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Yamareco

記録ID: 5832547
全員に公開
ハイキング
屋久島

宮之浦岳(紀元杉in白谷雲水峡out縦走)

2023年08月13日(日) 〜 2023年08月15日(火)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
16:48
距離
30.8km
登り
1,882m
下り
2,578m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:00
休憩
0:00
合計
1:00
14:25
20
スタート地点
14:45
14:45
40
15:25
2日目
山行
8:29
休憩
2:02
合計
10:31
5:00
72
6:12
6:17
6
6:23
6:27
14
6:41
6:42
28
7:10
7:10
6
7:16
7:16
62
8:18
8:18
22
8:40
9:08
14
9:22
9:22
28
9:50
9:50
26
10:16
10:16
44
11:00
11:03
53
11:56
12:53
7
13:00
13:07
50
13:57
14:13
70
15:23
15:24
7
15:31
3日目
山行
4:12
休憩
0:44
合計
4:56
4:13
0
4:12
4:17
50
5:07
5:15
18
5:33
5:36
56
6:32
6:44
47
7:31
7:31
18
7:49
7:49
16
8:05
8:05
30
8:35
8:38
14
8:52
8:59
3
9:02
9:08
0
9:08
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 飛行機
コース状況/
危険箇所等
百名山なので簡単に。踏み跡もそれなりに明瞭であまり迷い箇所はありませんでした。ただ、ヘッデンで歩いた時は、前日歩いているにも関わらず、少し考え込むこともありました。ガレている箇所も多いですが、浮き石は少なくてまだしもましでした。辻峠への登りで一度ルート外しました。例によって下山は長かったです。
まさか屋久島便なんて空いてるはずが・・・ありました!
2023年08月13日 13:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/13 13:07
まさか屋久島便なんて空いてるはずが・・・ありました!
空港の売店でガス缶を買いました。
2023年08月13日 13:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/13 13:15
空港の売店でガス缶を買いました。
大阪からの便はバスへの乗り継ぎが悪いので、思い切ってタクシーを使うことに。ウェブでは7000円台でしたが、9000円少々かかりました。でも、そうしないとこの日丸一日無駄になるので。本当は淀川登山口まで行きたかったのですが、道が崩れていて?紀元杉までしか入れません。
2023年08月13日 14:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 14:16
大阪からの便はバスへの乗り継ぎが悪いので、思い切ってタクシーを使うことに。ウェブでは7000円台でしたが、9000円少々かかりました。でも、そうしないとこの日丸一日無駄になるので。本当は淀川登山口まで行きたかったのですが、道が崩れていて?紀元杉までしか入れません。
これが紀元杉なのかどうかはよくわかりませんが、立派な木です。
2023年08月13日 14:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/13 14:17
これが紀元杉なのかどうかはよくわかりませんが、立派な木です。
この日は少し雲が目立ち、翌日は紛れもなく快晴でした。
2023年08月13日 14:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 14:24
この日は少し雲が目立ち、翌日は紛れもなく快晴でした。
ここから車両通行止め。手前にはピストンの方のでしょうか、車がたくさん停まっていました。
2023年08月13日 14:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 14:25
ここから車両通行止め。手前にはピストンの方のでしょうか、車がたくさん停まっていました。
この陥没のことでしょうか。なお、紀元杉から淀川登山口まではずっと舗装路です。
2023年08月13日 14:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 14:38
この陥没のことでしょうか。なお、紀元杉から淀川登山口まではずっと舗装路です。
この後何度も見ることになりますが、猿がいました。なんか、人が近づいてもなかなか逃げません。
2023年08月13日 14:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 14:39
この後何度も見ることになりますが、猿がいました。なんか、人が近づいてもなかなか逃げません。
淀川登山口。前で集団が準備体操中。結局淀川小屋で一緒になりましたが、台湾からの16人グループだそうです。
2023年08月13日 14:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/13 14:44
淀川登山口。前で集団が準備体操中。結局淀川小屋で一緒になりましたが、台湾からの16人グループだそうです。
2023年08月13日 14:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/13 14:46
2023年08月13日 14:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/13 14:50
向こうがのぞけます。
2023年08月13日 14:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/13 14:54
向こうがのぞけます。
千手観音のような。
2023年08月13日 14:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/13 14:55
千手観音のような。
ここ、崩れています。気をつければ通れます。
2023年08月13日 15:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/13 15:08
ここ、崩れています。気をつければ通れます。
今回は、苔の写真を撮るのもひとつの目的。
2023年08月13日 15:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/13 15:13
今回は、苔の写真を撮るのもひとつの目的。
2023年08月13日 15:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/13 15:19
この三姉妹が登場するとまもなく淀川小屋です。
2023年08月13日 15:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/13 15:22
この三姉妹が登場するとまもなく淀川小屋です。
淀川小屋。途中で巡視の方にお会いして、混み具合を尋ねたところ、「そんなに混んでないでしょう」とのことでしたが、実際には一番乗りでした。なお、この巡視員の方とはあと2回お会いします。
2023年08月13日 15:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/13 15:25
淀川小屋。途中で巡視の方にお会いして、混み具合を尋ねたところ、「そんなに混んでないでしょう」とのことでしたが、実際には一番乗りでした。なお、この巡視員の方とはあと2回お会いします。
避難小屋ですがかなりしっかりした建物です。お手洗いもあり、恐らく溶けるティッシュなら落とせるではないかと。
2023年08月13日 15:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/13 15:27
避難小屋ですがかなりしっかりした建物です。お手洗いもあり、恐らく溶けるティッシュなら落とせるではないかと。
注意書き。つまり、小屋の中でバーナーを使っても良かったんですね。
2023年08月13日 15:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/13 15:27
注意書き。つまり、小屋の中でバーナーを使っても良かったんですね。
淀川。ここが淀川小屋の水場です。浄水器か煮沸でと書いてあぬのも読みましたが、この後出てくる水場はほとんどが沢なので、途中で気にせずそのまま飲むことにしました。なお、どこが川やねんと思う人はよく見て下さい。水が澄んでいるから水がないように見えるだけです。
2023年08月13日 15:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/13 15:29
淀川。ここが淀川小屋の水場です。浄水器か煮沸でと書いてあぬのも読みましたが、この後出てくる水場はほとんどが沢なので、途中で気にせずそのまま飲むことにしました。なお、どこが川やねんと思う人はよく見て下さい。水が澄んでいるから水がないように見えるだけです。
前の写真を、ソフトでばきばきに補正したのがこれ。
2023年08月14日 02:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/14 2:21
前の写真を、ソフトでばきばきに補正したのがこれ。
夜半に目覚めたので、例によって星を撮りました。空が狭いのが難点ですが、かなり良かったと思います。これ見ると、稜線のどこかで撮ってみたくなります。
2023年08月14日 02:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 2:21
夜半に目覚めたので、例によって星を撮りました。空が狭いのが難点ですが、かなり良かったと思います。これ見ると、稜線のどこかで撮ってみたくなります。
翌日の行動にも反映させるべく、5時にスタートしました。かなり西にあるせいか、空が白んでいる程度。
2023年08月14日 05:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 5:02
翌日の行動にも反映させるべく、5時にスタートしました。かなり西にあるせいか、空が白んでいる程度。
5時半くらいで足元の不安はなくなりました。
2023年08月14日 05:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 5:42
5時半くらいで足元の不安はなくなりました。
日が出たようですが、木が多くてよく見えない。
2023年08月14日 05:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 5:47
日が出たようですが、木が多くてよく見えない。
朝日に照らされる岩と、それを支える小枝たち。
2023年08月14日 05:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 5:49
朝日に照らされる岩と、それを支える小枝たち。
やっとまともに太陽が見えました。
2023年08月14日 06:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/14 6:00
やっとまともに太陽が見えました。
高盤岳かな?
2023年08月14日 06:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 6:01
高盤岳かな?
2023年08月14日 06:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 6:06
花之江湿原は日本最南端の高層湿原だそうです。ここは小花之江河。
2023年08月14日 06:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 6:13
花之江湿原は日本最南端の高層湿原だそうです。ここは小花之江河。
ちらちらと霧のようで美しい。
2023年08月14日 06:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 6:13
ちらちらと霧のようで美しい。
こちらは花之江河。
2023年08月14日 06:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 6:23
こちらは花之江河。
2023年08月14日 06:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 6:24
ここで石塚小屋からのルートと合流。
2023年08月14日 06:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 6:25
ここで石塚小屋からのルートと合流。
黒味岳へは行きません。
2023年08月14日 06:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 6:40
黒味岳へは行きません。
シャッターチャンスを逃してしまったのですが、ヤクシカがいました。
2023年08月14日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/14 6:47
シャッターチャンスを逃してしまったのですが、ヤクシカがいました。
ここはYAMAPのフィールドメモに書かれていたところで、直進せずに右にあるテープに従って右に入るのが正解。
2023年08月14日 07:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 7:07
ここはYAMAPのフィールドメモに書かれていたところで、直進せずに右にあるテープに従って右に入るのが正解。
投石平。やっと遠くが見晴らせました。東の方は本物の海なのか雲海なのか。
2023年08月14日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/14 7:12
投石平。やっと遠くが見晴らせました。東の方は本物の海なのか雲海なのか。
2023年08月14日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 7:12
2023年08月14日 07:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 7:54
はっきりと水場との表示があったのはここだけかも。
2023年08月14日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 7:58
はっきりと水場との表示があったのはここだけかも。
なんだか、ちょんちょんと置いていかれたような岩が目立ちます。
2023年08月14日 08:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 8:05
なんだか、ちょんちょんと置いていかれたような岩が目立ちます。
あの岩も。
2023年08月14日 08:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 8:05
あの岩も。
景色はきれいなのですが、なかなか山頂が近づきません。
2023年08月14日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 8:18
景色はきれいなのですが、なかなか山頂が近づきません。
短冊切りに失敗したような岩。
2023年08月14日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 8:22
短冊切りに失敗したような岩。
この肥満度チェックはなかなかレベルが高い。
2023年08月14日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 8:24
この肥満度チェックはなかなかレベルが高い。
永田岳。存在感があります。
2023年08月14日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 8:35
永田岳。存在感があります。
やっとこさ山頂。最初の予定では湯を沸かしてカップ麺を食べるつもりでしたが、食欲皆無。ゼリーだけ食べました。
2023年08月14日 08:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/14 8:36
やっとこさ山頂。最初の予定では湯を沸かしてカップ麺を食べるつもりでしたが、食欲皆無。ゼリーだけ食べました。
時間は余裕がありますが、この標高差を見て、永田岳に行く気は完全に失せました。
2023年08月14日 09:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 9:19
時間は余裕がありますが、この標高差を見て、永田岳に行く気は完全に失せました。
あっちに歩いて行くはずなんですが、登りですよね・・・
2023年08月14日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 9:36
あっちに歩いて行くはずなんですが、登りですよね・・・
この辺の笹の間の道では、何度となく猿に出くわしました。さっさと逃げてくれないので気をつか
2023年08月14日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 9:44
この辺の笹の間の道では、何度となく猿に出くわしました。さっさと逃げてくれないので気をつか
左端の猿の顔がないのですが、どうしてなのかなあ。補正する前のカメラに残っているJPEG画像での同じなんですが。
2023年08月14日 09:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 9:47
左端の猿の顔がないのですが、どうしてなのかなあ。補正する前のカメラに残っているJPEG画像での同じなんですが。
樹林帯に入ります。
2023年08月14日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 10:00
樹林帯に入ります。
空を突き上げるような。
2023年08月14日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 10:12
空を突き上げるような。
日本のハーフドーム?
2023年08月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 10:14
日本のハーフドーム?
第一展望台。宮之浦と永田岳のペアとはこの辺でお別れ。
2023年08月14日 10:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/14 10:39
第一展望台。宮之浦と永田岳のペアとはこの辺でお別れ。
新高塚小屋の水場。
2023年08月14日 11:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 11:01
新高塚小屋の水場。
前日、巡視の方に質問していたのがここ。新高塚と高塚の間で土砂崩れがあり、縦走はリスキーだと、屋久島観光協会がトウィートしていました。巡視の方は、「気をつけて通れば」とおっしゃっていましたし、前々日に通った人のご感想、前日に通り抜けた人の意見でも大きな問題はなさそうで、通過しました。なお、ここの直前に巡視の方と再遭遇。長靴が印象的でした。
2023年08月14日 11:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/14 11:16
前日、巡視の方に質問していたのがここ。新高塚と高塚の間で土砂崩れがあり、縦走はリスキーだと、屋久島観光協会がトウィートしていました。巡視の方は、「気をつけて通れば」とおっしゃっていましたし、前々日に通った人のご感想、前日に通り抜けた人の意見でも大きな問題はなさそうで、通過しました。なお、ここの直前に巡視の方と再遭遇。長靴が印象的でした。
2023年08月14日 11:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 11:24
ようやく高塚小屋。一番乗りでした(まあ、午前中なので)。続けて行動するつもりが、20分くらい墜落睡眠に。その後、何か食べないといけないと思ってカップ麺を作りましたが、食べてる最中に吐きそうになり、思わぬピンチ。
2023年08月14日 12:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 12:52
ようやく高塚小屋。一番乗りでした(まあ、午前中なので)。続けて行動するつもりが、20分くらい墜落睡眠に。その後、何か食べないといけないと思ってカップ麺を作りましたが、食べてる最中に吐きそうになり、思わぬピンチ。
なんとかお昼を食べて、明日通るはずの道を降りています。と言うのも、翌日はバスの時間(実は間違えて控えていた)に間に合うためには、コースタイムより少し早く歩いて5時スタートが必要な筈。しかし、その時間では暗くて、せっかくの見どころが見えないと思い、ウィルソン株まで往復することにしました。もちろん、最初の見所は縄文杉です。
2023年08月14日 13:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
8/14 13:00
なんとかお昼を食べて、明日通るはずの道を降りています。と言うのも、翌日はバスの時間(実は間違えて控えていた)に間に合うためには、コースタイムより少し早く歩いて5時スタートが必要な筈。しかし、その時間では暗くて、せっかくの見どころが見えないと思い、ウィルソン株まで往復することにしました。もちろん、最初の見所は縄文杉です。
なぜか縄文杉には人が少なかったのですが、もう帰る時間帯なんでしょうかね。
2023年08月14日 13:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 13:01
なぜか縄文杉には人が少なかったのですが、もう帰る時間帯なんでしょうかね。
ギーガーさん、ここにおられたんですか!
2023年08月14日 13:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 13:12
ギーガーさん、ここにおられたんですか!
2023年08月14日 13:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 13:15
やっとウィルソン株に着きました。10人以上人がおられたと思います。例によって例の写真。結果から言えば、翌日には全く光が当たっていなかったので、ここで訪れたのは正解。
2023年08月14日 14:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
8/14 14:03
やっとウィルソン株に着きました。10人以上人がおられたと思います。例によって例の写真。結果から言えば、翌日には全く光が当たっていなかったので、ここで訪れたのは正解。
こっちにも小さなハートが。
2023年08月14日 14:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 14:05
こっちにも小さなハートが。
ウィルソン株から高塚小屋までは320mの登りです。荷物は減らして行きましたがしんどかった。なお、この部分はほとんど階段です。戻る途中で、例の巡視の方と3回目の遭遇。
2023年08月14日 14:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/14 14:11
ウィルソン株から高塚小屋までは320mの登りです。荷物は減らして行きましたがしんどかった。なお、この部分はほとんど階段です。戻る途中で、例の巡視の方と3回目の遭遇。
4時にスタートしました。真っ暗です。大王杉の水場で水を補給しようと思っていたら、ウィルソン株に着いてしまっていました。こんな感じなので、切り株内には入っていません。ピンぼけご容赦。
2023年08月15日 05:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/15 5:11
4時にスタートしました。真っ暗です。大王杉の水場で水を補給しようと思っていたら、ウィルソン株に着いてしまっていました。こんな感じなので、切り株内には入っていません。ピンぼけご容赦。
これは前日から感じていましたが、下りでそんなに距離もないのに時間のかかること。やっとトロッコ終点に辿り着きました。
2023年08月15日 05:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/15 5:32
これは前日から感じていましたが、下りでそんなに距離もないのに時間のかかること。やっとトロッコ終点に辿り着きました。
ここにはバイオトイレがあります。本音を言えば、ここに小屋があればいいのにと。
2023年08月15日 05:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/15 5:34
ここにはバイオトイレがあります。本音を言えば、ここに小屋があればいいのにと。
分岐。
2023年08月15日 05:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/15 5:37
分岐。
ゆっくりゆっくり。
2023年08月15日 05:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/15 5:44
ゆっくりゆっくり。
待避所?
2023年08月15日 05:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/15 5:48
待避所?
スピードを落として。
2023年08月15日 05:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/15 5:53
スピードを落として。
2023年08月15日 06:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/15 6:06
2023年08月15日 06:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/15 6:15
ぱっぱー。
2023年08月15日 06:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/15 6:18
ぱっぱー。
トロッコ道を歩いている間になんとなく日が出ました。なんかきれいなので写真を撮りました。
2023年08月15日 06:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
8/15 6:24
トロッコ道を歩いている間になんとなく日が出ました。なんかきれいなので写真を撮りました。
2023年08月15日 06:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/15 6:25
2023年08月15日 06:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年08月15日 06:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ようやく雲水峡への分岐。
2023年08月15日 06:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ようやく雲水峡への分岐。
ここでバウムクーヘンを食べかけましたが、半分でギブアップ。なお、食べている間に荒川登山口から来られた方に初めてアクロスしました。
2023年08月15日 06:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここでバウムクーヘンを食べかけましたが、半分でギブアップ。なお、食べている間に荒川登山口から来られた方に初めてアクロスしました。
あの、1本だけ立っているのにピントが合えばよかったですね。
2023年08月15日 06:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あの、1本だけ立っているのにピントが合えばよかったですね。
行きのタクシー運転手が、「縄文杉へは雲水峡からの方が近いのだが、帰りの登り返しがきついので、荒川から行く人が多い」と言っておられました。実際はそれほど大したことがないのかも知れませんが、荷物担いで3日目だとなかなかはかがいきません。
2023年08月15日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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行きのタクシー運転手が、「縄文杉へは雲水峡からの方が近いのだが、帰りの登り返しがきついので、荒川から行く人が多い」と言っておられました。実際はそれほど大したことがないのかも知れませんが、荷物担いで3日目だとなかなかはかがいきません。
この辺で少しルート外してます。岩落っこちないように。このあたりからたくさんの人とすれ違います。外国人も目立ちました。
2023年08月15日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この辺で少しルート外してます。岩落っこちないように。このあたりからたくさんの人とすれ違います。外国人も目立ちました。
ピンぼけ失礼。一刀両断したような岩。
2023年08月15日 07:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ピンぼけ失礼。一刀両断したような岩。
ようやく辻峠。太鼓岩も人気だそうですが、行ってみる勇気はありません。
2023年08月15日 07:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ようやく辻峠。太鼓岩も人気だそうですが、行ってみる勇気はありません。
雲水峡の苔むす森は美しく、ちょうど光もいい感じで当たりました。ただし、スピードが上がりません。
2023年08月15日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲水峡の苔むす森は美しく、ちょうど光もいい感じで当たりました。ただし、スピードが上がりません。
2023年08月15日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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武家杉と公家杉。
2023年08月15日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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武家杉と公家杉。
2023年08月15日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年08月15日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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くぐり杉が見えてきた。
2023年08月15日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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くぐり杉が見えてきた。
みんなくぐっていると思いますが、横を通る道もあります。
2023年08月15日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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みんなくぐっていると思いますが、横を通る道もあります。
飛び石を渡ります。
2023年08月15日 08:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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飛び石を渡ります。
苔を踏むなと書いてあります。
2023年08月15日 08:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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苔を踏むなと書いてあります。
ここの吊り橋で7人くらいとすれ違いました。
2023年08月15日 08:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここの吊り橋で7人くらいとすれ違いました。
この日もやや雲が目立ちました。よしとけばいいのに、弥生杉に行ってみることに。
2023年08月15日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この日もやや雲が目立ちました。よしとけばいいのに、弥生杉に行ってみることに。
確かに立派な杉でした。しかし、よしとけばいいのにとはもうひとつ意味があって、0905にまつぱんだ交通のバスがあるのを見落としていたのです。しかも、1050の屋久島交通バスを、なぜだか1015だと思い込んでおり、無駄に1.5時間待つことに。こんなことなら、弥生杉は諦めて、もう少し急いだらよかった。
2023年08月15日 08:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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確かに立派な杉でした。しかし、よしとけばいいのにとはもうひとつ意味があって、0905にまつぱんだ交通のバスがあるのを見落としていたのです。しかも、1050の屋久島交通バスを、なぜだか1015だと思い込んでおり、無駄に1.5時間待つことに。こんなことなら、弥生杉は諦めて、もう少し急いだらよかった。
ようやく下山。
2023年08月15日 09:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ようやく下山。
轟々と流れ落ちています。
2023年08月15日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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轟々と流れ落ちています。
あれ、1015というのはとんだ勘違いで、本当は50分。しかも9時にも便があったなんて。
2023年08月15日 09:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あれ、1015というのはとんだ勘違いで、本当は50分。しかも9時にも便があったなんて。
2023年08月15日 09:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年08月15日 10:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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1時間半ほど待って、バスがやってきました。
2023年08月15日 10:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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1時間半ほど待って、バスがやってきました。
バスに乗って山を降りています。しかし、電波が届くようになり、恐れていた通知が。伊丹便欠航。
2023年08月15日 11:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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バスに乗って山を降りています。しかし、電波が届くようになり、恐れていた通知が。伊丹便欠航。
そんなことならと、小原町で降りるのはやめて、宮之浦港までバスに乗りました。高速船は満席だとわかっているので、フェリー屋久島2へ。
2023年08月15日 11:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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そんなことならと、小原町で降りるのはやめて、宮之浦港までバスに乗りました。高速船は満席だとわかっているので、フェリー屋久島2へ。
待っている間に、屋久島観光協会に行って、入山料を払ってきました。実は、雲水峡で払おうと思ったら、ここじゃ駄目と言われたので。黙ってたらそのまま帰れたとも思いますが、小屋やお手洗いを使わせて頂いたので。日帰りなら1000円、宿泊だと2000円です。
2023年08月15日 12:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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待っている間に、屋久島観光協会に行って、入山料を払ってきました。実は、雲水峡で払おうと思ったら、ここじゃ駄目と言われたので。黙ってたらそのまま帰れたとも思いますが、小屋やお手洗いを使わせて頂いたので。日帰りなら1000円、宿泊だと2000円です。
屋久島2。事前予約は不要です。鹿児島港まで4時間。最初は鹿児島から新幹線で帰るつもりでしたが、大幅な減便のため、京都まで辿り着けない可能性大と判断し、鹿児島で宿を取ることにしました。一方、もしかしてと思って飛行機を調べたら、始発便に空席。マイルで乗ることに。
2023年08月15日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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屋久島2。事前予約は不要です。鹿児島港まで4時間。最初は鹿児島から新幹線で帰るつもりでしたが、大幅な減便のため、京都まで辿り着けない可能性大と判断し、鹿児島で宿を取ることにしました。一方、もしかしてと思って飛行機を調べたら、始発便に空席。マイルで乗ることに。
だんだん屋久島が遠くなります。
2023年08月15日 14:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/15 14:09
だんだん屋久島が遠くなります。
なんやら海鳥が船と並んで飛んでいました。
2023年08月15日 15:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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なんやら海鳥が船と並んで飛んでいました。
開聞岳。やはり、山の姿は美しいです。
2023年08月15日 15:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/15 15:52
開聞岳。やはり、山の姿は美しいです。
桜島の正面が鹿児島港。
2023年08月15日 17:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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桜島の正面が鹿児島港。
鹿児島中央駅から比較的近い、温泉付きのホテルに泊まりました。2食つきなら結構いいお値段するみたいですが、どのみち朝は食べている暇がないし、素泊まりで安く泊まれてラッキー。お夕飯は近くの黒豚豚カツのお店へ。2ヶ月ぶりにビールを飲みました。
2023年08月15日 19:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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鹿児島中央駅から比較的近い、温泉付きのホテルに泊まりました。2食つきなら結構いいお値段するみたいですが、どのみち朝は食べている暇がないし、素泊まりで安く泊まれてラッキー。お夕飯は近くの黒豚豚カツのお店へ。2ヶ月ぶりにビールを飲みました。
結局、屋久杉の切り株標本を見たのは、鹿児島空港ででした。
2023年08月16日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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結局、屋久杉の切り株標本を見たのは、鹿児島空港ででした。
鹿児島空港からは霧島連山が見えます。あ、ガス缶はここで放棄しました。
2023年08月16日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/16 7:11
鹿児島空港からは霧島連山が見えます。あ、ガス缶はここで放棄しました。
空港バスで京都まで帰ってきたのですが、京都駅の改札がえらいことになっていました。今から思えば、新幹線で帰ってくるのは無理だったかも知れません。危機一髪?
2023年08月16日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/16 10:06
空港バスで京都まで帰ってきたのですが、京都駅の改札がえらいことになっていました。今から思えば、新幹線で帰ってくるのは無理だったかも知れません。危機一髪?
今回参考にした「岳人」の特集号。
2023年08月16日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/16 10:40
今回参考にした「岳人」の特集号。

感想

お盆休みが4日取れたのですが、信州方面は天気が悪そうだからどうする?とつらつら探していると、なんと屋久島便がキャンセル出たみたいで空いてることに気付きました。

急遽、3年前の「岳人」を調べたり、屋久島情報を集めたり。時間が限られているので、淀川登山口(実際には通行止めがあるので紀元杉まで)タクシーを奮発し、2泊で白谷雲水峡を目指しました。宿泊は淀川小屋と高塚小屋です。

最大の試練は、帰りの飛行機の欠航なのですが、これを除けば行程にかなり苦しみました。いかに普段軽量化で楽してたかですね。でもそれを加味しても、絶景に続く絶景。百名山だから来たわけじゃないですが、お天気にも恵まれて素晴らしい山でした。細かい点はキャプションにて。なお、直前の現地情報を教えて頂いた泰造さんと細々したことを質問したミリ助さんに感謝します。要点としては、8月なら小屋内に泊まれる可能性が高い、水場の水はそのまま飲める、荒川登山口より白谷雲水峡がお勧め、でした。小屋に泊まれる可能性が高そうなので、テントではなくツェルトを持参することにしました。

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