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Yamareco

記録ID: 5650029
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20230625-六甲登山-東おたふく山-蛇谷北山-湯槽谷山-妙見谷

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:12
距離
13.4km
登り
1,345m
下り
997m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:10
合計
6:12
距離 13.4km 登り 1,346m 下り 999m
8:11
7
岡本八幡神社
8:18
1
八幡谷登山口
8:19
14
8:33
23
岡本山の神
9:06
9
9:15
8
9:23
4
10:03
7
雨ヶ峠西尾根分岐
10:10
3
10:13
15
10:28
10
10:38
8
10:46
10:49
22
蛇谷北山コース休憩岩
11:11
7
11:18
10
ネコモリ谷下降分岐
11:28
12
11:48
43
12:31
12:38
26
13:18
18
13:36
21
13:57
13
妙見谷分岐
14:10
13
妙見谷堰堤
14:23
鼓ヶ滝公園
天候 曇り、時々日が射す
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
蛇谷北山コースでは、蛇谷北山の前後の高度が高いあたりで登山道が掘れたり、段差が崩れて高くなったり、以前より少しずつ荒れてきている様子でした。

有馬三山縦走路では、前回と同じく、木の段が壊れたり、以前に比べ、荒れてそのままでした。
20230521-六甲登山-西おたふく山-有馬三山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5522665.html

メマトイは各所でまとわりついてきました。
スズメバチは見ませんでした。
岡本八幡神社から登山開始、山の神の裏手から打越峠に向けて登り、打越峠の手前の登山道の崩落箇所。
崩落というより、向かって左上からの山肌の流水が谷になって登山道を削っている様子で、1カ月前よりさらに侵食が進んでいて、橋も増築補強されていました。
2023年06月25日 09:02撮影 by  H8296, Sony
6
6/25 9:02
岡本八幡神社から登山開始、山の神の裏手から打越峠に向けて登り、打越峠の手前の登山道の崩落箇所。
崩落というより、向かって左上からの山肌の流水が谷になって登山道を削っている様子で、1カ月前よりさらに侵食が進んでいて、橋も増築補強されていました。
住吉道を登り、雨ヶ峠西尾根から雨ヶ峠を横断、東おたふく山に来ました。大阪方向の眺め。
2023年06月25日 10:29撮影 by  H8296, Sony
5
6/25 10:29
住吉道を登り、雨ヶ峠西尾根から雨ヶ峠を横断、東おたふく山に来ました。大阪方向の眺め。
土樋割峠から蛇谷北山コースを登り始めた最初の方にある休憩岩。ペットボトルを交換するついでに少し座って休憩。
背後の岩壁からの崩落に注意しています。
2023年06月25日 10:46撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 10:46
土樋割峠から蛇谷北山コースを登り始めた最初の方にある休憩岩。ペットボトルを交換するついでに少し座って休憩。
背後の岩壁からの崩落に注意しています。
蛇谷北山コースの登り。芦屋市の119ばんつうほうプレートH-7の道標の足下に、向かって右と左それぞれに踏み跡があります。ここの東側の谷間、東蛇谷の方向への枝道のようです。

六甲山系アラカルートさん(ウェブは閉鎖)
1307 東蛇谷尾根 調査日:2013年5月26日
https://web.archive.org/web/20190504152706/http://alacaroute1.web.fc2.com/1307.html

2023年06月25日 11:08撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 11:08
蛇谷北山コースの登り。芦屋市の119ばんつうほうプレートH-7の道標の足下に、向かって右と左それぞれに踏み跡があります。ここの東側の谷間、東蛇谷の方向への枝道のようです。

六甲山系アラカルートさん(ウェブは閉鎖)
1307 東蛇谷尾根 調査日:2013年5月26日
https://web.archive.org/web/20190504152706/http://alacaroute1.web.fc2.com/1307.html

蛇谷北山に来ました。
2023年06月25日 11:11撮影 by  H8296, Sony
4
6/25 11:11
蛇谷北山に来ました。
蛇谷北山からは六甲アイランドが見えました。
2023年06月25日 11:11撮影 by  H8296, Sony
4
6/25 11:11
蛇谷北山からは六甲アイランドが見えました。
蛇谷北山コースから六甲山神社への登りの手前の下りで振り返り。写真向かって右上から下ってきました。
芦屋市の119ばんつうほうプレートH-4の道標の足下に、向かって左に踏み跡があります。ここの東側の谷間、東蛇谷の方向への枝道のようです。
2023年06月25日 11:13撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 11:13
蛇谷北山コースから六甲山神社への登りの手前の下りで振り返り。写真向かって右上から下ってきました。
芦屋市の119ばんつうほうプレートH-4の道標の足下に、向かって左に踏み跡があります。ここの東側の谷間、東蛇谷の方向への枝道のようです。
蛇谷北山コースの登り。芦屋市の119ばんつうほうプレートH-3の道標を振り返りで撮影。向かって右下に踏み跡があります。ここの西側の谷間、ネコモリ谷の方向への枝道のようです。
2023年06月25日 11:18撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 11:18
蛇谷北山コースの登り。芦屋市の119ばんつうほうプレートH-3の道標を振り返りで撮影。向かって右下に踏み跡があります。ここの西側の谷間、ネコモリ谷の方向への枝道のようです。
六甲山神社への登りの最後、向かって右手への踏み跡があります。
2023年06月25日 11:27撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 11:27
六甲山神社への登りの最後、向かって右手への踏み跡があります。
白山姫観音に来ました。拝礼。
2023年06月25日 11:28撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 11:28
白山姫観音に来ました。拝礼。
六甲山最高峰下の東屋の前から大阪方向の定点観測。
2023年06月25日 11:44撮影 by  H8296, Sony
5
6/25 11:44
六甲山最高峰下の東屋の前から大阪方向の定点観測。
六甲山最高峰には大勢の人。最高峰碑の写真を撮る順番待ちの列ができていました。
2023年06月25日 11:48撮影 by  H8296, Sony
8
6/25 11:48
六甲山最高峰には大勢の人。最高峰碑の写真を撮る順番待ちの列ができていました。
最高峰前の岩休憩広場から紀淡海峡の方向。霞んでいました。
2023年06月25日 11:49撮影 by  H8296, Sony
5
6/25 11:49
最高峰前の岩休憩広場から紀淡海峡の方向。霞んでいました。
極楽茶屋跡でペットボトルを交換する休憩をして、湯槽谷山に向かいました。四等三角点湯槽谷山。ここから湯槽谷山までが遠く、上り下りがしんどいです。
2023年06月25日 13:11撮影 by  H8296, Sony
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6/25 13:11
極楽茶屋跡でペットボトルを交換する休憩をして、湯槽谷山に向かいました。四等三角点湯槽谷山。ここから湯槽谷山までが遠く、上り下りがしんどいです。
湯槽谷山への登り。有馬への下山方向でもきつい登りですが、有馬からの登山方向は標高差ではこの2倍のしんどさ(登ったことがあります)。魚屋道を往復するのと違って、いずれでも精神を試されます。

20170305-六甲登山-有馬三山-摩耶山下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1078301.html
2023年06月25日 13:27撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 13:27
湯槽谷山への登り。有馬への下山方向でもきつい登りですが、有馬からの登山方向は標高差ではこの2倍のしんどさ(登ったことがあります)。魚屋道を往復するのと違って、いずれでも精神を試されます。

20170305-六甲登山-有馬三山-摩耶山下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1078301.html
湯槽谷山に来ました。
2023年06月25日 13:36撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 13:36
湯槽谷山に来ました。
妙見谷への分岐に降りてきました。今日は、灰形山の方ではなく、妙見谷を下ってみます。
妙見谷は、神戸市白地図では湯槽谷と記されていて、神戸市白地図では湯槽谷が湯槽谷山の北と南に二つあるようになっています。

六甲山系アラカルートさん(ウェブは閉鎖)
7109 妙見谷道 調査日:2012年11月28日
https://web.archive.org/web/20190505003759/http://alacaroute2.web.fc2.com/7109.html
2023年06月25日 13:57撮影 by  H8296, Sony
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6/25 13:57
妙見谷への分岐に降りてきました。今日は、灰形山の方ではなく、妙見谷を下ってみます。
妙見谷は、神戸市白地図では湯槽谷と記されていて、神戸市白地図では湯槽谷が湯槽谷山の北と南に二つあるようになっています。

六甲山系アラカルートさん(ウェブは閉鎖)
7109 妙見谷道 調査日:2012年11月28日
https://web.archive.org/web/20190505003759/http://alacaroute2.web.fc2.com/7109.html
神戸市のハイキング地図に示されています登山道ですが、あまり踏まれていない様子です。大小の石が多数転がるザレた坂道に落葉がかぶり、滑りやすい。
2023年06月25日 13:59撮影 by  H8296, Sony
4
6/25 13:59
神戸市のハイキング地図に示されています登山道ですが、あまり踏まれていない様子です。大小の石が多数転がるザレた坂道に落葉がかぶり、滑りやすい。
妙見谷堰堤の手前に来ました。正面は枯れ木とテープで封鎖されています。向かって右上の巻き道に上がります。
2023年06月25日 14:07撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 14:07
妙見谷堰堤の手前に来ました。正面は枯れ木とテープで封鎖されています。向かって右上の巻き道に上がります。
妙見谷堰堤の巻き道は、手すり、階段が整備されていて、正規のハイキングコースとして整備されようとしていた感じです。
2023年06月25日 14:08撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 14:08
妙見谷堰堤の巻き道は、手すり、階段が整備されていて、正規のハイキングコースとして整備されようとしていた感じです。
階段を下り、
2023年06月25日 14:09撮影 by  H8296, Sony
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6/25 14:09
階段を下り、
平成16年完成の比較的新しいダムです。
2023年06月25日 14:10撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 14:10
平成16年完成の比較的新しいダムです。
ダムの下流側の面は岩壁にカモフラージュされています。偽岩を使って自然景観に配慮した人工岩景観工法というのだそうです。

りんかい日産建設さん 妙見谷堰堤
https://www.rncc.co.jp/portfolio/36
国土交通省 近畿地方整備局 六甲砂防事務所
これからの六甲山を考える
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/business/pdf/outline2017.pdf
2023年06月25日 14:11撮影 by  H8296, Sony
5
6/25 14:11
ダムの下流側の面は岩壁にカモフラージュされています。偽岩を使って自然景観に配慮した人工岩景観工法というのだそうです。

りんかい日産建設さん 妙見谷堰堤
https://www.rncc.co.jp/portfolio/36
国土交通省 近畿地方整備局 六甲砂防事務所
これからの六甲山を考える
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/business/pdf/outline2017.pdf
ダムから下ってきますと、左下への踏み跡があり、妙見谷の谷筋へ下るようですので行ってみました。
2023年06月25日 14:16撮影 by  H8296, Sony
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6/25 14:16
ダムから下ってきますと、左下への踏み跡があり、妙見谷の谷筋へ下るようですので行ってみました。
ゴミが散乱していて、かつて家屋があったような平坦地でした。妙見谷の流れをはさんだ向かい側には道路と住宅がありますが、流れを渡る橋はありませんでした。渡河できなくはなかったですが、正規のハイキングコースへ引き返しました。
2023年06月25日 14:13撮影 by  H8296, Sony
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6/25 14:13
ゴミが散乱していて、かつて家屋があったような平坦地でした。妙見谷の流れをはさんだ向かい側には道路と住宅がありますが、流れを渡る橋はありませんでした。渡河できなくはなかったですが、正規のハイキングコースへ引き返しました。
2枚前の写真の正面側、正規のハイキングコースの下り方向。
2023年06月25日 14:16撮影 by  H8296, Sony
3
6/25 14:16
2枚前の写真の正面側、正規のハイキングコースの下り方向。
前の写真の奥から左下へ下るのですが、この写真向かって左端がハイキングコースです。写真中央下への広いザレ場を滑るように下りました。この方が速くて楽。
2023年06月25日 14:18撮影 by  H8296, Sony
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6/25 14:18
前の写真の奥から左下へ下るのですが、この写真向かって左端がハイキングコースです。写真中央下への広いザレ場を滑るように下りました。この方が速くて楽。
鼓ヶ滝の下流(滝川)を渡る湯槽谷橋の西詰が登山口です。
2023年06月25日 14:21撮影 by  H8296, Sony
4
6/25 14:21
鼓ヶ滝の下流(滝川)を渡る湯槽谷橋の西詰が登山口です。
湯槽谷橋の西詰から振り返って登山口を見ています。山上側には道標がありましたが、こちら側には登山道を示すものは何もありませんでした。
ここは鼓ヶ滝公園のトイレのすぐ前です。
2023年06月25日 14:21撮影 by  H8296, Sony
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6/25 14:21
湯槽谷橋の西詰から振り返って登山口を見ています。山上側には道標がありましたが、こちら側には登山道を示すものは何もありませんでした。
ここは鼓ヶ滝公園のトイレのすぐ前です。
撮影機器:

装備

個人装備
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用 ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 不織布マスク 携行 半袖ポロシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白) 長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白) ズボン(CO-COS コーコス グラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL 濃いグレー) 帽子(サウスフィールド後ろ日よけ付きhat カーキ) 靴(La Sportiva TX4 グレー青) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) ザック(Mystery Ranch Scree 32 S/M Del Mar=ネイビー) ファーストエイドキット(赤) ツェルトポンチョ(橙色) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 森林香(赤) スズメバチサラバ 虫除けハッカ油アルコールスプレー タオル ハンドタオル 着替え一式 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) スマホケース(藤原産業スマホケースF SO-1) モバイルバッテリー 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) 食料 行動食 非常食 飲料6L 水分以外14kg(含 鉄アレイ3kg×2+おもり500g)+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ

感想

混雑する風吹岩雨ヶ峠間を避けて重量トレーニングをしました。

今日の神戸の最高気温は28.0度でしたが、山中は、日が照った時は暑いものの、鼓ヶ滝公園に下ってくるまで湿っぽくひんやりしていて、時折涼しい微風が吹いていました。

携行重量 20kg
水分6L
鉄アレイ3kg×2+おもり500g
その他7.5kg

消費水分量 2.65L
水2L
スポーツドリンク650ml

摂取した食料
一口羊羹2ケ
塩クエン酸飴1ケ

座って休憩
蛇谷北山コースの途中の休憩岩
極楽茶屋跡の横の岩

+++++

六甲山神社

六甲山神社
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E7%94%B2%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE

NAVI彦 さん
六甲山と女神さま3 六甲山神社
2022.12.15 2018.07.17
https://navihico.com/rokko-goddess3/

rxk00250 さん
六甲の神社参拝(石の宝殿・白水不動・雲ヶ岩・六甲比命大善神・心経岩)
2020年01月14日(火) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2183000.html

神社ぢからと寺ごころ さん
六甲山神社石宝殿と白水不動(西宮市)
2018年06月14日
https://ameblo.jp/amatsuhiko/entry-12377876389.html
豊徳大神の磐座(西宮市)
2018年06月15日
https://ameblo.jp/amatsuhiko/entry-12377877435.html

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