白山、別山

2023年06月08日(木) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 30.1km
• 登り: 2,575m
• 下り: 2,640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:57

7:09 別当出合
7:26 7:29 中飯場
7:49 7:50 別当覗
8:04 8:05 甚之助避難小屋
8:16 8:17 南竜分岐
8:34 8:37 黒ボコ岩
8:41 8:41 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
8:50 8:51 白山室堂
9:12 9:23 白山
9:40 9:40 平瀬道・展望歩道分岐
10:24 10:25 南竜山荘
10:35 10:42 赤谷渡渉点
11:04 11:08 油坂ノ頭
11:13 11:13 天池
12:02 12:07 御舎利山
12:16 12:30 別山
12:38 12:41 御舎利山
13:08 13:10 チブリ尾根避難小屋
13:35 13:35 白山展望所
13:49 13:50 水飲場（別山市ノ瀬道）
14:12 14:12 猿壁登山口
14:23 14:27 市ノ瀬
14:27 14:27 市ノ瀬ビジターセンター
15:05 15:05 別当出合駐車場
15:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

別当出合駐車場

コース状況／危険箇所等

展望歩道　2400mからのトラバースは残雪多い
赤谷、油坂の谷筋は残雪多い
南縦走路の東面は登山道上に残雪あるのでトラバース時はアイゼンピッケル必要

写真

6/7 7:51

少し透けているサンカヨウ

6/7 8:39

日差しは暑いが風は気持ちがいい

6/7 8:41

もう夏山

6/7 9:22

雲が多い

6/7 9:23

無事登頂

6/7 9:23

お参りもします

6/7 9:40

展望歩道方面は雪を繋いで

6/7 9:46

東面にはまだ雪がべったりだ

6/7 9:56

2400mくらいから残雪

6/7 10:00

2350mからは尾根を外れて谷筋へ
（夏道も途中から出ている）

6/7 10:07

靴スキー

6/7 10:12

ここで登山道に合流

6/7 10:23

雪を繋いでいこうとしたら遠回りになった

6/7 10:28

南竜

6/7 10:28

エコーラインもまだ雪が多い

6/7 10:34

赤谷までの木道はすっかり融けている

6/7 10:35

夏道も出ているが残雪も多い

6/7 10:45

リュウキンカ

6/7 10:55

油坂まで夏道も出ているが直登の方が楽だ

6/7 11:08

2350mから南竜までの尾根に沿って行こうとしたがやはり下は雪が切れていたので谷筋でよかった

6/7 11:16

天池はまだ埋まってる

6/7 11:36

残雪増えてきた

6/7 11:39

ここはアイゼンで

6/7 11:54

トレランシューズでは無理だ

6/7 11:55

アイゼンなくても行けるところはあるが

6/7 12:06

こういうトラバースはあったほうがいい

6/7 12:21

別山

6/7 12:21

御手洗池が見える

6/7 12:22

山頂直下にハクサンイチゲ

6/7 12:23

綺麗

6/7 12:44

避難小屋が見える

6/7 13:06

もう雪はないので快適

6/7 13:13

避難小屋はスルー

6/7 13:21

ハクサンチドリですか

6/7 13:22

癒しの森

6/7 14:02

主カツラ

6/7 14:15

無事下山

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

route581

朝の秘境が終わったらダブルヘッダーで白山へ

折角自転車も積んでいるので別当から白山に登って別山から市ノ瀬に降り自転車で別当まで向かうことにした

7時から登ると流石に暑かった、今日はウィペット、10本刃の軽アイゼンなど残雪道具も持ってきているので軽くはないのとトレッキングシューズで足元も軽くはないので頑張ると汗だくだが体力づくりなのでしょがない
弥陀ヶ原から上は涼しく汗もどんどん乾いてきた

無事登頂して別山方面を見ると展望歩道の道が出ているのでそちらから行くことにした
2350mからちょっと急なトラバースになる、雪は緩んでいるので軽アイゼンでは効きが弱いと思ったがしないよりはいい
谷筋から行くかそのままトラバースで最短で行くか迷ったがトラバースは先が見えないので見えている谷筋へ行き登山道に合流した、赤谷渡渉地点もまだ残雪豊富で沢に降りるのに大きな段差があった

油の頭まではきつかったが久しぶりの南縦走路は展望も良く快適に歩けた、しかし別山までの南縦走路もまだ残雪が多く、しっかりした装備がないと危ない、砂防は沢山の人がいたが展望歩道から別山経由で市ノ瀬まではお舎利山で一人お会いしただけだったので雪上はトレースもなかった

別山からはほぼ夏道なので快調に下り市ノ瀬に無事下山、ザックはデポして車のカギは忘れないように気をつけて自転車で別当に向かう、空身なのとMTBでギアが軽いので思ったよりは漕げた、無事車に積み込んでザック回収

久しぶりに長距離歩けたのでよかった