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Yamareco

記録ID: 5885672
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳、六百山 〜徳本峠クラシックルートから上高地へ〜 

2023年08月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
16:24
距離
24.0km
登り
2,458m
下り
1,691m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:21
休憩
1:41
合計
16:02
23:59
0
0:22
0:22
25
0:47
0:48
30
1:18
1:18
13
1:31
1:31
11
1:42
1:43
38
2:21
2:22
7
2:29
2:29
38
3:07
3:21
96
4:57
5:11
42
5:53
6:09
57
9:02
9:15
14
9:29
9:29
30
9:59
10:00
14
10:14
10:14
12
10:26
10:36
227
14:23
14:45
16
15:01
15:06
15
15:21
15:21
23
15:44
15:44
9
15:53
15:54
29
16:23
16:24
0
16:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【行き】
徳本峠入口である島々集落の第一ゲート前に駐車
10台以上駐車可能 トイレなし
https://goo.gl/maps/R6rtN9UEYMKPghVG9
200mほど手前に猛獣ゲートあるが鍵は掛かっていない、通過後は必ず閉める

※土日はR158近くにある「松本市 安曇地区地域づくりセンター・安曇支所」に駐車可能のようです、だたし事前連絡必要とのこと

【帰り】
上高地 → 安曇支所前  アルピコバス   1950円
事前予約制だが、空いていればバスターミナルで普通に買える 
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/shinshimashima/

バス停から第一ゲートまでは徒歩15分程度
コース状況/
危険箇所等
■第一ゲート〜徳本峠小屋(クラシックルート)
・現在通行止め区間にて通る場合は自己責任
・岩魚留小屋までは完全に整備されている、そこから先はほぼ未整備のため夏草で道が不明瞭。ルーファイ必要、渡渉も何度かあるが今回は水量も少なく全く問題なかった。

■徳本峠小屋〜霞沢岳
・一般ルート、整備されているので全く問題なし

■K1ピーク〜六百山
・バリエーションルート、距離は2k程度だがほぼハイマツの藪漕ぎ
・西側が切れており絶壁、しかしその西側絶壁側が一番歩きやすい
・踏み跡は多少ある、基本尾根芯を歩いたが左巻き、右巻きもある。
・所々に砂礫地あり、展望も良く腰も下ろせるので何度か休憩した

■六百山〜上高地(河童橋)
・こちらもバリエーションルートだが踏跡は明瞭でピンクテープも多い
・最初は激急斜面の下り、ロープもある。下部は浮石だらけのガレ場を下る


★水場
・徳本峠小屋手前の九十九折れ部分に力水があるはずだが見逃した。徳本峠小屋から上高地側へ少し下りたところにも水場あるが、今回は利用せず小屋でポカリスエット2本購入 500円×2
・上記を過ぎると上高地まで一切水場なし
その他周辺情報 ひらゆの森  21時まで営業 最終受付20時半
700円  (また値上がりした…、数年前まで500円だったのに)
https://www.hirayunomori.co.jp/
第一ゲートからスタート!
2023年08月31日 00:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/31 0:02
第一ゲートからスタート!
まだ通行止めですが整備は入っています
2023年08月31日 00:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/31 0:42
まだ通行止めですが整備は入っています
…と言うか思っていた以上に整備されまくり
2023年08月31日 01:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/31 1:54
…と言うか思っていた以上に整備されまくり
岩魚留小屋
飲み物メニューを見ると賑わっていた時期もあったのだろう
2023年08月31日 03:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/31 3:06
岩魚留小屋
飲み物メニューを見ると賑わっていた時期もあったのだろう
日の出かな
今回は0時スタートでも御来光鑑賞無理
2023年08月31日 05:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/31 5:09
日の出かな
今回は0時スタートでも御来光鑑賞無理
徳本峠小屋
テン泊者も御一人のみで閑散としていた
2023年08月31日 05:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
8/31 5:53
徳本峠小屋
テン泊者も御一人のみで閑散としていた
夏草でやられた跡
2023年08月31日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/31 5:54
夏草でやられた跡
今回の行動食!
半分ネタ、もう半分は本気で考えている。
フランスパンは大好物♪
2023年08月31日 05:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
8/31 5:57
今回の行動食!
半分ネタ、もう半分は本気で考えている。
フランスパンは大好物♪
力水を見逃したがお金で解決
上高地側の水場まで下りるとかあり得ん!
2023年08月31日 06:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/31 6:08
力水を見逃したがお金で解決
上高地側の水場まで下りるとかあり得ん!
穂高と明神
明神岳がカッコよすぎる
2023年08月31日 06:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/31 6:13
穂高と明神
明神岳がカッコよすぎる
ここからしばらくは整備された一般ルート
歩きやすい
2023年08月31日 06:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/31 6:14
ここからしばらくは整備された一般ルート
歩きやすい
ジャンクションピークは展望良し
2023年08月31日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 7:04
ジャンクションピークは展望良し
中央 浅間山、左側 四阿山
2023年08月31日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 7:04
中央 浅間山、左側 四阿山
八ヶ岳
2023年08月31日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 7:05
八ヶ岳
先に進むと目指す霞沢岳が見えた
2023年08月31日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/31 7:14
先に進むと目指す霞沢岳が見えた
左 御嶽山、右 乗鞍岳
2023年08月31日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/31 7:16
左 御嶽山、右 乗鞍岳
今日のキノコ スギタケ
シロオニタケをこんがり焼たらこんなかんじだろうか?
2023年08月31日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/31 8:02
今日のキノコ スギタケ
シロオニタケをこんがり焼たらこんなかんじだろうか?
K1ピークが見えた
2023年08月31日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/31 8:22
K1ピークが見えた
シワシワなハリブキ
2023年08月31日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/31 8:42
シワシワなハリブキ
一応針はある
2023年08月31日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 8:42
一応針はある
K1ピーク
奥の左側が霞沢岳
2023年08月31日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 9:01
K1ピーク
奥の左側が霞沢岳
右から常念、横通、東天井
2023年08月31日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 9:05
右から常念、横通、東天井
島々な笠ヶ岳
あっ、縞々でしたね(笑)
カルデラ火山であった証
2023年08月31日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/31 9:06
島々な笠ヶ岳
あっ、縞々でしたね(笑)
カルデラ火山であった証
穂高が近い!
岳沢小屋もハッキリ見える
2023年08月31日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
8/31 9:13
穂高が近い!
岳沢小屋もハッキリ見える
ちょっぴり迷ったけど霞沢岳へ
展望はK1の方が良いくらいだけど一応ピークハンターなので
2023年08月31日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/31 9:14
ちょっぴり迷ったけど霞沢岳へ
展望はK1の方が良いくらいだけど一応ピークハンターなので
霞沢岳山頂
近くに名だたる名峰多いので地味目な200名山ですが
私は好きな山です
2023年08月31日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/31 9:45
霞沢岳山頂
近くに名だたる名峰多いので地味目な200名山ですが
私は好きな山です
次回こそ冬に西尾根からイグルー泊で
2023年08月31日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
8/31 9:54
次回こそ冬に西尾根からイグルー泊で
ねっ、K1の方が展望良いでしょ
2023年08月31日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/31 9:55
ねっ、K1の方が展望良いでしょ
常念と蝶ヶ岳
尖ってるのが蝶槍かな
2023年08月31日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/31 9:56
常念と蝶ヶ岳
尖ってるのが蝶槍かな
南アルプス
鉢盛山?の奥に先日登った塩見岳
次回妻と登る予定の山も映っている、晴れて欲しい!
2023年08月31日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/31 10:21
南アルプス
鉢盛山?の奥に先日登った塩見岳
次回妻と登る予定の山も映っている、晴れて欲しい!
K1ピークに戻って、いざ六百山へ
※写真は最初に撮ったものです
2023年08月31日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/31 9:04
K1ピークに戻って、いざ六百山へ
※写真は最初に撮ったものです
序盤のハイマツは背が低いので楽勝
2023年08月31日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 10:36
序盤のハイマツは背が低いので楽勝
屈んでトトロ道確認
たぶん昔は道あったように思う
2023年08月31日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/31 11:05
屈んでトトロ道確認
たぶん昔は道あったように思う
焼岳
こうゆう場所から見ると余計にカッコイイ!
2023年08月31日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/31 11:15
焼岳
こうゆう場所から見ると余計にカッコイイ!
下りはいかにハイマツの枝に乗るかかがポイントだと思う。
もちろん何回も踏み抜いたけどね
2023年08月31日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/31 11:33
下りはいかにハイマツの枝に乗るかかがポイントだと思う。
もちろん何回も踏み抜いたけどね
基本藪漕ぎだけど展望良いのが救い
2023年08月31日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 11:39
基本藪漕ぎだけど展望良いのが救い
ここ間違えると危険
赤線を進んでしまい途中で引き返した
2023年08月31日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 11:51
ここ間違えると危険
赤線を進んでしまい途中で引き返した
振り返ってK1ピーク
2時間頑張ってこの程度しか進まず…
2023年08月31日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 12:50
振り返ってK1ピーク
2時間頑張ってこの程度しか進まず…
偶にボーナスステージもある
2023年08月31日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 12:52
偶にボーナスステージもある
このピークの奥に六百山があるはず
もうひと踏ん張り
2023年08月31日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 13:25
このピークの奥に六百山があるはず
もうひと踏ん張り
疲れたー!
と言いながら手にはフランスパン
2023年08月31日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 14:30
疲れたー!
と言いながら手にはフランスパン
有名なジグソーパズル
2023年08月31日 14:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/31 14:26
有名なジグソーパズル
そこらじゅうに格闘の爪痕
2023年08月31日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/31 14:27
そこらじゅうに格闘の爪痕
見納め
2023年08月31日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/31 14:31
見納め
道があるって素晴らしい
でもこの後の激急斜面はビックリした
2023年08月31日 14:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/31 14:35
道があるって素晴らしい
でもこの後の激急斜面はビックリした
浮石だらけのガレ場
クタクタなのもあり2,3回はコケた。
2023年08月31日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/31 15:23
浮石だらけのガレ場
クタクタなのもあり2,3回はコケた。
河童橋がこんな感じで見えるとは
2023年08月31日 16:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/31 16:23
河童橋がこんな感じで見えるとは
最後間違えてお土産屋さんの裏にでました。
この扉開けると別世界!
2023年08月31日 16:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/31 16:24
最後間違えてお土産屋さんの裏にでました。
この扉開けると別世界!
ジャーン‼
見慣れた景色ですが今回はカルチャーショック受けるほど新鮮でした

おしまい
2023年08月31日 16:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
8/31 16:25
ジャーン‼
見慣れた景色ですが今回はカルチャーショック受けるほど新鮮でした

おしまい

感想

今回のコースは昨年Sanchanさんが歩いておられ一発で気に入った(今はがんちゃんらしいが)。そんなに藪漕ぎ好きな印象なかったのでビックリもしたのだが、とにかくパクり決定。
霞沢岳は登頂済だけどクラシックルートは未踏で、歩こうと思っていた矢先に崩落で通行止め。復旧もされているようだが、谷ルートだし待っていてもキリがない。
六百山は岳沢湿原から何度も見ているが登れることすら知らなかった、そして大好きな藪漕ぎ付き♪。こんな面白いルートをよく思い付いたなと思う、さすがSanchanさん。
今年に入ってnaotooさんも同じコース歩いておられた、やっぱりな!。最近は沢にハマっているようだけど好みは似ているので先を越された感じ。しかもnaotooさんは霞沢岳→六百山を一度歩いているのに(汗)、この方の藪好きには到底叶わない。

上記のお二人が0時に出発している以上、私も0時に出るしかない。…というか脚力的にはかなり劣るので0時前に出たかったが今回は睡眠を優先した。半日以上の山行になるのは分かっていたし。

理想だけで言えばクラシックルートは明るい時間に歩きたかったがほぼ真っ暗で通過、復旧は進んでおり岩魚留小屋まで歩いた感じでは「もう通行再開すれば良いのに」とすら思ったがそこから先はかなり荒れていたのでオフィシャル的にはまだ無理だろう。
徳本峠小屋に6時頃到着、naotooさんの真似をしたわけではないが力水をと見逃してしまった(>_<)。でも私は上高地側に下りずお金で解決!(笑)、近いのは知っているが下りるとかあり得んし。

ここから霞沢岳までは一般ルートなので楽ちんなのだが、全くペースあがらずほぼCT。まあ上高地発の最終バスは17:30なので余裕はあるのだけどやっぱり今年は調子が出ない。夏場は別に良いのだけど冬山はのぼれるだろうか?
この日は天気も良くK1ピークで大展望を満喫、風があったせいもあるが涼しくてもう秋なんだな〜と思った。霞沢岳はパスしても良いのだけどやっぱりプライドと言うかなんと言うか…。止せば良いのにしっかりピークハントしていよいよメインの六百山への藪漕ぎへGO!
序盤は背丈の低いハイマツ、出来るだけ西側を歩いて幸先良し。しかしそれは最初だけでやがて背丈以上の激藪、ハイマツなので先日歩いた中央アの安平路〜越百の笹藪とはわけが違う。間違いなく自分史上最高の藪漕ぎだったのだけど中央アと違ってこちらは展望が良い。藪区間でもハイマツの上に立てば穂高の大展望、そして偶に砂礫地があり腰を下ろして休憩可能。中央アは展望も腰を下ろせる場所もほぼ無かった。よっ自分史上最高ではあったけど、どっちがイヤか?で言ったら中央アかな。
ハイマツの枝上を歩いてるとき何度も落ちるのだけど1回肩まで落ちてヒヤリとした、でも次の瞬間大笑い。完全に冬山の踏み抜きと同じだなと思った。
しっかり4時間藪を漕いで六百山に出た時は嬉しかった♪、ピークの取り方として高所から下って取りに行くのは邪道だと思っているがここは例外かな。

六百山からの下りもバリエーションルートなので甘くはなく、一般ルートではありえないレベルの急斜面な下りから浮石だらけのガレ場へ。でも激藪漕ぎのあとなので道があるだけで幸せだった。ガレ場では2、3回大コケしたけど怪我無くて安堵。
最後の堰堤あたりで多少まよったけど踏跡確認しながらなんとか河童橋へ。正式ルートはトレイの横に出るようだけど、間違えてお土産屋さんの裏に出てしまった。
しかし扉があり鍵も掛かっておらずそこから出られた。後から考えるとこのシチュエーションも良かった。
扉を開けるとそこは別世界、綺麗なお洋服を着た若い男女が沢山。いやいや河童橋のところなら当たり前じゃん!、と思われるだろうが、草ぼうぼうのバリルートから出た私にとっては強烈なカルチャーショック。
今回はかなり濃密な山行だったけど一番記憶に残っているのはこの瞬間。naotooさんがクセになると書かれていたのが良く分かった。

お天気にも恵まれとっても楽しい山行でした、Sanchanさんありがとう!(^.^)

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コメント

きやさん、こんにちは。お疲れ様です。楽しそうですね。所々で私の名前が出てくるのでヒヤヒヤしながら楽しく読ませて頂きました (笑)。藪尾根なのに展望が良いことや、上高地に合流したときの感覚など、身に染みるように同感です!。ちなみに「ここ間違えると危険な場所」私は2回連続で間違えました💦
2023/9/1 18:32
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1
すいません、いくら何でも名前出し過ぎでしたねm(_ _)m。
思った事を正直に書いたらこうなりました、あと先越されて悔しったのも少しあります(笑)

水場見逃した時は自分の馬鹿さ加減にウンザリしました。レコ拝見していてこのザマですから。

これほど展望良い薮漕ぎは初めてです、2回通られた理由も分かった気がします。
やっぱりそうですよね、どうしても西側寄りに歩くと思うので、あの場所は間違えてもしょうがないと思います。

上高地出た瞬間の感動は今でも忘れられません。雨とかだったらそうでも無かったと思いますが、バッチリ穂高も見えていて人が沢山おられたので余計感動しました。
私も2度目があるかもしれません(^。^)
2023/9/1 20:44
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1
kabukiyaさん、こんにちは。
タイトル見てまさか?と思ったら同じルートやられてたんですね…改めて自分が行った時の感想を読んでみたら「痩せ尾根から滑落するリスクもあってとにかく緊張しっぱなしの4時間だった。もうここには来たくない。」と警鐘の意味も兼ねて書いてるのに行ったんですか笑
さすがのバリルートハンターですね、自分はバリルートも藪も好きなわけではなくてたまたま行けるんじゃね?と軽いノリで行っただけなので知ってたら行きませんでした笑(やってよかったと思っていますが)
それにしても天気も景色も良くてうらやましい、kabukiyaさんの写真で改めて自分が歩いた稜線を再認識しました。ちょっとだけもう1回チャレンジしてもいいかも…と思いましたが多分やりません笑
おつかれさまでした!
2023/9/4 23:22
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1
そんなこと書いてありましたっけ?
私が脳内変換すると「断崖絶壁もありスリリングで楽しめる、あっという間の4時間だった。また来よう!」になってます(笑)。感想にも書きましたがこんなオモロいコースを思いつくとは流石です。
やっぱりそうですよね、拝見したとき藪漕ぎ好きだったっけ?と違和感ありました。しかも展望なしであの激藪、よくモチベーション保てましたね。こちらは藪漕ぎ好き、天気も良く展望もあったけど六百山手前辺りは結構参ってましたよ。
あとチャリ使って周回にしたのはSanchanさんらしいなと、バスあるのはご存じだと思いますが(汗)。道も細いしトンネル沢山、確かTJARの選手も山岳地帯よりあそこを歩いてるときの方が怖いという記事みた気がします。

今までに散々パクらせてもらっていますが、歩き終えてみてもこのコースはベスト3に入るくらい面白かったです、ありがとうございました。また奇抜なコースお待ちしております(^.^)
2023/9/5 11:36
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1
夏にこのコースを日帰りは凄いですね。
私は4月末にトイレ脇から堰堤を超えて六百山〜霞沢岳〜徳本峠〜上高地を2泊3日でした。(笑)
六百山直下の岩場で大きな浮石にヒヤッとして、K1まではズボズボの雪面か、際どいガレ最上部か悩んで落ちても死なない雪面を選んだのを覚えています。
2023/10/6 23:43
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1
borav64mさん
コメントありがとうございます
下から六百山経由で霞沢に抜けるのは相当厳しかったのではないでしょうか…私は下りでしかやろうとは思えませんでした笑
二度とやりたくないと思いましたが時が経つとまたやってみてもいいかもしれないと感じてくるので不思議です笑
2023/10/7 6:07
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1
残雪期に歩かれたのですね。
2泊何処で泊まられたのかが気になりますが、稜線上なら展望も良かっのではないでしょうか?。
その状況は良く分かります、残雪期の稜線歩きで良くあるパターンですよね。雪庇側は危険だけど歩きやすい、反対側は安全だけど灌木の頭出ていて踏み抜き地獄みたいな。

私も当初は徳本峠1泊で考えていました。クラシックルートを明るい時間に歩きたかったですし。でも日帰りの方が達成感、充実感あるので迷うところです。
コメント頂きありがとうございました。
2023/10/7 22:35
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1
きやさん
雪が緩み始めたので昼前から六百山山頂でかみさんはお絵描きタイム。
夜はハイマツの中に潜って寝ました。
2泊目はジャンクションピークの手前の樹林帯でした。
現役をはるか昔に過ぎていたのでツァッケ登りがきつかったです。
徳本峠からはアイゼンを外して足スキーで快適でした。
まったく参考にならないでしょう。(笑)
2023/10/7 23:06
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奥様と行かれたのですね〜、六百山山頂でお絵描きとか楽しそう♪
確かに参考にはなりませんが、楽しかった状況が目に浮かびます。

あとツァッケが分からず調べました。やっぱりドイツ語、アイゼンでの傾斜の厳しい登り箇所って事ですね。

私は近年イグルー泊にハマっているので、次回は霞沢山頂辺りで泊まるつもりです。西尾根から上って南尾根に下山計画ですが六百山側も下りれるなら行ってみたいです。
2023/10/8 1:48
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Kabukiyaさん、borav64mさん
コメント通知来たので似たような自分の記録と勘違いしてコメントしちゃってました笑
???だったと思いますがごめんなさい!
2023/10/8 5:32
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2
やっぱりそうでしたか。
それはそうと都民になられたとか?
ちょっぴり羨ましいです!
2023/10/8 6:46
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がんちゃんさんときやさんは同一人物なのかしらと?でした。
都民になると康弘さんとはそうそう同行が厳しいですね。
リタイヤした私は昨年東京から松川村に移住しました。
2023/10/8 7:08
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