黒部五郎岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳

2023年09月01日(金) 〜 2023年09月03日(日)

• GPS: 27:07
• 距離: 55.6km
• 登り: 4,190m
• 下り: 4,161m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:57
• 休憩: 0:31
• 合計: 10:28

5:03 飛越新道登山口
6:37 6:37 飛越新道分岐
7:23 7:34 寺地山
8:19 8:19 北ノ俣避難小屋
10:00 10:00 神岡新道分岐
10:12 10:18 北ノ俣岳
10:49 10:50 赤木岳
10:58 10:59 赤木岳南峰
11:36 11:36 中俣乗越
13:17 13:23 黒部五郎の肩
13:34 13:35 黒部五郎岳
13:44 13:47 黒部五郎の肩
14:20 14:22 雷岩（黒部五郎カール）
15:31 黒部五郎小舎

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:23

5:58 黒部五郎小舎
7:12 7:13 三俣蓮華岳巻道分岐
7:42 7:51 三俣蓮華岳
8:00 8:00 三俣峠
8:31 8:38 三俣山荘
9:44 10:18 鷲羽岳
11:10 11:18 三俣山荘
12:27 12:31 三俣蓮華岳巻道分岐
13:21 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:59

4:02 黒部五郎小舎
5:56 6:05 黒部五郎の肩
7:14 7:15 中俣乗越
7:50 7:52 赤木岳南峰
8:01 8:01 赤木岳
8:30 8:43 北ノ俣岳
8:49 8:50 神岡新道分岐
10:02 10:03 北ノ俣避難小屋
10:48 10:51 寺地山
11:42 11:42 飛越新道分岐
12:59 13:01 飛越新道登山口
13:01 ゴール地点

天候

3日間晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富山から神岡経由飛越トンネルです。時間制限なく好きな時間から登れます。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所ありませんが、北ノ俣岳〜北ノ俣岳避難小屋の陥没道の脇に細い踏み道ありますが、陥没道に落ちないよう注意必要です。

写真

9/1 4:55

五時前到着。もっと早く来たかったが起きれなかった。

9/1 6:40

神岡新道名物丸太道

9/1 7:26

寺地山には5年ぶり。

9/1 8:10

北ノ俣岳へ向かいます。

9/1 8:24

木道の脇に踏み道あります。

9/1 8:28

9/1 8:37

脇の細い踏み道歩く場合は落ちないよう注意必要です。

9/1 10:03

9/1 10:09

北ノ俣岳到着です。

9/1 12:13

黒部五郎岳の勇姿。立派です。

9/1 13:12

9/1 13:14

黒部五郎岳の肩に重いザックをデポして頂上に登ります。背中に羽が生えたようです。

9/1 13:32

山頂景色。運が良かった!

9/1 13:34

山頂看板

9/1 13:57

ここから黒部五郎小舎へ一気に下ります。

9/1 14:12

カールはしばしたたずむほど最高です。

9/1 15:26

小舎到着。ホント長かった〜。

9/2 5:54

防寒着なく夜中寒くて眠れなかったです。連泊で申し込めないので2日目の申込みを朝します。もちろんテントはそのまま。

9/2 6:27

9/2 7:04

9/2 7:43

9/2 7:43

9/2 7:43

9/2 7:43

三俣蓮華岳山頂

9/2 8:20

三俣山荘と鷲羽岳の勇姿！

9/2 8:41

9/2 9:26

9/2 9:32

9/2 9:45

9/2 9:45

9/2 9:45

9/2 9:45

鷲羽岳頂上看板

9/2 10:18

鷲羽池。独特です。

9/2 10:29

9/2 11:21

三俣小屋を過ぎ、三俣蓮華岳に登らない巻き道を選択。

9/2 11:31

9/2 11:34

9/2 11:49

雷鳥4，5羽と遭遇、1羽が岩の上でポーズを取ってくれたので撮影。

9/2 11:57

誰とも会わず、なんの音もしない世界を堪能。

9/2 13:02

9/2 13:23

今日は早めに2日目終了です。

9/3 4:03

最終日は下山です。帰りが遅くならないよう4時出発です。テント撤収時寒さと露で指先感覚なくなりました。

9/3 4:47

9/3 5:04

9/3 5:06

9/3 5:18

楽園です。

9/3 5:27

9/3 5:29

9/3 5:45

朝日を浴びて輝いています。

9/3 5:45

9/3 6:01

朝の山の姿は良いもんですね。

9/3 6:29

9/3 7:44

赤木山に向かう途中で、黒部五郎岳日帰りピストンされてた同じ地元のo36さんにばったり会いました。不思議な感覚ですね。

9/3 8:30

9/3 8:54

北ノ俣岳を過ぎれば後は下山です。

9/3 9:01

ハイマツロード

9/3 9:57

9/3 10:58

樹林帯に入ると何故か落ち着きます。歩きやすいからでしょうか。

9/3 13:01

飛越トンネルに到着。長かった。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

andoHK

黒部五郎岳小舎テント場が予約のいらないこの週末を狙って金曜から休みを取って行って来ました。百名山はさすがにスケールの大きさ、迫力、美しさが別格でした!アルプスはもう秋です。日差しがあっても涼しかったです。とにかくこの山域は登山口から長いです。それだからの別世界ですが。雲ノ平、水晶岳、赤牛岳の景色に心が誘われまた。でももっと遠いんですね。