記録ID: 5536663
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
パノラマ銀座燕岳〜常念縦走
2023年05月24日(水) 〜
2023年05月26日(金)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 17:05
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,498m
- 下り
- 2,771m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:44
距離 4.8km
登り 1,276m
下り 34m
2日目
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 4:03
- 合計
- 11:06
距離 13.9km
登り 834m
下り 1,084m
天候 | 晴れ→曇→曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
合戦尾根の合戦小屋から上も雪はだいぶ減り登りなら滑り止めは付けずに上がれました。 表銀座の大下り後東側のトラバース道は残雪あるが注意して歩けば問題なかった。 東天井岳を巻く道の一部残雪あり、常念に向う場合滑り止めあった方が安全。 常念小屋から常念上がる登山道には殆ど雪なし。 一ノ沢に下る道の第一ベンチの少し上は残雪あるがここも注意して歩き問題なかった。 |
その他周辺情報 | タクシー運転手の紹介でしゃくなげの湯で汗を流した。 |
写真
感想
昨年の5/2思わぬ大雪に見舞われテントが雪で潰され燕山荘に避難、翌日埋もれたテントを掘り起こすだけでそのまま下山した。
その時は常念まで行く予定だったので、今回は蝶ヶ岳まで脚を伸ばし上高地に下山する3泊4日のテント泊計画を組んだ。
しかし、3日目にザックの重さで足にきて常念に上がるのに1.5時間も掛かり、その先に進む自信がなくなり常念山頂を踏んで小屋に引き返し、タクシーを一ノ沢に呼び少し休憩して下山した。
新宿をあずさ1号で松本へ、大糸線で穂高駅へ、そこからタクシーで中房温泉へ。恐らく当日都心から公共交通機関移動の最短で登山口着。ザックの重量約25kgなので少しでも早く上がりたかったのでタクシーを頼んだけど、正解だった。バスを待っていたら、燕山荘に着いたのは17時頃になっていたのでは。
黒霧900mlパック、スキットル250ml、水ペットボトル500ml、ナルゲン1L、ウォーターボトル2L、テルモス750mlで液体で約5kgやはり3泊4日なので酒多めになってしまう。つまみや食料を入れるとそれだけで6kg以上になっていた。この時期ピッケル、チェーンスパは勿論、折畳みテーブルや椅子、ラジオ、池波正太郎の文庫本、温泉♨の為の体洗タオルや拭くタオル等軽量化しようと思えば出来るモノが多々あり、検討の余地大だ。
来月予定の幌尻岳やトムラウシへは少し軽量化して臨まないと痛い目に遭うと反省した。
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