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Yamareco

記録ID: 5474913
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

恵那山(広河原登山口より周回)

2023年05月04日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:43
距離
19.4km
登り
1,378m
下り
1,360m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
1:45
合計
9:36
距離 19.4km 登り 1,378m 下り 1,379m
5:25
26
6:55
7:06
50
7:56
7:59
35
8:34
8:38
8
8:46
9:22
5
9:27
9:31
21
10:37
10:45
4
10:49
11:00
11
11:11
24
11:35
11:49
12
12:01
12:05
23
12:28
12:29
27
12:56
13:03
24
14:57
4
15:01
ゴール地点
週間予報では天気がよくなく、雨が降るようだったら山頂ピストンにしようと思っていましたが、予報が好転し、快晴となったため周回コースにしてみました
結果、正解でしたが、周回している人はほとんどいなかったようです
天候 快晴(3日前までの雨予報が好転)
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
am4:45到着時、駐車場は残り1/4の空き、その後は路上駐車となった模様
コース状況/
危険箇所等
駐車場まで全て舗装路ですが、段差が数ヶ所あり、車高の低いクルマは擦りそう
林道ゲートに登山ポストとトイレあり
広河原登山口にも「安全の碑」と書かれた登山ポストあり
渡渉の橋もあり、道標も設置されていて危険箇所はありません
前宮ルート分岐から神坂峠への下りに残雪多め、一部凍結箇所あり。チェーンスパイクあった方が無難です
その他周辺情報 昼神温泉湯ったりーな(800円)
上の駐車場への途中のみ舗装が途切れている
上が満車で下へ駐車
2023年05月04日 05:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/4 5:22
上の駐車場への途中のみ舗装が途切れている
上が満車で下へ駐車
林道ゲート
2023年05月04日 05:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 5:23
林道ゲート
登山ポスト、トイレあり(協力金制)
2023年05月04日 05:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 5:23
登山ポスト、トイレあり(協力金制)
上の駐車場、奥のほう少し余裕があったが気づかず
2023年05月04日 05:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/4 5:24
上の駐車場、奥のほう少し余裕があったが気づかず
朝日が差して、すでに寒くはない
2023年05月04日 05:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 5:42
朝日が差して、すでに寒くはない
林道歩き30分弱で登山口到着
登山ポストに「安全之碑」の文字あり、由来が後に書いてありました
2023年05月04日 05:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 5:50
林道歩き30分弱で登山口到着
登山ポストに「安全之碑」の文字あり、由来が後に書いてありました
単管パイプに木版の橋、手すりはないが揺れない作り
2023年05月04日 05:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/4 5:51
単管パイプに木版の橋、手すりはないが揺れない作り
1/10の道標、1合目ごとにあるので目安になる
2023年05月04日 06:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 6:05
1/10の道標、1合目ごとにあるので目安になる
4合目、休憩場所にちょうどよく皆ここで休憩をとっていた
2023年05月04日 06:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 6:54
4合目、休憩場所にちょうどよく皆ここで休憩をとっていた
南アルプス方面
2023年05月04日 07:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/4 7:36
南アルプス方面
笹薮が出てきた
2023年05月04日 07:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 7:40
笹薮が出てきた
1990m展望地、乗鞍、御嶽山方面がよく見えました
2023年05月04日 07:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/4 7:56
1990m展望地、乗鞍、御嶽山方面がよく見えました
稜線にある道標、8合目かな
ここまでくれば後はほぼ平坦
2023年05月04日 08:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 8:07
稜線にある道標、8合目かな
ここまでくれば後はほぼ平坦
9合目
2023年05月04日 08:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 8:17
9合目
残雪はわずか、踏み抜きもない
2023年05月04日 08:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 8:19
残雪はわずか、踏み抜きもない
山頂到着
2023年05月04日 08:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:33
山頂到着
山頂標識1
2023年05月04日 08:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:33
山頂標識1
山頂標識2
2023年05月04日 08:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:33
山頂標識2
櫓から山頂標識
2023年05月04日 08:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:34
櫓から山頂標識
恵那山神社本宮
2023年05月04日 08:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:37
恵那山神社本宮
避難小屋前のトイレ、マジ助かった(ハエは多かったけど)
2023年05月04日 08:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:44
避難小屋前のトイレ、マジ助かった(ハエは多かったけど)
黒井沢登山口へは行かないよう×印あり
2023年05月04日 08:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 8:51
黒井沢登山口へは行かないよう×印あり
避難小屋
2023年05月04日 08:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:52
避難小屋
薪の匂い少しあり
2023年05月04日 08:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:53
薪の匂い少しあり
小屋内部はきれい
2023年05月04日 08:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:53
小屋内部はきれい
ビュースポットの岩場
2023年05月04日 08:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 8:55
ビュースポットの岩場
肉眼では南アルプスの向こうに小さく富士山が見えました(写真中央部)
2023年05月04日 09:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:17
肉眼では南アルプスの向こうに小さく富士山が見えました(写真中央部)
木曽駒方面でしょうか
2023年05月04日 09:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 9:18
木曽駒方面でしょうか
岩場を後から見ると高かった、自分が登った時は分からず
2023年05月04日 09:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:23
岩場を後から見ると高かった、自分が登った時は分からず
林の中にある恵那山最高点2191m
2023年05月04日 09:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:26
林の中にある恵那山最高点2191m
ここだけ立ち枯れ
2023年05月04日 09:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:48
ここだけ立ち枯れ
前宮ルートと神坂峠ルートの分岐点
2023年05月04日 09:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 9:52
前宮ルートと神坂峠ルートの分岐点
周回するので神坂峠方面へ下ります
2023年05月04日 09:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 9:52
周回するので神坂峠方面へ下ります
峠のすぐ下からおよそ30分、残雪歩き
チェーンアイゼンつけようか迷いましたが凍結ほぼなく着けず
2023年05月04日 09:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 9:53
峠のすぐ下からおよそ30分、残雪歩き
チェーンアイゼンつけようか迷いましたが凍結ほぼなく着けず
歩いてきた恵那山振り返り
2023年05月04日 10:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 10:35
歩いてきた恵那山振り返り
テングの頭
2023年05月04日 10:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 10:38
テングの頭
テングの頭
2023年05月04日 10:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 10:42
テングの頭
テングナギ
2023年05月04日 10:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 10:53
テングナギ
テングナギ
2023年05月04日 10:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/4 10:53
テングナギ
こだまエリア「ヤッホー」と数回叫んでみたら女性が上がってくる声が聞こえたのでやめたが誰もいなかった
2023年05月04日 11:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 11:09
こだまエリア「ヤッホー」と数回叫んでみたら女性が上がってくる声が聞こえたのでやめたが誰もいなかった
山腹に家のようなものを発見、しかし人工物ではなく巨岩だった
2023年05月04日 11:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 11:15
山腹に家のようなものを発見、しかし人工物ではなく巨岩だった
大判山、日影を探して休憩
2023年05月04日 11:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 11:34
大判山、日影を探して休憩
恵那山全景
2023年05月04日 11:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 11:41
恵那山全景
下に、後で通るであろう林道を発見
2023年05月04日 11:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 11:55
下に、後で通るであろう林道を発見
ウバナギ
2023年05月04日 12:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 12:00
ウバナギ
ウバナギ
2023年05月04日 12:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 12:01
ウバナギ
鳥越峠「強清水方面」という地形図には載ってないルートあり
2023年05月04日 12:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 12:25
鳥越峠「強清水方面」という地形図には載ってないルートあり
千両山、恵那山の展望台的存在だが、標識等、扱いが小さいのはなぜ?
2023年05月04日 12:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 12:55
千両山、恵那山の展望台的存在だが、標識等、扱いが小さいのはなぜ?
富士見台高原が近くに見える
2023年05月04日 12:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 12:57
富士見台高原が近くに見える
今日歩いたコース、だいたいこんな感じ
2023年05月04日 13:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 13:15
今日歩いたコース、だいたいこんな感じ
千両山から5分ほどの登山口、クルマが3台停まっていた
2023年05月04日 13:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 13:26
千両山から5分ほどの登山口、クルマが3台停まっていた
富士見台パノラマコース入口
2023年05月04日 13:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 13:26
富士見台パノラマコース入口
林道分岐、ここを右
2023年05月04日 13:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 13:40
林道分岐、ここを右
崩落箇所多数、開通は遠そう
2023年05月04日 14:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 14:06
崩落箇所多数、開通は遠そう
アカヤシオ咲き始め
2023年05月04日 14:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 14:30
アカヤシオ咲き始め
ようやく広河原登山口へ、林道歩き長かった
2023年05月04日 14:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 14:32
ようやく広河原登山口へ、林道歩き長かった
トンネルを過ぎればもうすぐ
2023年05月04日 14:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 14:35
トンネルを過ぎればもうすぐ
内部は少し崩れている
2023年05月04日 14:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 14:36
内部は少し崩れている
駐車場ゲート到着
2023年05月04日 14:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/4 14:56
駐車場ゲート到着
この時間は駐車場がら空き
2023年05月04日 14:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/4 14:57
この時間は駐車場がら空き
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ
備考 林道歩きが長いので、ソールが少し柔かめの靴(inov8)にしました
水場が遠いのと、暑い日になり、飲料を多めに持っていって正解

感想

百名山、今年の一座目で、とりあえず登頂を目標に、ホテル前泊で向かいました
広河原ルートでは恵那山全体を見渡せる場所がなく、山頂到着時まだ9時前だったので、時間に余裕もあり、神坂峠方面へ周回することにしました
前宮ルート分岐からテングの頭あたりの残雪で時間がかかりましたが、そこ以外は危険なところもなく、下り基調で楽に歩けた感じです
最後の千両山への登りは疲れが出て、ちょっときつかったけれど、見晴がよく、360度の展望で、行った甲斐がありました
右下に見えていた林道にまっすぐ降りられず、ぐるっと回っていく感じなので、林道歩きが長く感じましたが、逆方向に回るよりはマシだと思います
南アルプスの山並み、中央アルプス方面の山々もたくさん見ることができて、充実の山歩きでした

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