自宅最寄りのJR飯田線北殿駅始発豊橋行に乗って伊那大島駅まで向かいます。今日から4日間で鳥倉から北沢峠まで、蝙蝠尾根と仙塩尾根をつなぎます。
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8/16 4:55
自宅最寄りのJR飯田線北殿駅始発豊橋行に乗って伊那大島駅まで向かいます。今日から4日間で鳥倉から北沢峠まで、蝙蝠尾根と仙塩尾根をつなぎます。
約1時間半かけて伊那大島駅に到着。飯田線は駅間距離が短く、単線なので反対線との行き違いでけっこう止まります。
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8/16 6:30
約1時間半かけて伊那大島駅に到着。飯田線は駅間距離が短く、単線なので反対線との行き違いでけっこう止まります。
伊那大島から季節運航バス(人1,690円+大型ザック850円)で鳥倉登山口に8:30到着。今日は塩見小屋までなのでこの時間でも大丈夫です。
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8/16 8:33
伊那大島から季節運航バス(人1,690円+大型ザック850円)で鳥倉登山口に8:30到着。今日は塩見小屋までなのでこの時間でも大丈夫です。
三伏峠小屋までは比較的緩い傾斜の道が続きます。装備もテント無し、水は三伏峠で調達予定なのでザックは大きいですが軽いのでサクサク登っていけます。
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8/16 8:55
三伏峠小屋までは比較的緩い傾斜の道が続きます。装備もテント無し、水は三伏峠で調達予定なのでザックは大きいですが軽いのでサクサク登っていけます。
前日の夜まで雨だったのでこんな場所は滑ります。
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8/16 9:32
前日の夜まで雨だったのでこんな場所は滑ります。
崩落個所にはガイドロープも整備済。ありがとうございます。
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8/16 9:33
崩落個所にはガイドロープも整備済。ありがとうございます。
年期も入って見た目は心配ですが、しっかり作られています。
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8/16 9:43
年期も入って見た目は心配ですが、しっかり作られています。
水場もしっかり出ていました。ここでは補充せず喉を潤しただけで通過。
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8/16 9:57
水場もしっかり出ていました。ここでは補充せず喉を潤しただけで通過。
おなじみ”あと200歩”看板。たいてい200歩ではつかない。
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8/16 10:40
おなじみ”あと200歩”看板。たいてい200歩ではつかない。
そうこうするうちに三伏峠小屋に到着。ここで2回目の朝ごはん休憩。
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8/16 10:42
そうこうするうちに三伏峠小屋に到着。ここで2回目の朝ごはん休憩。
昨夜の雨で露店のベンチはずぶぬれなので、屋根のあるベンチをお借りしました。
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8/16 10:43
昨夜の雨で露店のベンチはずぶぬれなので、屋根のあるベンチをお借りしました。
朝ごはんのパンをかじったらすぐ出発。最初のピークは三伏山。
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8/16 11:29
朝ごはんのパンをかじったらすぐ出発。最初のピークは三伏山。
森林限界を超えると塩見岳が望めます。朝のうちは空はどんより曇り空。
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8/16 11:29
森林限界を超えると塩見岳が望めます。朝のうちは空はどんより曇り空。
南アルプスは森林限界が高いのでちょっと高度を下げるとすぐコメツガの森に入ります。平坦な場所も多く、なかなか高度を上げないコースです。
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8/16 11:35
南アルプスは森林限界が高いのでちょっと高度を下げるとすぐコメツガの森に入ります。平坦な場所も多く、なかなか高度を上げないコースです。
コメツガの甘い香りに包まれて歩いていきます。
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8/16 11:40
コメツガの甘い香りに包まれて歩いていきます。
ときおり青空。
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8/16 11:56
ときおり青空。
2つ目のピーク、本谷山を通過。順調です。
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8/16 12:11
2つ目のピーク、本谷山を通過。順調です。
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8/16 12:11
森の中にも日差しが入る時間もありました。
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8/16 12:23
森の中にも日差しが入る時間もありました。
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8/16 12:37
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8/16 12:41
どんどん青空が広がっていく。
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8/16 12:41
どんどん青空が広がっていく。
塩見小屋手前の尾根に乗り上げる個所にあるおなじみの標識。南信地方の方言ですね。ほのぼのとした雰囲気で疲れを忘れさせてくれます。
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8/16 13:14
塩見小屋手前の尾根に乗り上げる個所にあるおなじみの標識。南信地方の方言ですね。ほのぼのとした雰囲気で疲れを忘れさせてくれます。
この新しい標識が設置されているということは、いずれ三峰川林道も復旧するということかな?
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8/16 13:29
この新しい標識が設置されているということは、いずれ三峰川林道も復旧するということかな?
再び森林限界を超えて塩見岳がずいぶん近くなりました。
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8/16 13:41
再び森林限界を超えて塩見岳がずいぶん近くなりました。
塩見小屋に予定より早めに到着。手前のコンテナは携帯トイレ使用後のバッグを投入するものです。
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8/16 13:42
塩見小屋に予定より早めに到着。手前のコンテナは携帯トイレ使用後のバッグを投入するものです。
早く着いたので昼寝して、早い夕飯食べて小屋前の展望台に登ったら雲間に塩見岳。
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8/16 17:19
早く着いたので昼寝して、早い夕飯食べて小屋前の展望台に登ったら雲間に塩見岳。
雲をまとってなかなかにかっこいい姿です。
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8/16 17:19
雲をまとってなかなかにかっこいい姿です。
空はこんな感じで日差しもときどき。
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8/16 17:19
空はこんな感じで日差しもときどき。
明日歩く予定の仙塩尾根はこちら側が大きく崩落しています。
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8/16 17:19
明日歩く予定の仙塩尾根はこちら側が大きく崩落しています。
画面右から左へ稜線から雲が生まれています。初日は18時に就寝。夕飯はカルボナーラとパスタ湯で汁でスープ。
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8/16 17:21
画面右から左へ稜線から雲が生まれています。初日は18時に就寝。夕飯はカルボナーラとパスタ湯で汁でスープ。
1時40分に起床。ゆっくり朝食済ませて支度して3時にスタート。1時間ほどで塩見岳通過。
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8/17 3:53
1時40分に起床。ゆっくり朝食済ませて支度して3時にスタート。1時間ほどで塩見岳通過。
まだ辺りは真っ暗です。
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8/17 3:57
まだ辺りは真っ暗です。
北俣の分岐まで降りて来ました。真っ暗な中での急降下ですがコースは明瞭で不安な個所はありませんでした。
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8/17 4:27
北俣の分岐まで降りて来ました。真っ暗な中での急降下ですがコースは明瞭で不安な個所はありませんでした。
登山を始めてすぐ塩見岳に登った際、のびのびとした蝙蝠尾根をいつか歩いてみたいと思っていました。ようやく念願叶います。天気はいまいちですが楽しみです。
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8/17 4:55
登山を始めてすぐ塩見岳に登った際、のびのびとした蝙蝠尾根をいつか歩いてみたいと思っていました。ようやく念願叶います。天気はいまいちですが楽しみです。
広々した尾根。どこでも歩けそう。
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8/17 4:55
広々した尾根。どこでも歩けそう。
晴れていれば最高ですが、この視界の乏しい中もこれはこれで良い。
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8/17 5:02
晴れていれば最高ですが、この視界の乏しい中もこれはこれで良い。
視界が効かない分、どこまでも続いている感が良い。
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8/17 5:18
視界が効かない分、どこまでも続いている感が良い。
岩稜帯あり、こんな樹林帯ありで、いがいと変化のある尾根で歩いていて楽しい。
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8/17 5:31
岩稜帯あり、こんな樹林帯ありで、いがいと変化のある尾根で歩いていて楽しい。
あれが蝙蝠岳?と期待してたらニセピークでした。
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8/17 5:47
あれが蝙蝠岳?と期待してたらニセピークでした。
まだあんな先。
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8/17 5:47
まだあんな先。
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8/17 5:48
なかなかつかない。
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8/17 5:51
なかなかつかない。
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8/17 5:54
振り返ると塩見岳が遠くなりました。
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8/17 5:54
振り返ると塩見岳が遠くなりました。
悪沢、赤石、聖方面
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8/17 5:54
悪沢、赤石、聖方面
ようやく蝙蝠岳のピークが見えてきたら、奥には富士山も。
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8/17 5:58
ようやく蝙蝠岳のピークが見えてきたら、奥には富士山も。
蝙蝠岳に着きました。北アルプスの赤牛岳と同じく、いつか踏んでみたいとずっと思っていたピークです。
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8/17 5:59
蝙蝠岳に着きました。北アルプスの赤牛岳と同じく、いつか踏んでみたいとずっと思っていたピークです。
徳右衛門岳へと下っていくトレイルもはっきり確認できます。
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8/17 5:59
徳右衛門岳へと下っていくトレイルもはっきり確認できます。
雲海に浮かぶ富士が近い。
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8/17 5:59
雲海に浮かぶ富士が近い。
随分塩見が遠くなりました。またあそこまで戻らなくては。
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8/17 5:59
随分塩見が遠くなりました。またあそこまで戻らなくては。
手前から奥に伸びるでっかい尾根の先は悪沢岳。右奥が赤石岳。間に朝日に照らされているのが聖岳か。
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8/17 6:00
手前から奥に伸びるでっかい尾根の先は悪沢岳。右奥が赤石岳。間に朝日に照らされているのが聖岳か。
はるか向こうの特徴のある山は笊ヶ岳かな?
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8/17 6:00
はるか向こうの特徴のある山は笊ヶ岳かな?
薄いガスが掛かっていたのでブロッケンが見えました
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8/17 6:14
薄いガスが掛かっていたのでブロッケンが見えました
視界も晴れて帰りは気持ちいい尾根歩き満喫です。
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8/17 6:30
視界も晴れて帰りは気持ちいい尾根歩き満喫です。
一面の砂利斜面
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8/17 6:55
一面の砂利斜面
ほぼ平坦なトレイルからすこし勾配がついて北俣分岐まであと少しです。
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8/17 7:24
ほぼ平坦なトレイルからすこし勾配がついて北俣分岐まであと少しです。
北俣分岐からどんどん下ってきました。ところで北俣岳、2900m越えてますが百高山には入ってないんですね。塩見の一部?
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8/17 7:54
北俣分岐からどんどん下ってきました。ところで北俣岳、2900m越えてますが百高山には入ってないんですね。塩見の一部?
塩見小屋から見えていた個所。片側が崩落して切れ落ちています。
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8/17 7:56
塩見小屋から見えていた個所。片側が崩落して切れ落ちています。
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8/17 8:01
右側(東側)も深い谷。降りきった先は大井川東俣です。
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8/17 8:01
右側(東側)も深い谷。降りきった先は大井川東俣です。
仙塩尾根も気持ちいいトレイル。三伏峠で汲んだ水4kg背負ってますが気持ちは軽いです。
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8/17 8:03
仙塩尾根も気持ちいいトレイル。三伏峠で汲んだ水4kg背負ってますが気持ちは軽いです。
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8/17 8:06
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8/17 8:07
北荒川岳手前の尾根を歩いていると右側に一面ハイマツに覆われた美しい斜面。
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8/17 8:09
北荒川岳手前の尾根を歩いていると右側に一面ハイマツに覆われた美しい斜面。
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8/17 8:09
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8/17 8:18
北荒川岳手前のピークで出発時に仕込んでおいたアルファ米を1/3いただきます。白飯にツルヤオリジナルレトルトの牛丼を掛けて。これ甘めな味付けで山行ご飯に良いです。ほんとはあっためてあつあつご飯に掛けて食べたい。
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8/17 8:21
北荒川岳手前のピークで出発時に仕込んでおいたアルファ米を1/3いただきます。白飯にツルヤオリジナルレトルトの牛丼を掛けて。これ甘めな味付けで山行ご飯に良いです。ほんとはあっためてあつあつご飯に掛けて食べたい。
だんだんガスってきました。
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8/17 8:34
だんだんガスってきました。
芝生のような一面にイネ科の草の生えた斜面に、雪でクネクネにまがった白樺が生える不思議な場所。白樺がなにか語り掛けてきそう。このあたりで霧雨がパラパラきました。
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8/17 8:35
芝生のような一面にイネ科の草の生えた斜面に、雪でクネクネにまがった白樺が生える不思議な場所。白樺がなにか語り掛けてきそう。このあたりで霧雨がパラパラきました。
霧雨が止まないのでこの廃屋の影で雨具装着。中はごみ散乱、屋根も抜けていて使用には耐えないようです。
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8/17 8:44
霧雨が止まないのでこの廃屋の影で雨具装着。中はごみ散乱、屋根も抜けていて使用には耐えないようです。
展望ないので北荒川岳は通過。
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8/17 9:00
展望ないので北荒川岳は通過。
やや二重山稜っぽいところも何か所かあります。国営放送のブラ〇モリで山体が崩落で削られていくと真ん中に亀裂が入ってこんな稜線になると解説していました。
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8/17 9:09
やや二重山稜っぽいところも何か所かあります。国営放送のブラ〇モリで山体が崩落で削られていくと真ん中に亀裂が入ってこんな稜線になると解説していました。
仙塩尾根(通称馬鹿尾根)は馬鹿といわれるほどだらだらと長いという事でしょうか。それとも3000m級の山に挟まれつつ鞍部は2300m近くまで下げてしまうことからでしょうか。
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8/17 9:15
仙塩尾根(通称馬鹿尾根)は馬鹿といわれるほどだらだらと長いという事でしょうか。それとも3000m級の山に挟まれつつ鞍部は2300m近くまで下げてしまうことからでしょうか。
こんな気持ちいいトレイルも続いて退屈はしません。
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8/17 9:15
こんな気持ちいいトレイルも続いて退屈はしません。
登山道からすこしそれて新蛇抜山に到着。昔、木曽出身の知人に山の崩落のことを”蛇抜け”と呼ぶと聞いたことがあります。”新”があるということは「元(本?)蛇抜山」もどこかにあったのかな?
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8/17 9:58
登山道からすこしそれて新蛇抜山に到着。昔、木曽出身の知人に山の崩落のことを”蛇抜け”と呼ぶと聞いたことがあります。”新”があるということは「元(本?)蛇抜山」もどこかにあったのかな?
新蛇抜山からの展望もガスでなし。
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8/17 9:58
新蛇抜山からの展望もガスでなし。
公的には登山道がない山となっていますが、ちゃんと踏み跡がありました。テープもあります。登りは知らずに適当に斜面を直登しました。
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8/17 10:07
公的には登山道がない山となっていますが、ちゃんと踏み跡がありました。テープもあります。登りは知らずに適当に斜面を直登しました。
ゆるいアップダウンの最後は阿部荒倉岳を通過。
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8/17 10:15
ゆるいアップダウンの最後は阿部荒倉岳を通過。
安倍荒倉岳から本日の宿泊地、熊ノ平小屋はすぐ。本日も予定より早めに到着。到着してビール飲んでいたら土砂降りの雨。タッチの差で濡れずに済みました。あとから到着された方はずぶ濡れで、小屋番さんがストーブを炊いてくれました。本日も18時には就寝。夕飯はぜんざいにしました。
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8/17 11:26
安倍荒倉岳から本日の宿泊地、熊ノ平小屋はすぐ。本日も予定より早めに到着。到着してビール飲んでいたら土砂降りの雨。タッチの差で濡れずに済みました。あとから到着された方はずぶ濡れで、小屋番さんがストーブを炊いてくれました。本日も18時には就寝。夕飯はぜんざいにしました。
小屋で朝食を食べて4時にスタート。いきなりの急登をゆっくりあげて農鳥方面への分岐に到着。
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8/18 4:30
小屋で朝食を食べて4時にスタート。いきなりの急登をゆっくりあげて農鳥方面への分岐に到着。
東の空がすこし明るくなってきました。
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8/18 4:31
東の空がすこし明るくなってきました。
間ノ岳と農鳥岳の間に富士山。
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8/18 4:46
間ノ岳と農鳥岳の間に富士山。
長野、山梨、静岡三県の県境でもある三峰岳が見えてきました。2999mは劔岳と同じ標高。
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8/18 4:50
長野、山梨、静岡三県の県境でもある三峰岳が見えてきました。2999mは劔岳と同じ標高。
間ノ岳はこちらから見ると荒々しい姿です。以前仙塩尾根を仙丈から半分あるいて三峰岳から間ノ岳をつなぎ、北岳経由2泊で下山した事があります。両俣小屋も北岳山荘もすばらしいテン場でした。
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8/18 4:50
間ノ岳はこちらから見ると荒々しい姿です。以前仙塩尾根を仙丈から半分あるいて三峰岳から間ノ岳をつなぎ、北岳経由2泊で下山した事があります。両俣小屋も北岳山荘もすばらしいテン場でした。
本日の目的地、仙丈ヶ岳はまだあんな先。
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8/18 4:50
本日の目的地、仙丈ヶ岳はまだあんな先。
細尾根を三峰岳に向かいます。岩稜帯ですが目印も要所にあって不安はありません。
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8/18 4:51
細尾根を三峰岳に向かいます。岩稜帯ですが目印も要所にあって不安はありません。
9月に歩く予定の農鳥岳。笹山とつなぎます。
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8/18 5:11
9月に歩く予定の農鳥岳。笹山とつなぎます。
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8/18 5:11
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8/18 5:11
中白根山の山頂に登山者が見えます。奥には北岳。
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8/18 5:11
中白根山の山頂に登山者が見えます。奥には北岳。
甲斐駒の白い斜面が暗くてもよくわかります。奥には八ヶ岳。
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8/18 5:11
甲斐駒の白い斜面が暗くてもよくわかります。奥には八ヶ岳。
仙丈にも朝日が当たり始めました。
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8/18 5:11
仙丈にも朝日が当たり始めました。
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8/18 5:11
中央アルプスも染まります。
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8/18 5:11
中央アルプスも染まります。
歩いてきた仙塩尾根の先に塩見岳。その奥に南アルプス南部の名峰ずらり。
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8/18 5:12
歩いてきた仙塩尾根の先に塩見岳。その奥に南アルプス南部の名峰ずらり。
昨日あるいた蝙蝠尾根も朝日に照らされています。
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8/18 5:12
昨日あるいた蝙蝠尾根も朝日に照らされています。
小河内岳避難小屋かな?奥の山の斜面に朝日で光っています。あっちも素晴らしいトレイルです。いつか鳥倉から赤石へつないでみたい。
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8/18 5:12
小河内岳避難小屋かな?奥の山の斜面に朝日で光っています。あっちも素晴らしいトレイルです。いつか鳥倉から赤石へつないでみたい。
甲府盆地は雲のした。
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8/18 5:12
甲府盆地は雲のした。
刻々と変化する景色を楽しみながら三峰岳に到着。
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8/18 5:16
刻々と変化する景色を楽しみながら三峰岳に到着。
ここから仙塩尾根は一気に高度を下げます。両股小屋分岐地点が2300mを切るので約600mの下り。
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8/18 5:17
ここから仙塩尾根は一気に高度を下げます。両股小屋分岐地点が2300mを切るので約600mの下り。
こんなトラバースも登山道はしっかり整備されています。
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8/18 5:23
こんなトラバースも登山道はしっかり整備されています。
細尾根の上に先行者おひとり。ほぼ同じペースで仙丈まで抜きつ抜かれつでした。
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8/18 5:26
細尾根の上に先行者おひとり。ほぼ同じペースで仙丈まで抜きつ抜かれつでした。
高度が下がって樹林帯へ突入。涼しくて気持ちいいです。
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8/18 6:20
高度が下がって樹林帯へ突入。涼しくて気持ちいいです。
日が高くなって森の中にも差し込み始めました。南アルプスらしい美しい森です。
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8/18 6:24
日が高くなって森の中にも差し込み始めました。南アルプスらしい美しい森です。
仙塩尾根の最低部、両俣小屋への下降点に着きました。ここで本日も出発前に仕込んでおいたアルファ米でカロリー補給。
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8/18 7:03
仙塩尾根の最低部、両俣小屋への下降点に着きました。ここで本日も出発前に仕込んでおいたアルファ米でカロリー補給。
両俣小屋下降点からすぐに急登となって横川岳に到着。もうずっと樹林帯です。
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8/18 7:26
両俣小屋下降点からすぐに急登となって横川岳に到着。もうずっと樹林帯です。
ここも二重山稜っぽいところ。こういう雰囲気の場所も好きです。風も当たらないし。
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8/18 7:31
ここも二重山稜っぽいところ。こういう雰囲気の場所も好きです。風も当たらないし。
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8/18 7:42
あれが伊那荒倉岳かな
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8/18 7:54
あれが伊那荒倉岳かな
摩利支天を従えた甲斐駒ヶ岳
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8/18 7:55
摩利支天を従えた甲斐駒ヶ岳
歩いてきた長大な稜線を振り返る。三峰岳から北はとにかく樹林帯が長い。
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8/18 7:55
歩いてきた長大な稜線を振り返る。三峰岳から北はとにかく樹林帯が長い。
堂々とした間ノ岳。
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8/18 7:55
堂々とした間ノ岳。
左には中央アルプス全体が望めます。先週登った茶臼山はなかなか登りごたえありました。
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8/18 8:03
左には中央アルプス全体が望めます。先週登った茶臼山はなかなか登りごたえありました。
ぐっと寄って木曽駒周辺。
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8/18 8:03
ぐっと寄って木曽駒周辺。
伊那荒倉岳手前の見晴らしの良い岩の小ピークに独標の標識がありました。
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8/18 8:03
伊那荒倉岳手前の見晴らしの良い岩の小ピークに独標の標識がありました。
ちょっと残念な伊那荒倉岳のプレート。
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8/18 8:34
ちょっと残念な伊那荒倉岳のプレート。
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8/18 8:35
気づかないうちに蕗ノ平を通過。枯れたマルバタケブキがたくさんありました。
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8/18 9:02
気づかないうちに蕗ノ平を通過。枯れたマルバタケブキがたくさんありました。
額縁の向こうに甲斐駒
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8/18 9:02
額縁の向こうに甲斐駒
仙丈に向けて高度を上げ森林限界を越えました。気持ちいい青空が広がっています。
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8/18 9:15
仙丈に向けて高度を上げ森林限界を越えました。気持ちいい青空が広がっています。
真ん中のピークは巻いて、奥の大仙丈ヶ岳に向かいます。
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8/18 9:15
真ん中のピークは巻いて、奥の大仙丈ヶ岳に向かいます。
雲をまとってとにかくかっこいい甲斐駒。黒戸尾根に挑戦するのはいつになるか。
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8/18 9:20
雲をまとってとにかくかっこいい甲斐駒。黒戸尾根に挑戦するのはいつになるか。
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8/18 9:20
北岳も近くなりました
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8/18 9:20
北岳も近くなりました
行程中ずっと堂々たる姿を見せてくれた間ノ岳。
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8/18 9:20
行程中ずっと堂々たる姿を見せてくれた間ノ岳。
仙塩尾根も歩き易く整備されていて快適でした。倒木処理ありがとうございます。
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8/18 9:20
仙塩尾根も歩き易く整備されていて快適でした。倒木処理ありがとうございます。
気持ちいいトレイル。息はあがってますが。
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8/18 9:36
気持ちいいトレイル。息はあがってますが。
駒ヶ根市街もはるかに見渡せます。木曽駒も賑わっているでしょうね。
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8/18 9:37
駒ヶ根市街もはるかに見渡せます。木曽駒も賑わっているでしょうね。
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8/18 9:40
最後の岩がちの斜面を登りきると大仙丈ヶ岳に到着。
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8/18 10:43
最後の岩がちの斜面を登りきると大仙丈ヶ岳に到着。
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8/18 10:43
仙丈まではまだ距離あります。
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8/18 10:43
仙丈まではまだ距離あります。
大仙丈で小休止してから仙丈に到着。大勢の登山者で賑わっています。日帰りできる3000m峰、人気ありますね。
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8/18 11:16
大仙丈で小休止してから仙丈に到着。大勢の登山者で賑わっています。日帰りできる3000m峰、人気ありますね。
仙塩尾根は大仙丈に隠れて全体が見えない。
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8/18 11:16
仙塩尾根は大仙丈に隠れて全体が見えない。
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8/18 11:16
小仙丈の方へのトレイル。本日は通りません。続々と登山者が到着します。
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8/18 11:16
小仙丈の方へのトレイル。本日は通りません。続々と登山者が到着します。
本日のお宿、仙丈小屋はすぐ眼下。山頂で休憩していたらガスが出てきました。
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8/18 11:25
本日のお宿、仙丈小屋はすぐ眼下。山頂で休憩していたらガスが出てきました。
地蔵尾根が西に伸びています。残雪期に途中ビバークして登った事があります。とにかく遠かった印象。
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8/18 11:33
地蔵尾根が西に伸びています。残雪期に途中ビバークして登った事があります。とにかく遠かった印象。
仙丈小屋到着して受付を済ませると、まずはデッキで缶ビール(700円)。なんと水場は枯れているとのことで、ペット購入もできますが、昨日熊ノ平で汲んできた水で明日の出発までもたせることにします。残り約700ml。
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8/18 12:52
仙丈小屋到着して受付を済ませると、まずはデッキで缶ビール(700円)。なんと水場は枯れているとのことで、ペット購入もできますが、昨日熊ノ平で汲んできた水で明日の出発までもたせることにします。残り約700ml。
水分補給は缶ビールと缶チューハイ?ベンチにすわってまったり午後の時間を過ごします。本日の夕飯は塩ラーメンにいつもの大豆ミート(ミンチ状)と乾燥野菜を追加。
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8/18 12:56
水分補給は缶ビールと缶チューハイ?ベンチにすわってまったり午後の時間を過ごします。本日の夕飯は塩ラーメンにいつもの大豆ミート(ミンチ状)と乾燥野菜を追加。
あっという間にガスに包まれる山頂。枯れた水場のところに親子の雷鳥が来ていました。
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8/18 12:59
あっという間にガスに包まれる山頂。枯れた水場のところに親子の雷鳥が来ていました。
最終日。大学山岳部らしき10名と同室で就寝。コロナ後は一人当たりのスペースにゆとりもあって良く眠れました。雲は多いですが本日も午前中は良い天気になりそうです。予定では8時くらいにゆっくり出発と思っていましたが、水が残り少ないので早くスタートして、馬の背ヒュッテで水確保、朝食としました。
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8/19 4:48
最終日。大学山岳部らしき10名と同室で就寝。コロナ後は一人当たりのスペースにゆとりもあって良く眠れました。雲は多いですが本日も午前中は良い天気になりそうです。予定では8時くらいにゆっくり出発と思っていましたが、水が残り少ないので早くスタートして、馬の背ヒュッテで水確保、朝食としました。
雲海に浮かぶ八ヶ岳と手前に鋸岳。
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8/19 4:49
雲海に浮かぶ八ヶ岳と手前に鋸岳。
仙丈ヶ岳山頂のシルエットもだんだんとみえてきました。山岳部メンバーは4時には出発。会話を聞いていると本日は両俣小屋のテン場までのようです。
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8/19 4:50
仙丈ヶ岳山頂のシルエットもだんだんとみえてきました。山岳部メンバーは4時には出発。会話を聞いていると本日は両俣小屋のテン場までのようです。
仙丈小屋。お世話になりました。今度は土日に来てカレー食べなきゃ。
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8/19 4:51
仙丈小屋。お世話になりました。今度は土日に来てカレー食べなきゃ。
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8/19 4:57
だんだんと空が染まっていきます。
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8/19 4:59
だんだんと空が染まっていきます。
モルゲンの仙丈を後にして5時出発。
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8/19 5:07
モルゲンの仙丈を後にして5時出発。
南アルプスはどの山域も鹿の食害が深刻です。試験的に柵で囲って保護されている間をすり抜けて下ります。
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8/19 5:15
南アルプスはどの山域も鹿の食害が深刻です。試験的に柵で囲って保護されている間をすり抜けて下ります。
手前の台地状のところが馬の背。この手前で斜面を藪沢へ下ります。
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8/19 5:16
手前の台地状のところが馬の背。この手前で斜面を藪沢へ下ります。
鋸岳をズーム。釜無の林道歩きはしんどかったです。
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8/19 5:16
鋸岳をズーム。釜無の林道歩きはしんどかったです。
伊那谷の向こうに中央アルプス。奥には乗鞍かな。
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8/19 5:19
伊那谷の向こうに中央アルプス。奥には乗鞍かな。
北アルプスも穂高周辺が良く見えます。
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8/19 5:19
北アルプスも穂高周辺が良く見えます。
順調に下ってきました。
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8/19 5:19
順調に下ってきました。
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8/19 5:19
甲斐駒が正面に見えてきた
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8/19 5:23
甲斐駒が正面に見えてきた
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8/19 5:23
沢筋にまで降りてきたところで丹渓新道との分岐点。馬の背ヒュッテはすぐ下です。
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8/19 5:28
沢筋にまで降りてきたところで丹渓新道との分岐点。馬の背ヒュッテはすぐ下です。
馬の背ヒュッテの外ベンチで朝ごはん。アルファ米の梅がゆに梅茶漬けで味追加。食欲のない時にはおすすめ。山行初日あたりならコンビニの梅おにぎりでもできます。
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8/19 5:52
馬の背ヒュッテの外ベンチで朝ごはん。アルファ米の梅がゆに梅茶漬けで味追加。食欲のない時にはおすすめ。山行初日あたりならコンビニの梅おにぎりでもできます。
順調に下って藪沢小屋を通過。営業しているかは不明。無人のようでした。
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8/19 6:05
順調に下って藪沢小屋を通過。営業しているかは不明。無人のようでした。
あたらしいトイレブースがあります。便袋は小屋で購入できるとありますが…。
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8/19 6:05
あたらしいトイレブースがあります。便袋は小屋で購入できるとありますが…。
藪沢に沿って斜面をほぼ水平に移動。途中何回か渡渉します。
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8/19 6:12
藪沢に沿って斜面をほぼ水平に移動。途中何回か渡渉します。
大滝頭で尾根ルートと合流。この辺から続々と山頂へ向かう登山者とスライド。
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8/19 6:19
大滝頭で尾根ルートと合流。この辺から続々と山頂へ向かう登山者とスライド。
北沢峠に下山。鋸岳は現在一般登山者は入山禁止となっています。
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8/19 7:08
北沢峠に下山。鋸岳は現在一般登山者は入山禁止となっています。
7:20のバスが来ましたが、これには乗車せず10:00発にしてこの辺でまったりしていきます。
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8/19 7:08
7:20のバスが来ましたが、これには乗車せず10:00発にしてこの辺でまったりしていきます。
まずはこもれび山荘の自販機で缶ビール購入。
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8/19 7:11
まずはこもれび山荘の自販機で缶ビール購入。
つまみはこれまた最近はまっているカルビーの乾燥マッシュをカレー味でスパイス効かせて。これ、軽くてお腹にも溜まっていいです。まあ味はカレーコロッケの中身だけ、というようなものですが。
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8/19 7:22
つまみはこれまた最近はまっているカルビーの乾燥マッシュをカレー味でスパイス効かせて。これ、軽くてお腹にも溜まっていいです。まあ味はカレーコロッケの中身だけ、というようなものですが。
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