1年ぶり 3回目の全丹沢縦走失敗


- GPS
- 30:30
- 距離
- 67.9km
- 登り
- 6,176m
- 下り
- 5,194m
コースタイム
- 山行
- 26:36
- 休憩
- 3:38
- 合計
- 30:14
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
最低でも駿河小山駅までつなげて調子よかったら箱根湯本までの計画だった
昨年、始発スタートで時間ギリギリと水不足で撤退
計画を練り直したが予想外の暑さによるダメージが敗因
始発スタートだと7時半が最速、前泊して3時スタートを計画
しかし、よく考えたら終電でも時間があんまり変わらない
睡眠薬を使って16時から21時まで寝てから22時の終電で移動
1時前スタート 前回から7時間のアドバンテージ 余裕
満月に近くナイトハイクが楽しい 5時過ぎ大山で御来光予定
と思ったら5時前の日の出だった 先週徳島登山で5時20分日の出だったので勘違い
時差が30分近くあった
ヤビツ峠で休憩と水補給 今後の水全てを準備して3kg重くなって登り 悪手
登り始めから異変 汗が滴り落ちる異常な発汗
鳥尾山荘で熱中症の症状でたまらずポカリを購入
その後も小屋ごとにペットで水分補給 山行合計で3リットルを購入
結果的に早朝からの登山となり渋滞もなく抜群の景色を堪能
最後の山小屋、青ヶ岳山荘で食事と水分補給を行い準備万端
駿河小山まで約50km水場、補給ナシに備えたがそれでも足りなかった
この時は気力体力充実で何人かあった人に「箱根湯本まで行きます」と息巻いたのが恥ずかしい
夜になりペースが落ちるも菰釣山まで順調 しかし、喉の渇きが異常になり持っていた水が尽きた
確か菰釣登山口に水場があったので探しに行くも水の気配なしで諦めたがもっと下れば水場あった
喉の渇きはおそらく体が脱水モードに入った
こうなると水分をとっても喉の渇きは潤わなく、体の浮腫みとして現れる
事実、登山後は3リットル水分取るもトイレは行かなかった
浮腫みで足が大きくなりシューズがきつく痛みとして現れる 同時に最大の眠気が襲ってきた
その場で横になり少し眠る 回復して再スタートするも逆走してしまう
この逆走で気持ちが切れた
朝になり富士岬平から降りて近くのコンビニで水分と食事を計画
一番近いローソンが6時オープンで開いてなく仕方なく先のセブンへ移動
時間は遅れてるも余裕あるので食事で回復待ち
食事中に帰れるかグーグルマップで検索してしまったのも敗因
エスケープルート多いと心を摘む戦い
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