穂高四峰コンプの北穂高岳（涸沢テント泊）(動画あり)

2023年09月01日(金) 〜 2023年09月02日(土)

• GPS: 15:49
• 距離: 35.2km
• 登り: 1,767m
• 下り: 1,766m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:07

7:18 河童橋公衆トイレ
7:53 7:53 明神館
7:57 7:57 徳本口
8:31 8:31 徳沢公衆トイレ
8:45 8:45 徳澤園
8:55 8:55 新村橋
9:47 9:47 横尾
10:03 10:04 横尾岩小屋跡
10:41 10:51 本谷橋
11:29 11:29 大崩落地
11:44 11:44 Sガレ
12:21 12:22 涸沢ヒュッテ
12:25 涸沢

2日目

• 山行: 8:52
• 休憩: 1:43
• 合計: 10:35

4:22 涸沢
4:27 4:29 涸沢小屋
6:32 6:33 北穂高岳・天場
6:45 6:54 北穂高岳南峰
7:08 7:15 北穂高岳
7:21 7:35 北穂高小屋
7:36 7:41 北穂高岳
7:46 7:47 北穂高岳南峰
7:52 7:52 北穂高岳・天場
9:13 9:13 涸沢小屋
9:25 10:02 涸沢
10:08 10:16 涸沢ヒュッテ
10:36 10:37 Sガレ
10:50 10:50 大崩落地
11:21 11:21 本谷橋
11:51 11:51 横尾岩小屋跡
12:04 12:04 横尾
12:45 12:45 新村橋
13:01 13:19 徳澤園
13:25 13:25 徳沢公衆トイレ
14:02 14:02 徳本口
14:06 14:06 明神館
14:38 14:38 小梨平
14:45 14:45 河童橋
14:57 14:57 上高地バスターミナル
14:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわんどバスターミナルからシャトルバス。

コース状況／危険箇所等

涸沢カールへの往路、通称ソーダラップで人生初となる「自分に向かってくる落石」に遭遇。
落石注意とあるが、ほんとに落ちてくる場所なのでマジ注意。
上の方では自分より進行方向後方での落石だったが、斜面に落ちてバウンドする度に軌道が変わりこちらに寄ってきて、自分の斜め前10mほどで別の石に当たりいくつかに砕けながら大きくポップアップして谷に飛んでった。

写真

9/1 7:18

2週連続となる上高地からの穂高へ。

9/1 7:39

横尾までは歩けど歩けど高度上がらず。

9/1 7:53

9/1 8:35

今回は徳澤園までベアフットシューズで来た。
ここで登山靴に履き替え。

9/1 9:47

9/1 10:01

また君か。

9/1 10:42

本谷橋下の沢で小休止。冷たい水で顔洗う。

9/1 11:22

ようやく涸沢カールが見えてきた。

9/1 13:33

涸沢ヒュッテに到着。
昼過ぎても雲が上がっておらず、あと1時間早く着ければ当日中に北穂高登ってもいいぐらいの好天。

9/1 13:31

9/1 12:36

一応文明人なので、平らな木の床の上で寝ることにした。

9/1 13:40

時間も中途半端なので、テント設営後麦ソーダ注入。

9/1 13:56

明日もこのぐらい晴れているといいのだが・・・

9/1 16:03

少し昼寝して、晩飯用の水くみにヒュッテへ。
この時間になってようやく雲が上がってきた。

9/1 23:53

夜中、トイレに起きてテント内が妙に明るく寝過ごしたのかと思って一瞬焦ったが、ほぼ満月の月明かりがかなり明るかった。
月明かりに照らされる北穂。

9/1 23:56

月明かりに照らされる奥穂。

9/2 4:29

3時起きで荷物の整理やら軽く朝食やらを済ませ、ヘッ電点けて北穂アタック開始。

9/2 4:43

日の出は5：21とのことで、少しずつ紫がかる山際。

9/2 4:52

日の出前だが、朝日で少し照らされる奥穂と満月。

9/2 5:25

モルゲンロート、もうちょっと赤みが欲しかった。

9/2 5:26

9/2 5:30

御来光と富士八ヶ岳。

9/2 5:31

北穂モルゲンロート。

9/2 5:53

9/2 6:20

9/2 6:23

9/2 6:27

9/2 6:36

北穂テント場。もう少しで山頂。

9/2 6:37

9/2 6:53

まずは南峰。（無人）

9/2 6:54

南峰から槍ヶ岳方向。

北穂登頂。
これで穂高四峰コンプ。

9/2 7:13

北穂山頂からの槍ヶ岳ズーム。

9/2 7:14

9/2 7:14

9/2 7:15

9/2 7:15

北穂山頂から富士南アルプス。

9/2 7:15

北穂山頂から八ヶ岳。

9/2 7:16

北穂山頂から奥穂ジャンダルムも。

9/2 7:16

9/2 7:17

9/2 7:17

9/2 7:22

北穂高小屋のテラスにて、小屋自家製レモネードを。
氷が入ってるのがすごい。

9/2 7:29

9/2 8:44

下山行程。
テント場ズームして自分のテント探すなど。

9/2 10:07

テント撤収し帰路へ。
さらば涸沢カール。

9/2 10:50

往路で落石に遭ったソーダラップ。
ほんとに落ちてくる。

9/2 13:46

徳澤過ぎて延々の水平移動。

9/2 14:43

やっとこさ帰着。
そのままバスターミナルへ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

sinta6

来週からは天気予報もすっきりしないので、2週連続となってしまうが穂高四峰最後の一峰となる北穂高岳を攻略へ。
前週は岳沢から吊尾根ルートで奥穂入りしたが、今回は涸沢カールでテント泊し翌朝北穂へ登頂という行程。
夏休みも終わり、一応平日であったため涸沢のテント場も空いていてレンタルコンパネも大量にストックされた状態。
登頂当日、天気は一応晴れではあるが、高層雲が広がっていて「抜けるような青空」とまではいかなかったが、北穂頂上からの眺望もほぼ問題なく今回も天気に恵まれありがたい。