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Yamareco

記録ID: 5555890
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳(シロヤシオを眺めに)

2023年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
11.0km
登り
1,155m
下り
1,150m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:24
合計
4:33
距離 11.0km 登り 1,155m 下り 1,153m
9:17
16
9:33
16
9:49
9:50
34
10:24
10:25
4
10:29
21
10:50
11:01
21
11:22
11:32
6
11:38
3
11:41
11:42
23
12:05
18
12:23
21
12:44
29
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口の弥山登山口駐車場を利用(1000円)
行者還トンネル西口から歩き始め、ほどなく木橋を渡って支尾根に取り付きます。
2023年05月28日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 8:44
行者還トンネル西口から歩き始め、ほどなく木橋を渡って支尾根に取り付きます。
新緑の中に赤く染まるヤマツツジに目が留まり、
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新緑の中に赤く染まるヤマツツジに目が留まり、
高度を上げていくと、シャクナゲがまだ残ってくれていました。
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高度を上げていくと、シャクナゲがまだ残ってくれていました。
続いてシロヤシオが徐々に現れ始め、奥駈道出合で尾根上に出ると、
2023年05月28日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 9:18
続いてシロヤシオが徐々に現れ始め、奥駈道出合で尾根上に出ると、
この先の奥駈道ではシロヤシオが盛況。
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この先の奥駈道ではシロヤシオが盛況。
雪が降り積もったかのように真っ白に花付く株もあって、見応え十分。ガスがかかっているため少しくすんで見えてしまうところが惜しいものの、
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雪が降り積もったかのように真っ白に花付く株もあって、見応え十分。ガスがかかっているため少しくすんで見えてしまうところが惜しいものの、
雫をまとったシロヤシオの花を仰ぎ見るのも趣きがあります。
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雫をまとったシロヤシオの花を仰ぎ見るのも趣きがあります。
三角点のある弁天の森を通過して、バイケイソウがびっしりと覆う幅広の尾根を進み、
2023年05月28日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 9:45
三角点のある弁天の森を通過して、バイケイソウがびっしりと覆う幅広の尾根を進み、
理源大師像が鎮座する聖宝の宿へ。
2023年05月28日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 9:51
理源大師像が鎮座する聖宝の宿へ。
聖宝八丁の登り坂に差し掛かると、薄っすらと薄紅色を帯びたミヤマカタバミや、
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聖宝八丁の登り坂に差し掛かると、薄っすらと薄紅色を帯びたミヤマカタバミや、
ワチガイソウを見かけながら登り、
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ワチガイソウを見かけながら登り、
弥山小屋に達すると、
2023年05月28日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 10:28
弥山小屋に達すると、
ひと登りで弥山の頂上に立ちます。弥山神社の鳥居越しに見定めるのは目指す八経ヶ岳。いつの間にかガスが引いて、すっきりと見通せるようになりました。
2023年05月28日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 10:29
ひと登りで弥山の頂上に立ちます。弥山神社の鳥居越しに見定めるのは目指す八経ヶ岳。いつの間にかガスが引いて、すっきりと見通せるようになりました。
いったん下って鞍部に差し掛かり、
2023年05月28日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 10:38
いったん下って鞍部に差し掛かり、
オオヤマレンゲ群生地を登り返して、八経ヶ岳の頂上に到着します。
2023年05月28日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 10:54
オオヤマレンゲ群生地を登り返して、八経ヶ岳の頂上に到着します。
ここで疫病退散を祈願するアマビエ27号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。雲の隙間から青空がのぞき始め、アマビエたちも気を良くしている様子。
2023年05月28日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:00
ここで疫病退散を祈願するアマビエ27号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。雲の隙間から青空がのぞき始め、アマビエたちも気を良くしている様子。
明星ヶ岳の彼方に釈迦ヶ岳へと続く南奥駈道の稜線を見渡し、
2023年05月28日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:02
明星ヶ岳の彼方に釈迦ヶ岳へと続く南奥駈道の稜線を見渡し、
存在感を見せる弥山を振り返ります。
2023年05月28日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:03
存在感を見せる弥山を振り返ります。
弥山へ戻って少し早めのお昼の時間を済ませると、国見八方睨で再びアマビエが登場。大台ヶ原の稜線にはまだ雲が煩く纏わりついていますが、
2023年05月28日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/28 11:37
弥山へ戻って少し早めのお昼の時間を済ませると、国見八方睨で再びアマビエが登場。大台ヶ原の稜線にはまだ雲が煩く纏わりついていますが、
弥山を後にして階段道を下り始めると、稲村ヶ岳から大普賢岳にかけての稜線が見渡せます。
2023年05月28日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/28 11:49
弥山を後にして階段道を下り始めると、稲村ヶ岳から大普賢岳にかけての稜線が見渡せます。
お天気はますます良くなり、青空に純白のシロヤシオが映えます。
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お天気はますます良くなり、青空に純白のシロヤシオが映えます。
清々しいシロヤシオの花を見かけるたびに立ち止まり、
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清々しいシロヤシオの花を見かけるたびに立ち止まり、
青空の下で花付きの良いシロヤシオの株を仰ぎ見るのは格別です。
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青空の下で花付きの良いシロヤシオの株を仰ぎ見るのは格別です。
こちらはサラサドウダン。
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こちらはサラサドウダン。
光を透かしてシロヤシオをズームアップ。
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光を透かしてシロヤシオをズームアップ。
奥駈道出合直下では、薄紅色が差したシロヤシオが目を惹きます。
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奥駈道出合直下では、薄紅色が差したシロヤシオが目を惹きます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 シロヤシオ目当てに行者還トンネル西口から八経ヶ岳へ。奥駈道出合の手前から弁天の森付近にかけて、シロヤシオが盛況。ガスがかかった往路では若干くすんで見えたものの、帰路では青空が広がり、清々しい純白の花に魅了されました。

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