02 黒部五郎小舎
11:20 11:26 三俣蓮華岳巻道分岐
12:24 丸山
12:49 中道分岐
13:13 13:34 双六岳
14:17 双六岳中道分岐
14:58 くろゆりベンチ
15:08 宿泊地

3日目

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:05

距離 11.8km 登り 47m 下り 1,630m

8:37 イタドリが原
8:45 8:47 チボ岩
8:55 8:58 秩父沢出合
9:36 小池新道入口
9:53 10:08 わさび平小屋
10:28 笠新道登山口
10:38 中崎橋
10:52 お助け風穴
11:07 11:12 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:20 新穂高温泉駅
11:25 11:32 新穂高登山指導センター
11:34 新穂高温泉バス停
11:41 新穂高温泉無料駐車場
11:42 ゴール地点

3日目はモバイルバッテリーもバッテリー切れになりGPSのログ開始を遅らせました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者用無料駐車場

コース状況／危険箇所等

融雪進み、夏道チラホラ

写真

5/3 5:24

朝、ゆっくりのスタート

5/3 5:34

晴れるとテンションアップ

5/3 5:49

皆さん、大きな荷物です

5/3 6:44

すっかり雪のないワサビ平小屋

5/3 7:11

小池新道入口

5/3 8:01

スノーブリッジがいつまでもつやら

5/3 9:47

大ノマ乗越、きつかった

5/3 15:09

本日の昼夕飯
このカップが食器

5/3 15:37

弓折岳方面

5/3 17:21

絶景のテンバ

5/3 17:56

雲が巻いて幻想的

5/3 18:01

5/3 18:18

5/3 18:25

5/3 23:29

携帯で撮ってみた。
夕方から朝方まで月明かりが明るくてヘッテンが要らない。

5/3 23:42

5/4 4:12

5/4 5:00

5/4 5:12

5/4 6:01

双六中道でお出迎え

5/4 6:03

案内される

5/4 6:06

見送られる

5/4 6:08

双六と三俣蓮華の間のカールが今回の感動ポイント

5/4 6:20

またまた雷鳥

5/4 6:26

最高のテンバ発見。次回はここにする

5/4 6:50

5/4 7:29

三俣蓮華岳到着

5/4 7:35

5/4 8:17

目指す五郎カールは遠い

5/4 8:31

下り基調で黒部五郎の小屋に到着

5/4 8:32

5/4 9:26

本日の目的地

5/4 13:12

5/4 13:16

お決まりの一枚

5/5 4:46

5/5 5:03

5/5 5:20

5/5 9:03

長い下り。天気が崩れる予報だったがずっと晴

5/5 9:58

二輪草が咲いていました。

撮影機器：

SC-51A samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ストック ピッケル バラクラバ ビーコン スコップ ガスカートリッジ コンロ ライター 常備薬 日焼け止め ツェルト

感想

kojiigushi

3年前の夏に行った黒部五郎のカールを残雪期に見たいという思いで新穂高から入りましたが、体力の限界＆1日目の弓折ー双六間の稜線からの大きな槍ヶ岳に魅了されテントを張ってしまい12時からゆっくりしてしまいました。
2日目は双六岳のトラバースルートで雷鳥を追っかけて時間をつぶしゴローカールの事は頭から薄れつつウロウロしてました。
3日目、雲が多いはずの天気が外れ青空のんびり片付けながら雪が緩むのを待って下山しました。
目的は達成できませんでしたが3日間快晴で残雪期の北アルプスを堪能できで素晴らしい山旅でした。