ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5523511
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿セブンマウンテン一筆書き縦走〜10歳で踏破できたよ!やったー!

2023年05月20日(土) 〜 2023年05月21日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
23:39
距離
46.2km
登り
4,467m
下り
4,411m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:47
休憩
1:30
合計
12:17
7:49
7:51
10
8:01
8:01
20
8:21
8:26
15
8:41
8:45
41
9:26
9:27
8
9:35
9:35
10
9:45
9:45
14
9:59
9:59
39
10:38
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27
11:05
11:05
27
11:32
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4
11:36
11:37
9
11:46
11:47
21
12:08
12:08
22
12:30
13:09
74
14:23
14:36
8
14:44
14:45
5
14:50
14:51
4
14:55
14:55
6
15:01
15:01
7
15:08
15:09
4
15:13
15:13
16
15:29
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10
15:39
15:45
2
15:47
15:47
23
16:10
16:11
36
16:47
16:47
55
17:42
17:54
60
18:58
2日目
山行
10:08
休憩
0:58
合計
11:06
5:46
5
5:51
5:52
18
6:10
6:11
15
6:26
6:32
31
7:03
7:03
7
7:22
7:22
27
7:49
7:50
10
8:00
8:00
17
8:17
8:17
38
8:55
8:56
9
9:05
9:14
31
9:45
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13
10:05
10:05
46
10:51
10:52
2
10:54
10:59
5
11:04
11:04
5
11:09
11:09
7
11:16
11:17
15
11:32
11:33
24
11:57
11:58
5
12:10
12:25
8
12:33
12:33
5
13:05
13:05
6
13:11
13:13
23
13:36
13:37
9
13:46
13:52
13
14:05
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15
14:20
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5
14:25
14:26
10
14:36
14:37
7
14:44
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2
14:46
14:47
33
15:20
15:20
5
15:25
15:25
5
15:30
15:31
20
15:51
15:52
4
15:56
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7
16:03
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7
16:10
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28
16:38
16:38
7
16:52
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車2台、一台を椿大神社に置き、もう一台で大貝戸登山口へ移動
コース状況/
危険箇所等
コースのハイライトは
・竜ヶ岳の稜線
・猫岳〜沢谷峠の渓谷
・鎌尾根
霧で眺望がなくても全体的に道自体が魅力的なのでガッカリするほどではない

水場
・石榑峠を道路沿いに少し下ったところ
・南峠を過ぎたあたり
・鳩峰〜沢谷峠の渓谷部には沢が無数にある
・御在所岳ロープウェイ駅周辺が最終水場

水場が近い明確な幕営適地
・石榑峠
(・八風峠)
・朝明川中州(伊勢谷小屋奥)
・根の平峠
・神崎川出合(根の平峠奥)
・御池鉱山跡地
その他周辺情報 ☆全体を通して、テント泊装備で丸二日コースタイムの0.6掛けで歩き通せる身体・マネジメント能力が必要。

☆10歳児が完踏しておりますが、相応の下積みのうえでの挑戦であり、十分な経験と実力を持った方の計画をお願いします。
まずは重量チェック。
僕10.44kg、水1.5L込み。
40Lザックには余裕あるし、10kg切りは十分可能。
2023年05月20日 06:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 6:26
まずは重量チェック。
僕10.44kg、水1.5L込み。
40Lザックには余裕あるし、10kg切りは十分可能。
まる5.825kg、目標の6kg内で収まった。
まる「そんなに重くないよ」
2023年05月20日 06:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 6:24
まる5.825kg、目標の6kg内で収まった。
まる「そんなに重くないよ」
マツ君13.61kg!
僕「重すぎだよ」
マツ君「いつもより軽いです!」
(僕「たぶん途中で根を上げて持ってあげることになるだろうな、、、」)
2023年05月20日 06:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 6:23
マツ君13.61kg!
僕「重すぎだよ」
マツ君「いつもより軽いです!」
(僕「たぶん途中で根を上げて持ってあげることになるだろうな、、、」)
さあ、過酷な縦走の始まり!
大貝戸登山口から出発します。
3人の無事の完登を目指して!
パワー!
2023年05月20日 06:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
5/20 6:33
さあ、過酷な縦走の始まり!
大貝戸登山口から出発します。
3人の無事の完登を目指して!
パワー!
Σd(°∀°d)オウイエ!
2023年05月20日 06:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 6:36
Σd(°∀°d)オウイエ!
登山口にある神武神社で入山のご報告。
2023年05月20日 06:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/20 6:39
登山口にある神武神社で入山のご報告。
移動途中、稜線にかかった雲はみるみるとれていきました。
北アルプス南部〜中央アルプスまで一望!
2023年05月20日 07:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 7:54
移動途中、稜線にかかった雲はみるみるとれていきました。
北アルプス南部〜中央アルプスまで一望!
新緑のブナが気持ちいい!
2023年05月20日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/20 8:06
新緑のブナが気持ちいい!
藤原山荘あたりから霧に包まれました。
稜線だけ曇っているいつもの鈴鹿のパターンか?
2023年05月20日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/20 8:23
藤原山荘あたりから霧に包まれました。
稜線だけ曇っているいつもの鈴鹿のパターンか?
鈴鹿セブンマウンテン縦走1/7、藤原岳登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
ここまでは簡単。
2023年05月20日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/20 8:34
鈴鹿セブンマウンテン縦走1/7、藤原岳登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
ここまでは簡単。
Σd(°∀°d)オウイエ!
2023年05月20日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/20 8:35
Σd(°∀°d)オウイエ!
ここからが一つ目の難関、藤原岳の下り。
2023年05月20日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 8:49
ここからが一つ目の難関、藤原岳の下り。
粘土質の滑りやすい脚元に苦戦。
2023年05月20日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 8:52
粘土質の滑りやすい脚元に苦戦。
多志田山の巻道分岐、こちら側からだと分かりやすい。
2023年05月20日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/20 9:02
多志田山の巻道分岐、こちら側からだと分かりやすい。
巻道は正規の道が流失している可能性。
2023年05月20日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/20 9:17
巻道は正規の道が流失している可能性。
苦労した人と平気な人。
2023年05月20日 09:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
5/20 9:23
苦労した人と平気な人。
竜ヶ岳の稜線は曇っているようです。
2023年05月20日 09:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
5/20 9:24
竜ヶ岳の稜線は曇っているようです。
迷い尾根の看板到着。
ここを直角に左に、その後は尾根は右へ右へと行っている。
2023年05月20日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/20 9:41
迷い尾根の看板到着。
ここを直角に左に、その後は尾根は右へ右へと行っている。
無事迷うことなく治田峠到着。
2023年05月20日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
5/20 9:56
無事迷うことなく治田峠到着。
竜ヶ岳の稜線まで来ました。
もうハンガーノック症状が出てる人、朝食はじめこれまでの補給が足りてないよう。
2023年05月20日 11:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 11:29
竜ヶ岳の稜線まで来ました。
もうハンガーノック症状が出てる人、朝食はじめこれまでの補給が足りてないよう。
今日は霧ですが、綺麗な稜線を進み、
2023年05月20日 11:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/20 11:31
今日は霧ですが、綺麗な稜線を進み、
鈴鹿セブンマウンテン2/7、竜ヶ岳登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
2023年05月20日 11:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
5/20 11:42
鈴鹿セブンマウンテン2/7、竜ヶ岳登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
Σd(°∀°d)オウイエ!
2023年05月20日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
5/20 11:43
Σd(°∀°d)オウイエ!
藤原岳同様、粘土質で滑りやすい道を下る。
登山に不慣れそうな方などなど、え?ということもあったりあまり雰囲気がよくない。
こういうこともあるね。
2023年05月20日 12:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/20 12:13
藤原岳同様、粘土質で滑りやすい道を下る。
登山に不慣れそうな方などなど、え?ということもあったりあまり雰囲気がよくない。
こういうこともあるね。
石榑峠まで降りてきました。
水を僕とまるは1.5L、マツ君は2.5Lまで補給。
ここで遅れ気味なマツ君の荷物を一部、まると持ってやることにします。
で、荷物を開けて、持つべき装備がないうえ、余計なものがあったり、重いものが外側にあったりが判明、言ったことを守っていない、ダメ出し。
うなだれて反省する人と余裕いっぱいの人。
マツ「うぅ…。本当にごめんなさい…。」
2023年05月20日 12:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
5/20 12:56
石榑峠まで降りてきました。
水を僕とまるは1.5L、マツ君は2.5Lまで補給。
ここで遅れ気味なマツ君の荷物を一部、まると持ってやることにします。
で、荷物を開けて、持つべき装備がないうえ、余計なものがあったり、重いものが外側にあったりが判明、言ったことを守っていない、ダメ出し。
うなだれて反省する人と余裕いっぱいの人。
マツ「うぅ…。本当にごめんなさい…。」
今日の幕営適地はちょっと寂しいですね。
気を取り直して次のチェックポイント三池岳に向けて出発。
2023年05月20日 13:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 13:12
今日の幕営適地はちょっと寂しいですね。
気を取り直して次のチェックポイント三池岳に向けて出発。
映えますが、まあまあ歩きやすい道ではあります。
2023年05月20日 13:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
5/20 13:53
映えますが、まあまあ歩きやすい道ではあります。
200m毎に標識あり。
2023年05月20日 13:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/20 13:55
200m毎に標識あり。
三池岳到着。
僕らが先行、マツ君大幅に遅れる。
まるとともに心配する。
マツ君「脚がつっちゃいました」
ならば装備の中での対処はこれ。
でもそれだけかね?聞いても判別しない。
どうやら体調が良くないよう。
低血糖症を疑い始める。
2023年05月20日 14:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/20 14:32
三池岳到着。
僕らが先行、マツ君大幅に遅れる。
まるとともに心配する。
マツ君「脚がつっちゃいました」
ならば装備の中での対処はこれ。
でもそれだけかね?聞いても判別しない。
どうやら体調が良くないよう。
低血糖症を疑い始める。
八風峠到着。
マツ君はヤセ我慢の笑顔?
2023年05月20日 14:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
5/20 14:41
八風峠到着。
マツ君はヤセ我慢の笑顔?
後ろからマツ君を見るけど、イカン感じだね。
明日のことは考えず、持ってきた食料をどんどん食べるよう指示。
2023年05月20日 14:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/20 14:43
後ろからマツ君を見るけど、イカン感じだね。
明日のことは考えず、持ってきた食料をどんどん食べるよう指示。
南峠を過ぎたあたりで水場あり。
2023年05月20日 15:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 15:00
南峠を過ぎたあたりで水場あり。
鈴鹿セブンマウンテン3/7釈迦ヶ岳になんとか到着!
Σd(°∀°d)オウイエ!
反省してガックリきてきる人。
実際、遅れがだんだんシャレにならなくなってきている。
2023年05月20日 15:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
5/20 15:33
鈴鹿セブンマウンテン3/7釈迦ヶ岳になんとか到着!
Σd(°∀°d)オウイエ!
反省してガックリきてきる人。
実際、遅れがだんだんシャレにならなくなってきている。
Σd(°∀°d)オウイエ!
さて、マツ君をどうするかね。
2023年05月20日 15:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
5/20 15:35
Σd(°∀°d)オウイエ!
さて、マツ君をどうするかね。
猫岳到着。
せめて根の平峠で一緒に幕営を、そこで夕食を取れば、それから下山をと思っていったんこちらに進んだものの、糖の吸収〜代謝に異常が発生している可能性もあり、食料も食べ尽くしそうだし、緊急時のアクセスも考えて、やはり朝明に下山させることにします。
2023年05月20日 16:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
5/20 16:07
猫岳到着。
せめて根の平峠で一緒に幕営を、そこで夕食を取れば、それから下山をと思っていったんこちらに進んだものの、糖の吸収〜代謝に異常が発生している可能性もあり、食料も食べ尽くしそうだし、緊急時のアクセスも考えて、やはり朝明に下山させることにします。
釈迦ヶ岳から御在所岳までの間は渓谷となるので水場には困らない。
釈迦ヶ岳の稜線は冷たい風が吹いていたけど、標高落としたらだいぶ止んだ。樹林帯では快適。
思ったよりは気温は低いけど寒くもない。
2023年05月20日 16:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 16:52
釈迦ヶ岳から御在所岳までの間は渓谷となるので水場には困らない。
釈迦ヶ岳の稜線は冷たい風が吹いていたけど、標高落としたらだいぶ止んだ。樹林帯では快適。
思ったよりは気温は低いけど寒くもない。
何とか朝明まで下りてきましたよ。
マツ「本ッッッ当にすいませんでした!!」
2023年05月20日 17:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
5/20 17:33
何とか朝明まで下りてきましたよ。
マツ「本ッッッ当にすいませんでした!!」
伊勢谷小屋まで来て、元気を取り戻したマツ君。
今日は厳しいなか精一杯よく頑張った、無事下山できてよかったな!
マツ「悔しい〜…。絶対リベンジします!お二人が無事に完踏されることを下界から願っております!」
2023年05月20日 17:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
5/20 17:49
伊勢谷小屋まで来て、元気を取り戻したマツ君。
今日は厳しいなか精一杯よく頑張った、無事下山できてよかったな!
マツ「悔しい〜…。絶対リベンジします!お二人が無事に完踏されることを下界から願っております!」
さて、僕らは根の平峠に向かいます。
途中の朝明川で沐浴、汗もさっぱり!
この時期は寒くなくていいね。
給水もここで。
2023年05月20日 18:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 18:23
さて、僕らは根の平峠に向かいます。
途中の朝明川で沐浴、汗もさっぱり!
この時期は寒くなくていいね。
給水もここで。
すっかり暗くなってから幕営地である根の平峠到着。
モノの本には15時までには到着しろ、とか書いてあるけど💦
今日は計10張くらい。
2023年05月20日 18:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 18:54
すっかり暗くなってから幕営地である根の平峠到着。
モノの本には15時までには到着しろ、とか書いてあるけど💦
今日は計10張くらい。
今日は軽量化のためアルファ化米で牛とじ丼。
バーナークッカーなしだとさらに軽量化できる(けど寂しい)。
2023年05月20日 19:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/20 19:39
今日は軽量化のためアルファ化米で牛とじ丼。
バーナークッカーなしだとさらに軽量化できる(けど寂しい)。
僕らの山中泊になくてはならないポークランチョンミート。
フライパンは薄型のものを選択、重さは大して変わらないけど、パッキングがしやすい。

夜はモンベルのジオライン、3番のシュラフを普通に頭まで被って暖かく快適に寝られた。たぶん10度台後半。
夏山の2000m級幕営地よりもずっと暖かい。
もう少し薄いものでもよかったかもしれない。
まるは5番。
ヒルの心配なし。
2023年05月20日 20:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
5/20 20:05
僕らの山中泊になくてはならないポークランチョンミート。
フライパンは薄型のものを選択、重さは大して変わらないけど、パッキングがしやすい。

夜はモンベルのジオライン、3番のシュラフを普通に頭まで被って暖かく快適に寝られた。たぶん10度台後半。
夏山の2000m級幕営地よりもずっと暖かい。
もう少し薄いものでもよかったかもしれない。
まるは5番。
ヒルの心配なし。
翌朝、根の平峠に別れを告げます。
皆さん出発早い。
どこへ行っても僕らが最後発な気がする。。。
2023年05月21日 05:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/21 5:41
翌朝、根の平峠に別れを告げます。
皆さん出発早い。
どこへ行っても僕らが最後発な気がする。。。
朝方は曇り〜霧。
ブナの森が気持ちいい。
2023年05月21日 05:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/21 5:58
朝方は曇り〜霧。
ブナの森が気持ちいい。
増水が心配だったコクイ谷出合の渡渉も飛び石で無事通過。
2023年05月21日 06:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/21 6:22
増水が心配だったコクイ谷出合の渡渉も飛び石で無事通過。
幾度となく渡渉を繰り返す。
2023年05月21日 06:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/21 6:56
幾度となく渡渉を繰り返す。
御池鉱山跡、ここも幕営適地。
水場も近い。
2023年05月21日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/21 7:00
御池鉱山跡、ここも幕営適地。
水場も近い。
鉱山跡からぐっと登って杉峠到着。
少し疲れが出てきたようです。
2023年05月21日 07:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
5/21 7:19
鉱山跡からぐっと登って杉峠到着。
少し疲れが出てきたようです。
雨乞岳は雲の中のよう。
2023年05月21日 07:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/21 7:19
雨乞岳は雲の中のよう。
このパンチーな急登で脚を削られないよう、ストックに重さを預けながら登っていきます。
2023年05月21日 07:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/21 7:24
このパンチーな急登で脚を削られないよう、ストックに重さを預けながら登っていきます。
いつもの撮影ポイント、今日は雲の中ですね。
2023年05月21日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 7:36
いつもの撮影ポイント、今日は雲の中ですね。
鈴鹿セブンマウンテン4/7、雨乞岳登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
2023年05月21日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 7:43
鈴鹿セブンマウンテン4/7、雨乞岳登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
ななぶんのよん!
2023年05月21日 07:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 7:44
ななぶんのよん!
居合わせた方に撮っていただきました。
同じく鈴鹿セブンマウンテンの踏破を目指されているとのことです。
2023年05月21日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6
5/21 7:43
居合わせた方に撮っていただきました。
同じく鈴鹿セブンマウンテンの踏破を目指されているとのことです。
東雨乞岳に向かいます。
藪漕ぎだと思っていたけど、それは南雨乞岳の間違いでした。
2023年05月21日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 7:53
東雨乞岳に向かいます。
藪漕ぎだと思っていたけど、それは南雨乞岳の間違いでした。
東雨乞岳到着。
晴れた日には椅子を持ってきてのんびりと読書してみたい。
2023年05月21日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 7:56
東雨乞岳到着。
晴れた日には椅子を持ってきてのんびりと読書してみたい。
下山途中にカメラを落としてここまで転がってきました。
というか、ここで止まってくれてよかった💦
2023年05月21日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:08
下山途中にカメラを落としてここまで転がってきました。
というか、ここで止まってくれてよかった💦
雨乞岳〜御在所岳間にも水場あり。
2023年05月21日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:18
雨乞岳〜御在所岳間にも水場あり。
沢谷峠到着、ここから破線ルートへ。
道迷いの注意喚起看板がありますが、僕らもこの先分岐を間違えました💦
2023年05月21日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 9:02
沢谷峠到着、ここから破線ルートへ。
道迷いの注意喚起看板がありますが、僕らもこの先分岐を間違えました💦
その箇所がここ。
目線は右へ行きますが、破線ルートは左上。
ここで渓谷が終了、尾根道へ。
2023年05月21日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 9:09
その箇所がここ。
目線は右へ行きますが、破線ルートは左上。
ここで渓谷が終了、尾根道へ。
ここも何にも目印はないけど、ルートは右上。
ここら辺、GPSがないと本格的に道迷いしかねない。
うーん、道迷い注意喚起看板よりもテープではないかね?
この手のルートファインディングを楽しみたい向きにテープつけるな、という意見があるようですが、全く賛同できませんね。
他人を巻き込まず道なき道へ行ってやってほしい。
2023年05月21日 09:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 9:16
ここも何にも目印はないけど、ルートは右上。
ここら辺、GPSがないと本格的に道迷いしかねない。
うーん、道迷い注意喚起看板よりもテープではないかね?
この手のルートファインディングを楽しみたい向きにテープつけるな、という意見があるようですが、全く賛同できませんね。
他人を巻き込まず道なき道へ行ってやってほしい。
御嶽権現到着、ここから観光客が混ざり始める。
2023年05月21日 09:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 9:42
御嶽権現到着、ここから観光客が混ざり始める。
御在所山頂を目指し、
2023年05月21日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 9:44
御在所山頂を目指し、
鈴鹿セブンマウンテン5/7、御在所岳登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
2023年05月21日 09:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 9:54
鈴鹿セブンマウンテン5/7、御在所岳登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
ななぶんのご!
2023年05月21日 09:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 9:54
ななぶんのご!
アゼリア跡の自動販売機で水の補給。
1本150円で1000円札も使用可。
今日は暑めなせいか、けっこうな需要があった。

この辺からはっきりと筋疲労を感じるようになった。
気合い入れて行くよ!
2023年05月21日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 10:40
アゼリア跡の自動販売機で水の補給。
1本150円で1000円札も使用可。
今日は暑めなせいか、けっこうな需要があった。

この辺からはっきりと筋疲労を感じるようになった。
気合い入れて行くよ!
6/7の鎌ヶ岳と、そこまで、その先の稜線。
2023年05月21日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 10:49
6/7の鎌ヶ岳と、そこまで、その先の稜線。
樹種はわからないけど、花が咲いて綺麗でした。
2023年05月21日 11:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 11:00
樹種はわからないけど、花が咲いて綺麗でした。
そうこうするうちに武平峠到着。
あんまり歩きやすくはなかったな。
2023年05月21日 11:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 11:28
そうこうするうちに武平峠到着。
あんまり歩きやすくはなかったな。
登山道から見上げる鎌ヶ岳もかっこいい。
花崗岩の道をどんどん進み、
2023年05月21日 11:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 11:49
登山道から見上げる鎌ヶ岳もかっこいい。
花崗岩の道をどんどん進み、
鈴鹿セブンマウンテン6/7、鎌ヶ岳登頂、ばんざい🙌
2023年05月21日 12:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 12:08
鈴鹿セブンマウンテン6/7、鎌ヶ岳登頂、ばんざい🙌
ななぶんのろく!
2023年05月21日 12:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 12:09
ななぶんのろく!
朝方曇っていた雨乞岳も晴れてきました。
綿向山は晴れた日にまた行きたい。
2023年05月21日 12:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 12:10
朝方曇っていた雨乞岳も晴れてきました。
綿向山は晴れた日にまた行きたい。
雨乞岳〜イブネ
2023年05月21日 12:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 12:10
雨乞岳〜イブネ
これから行く鎌尾根〜水沢岳〜磐座尾根〜入道ヶ岳、遠いなあ。
鎌ヶ岳の登りでも脚が削られた。
まだまだアップダウンだ、気合を入れ直すよ!
2023年05月21日 12:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 12:05
これから行く鎌尾根〜水沢岳〜磐座尾根〜入道ヶ岳、遠いなあ。
鎌ヶ岳の登りでも脚が削られた。
まだまだアップダウンだ、気合を入れ直すよ!
鎌ヶ岳直下を下って岳峠到着。
2023年05月21日 12:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 12:30
鎌ヶ岳直下を下って岳峠到着。
目指す水沢岳と入道ヶ岳を見定める。
2023年05月21日 12:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 12:59
目指す水沢岳と入道ヶ岳を見定める。
鎌尾根は険しい。
2023年05月21日 13:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:08
鎌尾根は険しい。
鎌尾根終了、地質が変わって花崗岩が少なくなる。
2023年05月21日 13:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:08
鎌尾根終了、地質が変わって花崗岩が少なくなる。
あの尾根を来たんだね。
2023年05月21日 13:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:09
あの尾根を来たんだね。
水沢岳直下の難所、たまご岩。
ザレた道で滑り落ちないよう注意して。
2023年05月21日 13:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:32
水沢岳直下の難所、たまご岩。
ザレた道で滑り落ちないよう注意して。
たまご岩通過。
見下ろすと、怖いね!
前来た時は凍結してて、チェーンで全く滑らず走り降りた記憶が。
2023年05月21日 13:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:36
たまご岩通過。
見下ろすと、怖いね!
前来た時は凍結してて、チェーンで全く滑らず走り降りた記憶が。
水沢岳到着!
ここで少し休憩したら、大腿四頭筋に疲労物質が出てきて動けなくなってしまった💦
膝の痛みも出始めた。下山までもってくれよ。
2023年05月21日 13:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:39
水沢岳到着!
ここで少し休憩したら、大腿四頭筋に疲労物質が出てきて動けなくなってしまった💦
膝の痛みも出始めた。下山までもってくれよ。
さあ、ここから最後の険道磐座尾根。
2023年05月21日 14:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 14:15
さあ、ここから最後の険道磐座尾根。
明らかに筋疲労を感じる。
でもここまで来て気を抜いて怪我はいけない。
2023年05月21日 14:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 14:28
明らかに筋疲労を感じる。
でもここまで来て気を抜いて怪我はいけない。
一歩一歩慎重に。
2023年05月21日 15:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 15:04
一歩一歩慎重に。
ついに椿大神社奥宮に到着。
猿田彦の大神様にここまでのお導きに感謝申し上げます。
2023年05月21日 15:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 15:18
ついに椿大神社奥宮に到着。
猿田彦の大神様にここまでのお導きに感謝申し上げます。
山頂の鳥居を捉えた!
2023年05月21日 15:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 15:22
山頂の鳥居を捉えた!
気持ちのよい草原を進み、
2023年05月21日 15:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 15:24
気持ちのよい草原を進み、
鈴鹿セブンマウンテン7/7、入道ヶ岳登頂!
これにて七座踏破!
やったー!
2023年05月21日 15:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 15:33
鈴鹿セブンマウンテン7/7、入道ヶ岳登頂!
これにて七座踏破!
やったー!
Σd(°∀°d)オウイエ!
やったぞ!
2023年05月21日 15:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 15:34
Σd(°∀°d)オウイエ!
やったぞ!
ななぶんのなな!
2023年05月21日 15:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 15:41
ななぶんのなな!
晴れがましい気持ちで四日市の街を見下ろす。
2023年05月21日 15:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 15:44
晴れがましい気持ちで四日市の街を見下ろす。
鈴鹿市方面。
2023年05月21日 15:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 15:44
鈴鹿市方面。
山頂からの眺望。
今日は全部見えますね!
2023年05月21日 15:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 15:45
山頂からの眺望。
今日は全部見えますね!
一礼し、下山します。
2023年05月21日 15:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 15:47
一礼し、下山します。
痛む膝を庇いながら二本松尾根を下山、登山道が終わり舗装路へ。
舗装路からは膝を曲げると痛くて普通に歩けなくなってしまいました。
ランナーズニーかな、下山の緊張の解けから症状が悪化したかな。
2023年05月21日 16:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 16:34
痛む膝を庇いながら二本松尾根を下山、登山道が終わり舗装路へ。
舗装路からは膝を曲げると痛くて普通に歩けなくなってしまいました。
ランナーズニーかな、下山の緊張の解けから症状が悪化したかな。
椿大神社にて、猿田彦の大神様に下山の報告とお導きに感謝の意を伝えて、今回の縦走は完了しました。
2023年05月21日 16:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 16:49
椿大神社にて、猿田彦の大神様に下山の報告とお導きに感謝の意を伝えて、今回の縦走は完了しました。
先に下山していたマツ君に出迎えてもらい、全行程終了。
迎えに来てくれてありがとうね。
3人で歓びを分かち合いたかったけど、仕方がない。
3人ともよく頑張りました!
2023年05月21日 17:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 17:04
先に下山していたマツ君に出迎えてもらい、全行程終了。
迎えに来てくれてありがとうね。
3人で歓びを分かち合いたかったけど、仕方がない。
3人ともよく頑張りました!
下山後の食事は鈴鹿PA、
まるは松阪牛うどん、美味い!
2023年05月21日 18:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 18:01
下山後の食事は鈴鹿PA、
まるは松阪牛うどん、美味い!
僕はスタミナ丼、こちらも美味い!

さて、これからはのんびりとした山旅を楽しもう!
2023年05月21日 18:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 18:04
僕はスタミナ丼、こちらも美味い!

さて、これからはのんびりとした山旅を楽しもう!

装備

備考 二人での消費食料
1日目
・カロリーメイト5袋
・あんぱん1袋
・ランチパック3袋
・ベースブレッド2袋
・アルファ化米2袋
・牛とじ丼2袋
・ポークランチョンミート1缶
2日目
・リゾッタ3袋
・カロリーメイト8袋
・あんぱん1袋
・ベースブレッド1袋
・力あんぱん2袋

不要だった装備
・雨具
・アトムSL
・テント用南京錠
・ザックカバー
・余剰食糧

感想

今まで数々のボス級登山をしてきたけれど、今回はいよいよラスボス、鈴鹿セブンマウンテン一筆書き縦走。

思い返せば、初めてテント泊装備を背負って美濃戸口から赤岳鉱泉まで歩いた時、たった2時間で炎症と疲労で歩けなくなってしまった。
そこから赤岳まで登るなんて考えられなかった。
まるで太刀打ちできなかった。

息子とともに冒険の名の下に山を歩き始めて8年、二人で各地の山に登ってきた。
息子を無事に下山させられるよう、経験と学習を繰り返してきた。
力はついた。息子の実力も十分備わったはずだ。
晴れていよいよ挑戦叶い、ここに達成できたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

マツ君へ
厳しいなか精一杯頑張っていたよ。無事下山できてよかったな!
今回の挑戦は退けられてしまったけれど、鈴鹿の山々は力をつけていつでも来いと仰せだよ、僕にはその声が聞こえるよ👍

stormybluemicaさん、まるくん、鈴鹿セブンマウンテン全山縦走達成おめでとうございます🎉
そしてお二人には多大なるご迷惑をおかけしました、本当にごめんなさい…。
今回は完全に実力・準備・経験、全て不足してました💦
山行中に低血糖になるのは初めてで、軽くトラウマになりそうですね(⁠~⁠_⁠~⁠;⁠)
お二人に朝明まで送り届けていただき、なんとか生還を果たしましたが、もしソロだったり、エスケープルートの無いコースだったとしたら、本当にヤバいことになってました😅
お二人と一緒に鈴鹿セブンマウンテン全山縦走達成を喜びたかったという気持ちや、今回のチャレンジが失敗したことについてものすごく悔しい思いをしたので、必ずリベンジを果たしたいと思います👊
P.S.
まるくんはstormybluemicaさんに鍛え上げられたスーパー小学生なので、もし鈴鹿セブンマウンテン全山縦走のチャレンジを考えておられるのであれば、「10才児でも完踏可」だけの文言だけで判断すると痛い目に遭います(今回、鈴鹿セブンマウンテンの洗礼を受けた僕が身をもって証明しております)💦

鈴鹿セブンマウンテンの縦走は今までで一番厳しかったです。この日のために今までボス級山行があったようなもので、トレーニングに励んできました。
一日目は霧が出ていて、竜ヶ岳から石榑峠までの道以外に人はあまりいませんでした。まだあまり大変だとは感じませんでした。マツさんが大変そうだったので、荷物を持ってあげたりしましたが、結局下山することになってしまって残念でした。三人で一緒にゴールしたかったです。
二日目は昨日の疲れもあって少し大変でした。朝から足の裏に筋肉痛があって歩くと痛かったです。鎌ヶ岳から水沢岳までの鎌尾根は、道幅が狭くて怖かったです。入道ヶ岳に着いた時は、嬉しくて歓びを爆発させました。
厳しい山行を達成した時はすごく嬉しいです。
お父さんにもっと鍛えてもらって、もっと強くなりたいです!

マツさんへ
今回は下山することになってしまって残念だったけれど、これからも一緒にがんばりましょう!

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