針ノ木サーキット

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 11:39
• 距離: 22.5km
• 登り: 2,353m
• 下り: 2,421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:57
• 休憩: 1:41
• 合計: 11:38

4:29 扇沢駅
5:29 5:29 大沢小屋
7:25 7:33 針ノ木小屋
8:15 8:34 針ノ木岳
8:56 8:56 小スバリ岳
9:05 9:07 スバリ岳
10:22 10:41 赤沢岳
11:15 11:15 鳴沢岳
11:43 11:56 新越山荘
12:21 12:22 新越岳
12:31 12:41 岩小屋沢岳
13:40 14:02 種池山荘
14:18 14:21 富士見坂
14:40 14:40 水平岬
15:14 15:17 駅見岬
15:21 15:21 ケルン（柏原新道）
16:01 16:02 柏原新道登山口
16:07 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3:30で第一無料駐車場は満車。泣く泣く第2へ。有料はガラガラ。

コース状況／危険箇所等

雪渓はもう終了。全部夏道。

その他周辺情報

薬師の湯　750-

写真

8/5 5:48

月と針と。スマホではこれが限界。

8/5 6:09

爺ですかね？

8/5 6:56

ここで補給。冷たくて美味しい

8/5 8:13

4時間弱で到着。凄い景色

8/5 8:14

こちら方面も。

8/5 8:26

写真じゃ伝わらない凄さ。
劔立山。

8/5 8:27

スバリ岳。こちらの稜線もすごい

8/5 9:03

だんだんと立山連峰に近づいている実感がある。

8/5 9:16

150-200m位の登り返しがある稜線。

8/5 9:23

最低鞍部。お地蔵様

8/5 9:25

振り返ってスバリ岳。なかなか格好いいです。

8/5 10:22

ここからピーク集。
赤沢、

8/5 11:16

鳴沢

8/5 13:27

さあ、最後の登り。山荘は激混み

8/5 16:01

やっとゴール。下りは早かった。

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

はた坊

昨年の八峰キレット縦走のときに見た針ノ木雪渓、暑い首都圏から逃れ、涼と絶景を求めて針ノ木サーキットを縦走します。

扇沢→針ノ木峠
登山道上の沢を何度も横切りながら少しづつ標高を上げます。
沢で顔を拭いながら、雪渓付近から急登に。雪渓はすでに終了。すべて夏道に。
最終水場を過ぎると九十九折になって、小屋まで続きます。たまに鹿島槍、五龍岳、白馬なども遠くに望めます。
小屋で雷鳥手ぬぐい購入。槍穂高、富士山など午後はすごいロケーションです。

針ノ木峠→針ノ木岳→スバリ岳
針ノ木岳までは40分、道は少し険しく。頂上からはものすごい迫力の劔と立山。もちろん槍穂、黒部源流方面、薬師、南ア、八ヶ岳も。
しばらく景色堪能したら縦走開始。ここからゆく稜線もすっかり見えます。針ノ木岳を過ぎると道が険しくなります。

スバリ岳→赤沢岳→鳴沢岳→新越山荘
150-200mくらいのアップダウンの繰り返し。徐々にペースが落ちてきます、
そして左に見える立山連峰が進むに連れてさらに近づきますが、次第にガスが上がって残念。
道はやや険しい。切れ落ちた痩せ尾根もあるので、油断しないで通過。

新越山荘→種池山荘
道が少し歩きやすく、アップダウンも緩めに。それにしても、短いながら種池山荘の最後の登りは結構こたえました。山荘は多くの人で賑わってました。さすが夏休み。

種池山荘→柏原新道登山口
後は下るだけ、昨年来たときは3時間の登りで、今回は2時間で下山。こんなに歩きやすかったっけ？と拍子抜け。
下部は少しあるき辛いが、上部は傾斜も緩み歩きやすい道です。