涸沢からガスガス強風の奥穂高岳へ
- GPS
- 56:29
- 距離
- 39.7km
- 登り
- 1,925m
- 下り
- 1,919m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:20
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 2:52
- 合計
- 7:50
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 8:02
天候 | 初日雨のち曇り、2日目曇り(キリ)、3日目快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
お盆山行の練習に涼しそうな高山へ。
が予報は生憎の曇り予報で土曜朝に沢渡駐車場へ到着した時は無情の雨雨…。
とりあえずバスに乗って上高地に行くと、お、雨あがってる。出発。
ゆるゆると横尾まで進むとまぁまぁ乾いてくる。
本谷橋で一休みしてからぼちぼち標高が上がり始め、ここから約1名ペースダウン…。
途中の休憩場所でさらに荷物をもらったもののやっぱりとても時間がかかる。まぁお山初心者なので致し方なし。。
来週で9歳ボーイはとても元気に登山道を駆け上がっていく。
最後雪渓をいくつか越えたら涸沢ヒュッテ。
人いっぱい。
テント場はかなり混雑しているのでうちのグループ4張りを張るためにいちばん最奥まで上がってサイト確保。
テントを張ってから遅れてきたメンバーと合流。
この日は風が強く、外で宴会したがあまり快適ではなかった。
2日目。
相変わらずの天気。
とりあえず雨は降ってないので上に向かう。
今日も8歳ボーイは快調に進んでいく。
カールをトラバースしてザイテングラードと呼ばれているらしき尾根に取りついたあたりからガスの中に突入。
黙々と進み穂高岳山荘へ。
ここでも相変わらずの天気だがとりあえず雨は降ってない、てことで約1名を残して上に向かう。
いきなりすげー風になったので出戻って装備を整えてから登っていく。
視界はあまりなくて寒いがまぁ登山に支障はなく、ガスに包まれた山頂へ。
祠での記念撮影を少し待ってからパチリ、そして早々に下山。
風が強いのはやはり小屋より上だけで小屋あたりは大したことはない。
待ってたメンバーと合流して下山。
テンバまで行くとまぁまぁいい天気。
この日は念願のカラサワライフを満喫。(すなわちおでん+生ビール)
サイトに戻ってからすぐに晩飯を食って沈没。
3日目
絵に描いたような快晴。
風も穏やか。
熱くなりそうなのでサクサク下山していく。
順調に横尾を過ぎて徳沢で一杯ひっかけて…しかし河童橋を過ぎたあたりでまさかのバス行列。
正味1:30以上待ちました。まいった。
感想:10年以上ぶりの涸沢と奥穂。
小3ボーイは荷物が軽かったのもあってかさくさく登頂。(長くてだるいところはメンタル切れるのは致し方なし)
お山初心者の登りがアレなのは想定内だったけど、うちの連れ合いが連日体調不良でさっぱりだったのはなんだかわからん。
(行動中はフラフラになるのに行動終わったら元気になるのは何だったのか…)
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