西鎌尾根

2023年07月15日(土) 〜 2023年07月17日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 33.6km
• 登り: 2,509m
• 下り: 2,502m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:00

5:20 新穂高温泉無料駐車場
5:20 5:20 新穂高温泉バス停
5:20 5:20 新穂高登山指導センター
5:20 5:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:20 5:20 お助け風穴
5:20 5:20 中崎橋
5:20 5:20 笠新道登山口
7:30 7:30 わさび平小屋
7:30 7:30 小池新道入口
7:30 7:30 秩父沢出合
7:30 7:30 チボ岩
7:30 7:30 イタドリが原
7:30 7:30 シシウドヶ原
7:30 7:30 鏡池
10:40 10:40 鏡平山荘
10:40 10:40 弓折乗越
10:40 10:40 花見平
10:40 10:40 くろゆりベンチ
15:20 15:20 双六池
15:20 双六小屋

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 5:30
• 合計: 5:30

5:30 双六小屋
5:30 5:30 樅沢岳
5:30 5:30 硫黄乗越
5:30 5:30 左俣乗越
5:30 11:00 千丈乗越
11:00 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:20

6:00 槍ヶ岳山荘
6:00 6:00 飛騨乗越
6:00 6:00 飛騨沢千丈乗越分岐
9:10 9:10 槍平小屋
9:10 9:10 藤木レリーフ
9:10 9:10 滝谷避難小屋
9:10 9:10 白出沢出合
9:10 9:10 穂高平小屋
9:10 9:10 小鍋谷ゲート
9:10 9:10 新穂高温泉駅
9:10 9:10 中崎山荘 奥飛騨の湯
9:10 9:10 新穂高登山指導センター
9:10 9:10 新穂高温泉バス停
14:20 14:20 新穂高温泉無料駐車場
14:20 ゴール地点

ルートは手書きコースタイムはだいたいです。

天候

1日目、雨→曇り。2日目、曇り。3日目、晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高、登山者用駐車場。深夜1時ごろ到着。

写真

登山者用駐車場を出発して、登山指導センター。三連休の初日、賑わって居る。

天気はあまりよろしくなく、今年も雨。

林道歩き。

わさび平。

冷水に冷えたフルーツ。

雨後、山肌を流れる滝。

林道歩きを終えて、登山道に入る。

キヌガサソウ。

小池新道の登りが始まる、山の上部には分厚いガス。

鏡池も今は静か。

昨年お世話になった鏡平小屋。今日はカキ氷はお休みでラーメンが飛ぶように売れていた。

鏡平からの登り、いよいよガスの中に突入してしまう。

流れるガスの隙間に先程までいた鏡平。

鏡平山荘。

急坂を登り切り休憩ポイント。ハクサンイチゲ。

尾根筋に出た登山道、この辺りからは山の写真が多くなるはずなんだけど今日は足元に目がいく。

雪渓が残る。

花畑。

花畑。

ガスの中を歩き、昨年は正面に鷲羽が見えていたなぁとか思う。

足元の花。

本日のゴールが見えて最初の一枚。

双六も上部の雲はなかなか取れない。

ちょっとづつ近づくゴール、何枚も撮ってしまう。

明日、登る方面。「明日は晴れてよ！」

ゴール。

「晴れてよ」って言ったのに。回復傾向なので信じて出発。

こんな天気でも、足元を見れば花。

籾沢岳。ここからは絶景ルートなのかな。

晴れていれば、もう槍様が見えていたりするのだろうか？

4.8k。

黙々と歩きます。

一瞬ガスが薄くなり期待するも、晴れてもこの程度。

このルートの核心部に突入。

花びらが半透明になった花。

ガスが晴れることなく槍ヶ岳山荘に到着した。

山荘で過ごして居ると、遂に槍様が姿を現したので山頂を目指してみたが、皆な考えることは同じ。あっという間に渋滞が出来た。そこに２０人以上いそうなツーリズムの団体が前に居たりしたので、戻れなくなる前に山頂は諦める事にした。

山荘に戻り、コーヒーを飲みながら槍を見る。

夜、外を見ると星空が見えたので撮影に出る。山荘背後の高台から天の川。

山荘前からの天の川。

西鎌尾根標識と槍と星。

山荘前から槍方面の星空。

朝。

朝焼け雲海。

槍と朝焼け。

殺生ヒュッテ方面。

そろそろ日の出。

日の出。

槍ヶ岳山荘の朝。

槍ヶ岳山荘、日の出の時間。

槍ヶ岳山荘から、日の出。

槍ヶ岳山荘、朝焼け。

下山前、槍ヶ岳。

今日は快晴、昨日歩いて来た方面。

ここ歩いて来たんだよな。

槍ヶ岳山荘からの降り。

見上げて、山荘も見えなくなってきた。

岩から森へ、

槍平テント場、ここもなかなか良さそうだ。

滝谷。

最後は林道。

感想

tetu99samayo

西鎌尾根を歩いたが終始ガスで全く景色が見られなかった。また来よう。
槍ヶ岳の山頂は今回も登らず、山荘迄は二回きているが、渋滞の様子を見てしまうと、晴れてる時に登りたい。
星空と日の出を見られたのは、こんな天気でも来た甲斐があった。