八経ヶ岳

2022年12月09日(金) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:05

距離 10.7km 登り 1,140m 下り 1,140m

10:02 行者還トンネル西口
10:36 10:37 奥駈道出合
10:51 10:52 弁天ノ森
11:08 聖宝ノ宿跡
11:45 弥山小屋
11:49 11:50 弥山
12:12 12:28 大峰山
12:41 12:42 国見八方睨
12:57 弥山小屋
13:17 13:18 聖宝ノ宿跡
13:33 弁天ノ森
13:43 奥駈道出合
14:07 行者還トンネル西口
14:07 ゴール地点

◆2019年以降の八経ヶ岳
・2022年10月21日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4816526.html
・2021年10月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3658719.html
・2020年10月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2648688.html
・2020年7月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2421253.html
・2019年10月31日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2082290.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口の弥山登山口駐車場を利用（1000円）

写真

12/9 10:01

冬季閉鎖が目前に迫る行者還トンネル西口から歩き始めます。

12/9 10:36

急登を経て奥駈出合で奥駈道に合流します。

12/9 10:45

薄雪を纏った奥駈道を進みます。

12/9 10:51

三角点のある弁天の森に達すると、すっかり葉を落とした木々越しに弥山がチラリ。

12/9 10:57

少し先に進むと八経ヶ岳と弥山がドーン。

12/9 11:08

理源大師像を横目に、

12/9 11:27

聖宝八丁の急坂に取り付くと、日陰では雪が融けずに残っています。木製階段をトコトコ。

12/9 11:35

つづら折の登り坂を辿って、

12/9 11:39

稲村ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢岳の稜線を背にして先に進みます。

12/9 11:47

弥山小屋に達するとそのままひと息で、

12/9 11:49

弥山の頂上に向かい鳥居越しに目指す八経ヶ岳を見定めます。

12/9 11:54

弥山を後にして八経ヶ岳に向かいます。

12/9 11:59

鞍部に差し掛かると、足下には薄雪が広がるものの、霧氷は全く見られず、針葉樹の黒さばかりが目立ちます。

12/9 12:17

八経ヶ岳の頂上に到着します。

12/9 12:21

南隣の明星ヶ岳の奥には、釈迦ヶ岳の彼方に伸びる南奥駈道の稜線を眺め、

12/9 12:21

西方に目を移すと、頂仙岳越しに金剛山と大和葛城山が並ぶ様子が見て取れます。

12/9 12:23

大峰山脈に並走する台高山地を見渡すと、彼方に広がるのは熊野灘でしょうか？

12/9 12:27

大普賢岳と大台ヶ原山を背にアマビエが登場。アマビエ27号、アマビエ32号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

12/9 12:29

風を受けてカランカランと音を立てる錫杖越しに弥山と大普賢岳をズームアップ。

12/9 12:37

ああ無氷。弥山小屋に戻ってお昼の時間とします。

12/9 13:02

木立越しに稲村ヶ岳や大普賢岳を眺めながら、来た道を戻ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　12/12の国道309号の冬季閉鎖を前に駆け込みで八経ヶ岳へ。休日勤務の振替を利用して臨みましたが、行者還トンネル西口のスタート時点から少々出遅れてしまいました。歩き始めると、奥駈出合の手前で早くも薄雪が足下に現れ始めますが、密かに期待していた霧氷の方は行けども行けどもお目に懸かれず。弥山から間近に眺める八経ヶ岳も黒々とした針葉樹ばかりが目立ったのは残念でしたが、お天気に恵まれて、青空と白い雪が描く眩しいコントラストを眺めることができたので、良しとしましょう。

コメント

shimesaba

「ああ無氷」のワードセンスが羨ましい…
素敵な青空が何よりです。

anappleaday

shimesabaさん、こんばんは。
密かに期待していた白い珊瑚のような霧氷はお預けとなりましたが、
これからに期待します。寒さに慣れておかなければ。