記録ID: 5559299
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
日程 | 2023年05月30日(火) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇り後晴れ |
アクセス |
利用交通機関
茂倉岳登山口駐車場に車を止め、自転車で土樽駅に向かい、土樽駅AM 6:28発JR 上越線上り電車に乗り(運賃240円)、土合駅AM 6:37着、身仕度してAM 6:40スタート。
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車・バイク、
自転車
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 9時間1分
- 休憩
- 1時間1分
- 合計
- 10時間2分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
万歩計は38,000歩で、サイナス!
コース状況/ 危険箇所等 | 登山ポストは土樽駅、土合駅、谷川岳ベースプラザ、谷川岳登山指導センターにあります。 登山道に特に危険箇所はありませんが、雨の翌日は泥濘や蛇紋岩が滑るのでそこだけは要注意です。雪渓は肩の小屋手前の肩の広場と一茂鞍部にありますが、早朝の雪面が硬い時以外は軽アイゼンやチェーンスパイクは必要ありません。 ※ノゾキ先から一ノ倉岳への上りの中腹で登山道の東側(一ノ倉沢側)が半分位崩落している箇所ありましたが、西側ブッシュにロープ付きのエスケープルートが作られています。ありがとうございます。ここは要注意です。その直ぐ先にもヒビ割れ箇所あり。茂倉新道茂倉岳避難小屋先も南側にキレている箇所多数あり。新たに矢場ノ頭までの間に南側に崩落箇所が3箇所あり、要注意です。 ノゾキはあまり覗きすぎないように・・・。 |
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その他周辺情報 | 下山後は 日帰り温泉「岩の湯」(500円、定休日が水曜日)、日帰り温泉「駒子の湯」(600円、定休日が木曜日)がお薦めです。本日は日帰り温泉「岩の湯」(500円、定休日が水曜日)で汗を流しました。 スイーツは 湯沢のパティスリースフェールマルヤの越後のコッコロール(税込1,200円)がお勧めです。 |
過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ |
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写真
感想/記録
by クライムジャンキー
【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】
【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)
クライムジャンキー(登山中毒者)でございます。
本日は、2,023年度第1回目の西黒尾根登山口〜谷川岳(トマノ耳〜オキノ耳)〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜茂倉新道〜茂倉岳登山口へのプチ縦走をソロで決行いたしました。
天気予報は朝までの雨は上がり、曇り後晴れの予報でみなかみ町は日中真夏日に迫る最高気温(25度)となりました。(湯沢町の最高気温は20度)因みに自宅出発時のAM5:00過ぎの六日町の気温は18度、そして帰宅時のPM5:00過ぎの気温は20度でした。谷川岳も茂倉岳も日中のてんくらの判定はA、気温はみなかみ町でも真夏日に迫る予報。湿度はちょっと高めでしたが、ガスで日差しがなく風もあり、朝方はみなかみ町も若干寒く感じます。西黒尾根登山口を登り始めから、ソフトシェルを着たり、脱いだり…。
AM5:00自宅をスタート。まずはJR上越線土樽駅にザックを下ろし、茂倉岳登山口駐車場に向かいます。茂倉岳登山口駐車場に到着後、前日に積んでおいた折り畳み自転車を下ろし、マイカーをロックし、自転車で土樽駅に向かいます。AM6:00過ぎに土樽駅に到着。土樽駅入口にある登山ポストに登山届けを提出し、待合室でしばらく待ちます。AM6:28発の上り電車に乗り、土合駅改札口に一番近い電車の最後部の席に座ります。発車後直ぐに車掌さんが来ますので、土合駅までの切符を購入。(240円)
AM6:38土合駅に到着。直ぐにスタート…曇り空のから青空も覗く様になって来ます。但し、朝方まで降っていた雨の影響で路面は濡れています。まずは、谷川岳インフォメーションセンター前の外トイレ(ウォシュレットです)で用を足します。その後、西黒沢橋を過ぎてから、左の古い階段を上り山岳資料館前にショートカットします。登山届けは土樽駅で出しているので、谷川岳登山指導センターは素通りして西黒尾根登山口に向かいます。新緑眩しいR291を進むと、程なく西黒尾根登山口に到着。昨年の秋以来です。風が少しあり、ストレッチシャツに半袖Tシャツの出で立ちですとソフトシェルを着たり、脱いだりを繰り返しながら樹林帯を進みます。この樹林帯では見つけられ無かったお目当てのウスバサイシンは稜線に出て、第一鎖場手前で見つける事が出来ました。
第一鎖場〜第二鎖場〜第三鎖場〜ラクダの背〜ガレ沢の頭と順調に進み、ここからは西黒尾根の核心部分の岩稜帯に突入します。今年お初のホソバヒナウスユキソウやユキワリソウにお目にかかる事が出来ました。稜線に出てからも、日が差したり差さなかったり、風が吹いたり吹かなかったり…ソフトシェルを着たり脱いだりを繰り返しながら、少しづつ標高を上げて行きます。第四鎖場〜氷河跡は少し濡れていて滑りやすい蛇紋岩を慎重に進みます。氷河跡先に昨年まであった鎖とローブが無くなっていました。滑りやすい蛇紋岩ですので、要注意です。
ゴリラ岩(ザンゲ岩)まで来ると、山頂稜線の雲は取れて眺望が良くなって来ました。肩の広場稜線に出ると虹には綺麗な爼グラ山陵が見えて来ます。この時点では主脈稜線は雲の中…。そして、肩の広場にはまだ大量の雪が残っています。頭上には❝谷川ブルー❞・・・も…。肩の広場の大雪渓を横切り、肩の小屋に向かいます。※日中は雪が緩んているので、滑り止めは無くても大丈夫です。但し、早朝雪が凍っている場合は滑り止め必須です。肩の小屋に到着すると、直ぐに主脈縦走路にほんの少しだけ入り、お花畑の開花状況を確認します。ここも、西黒尾根岩稜帯同様にハクサンイチゲが咲き始めたばかりでした。アズマシャクナゲは終盤戦…。もう少ししたら春の花々が百花繚乱となるでしょう。予定時間が押しているので、先を急ぎます。
まずはトマノ耳…ここで、北海道から来られた女性をナンパして、ノゾキまで❝デート❞…。因みに変な事は一切しておりません…悪しからず…。この女性は自身の事を❝晴れ女❞と公言していました。だから、今日はイイ天気になったんだ!富士浅間神社奥の院でお参りをし、少し進むとお目当てのノゾキに到着。高所恐怖症の僕達は腰が引き気味でチンサム状態…。彼女は高いどこは平気でとても喜んでおりました。一ノ倉沢最上部から覗き込むと眼下には大雪渓が見えます。※谷川岳を登る時、お時間があれば、トマノ耳〜オキノ耳で戻らないで下さい。勿体無いです。天気が良かったら、是非ノゾキまで行って下さい。大感動するのは間違いありません。それと、肩の小屋からほんの少しだけ主脈縦走登山に足を踏み入れて下さい。お花畑が待っています。
また、中級者以上で体力と時間に余裕のある方には馬蹄型縦走、裏馬蹄型縦走、主脈縦走、ヒシャク型縦走etc谷川連峰には色々な楽しみ方がありますので、チャレンジしてみて下さい。これからは春から夏の花々が咲き乱れますし、9月中旬頃から見頃を迎える絶景の紅葉も超お勧めです。但し、土日祝祭日は激混みですので、平日に予定通りを組んで下さい。
さて、ノゾキで女性とお別れをし、一ノ倉岳へ登り返します。嫌〜な上りですが、意外とあっさりと登れます。一ノ倉岳山頂稜線にはコシジオウレン(ミツバノバイカオウレン)が群生しています。そして、一茂鞍部には大量の雪渓が残っています。ここも肩の広場の雪渓同様、日中は雪が緩んているので、滑り止めは無くても大丈夫です。但し、早朝雪が凍っている場合は滑り止め必須です。程なく、茂倉岳に到着。一ノ倉岳も茂倉岳も山頂標識が無くなっていました。強風で飛ばされちゃったかな?茂倉岳山頂での休憩を予定していましたが、風が強く、茂倉岳避難小屋前で休憩する事とし、下山開始。新築したばかりの茂倉岳避難小屋は入口が西側から北側に変わっていました。入口から北側にはトイレが2基…入口から屋根があるので、外に出ないでトイレに入れます。以前は外トイレでしたので、一旦外に出てからでしたので、風雨の時は大変でした。避難小屋内部もとても広くて綺麗です。サンダルが10足用意してありますが、詰めれば20人位は楽勝で泊まれると思われます。
小休止後、リスタート。矢場ノ頭に向かいます。疲れも出て来て、足もちょっと痛いですが、慎重に下山し、矢場ノ頭に到着。ここで、水分補給…最後の休憩。靴紐を締め直し、リスタート。檜廊下〜ブナ林を抜け、茂倉岳登山口駐車場に到着。予定より、約1時間遅れでした。
本日も無事に楽しい山歩きが出来ました。日に日に、体力の衰えは強く感じます。まぁ、これからは
体力に見合った山行を計画したいと考えています。
皆さんに早く日常が戻ります様に・・・。そして、世界が平和になります様に…。
【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)
クライムジャンキー(登山中毒者)でございます。
本日は、2,023年度第1回目の西黒尾根登山口〜谷川岳(トマノ耳〜オキノ耳)〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜茂倉新道〜茂倉岳登山口へのプチ縦走をソロで決行いたしました。
天気予報は朝までの雨は上がり、曇り後晴れの予報でみなかみ町は日中真夏日に迫る最高気温(25度)となりました。(湯沢町の最高気温は20度)因みに自宅出発時のAM5:00過ぎの六日町の気温は18度、そして帰宅時のPM5:00過ぎの気温は20度でした。谷川岳も茂倉岳も日中のてんくらの判定はA、気温はみなかみ町でも真夏日に迫る予報。湿度はちょっと高めでしたが、ガスで日差しがなく風もあり、朝方はみなかみ町も若干寒く感じます。西黒尾根登山口を登り始めから、ソフトシェルを着たり、脱いだり…。
AM5:00自宅をスタート。まずはJR上越線土樽駅にザックを下ろし、茂倉岳登山口駐車場に向かいます。茂倉岳登山口駐車場に到着後、前日に積んでおいた折り畳み自転車を下ろし、マイカーをロックし、自転車で土樽駅に向かいます。AM6:00過ぎに土樽駅に到着。土樽駅入口にある登山ポストに登山届けを提出し、待合室でしばらく待ちます。AM6:28発の上り電車に乗り、土合駅改札口に一番近い電車の最後部の席に座ります。発車後直ぐに車掌さんが来ますので、土合駅までの切符を購入。(240円)
AM6:38土合駅に到着。直ぐにスタート…曇り空のから青空も覗く様になって来ます。但し、朝方まで降っていた雨の影響で路面は濡れています。まずは、谷川岳インフォメーションセンター前の外トイレ(ウォシュレットです)で用を足します。その後、西黒沢橋を過ぎてから、左の古い階段を上り山岳資料館前にショートカットします。登山届けは土樽駅で出しているので、谷川岳登山指導センターは素通りして西黒尾根登山口に向かいます。新緑眩しいR291を進むと、程なく西黒尾根登山口に到着。昨年の秋以来です。風が少しあり、ストレッチシャツに半袖Tシャツの出で立ちですとソフトシェルを着たり、脱いだりを繰り返しながら樹林帯を進みます。この樹林帯では見つけられ無かったお目当てのウスバサイシンは稜線に出て、第一鎖場手前で見つける事が出来ました。
第一鎖場〜第二鎖場〜第三鎖場〜ラクダの背〜ガレ沢の頭と順調に進み、ここからは西黒尾根の核心部分の岩稜帯に突入します。今年お初のホソバヒナウスユキソウやユキワリソウにお目にかかる事が出来ました。稜線に出てからも、日が差したり差さなかったり、風が吹いたり吹かなかったり…ソフトシェルを着たり脱いだりを繰り返しながら、少しづつ標高を上げて行きます。第四鎖場〜氷河跡は少し濡れていて滑りやすい蛇紋岩を慎重に進みます。氷河跡先に昨年まであった鎖とローブが無くなっていました。滑りやすい蛇紋岩ですので、要注意です。
ゴリラ岩(ザンゲ岩)まで来ると、山頂稜線の雲は取れて眺望が良くなって来ました。肩の広場稜線に出ると虹には綺麗な爼グラ山陵が見えて来ます。この時点では主脈稜線は雲の中…。そして、肩の広場にはまだ大量の雪が残っています。頭上には❝谷川ブルー❞・・・も…。肩の広場の大雪渓を横切り、肩の小屋に向かいます。※日中は雪が緩んているので、滑り止めは無くても大丈夫です。但し、早朝雪が凍っている場合は滑り止め必須です。肩の小屋に到着すると、直ぐに主脈縦走路にほんの少しだけ入り、お花畑の開花状況を確認します。ここも、西黒尾根岩稜帯同様にハクサンイチゲが咲き始めたばかりでした。アズマシャクナゲは終盤戦…。もう少ししたら春の花々が百花繚乱となるでしょう。予定時間が押しているので、先を急ぎます。
まずはトマノ耳…ここで、北海道から来られた女性をナンパして、ノゾキまで❝デート❞…。因みに変な事は一切しておりません…悪しからず…。この女性は自身の事を❝晴れ女❞と公言していました。だから、今日はイイ天気になったんだ!富士浅間神社奥の院でお参りをし、少し進むとお目当てのノゾキに到着。高所恐怖症の僕達は腰が引き気味でチンサム状態…。彼女は高いどこは平気でとても喜んでおりました。一ノ倉沢最上部から覗き込むと眼下には大雪渓が見えます。※谷川岳を登る時、お時間があれば、トマノ耳〜オキノ耳で戻らないで下さい。勿体無いです。天気が良かったら、是非ノゾキまで行って下さい。大感動するのは間違いありません。それと、肩の小屋からほんの少しだけ主脈縦走登山に足を踏み入れて下さい。お花畑が待っています。
また、中級者以上で体力と時間に余裕のある方には馬蹄型縦走、裏馬蹄型縦走、主脈縦走、ヒシャク型縦走etc谷川連峰には色々な楽しみ方がありますので、チャレンジしてみて下さい。これからは春から夏の花々が咲き乱れますし、9月中旬頃から見頃を迎える絶景の紅葉も超お勧めです。但し、土日祝祭日は激混みですので、平日に予定通りを組んで下さい。
さて、ノゾキで女性とお別れをし、一ノ倉岳へ登り返します。嫌〜な上りですが、意外とあっさりと登れます。一ノ倉岳山頂稜線にはコシジオウレン(ミツバノバイカオウレン)が群生しています。そして、一茂鞍部には大量の雪渓が残っています。ここも肩の広場の雪渓同様、日中は雪が緩んているので、滑り止めは無くても大丈夫です。但し、早朝雪が凍っている場合は滑り止め必須です。程なく、茂倉岳に到着。一ノ倉岳も茂倉岳も山頂標識が無くなっていました。強風で飛ばされちゃったかな?茂倉岳山頂での休憩を予定していましたが、風が強く、茂倉岳避難小屋前で休憩する事とし、下山開始。新築したばかりの茂倉岳避難小屋は入口が西側から北側に変わっていました。入口から北側にはトイレが2基…入口から屋根があるので、外に出ないでトイレに入れます。以前は外トイレでしたので、一旦外に出てからでしたので、風雨の時は大変でした。避難小屋内部もとても広くて綺麗です。サンダルが10足用意してありますが、詰めれば20人位は楽勝で泊まれると思われます。
小休止後、リスタート。矢場ノ頭に向かいます。疲れも出て来て、足もちょっと痛いですが、慎重に下山し、矢場ノ頭に到着。ここで、水分補給…最後の休憩。靴紐を締め直し、リスタート。檜廊下〜ブナ林を抜け、茂倉岳登山口駐車場に到着。予定より、約1時間遅れでした。
本日も無事に楽しい山歩きが出来ました。日に日に、体力の衰えは強く感じます。まぁ、これからは
体力に見合った山行を計画したいと考えています。
皆さんに早く日常が戻ります様に・・・。そして、世界が平和になります様に…。
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この記録で登った山/行った場所
- 谷川岳 (1977m)
- 一ノ倉岳 (1974.2m)
- 茂倉岳 (1977.9m)
- トマノ耳 (1963m)
- ラクダのコル (1495m)
- 谷川岳・肩の小屋 (1912m)
- 茂倉岳避難小屋 (1875m)
- 矢場ノ頭 (1490m)
- 土合駅 (653.7m)
- 土合口駅/谷川岳ベースプラザ (750m)
- 白毛門登山口駐車場
- 茂倉新道登山口
- ラクダの背(ラクダのコブ) (1516m)
- ノゾキ (1857m)
- 西黒尾根登山口 (801m)
- ザンゲ岩 (1810m)
- 天神ザンゲ岩 (1820m)
- 富士浅間神社奥の院 (1961m)
- 谷川岳山岳資料館 (756m)
- 新道入口1
- 土合山の家
- 一ノ倉岳避難小屋 (1965m)
- 谷川岳インフォメーションセンター
同じ日、私は一ノ倉沢から谷川岳を眺めていました。
昼前、ガスが取れ、今日諦めずに登った人はラッキーだと見ていました。
肩の小屋付近、ハクサンイチゲ早いと思って行かなかった、残念!!
茂倉岳のハクサンイチゲも見頃になりましたか。
実は翌日31日も、谷川岳をロープウェイでピストンしたばかりですが、また行きたくなってしまいました。
僕達はノゾキからやすべー(山猫🐱)さんを覗き込んで見ていたんですね…(笑)
しかし、この日は天気は期待していなくて、お花達の開花状況を確認出来れば良いな〜って思っていたんですが…段々とガスが取れて、まずまずの眺望が拝めましたので、ラッキーでした。
何せ、トマノ耳で【ナンパ】した北海道からお越しの女性が自身の事を【超晴れ女】だと仰っていたからかな?
肩の小屋前のハクサンイチゲは咲き始め、茂倉岳手前は早くも見頃、トマノ耳もオキノ耳もこれからかな?西黒尾根のハクサンイチゲも咲き始めでしたので、まだまだこれから楽しめそうです。
僕も近々、再び谷川岳を予定しています。平標山もですが…。
これから、お互いに忙しくなりそうですね♪
ではまた〜
この日ノゾキまでご一緒させていただいた者です。
楽しい時間をありがとうございました😊
山の名前やお花の名前を教えてくださり、危険な場所では手を貸してくださり、何より1人では行かなかったであろう場所に連れて行ってくださり、ありがとうございました😄
一緒に写真撮らせてもらえば良かったと、別れてから後悔しました🥲
私が撮った写真使っていただきありがとうございます😆カッコいいです👍
またどこかの山でお会いできますように✨
ありがとうございました😊
お節介なオジさんに付き合ってくれて、ありがとうございました。お陰で、一人だとちょっと寂しい山歩きも とても楽しい山歩きとなりました。何より、あなたの<晴れ女パワー>は最強ですね。感謝、感激、雨嵐…。
そして、haRu63さんも楽しめて頂けたのであれば幸いです。
まあ僕は基本的に谷川連峰、苗場山、巻機山、越後駒ヶ岳etcをメインに上信越国境線上を歩いています。また、どこかでお会い出来る日を楽しみにしております。
ではまた〜
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