記録ID: 5767457
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
六百山(山頂直下で敗退)
2023年07月29日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:47
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 989m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バリエーション。一般登山道ではない踏み跡程度の道 |
写真
撮影機器:
感想
あと少しのところで敗退という残念な結果に。
ちゃんと予習していかなかったせいだ。
途中なんどかあれ?これヤバいやつじゃないかと思った場所はあった。案の定、最後登りきることができなかった。
水平距離2000mにして、垂直距離1000mという平均斜度25度を超える、岩場にガレ場に藪で足元の見えないぬかるんだ急登。体力よりも精神力が削られるかも。
一晩明け現在、絶賛筋肉痛。下半身は至るところの筋肉が痛い。上半身も痛い。
頂上直下40m残して敗退。切れ落ちた灌木帯の露岩が越えられなかった。スリングが垂れていたが全体重をかける必要があり信じきれず。
要所にピンクテープがあるが、下部は二つのルートが並行しており、どちらを進むか迷った。
踏み跡は明瞭な方だと思うが、藪が発達して見えにくいし、朝露でぬかるんでおり、下降はスリップしやすい。服がびしょびしょになる程の露だった。ガラ場では浮石多く、トレランシューズで行ったら痛い目に遭った。
奥の二俣を詰めすぎ、最後の棚を騙し騙し越えたが、あれは下れなかったと思う。(上り切ってから西側にもう一本ルートがあったことがわかった)
ルーファイ、藪漕ぎ、浮石、高度感のあるリッジで変化あり飽きないが、総合力が必要。
軍手、側の固い靴、お助けロープ、ヘルメット等用意して入った方が良い。
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