07:59 山歩き開始前に確認した台風情報のスクショ。
富士山直撃だけど、9月9日朝に富士山は台風一過になっていることを期待♡
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07:59 山歩き開始前に確認した台風情報のスクショ。
富士山直撃だけど、9月9日朝に富士山は台風一過になっていることを期待♡
帰宅後に見た天気図(1)
台風13号は9/8 21:00には熱帯低気圧になっていた。
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帰宅後に見た天気図(1)
台風13号は9/8 21:00には熱帯低気圧になっていた。
帰宅後に見た天気図(2)
富士山の焼山(5合目より上)を登っている時、熱帯低気圧を内側から観察していたことが分かった。
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帰宅後に見た天気図(2)
富士山の焼山(5合目より上)を登っている時、熱帯低気圧を内側から観察していたことが分かった。
富士山駅(809m)の待合室で雨支度をする。(貴重品のビニール袋パック+ロングスパッツ+雨具上下+ザックカバー)
折り畳み傘を差して小雨の中を出発する。
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9/8 8:33
富士山駅(809m)の待合室で雨支度をする。(貴重品のビニール袋パック+ロングスパッツ+雨具上下+ザックカバー)
折り畳み傘を差して小雨の中を出発する。
北口本宮冨士浅間神社(850m)に到着。大きくて立派な神社。参道を進み、5円玉で再拝2拍手一拝。無事登山をお願いし御朱印を頂く。
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9/8 8:50
北口本宮冨士浅間神社(850m)に到着。大きくて立派な神社。参道を進み、5円玉で再拝2拍手一拝。無事登山をお願いし御朱印を頂く。
拝殿脇から吉田口登山道へ向かう。
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9/8 9:04
拝殿脇から吉田口登山道へ向かう。
大塚丘(おつかやま)も参拝する。かつて日本武尊がここから富士山を望んだそうだ。
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9/8 9:09
大塚丘(おつかやま)も参拝する。かつて日本武尊がここから富士山を望んだそうだ。
案内看板の黄色い道に従って五合目の佐藤小屋を目指す。看板の歩程によると、100分+65分+25分+120分で合計310分、5時間10分で5合目につくらしい。5合目に14:20着を目指してみる。
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9/8 9:12
案内看板の黄色い道に従って五合目の佐藤小屋を目指す。看板の歩程によると、100分+65分+25分+120分で合計310分、5時間10分で5合目につくらしい。5合目に14:20着を目指してみる。
案内看板に、遊歩道は自動車道として使われていたと書いてあった。シングル・トラックの踏み跡だけど、よく見ると木々が車道の幅だけ生えていない。ここがかつて自動車道路だったことを納得できた。
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9/8 9:52
案内看板に、遊歩道は自動車道として使われていたと書いてあった。シングル・トラックの踏み跡だけど、よく見ると木々が車道の幅だけ生えていない。ここがかつて自動車道路だったことを納得できた。
道の脇にヤマジノホトトギス。
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9/8 9:59
道の脇にヤマジノホトトギス。
中の茶屋(1098m)に到着。【木曜日 定休日】の貼り紙がしてあるけれど今日は金曜日。良く見たら【定休日】の紙に更に紙が貼ってある。「天候悪化のため9月8日臨時休業します。」とのこと。
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9/8 10:08
中の茶屋(1098m)に到着。【木曜日 定休日】の貼り紙がしてあるけれど今日は金曜日。良く見たら【定休日】の紙に更に紙が貼ってある。「天候悪化のため9月8日臨時休業します。」とのこと。
フジテンニンソウ(シソ科テンニンソウ属)かな? この辺にススキと一緒に沢山咲いている。この辺が【草山】と呼ばれるところなんだろう。
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9/8 11:25
フジテンニンソウ(シソ科テンニンソウ属)かな? この辺にススキと一緒に沢山咲いている。この辺が【草山】と呼ばれるところなんだろう。
馬返バス停(1450m)に到着。9月から文化の日は、土日しかバスが来ない。文化の日から来年4月までは一切バスが来ない。と、バス停の紙に書いてある。
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9/8 11:43
馬返バス停(1450m)に到着。9月から文化の日は、土日しかバスが来ない。文化の日から来年4月までは一切バスが来ない。と、バス停の紙に書いてある。
富士山禊所に到着。狛犬の代わりにお猿さんの阿吽像が珍しい。
馬返が富士登山の起点(0合目)で、昔の3区分である【草山】【木山】【焼山】の【草山】と【木山】の境だそうだ。馬返を越えたので既に木山。確かに樹木が増えてきた。
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9/8 11:47
富士山禊所に到着。狛犬の代わりにお猿さんの阿吽像が珍しい。
馬返が富士登山の起点(0合目)で、昔の3区分である【草山】【木山】【焼山】の【草山】と【木山】の境だそうだ。馬返を越えたので既に木山。確かに樹木が増えてきた。
一合目(1520m)を通過。この後、2合目、3合目、4合目と登っていくが、廃屋になった山小屋ばかり。廃屋の写真はこれ以降割愛する。
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9/8 12:01
一合目(1520m)を通過。この後、2合目、3合目、4合目と登っていくが、廃屋になった山小屋ばかり。廃屋の写真はこれ以降割愛する。
+16℃ 1合目からは階段っぽい登山道になった。登山道に丸太の四角囲いが2個連続で作ってあり、下側に石、上側に水が溜まっている。このような工作物が数十個つくってある。雨水で登山道の土砂が流れてしまうのを防ぐ仕掛けらしい。1個目の囲いに雨水と一緒に溜まった土をどうしているのか、とても興味がある。土嚢に詰めて上に運ぶのかしら?
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9/8 12:25
+16℃ 1合目からは階段っぽい登山道になった。登山道に丸太の四角囲いが2個連続で作ってあり、下側に石、上側に水が溜まっている。このような工作物が数十個つくってある。雨水で登山道の土砂が流れてしまうのを防ぐ仕掛けらしい。1個目の囲いに雨水と一緒に溜まった土をどうしているのか、とても興味がある。土嚢に詰めて上に運ぶのかしら?
登山道の周りは針葉樹林帯になっている。苔の緑も濃い。だけど生えている木や草の種類が単調な感じ。
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9/8 13:54
登山道の周りは針葉樹林帯になっている。苔の緑も濃い。だけど生えている木や草の種類が単調な感じ。
倒木更新が自然に行われているようだけれど、禅寺の枯山水式庭園を見ているような形式的なシンプルさを感じる。植物や昆虫、キノコ類の多様性が低い森だ。
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9/8 13:56
倒木更新が自然に行われているようだけれど、禅寺の枯山水式庭園を見ているような形式的なシンプルさを感じる。植物や昆虫、キノコ類の多様性が低い森だ。
たまにトリカブト等の花を見るとホッとする。
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9/8 14:12
たまにトリカブト等の花を見るとホッとする。
ミヤマシシウドかな? 深山幽谷のような景色の中を歩きながら一生懸命に色のついた花や虫を探している。
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9/8 14:15
ミヤマシシウドかな? 深山幽谷のような景色の中を歩きながら一生懸命に色のついた花や虫を探している。
ガマズミの赤い実が可愛い。ガマズミの葉に虫瘤はないけれど虫食い跡が付いている。ハムシか何かがいるはずなのだけど見つからない。雨なのでみんな隠れているのかな。
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9/8 14:27
ガマズミの赤い実が可愛い。ガマズミの葉に虫瘤はないけれど虫食い跡が付いている。ハムシか何かがいるはずなのだけど見つからない。雨なのでみんな隠れているのかな。
+15℃ 四合五勺御座石浅間神社(よんごうごしゃくございしせんげんじんじゃ)に到着。写真が御座石らしい。ここは廃屋以外のものがあるので写真が撮れる(^^)
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9/8 14:30
+15℃ 四合五勺御座石浅間神社(よんごうごしゃくございしせんげんじんじゃ)に到着。写真が御座石らしい。ここは廃屋以外のものがあるので写真が撮れる(^^)
5合目佐藤小屋に到着。今夜お世話になる宿。(一昨日、台風状況を見て予約済み)
標準歩程なら14:20に着到するはずなのに1時間遅れ。まぁ僕の登りはこんなもんです。
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9/8 15:15
5合目佐藤小屋に到着。今夜お世話になる宿。(一昨日、台風状況を見て予約済み)
標準歩程なら14:20に着到するはずなのに1時間遅れ。まぁ僕の登りはこんなもんです。
受付して玄関の暖かい薪ストーブで全身を乾かさせて頂く。感謝。今日は台風なのでとても空いているらしい。寝る2段ベットの場所も自由に選ばせてくれてしかも2人分使ってOKと言ってくれた。台風の日はとてもお得♡
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9/8 16:00
受付して玄関の暖かい薪ストーブで全身を乾かさせて頂く。感謝。今日は台風なのでとても空いているらしい。寝る2段ベットの場所も自由に選ばせてくれてしかも2人分使ってOKと言ってくれた。台風の日はとてもお得♡
なるべく早く夕食を食べて寝たいと希望したら、16:30からカレーライスの夕食にしてくれた。
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9/8 16:34
なるべく早く夕食を食べて寝たいと希望したら、16:30からカレーライスの夕食にしてくれた。
夕食と一緒に朝食(弁当)も支給。このほかにペットボトル水(500cc)300円×3本を購入した。「これで明日の朝は黙っていってね、私は起きないよ」と佐藤小屋のおばさんはとても優しい。緋インコ(赤いインコ)も可愛かった。
17:20 明日の準備をして就寝。
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9/8 16:43
夕食と一緒に朝食(弁当)も支給。このほかにペットボトル水(500cc)300円×3本を購入した。「これで明日の朝は黙っていってね、私は起きないよ」と佐藤小屋のおばさんはとても優しい。緋インコ(赤いインコ)も可愛かった。
17:20 明日の準備をして就寝。
翌朝0:00起床。雨は降っているが風がある。昨夜見た天気予報でも回復傾向と言っていた。朝食弁当を食べて雨具を着込み折り畳み傘を差して出発する。
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9/9 0:37
翌朝0:00起床。雨は降っているが風がある。昨夜見た天気予報でも回復傾向と言っていた。朝食弁当を食べて雨具を着込み折り畳み傘を差して出発する。
+12℃ 小雨がたまに強い雨になる。道がガスっているけど気温は暖かい。風でガスが流れると小屋の灯りがたまに見える。風が強く邪魔なので折り畳み傘をしまう。真っ暗闇の中をヘッ電で進む。
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9/9 0:52
+12℃ 小雨がたまに強い雨になる。道がガスっているけど気温は暖かい。風でガスが流れると小屋の灯りがたまに見える。風が強く邪魔なので折り畳み傘をしまう。真っ暗闇の中をヘッ電で進む。
風が吹いて雨が降っているのにガスが晴れた。月と星が見える。だんだん天気が回復しているのを実感して嬉しくなる。
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9/9 1:10
風が吹いて雨が降っているのにガスが晴れた。月と星が見える。だんだん天気が回復しているのを実感して嬉しくなる。
雲を抜けて空が広くなった。小雨が止んだり降ったりになった。空に満天の星。雲海の下に雲の穴から街灯りが見える。写真はその街灯りと、上空のオリオン座。写真左上は月齢23の下弦の月。雲海の中で稲妻が光るけど雷鳴は聞こえない。
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9/9 1:23
雲を抜けて空が広くなった。小雨が止んだり降ったりになった。空に満天の星。雲海の下に雲の穴から街灯りが見える。写真はその街灯りと、上空のオリオン座。写真左上は月齢23の下弦の月。雲海の中で稲妻が光るけど雷鳴は聞こえない。
雨はほぼ止んだ。満天の星を見ながら7合目 日の出館前で靴下を絞る。風があるので雨具は着たままにする。休憩中に天の川や星座を見ていたら流れ星を見ることができた。満天の星と雲海の静かな雷光。神秘的な光景にしばし見とれる。
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9/9 2:31
雨はほぼ止んだ。満天の星を見ながら7合目 日の出館前で靴下を絞る。風があるので雨具は着たままにする。休憩中に天の川や星座を見ていたら流れ星を見ることができた。満天の星と雲海の静かな雷光。神秘的な光景にしばし見とれる。
何人かほかの登山者を見るようになってきた。最初に他の登山者を見た時は、僕以外の人がいることがうれしく後姿を写真にしてしまった。
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9/9 2:47
何人かほかの登山者を見るようになってきた。最初に他の登山者を見た時は、僕以外の人がいることがうれしく後姿を写真にしてしまった。
月と富士山の斜面と雲海の写真を撮ろうとして偶然に左下に稲光が写った写真。雷光は基本的に雲海の下で電球灯みたいなオレンジ色に光る。雲海の上に飛び出た竜の巣(=吊るし雲)から横に伸びる稲妻や上空に伸びる稲妻は昼光色灯のように眩しく光る。音のない眩しい稲妻は息をのむ美しさ。これは熱帯低気圧のお陰だったのだろう。この時は何も理由など考えず、稲妻のギザギザや白く強い光をただただ鑑賞した。
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9/9 3:27
月と富士山の斜面と雲海の写真を撮ろうとして偶然に左下に稲光が写った写真。雷光は基本的に雲海の下で電球灯みたいなオレンジ色に光る。雲海の上に飛び出た竜の巣(=吊るし雲)から横に伸びる稲妻や上空に伸びる稲妻は昼光色灯のように眩しく光る。音のない眩しい稲妻は息をのむ美しさ。これは熱帯低気圧のお陰だったのだろう。この時は何も理由など考えず、稲妻のギザギザや白く強い光をただただ鑑賞した。
段々と空が白んできた。
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9/9 4:39
段々と空が白んできた。
明けの明星と月以外の星が消えてゆく。
僕は山酔い(軽い高山病)になった。続けて登ることができない。数歩登っては深呼吸して、数歩登っては深呼吸してを繰り返す。
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9/9 5:00
明けの明星と月以外の星が消えてゆく。
僕は山酔い(軽い高山病)になった。続けて登ることができない。数歩登っては深呼吸して、数歩登っては深呼吸してを繰り返す。
道の広いところで立ち止まり、早い人に道を譲る。山酔いになったら慌てても仕方がない。ゆっくりゆっくり登る。
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9/9 5:00
道の広いところで立ち止まり、早い人に道を譲る。山酔いになったら慌てても仕方がない。ゆっくりゆっくり登る。
そろそろご来光だ。
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9/9 5:39
そろそろご来光だ。
頂上に着く前にご来光を拝む。台風一過の良い天気になったことをお日様に感謝する。
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9/9 5:49
頂上に着く前にご来光を拝む。台風一過の良い天気になったことをお日様に感謝する。
自分の影がはっきり映る。
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9/9 5:49
自分の影がはっきり映る。
+12℃ 雲海からどこかの山が顔を出している。良い景色だ。
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9/9 5:50
+12℃ 雲海からどこかの山が顔を出している。良い景色だ。
酸素を吸えば楽になるかもとは思うけど、下りになれば楽になることを知っているのでゆっくり登り続ける。
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9/9 6:29
酸素を吸えば楽になるかもとは思うけど、下りになれば楽になることを知っているのでゆっくり登り続ける。
モクモク雲。暗いうちに見た横走の稲妻は、下の雲海と上の雲の間を走るものが一番眩しかった。今、明るくなってから雲の隙間を見て、横走りの稲妻をまた見たいと思い返す。
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9/9 6:50
モクモク雲。暗いうちに見た横走の稲妻は、下の雲海と上の雲の間を走るものが一番眩しかった。今、明るくなってから雲の隙間を見て、横走りの稲妻をまた見たいと思い返す。
休憩。パンパンに膨れたお菓子を食べる。このあとも休憩しながらゆっくり登る。このあとは登山者が多く写真無し。09:00に山頂に到着。奥の院に参拝したり、カップヌードル(お湯、お箸付き)を1000円で売り歩く若い女の子を観たりする。
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9/9 7:57
休憩。パンパンに膨れたお菓子を食べる。このあとも休憩しながらゆっくり登る。このあとは登山者が多く写真無し。09:00に山頂に到着。奥の院に参拝したり、カップヌードル(お湯、お箸付き)を1000円で売り歩く若い女の子を観たりする。
ゆっくりお鉢巡り中。UP-DOWNがきつく、お鉢巡りもゆっくり進行中。
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9/9 9:43
ゆっくりお鉢巡り中。UP-DOWNがきつく、お鉢巡りもゆっくり進行中。
剣ヶ峰にヘロヘロで到着。二等三角点「富士山」(3,775.51m)と、最高点の岩にタッチして先へ進む。
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9/9 10:33
剣ヶ峰にヘロヘロで到着。二等三角点「富士山」(3,775.51m)と、最高点の岩にタッチして先へ進む。
とても良い天気。お鉢の底が深いことに驚いた。このお鉢の底へ降りたら登り返す自信がない。
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9/9 10:34
とても良い天気。お鉢の底が深いことに驚いた。このお鉢の底へ降りたら登り返す自信がない。
お鉢巡りを終え、吉田・砂走下山ルートで下山開始。
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9/9 11:28
お鉢巡りを終え、吉田・砂走下山ルートで下山開始。
ブルドーザーについて降りてゆく。
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9/9 11:28
ブルドーザーについて降りてゆく。
あっという間に降りる。降りたところを振り返る。登るのはあんなにしんどかったのに、降りるのは本当にあっという間だ。
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9/9 11:34
あっという間に降りる。降りたところを振り返る。登るのはあんなにしんどかったのに、降りるのは本当にあっという間だ。
クローラー車(写真のようなトラック型やブルドーザ型、ユンボ型など様々)が何台も降りてくる。下山するクローラー車は屎尿運搬をしているようだ。ご苦労様ですと道を譲る。
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9/9 11:44
クローラー車(写真のようなトラック型やブルドーザ型、ユンボ型など様々)が何台も降りてくる。下山するクローラー車は屎尿運搬をしているようだ。ご苦労様ですと道を譲る。
雲海に向かって下る。登りは山酔いでヘロヘロだったせいで脚が残っている。どんどん下る。
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9/9 11:46
雲海に向かって下る。登りは山酔いでヘロヘロだったせいで脚が残っている。どんどん下る。
振り返ると山の上に鱗雲や羊雲が出てる。台風が過ぎれば秋の空だ。
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9/9 11:48
振り返ると山の上に鱗雲や羊雲が出てる。台風が過ぎれば秋の空だ。
この写真を撮ったあと、アサギマダラを1頭見た。
そしてガスの中に入ったら小雨になった。雨支度する時にカメラをザックにしまってしまった。まぁ良いかと、小雨の中をそのまま下山する。
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9/9 12:07
この写真を撮ったあと、アサギマダラを1頭見た。
そしてガスの中に入ったら小雨になった。雨支度する時にカメラをザックにしまってしまった。まぁ良いかと、小雨の中をそのまま下山する。
富士スバルライン5合目に到着。先ず最初に、冷えたアクエリアス500cc(250円)を飲む。そのあと、雨具を始末してこの写真を撮る。
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9/9 14:23
富士スバルライン5合目に到着。先ず最初に、冷えたアクエリアス500cc(250円)を飲む。そのあと、雨具を始末してこの写真を撮る。
バスセンターで、15:00発の新宿バスタ行(3800円)が買えた。ガラガラの直通バスで寝ながら新宿まで帰ることができた。とても楽しい富士山だった。
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9/9 14:40
バスセンターで、15:00発の新宿バスタ行(3800円)が買えた。ガラガラの直通バスで寝ながら新宿まで帰ることができた。とても楽しい富士山だった。
【おまけ】北口本宮の御朱印(300円)、久須志神社の御朱印(1000円)
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【おまけ】北口本宮の御朱印(300円)、久須志神社の御朱印(1000円)
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