雲を取りにいくも小雲もとれず

2014年12月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,432m
• 下り: 2,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:14

9:15 鴨沢バス停
9:32 9:38 権現平
10:12 10:16 小袖山
11:34 11:36 堂所
12:14 12:24 七ツ石小屋
12:46 12:46 ブナ坂
13:06 13:08 奥多摩小屋
13:19 13:23 ヨモギノ頭
13:31 13:31 奥多摩小屋
13:49 13:51 ブナ坂
14:38 14:38 堂所
15:12 15:12 権現平
15:29 15:29 鴨沢バス停
15:29 ゴール地点

小袖乗越〜堂所の登り尾根はほぼ尾根沿いを進む為、道迷いの心配はほぼ無し。
ただ、念の為地図は持参したほうが無難です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅より8：35丹波行きバス。
当日は鴨沢西までの増便あり

コース状況／危険箇所等

所々、雪があり一部は半凍結状態だがまだトレラン靴で走行可能（軽アイゼン持参したほうが無難）

その他周辺情報

鴨沢西停留所の並びに飲食店（軽食）が出来ていた。テイクアウト一部可能。

ファイル

201412鴨沢登り尾根ルート.pdf

奥多摩登山詳細図/西編の鴨沢登り尾根ルートのコピー
（更新時刻：2014/12/08 16:45）

写真

12/7 9:09

鴨沢停留所の並びに出来ていた飲食店。到着時は開店前（開店は11時から）
帰りには空いてましたのでテイクアウトで缶ビール（350円）を頂きました。

12/7 9:17

何時もの登り始め

12/7 9:24

小袖乗越に向かいます。

12/7 9:41

林道との交差。
通常の登山口はこのまま林道（舗装路）を前進しますが、今回はマイナールートの登り尾根を利用する為、ここから取り付きます。

12/7 9:43

登って直ぐ。結構落ち葉で滑ります。

12/7 9:43

尾根沿いに進みます。

12/7 9:43

何かの小屋を過ぎ。

12/7 9:51

ぐんぐん登ります。

12/7 10:01

ちらほら雪。

12/7 10:03

落ち葉。

12/7 10:11

まだ、登ります。

12/7 10:16

とりあえず、小袖山。

12/7 10:18

進みます。

12/7 10:24

キツツキが一心不乱に突付いてました。えさを捜してたのかな？

12/7 10:28

尾根。

12/7 10:30

チョット開けて。

12/7 10:42

こんな感じの所をすすみ。

12/7 10:49

一休み。

12/7 10:51

尾根降り。滑ります。

12/7 10:55

で、落ち葉。
中が湿っているので、この時点で靴の中は結構濡れてます。

12/7 11:01

細尾根。

12/7 11:18

何だろう？

12/7 11:22

こんな感じ。

12/7 11:29

後半の降り。ここも滑ります。

12/7 11:31

右横に作業小屋？が見えてきました。

12/7 11:37

で、通常の鴨沢登りとの合流点。
通常は標識の鴨沢（写真上は左側だか切れてます）から。
今回は写真中央の尾根から降ってきて合流。
この時点でスタートから2時間オーバー（山高地図の参考時間とほぼ同じ）で予定より30分以上掛かってます。

12/7 11:37

で、通常ルートへ。

12/7 12:12

雪〜。

12/7 12:21

七ツ石小屋からの富士山。
綺麗です。

12/7 12:30

七ツ石小屋の先の水場。
まだ凍ってません。

12/7 12:37

で、巻き道。

12/7 12:47

巻き道後の分岐点。
（帰りに消防のヘリが七ツ石山の近くでフォバーリングしていたので、何かあったのかも）

12/7 12:55

ブナ坂から奥多摩小屋への尾根。

12/7 13:18

ずっとこんな感じ。

12/7 13:22

奥多摩小屋前からの富士山。

12/7 13:25

ヨモギの頭から七ッ石山方面。

12/7 13:25

ヨモギの頭からの富士山。

12/7 13:27

ヨモギの頭。
ここで、亀チームはタイムオーバーなので戻ります。
ウサギさんチームは雲取へ。

12/7 14:11

七ッ石の一番大回りの巻き道。
雪の無い（積もっていない）場所もあります。

12/7 14:12

日蔭はこんな感じ。

12/7 14:43

後半の降り。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

装備

個人装備

鴨沢登り尾根コース地図（奥多摩登山詳細図/西編）

備考

軽アイゼンを持っていけばよかった（去年買った軽アイゼン今だ未使用）

感想

MayuMayu

今年最後の山はOJISAN'S 4名で雲を取りに向かうが、鴨沢からの通常ルートでは無く先月出たばかりの「奥多摩登山詳細図/西編」にあった登り尾根を選択して山行。
コース自体は尾根沿いに進む為、問題なかったが人が入っていないのでほぼ自然のままで且つ雪と深い落ち葉に阻まれながらの山行は思った以上に苦戦するが楽しい道でした。ただ予定外に時間を食ってしまったのと通常ルートも思っていた以上の雪の為、奥多摩駅までの降りは断念。又、亀さんチームの2名はバスの時間もあり途中で引き返すというまさかの展開。その為亀さんチームは雲取どころか小雲取も登らず下山。（兎さんチームは雲取往復達成）
でも、色々と楽しい山行でした。
来年も色々山行くぞ〜！

コメント

Karasumaru

おつかれさまでした！
MayuMayuさん、
もしかしたら昨日、ブナ坂手前で皆さんとすれ違ったかもです。私はJR奥多摩駅より石尾根での雲取山往復目指したのですが、日没までに戻れないと判断して七つ石山の後、ブナ坂で折り返し巻き道で奥多摩駅まで戻る途中でした。雲取まで行けず残念でしたが雪があって楽しかったです 　Karasumaru

MayuMayu

Re: おつかれさまでした！
Karasumaru さん、コメントありがとうございます。
多分、七ツ石山の巻き道ですれ違うときにお声をかけさせて頂いた方ですよね？
無事に降りられたようでよかったです。
私も奥多摩ピストンは何時か達成したいと思っているのですが、まだまだ走力が足らず持ち越し中です
また、お山でお会いする機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

Karasumaru

Re[2]: おつかれさまでした！
MayuMayuさん、
返信ありがとうございます。そうです、あの時七つ石山巻き道で声をかけていただいたものです。ほんとに昨日はお疲れ様でした。私も何時か雲取往復できるように練習励みますので、お互いに頑張りましょうね。それではまたどこかの山で お会いしましょう ！