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Yamareco

記録ID: 5918096
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳、前穂高岳

2023年09月09日(土) 〜 2023年09月10日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:50
距離
26.2km
登り
2,178m
下り
2,148m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:02
休憩
2:05
合計
8:07
6:20
6:20
6
6:26
6:26
28
6:54
6:54
4
6:58
6:58
32
7:30
7:30
12
7:42
7:43
34
8:17
8:17
15
8:32
8:32
32
9:04
9:14
30
9:44
9:44
14
9:58
9:58
30
10:28
10:29
5
10:34
10:57
25
11:22
11:22
21
12:35
13:58
13
14:11
14:12
10
2日目
山行
5:02
休憩
1:03
合計
6:05
5:27
41
6:08
6:16
5
6:21
6:28
50
7:18
7:24
20
7:44
8:04
17
8:21
8:27
6
8:33
8:33
17
8:50
8:57
10
9:07
9:13
26
9:39
9:40
64
10:44
10:44
5
10:49
10:50
23
11:26
11:26
5
11:32
ゴール地点
天候 1日目 曇り時々晴れ、午後は夕立に近い雨も
2日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわんどバスターミナル
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し、整備が行き届いている。ただし、ルートを外れると危険になる場合あり。
さわんど駐車場5時半発バスで上高地に到着。半袖だと肌寒い気温でした。
2023年09月09日 06:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 6:04
さわんど駐車場5時半発バスで上高地に到着。半袖だと肌寒い気温でした。
身支度をして出発です。天気予報通り曇っていました。
2023年09月09日 06:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
9/9 6:14
身支度をして出発です。天気予報通り曇っていました。
空の曇りと森の向こうの雲海と梓川の朝霧が幻想的な風景を作り上げていました。
2023年09月09日 06:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
9/9 6:16
空の曇りと森の向こうの雲海と梓川の朝霧が幻想的な風景を作り上げていました。
梓川の透明感に目を奪われました。
2023年09月09日 06:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 6:20
梓川の透明感に目を奪われました。
朝の河童橋。今日は天候のせいもあってか比較的静かな朝でした。
2023年09月09日 06:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 6:21
朝の河童橋。今日は天候のせいもあってか比較的静かな朝でした。
梓川沿いから撮影。天気予報通り曇りでした。
2023年09月09日 06:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 6:49
梓川沿いから撮影。天気予報通り曇りでした。
明神館。登山者で賑わっていました。
2023年09月09日 06:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 6:54
明神館。登山者で賑わっていました。
薄日が差す場面が増えてきました。
2023年09月09日 07:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 7:25
薄日が差す場面が増えてきました。
ブルーデージー。上高地の至る所で見られました。
2023年09月09日 07:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 7:27
ブルーデージー。上高地の至る所で見られました。
徳沢園。まだ名物のソフトクリームを食べていないので、機会をみて来てみたい。
2023年09月09日 07:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 7:32
徳沢園。まだ名物のソフトクリームを食べていないので、機会をみて来てみたい。
横尾到着。ここまでは各ガイド本にもある通り平坦でした。
2023年09月09日 08:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 8:16
横尾到着。ここまでは各ガイド本にもある通り平坦でした。
今日は、この橋を渡って初めて涸沢方面に行きます。
2023年09月09日 08:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 8:18
今日は、この橋を渡って初めて涸沢方面に行きます。
この辺は樹林帯で傾斜もきつくはありません。
2023年09月09日 08:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 8:41
この辺は樹林帯で傾斜もきつくはありません。
本谷橋。写真右側の休憩地で一休み。
2023年09月09日 09:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 9:04
本谷橋。写真右側の休憩地で一休み。
この辺りから傾斜がだんだん急になってきました。登山道は大きな岩が増えてきました。
2023年09月09日 09:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 9:34
この辺りから傾斜がだんだん急になってきました。登山道は大きな岩が増えてきました。
開けた所に出ました。ここはキレイに石が敷きつめられていました。
2023年09月09日 09:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 9:43
開けた所に出ました。ここはキレイに石が敷きつめられていました。
涸沢のテント場と小屋の分岐点。小屋の方に向かいます。
2023年09月09日 10:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 10:20
涸沢のテント場と小屋の分岐点。小屋の方に向かいます。
もうダケカンバの紅葉がうっすらと始まっていました。
2023年09月09日 10:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 10:21
もうダケカンバの紅葉がうっすらと始まっていました。
テントと涸沢ヒュッテが見えました。
2023年09月09日 10:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 10:26
テントと涸沢ヒュッテが見えました。
写真では何度も見てきましたが、本物の涸沢小屋を見たのは初めてです。思った以上に高台にありました。
2023年09月09日 10:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 10:30
写真では何度も見てきましたが、本物の涸沢小屋を見たのは初めてです。思った以上に高台にありました。
涸沢小屋に到着。気持ちの良い広々としたテラス席で昼食を取りました。
2023年09月09日 10:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 10:35
涸沢小屋に到着。気持ちの良い広々としたテラス席で昼食を取りました。
曇っていますが、晴れる場面が増えてきました。美しい涸沢カールを眺めながらの昼食は幸せのひとときでした。
2023年09月09日 10:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 10:46
曇っていますが、晴れる場面が増えてきました。美しい涸沢カールを眺めながらの昼食は幸せのひとときでした。
涸沢小屋の入り口にある案内板。ヤマテンの天気予報を転記しているようでした。この通りなら、天気は明日に期待。
2023年09月09日 10:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 10:50
涸沢小屋の入り口にある案内板。ヤマテンの天気予報を転記しているようでした。この通りなら、天気は明日に期待。
涸沢小屋を出て傾斜がキツくなってきました。
2023年09月09日 11:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 11:04
涸沢小屋を出て傾斜がキツくなってきました。
岩だらけの道は迷いやすいので、遠くまで目配りをしながら進みました。
2023年09月09日 11:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 11:09
岩だらけの道は迷いやすいので、遠くまで目配りをしながら進みました。
日が差すとキレイな風景が展開されました。
2023年09月09日 11:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 11:12
日が差すとキレイな風景が展開されました。
ダケカンバが黄色に紅葉していました。赤に色付くとこの辺りも華やかになりそうです。
2023年09月09日 11:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 11:18
ダケカンバが黄色に紅葉していました。赤に色付くとこの辺りも華やかになりそうです。
多くは黄色に色づいていました。この辺は傾斜もありました。
2023年09月09日 11:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 11:32
多くは黄色に色づいていました。この辺は傾斜もありました。
山頂方向。見事に紅葉していました。
2023年09月09日 11:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 11:34
山頂方向。見事に紅葉していました。
上は黒い雲が覆っていますが、青空も見えてきました。涸沢カールがテント場を含めてよく見えていました。
2023年09月09日 11:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 11:37
上は黒い雲が覆っていますが、青空も見えてきました。涸沢カールがテント場を含めてよく見えていました。
ザイテングラートの取付点を過ぎて少し上がった場所で撮影。登山者が涸沢カールを登ってきているのが良く見えました。
2023年09月09日 12:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 12:02
ザイテングラートの取付点を過ぎて少し上がった場所で撮影。登山者が涸沢カールを登ってきているのが良く見えました。
涸沢岳方向。いよいよ傾斜が急になってきました。
2023年09月09日 12:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 12:12
涸沢岳方向。いよいよ傾斜が急になってきました。
涸沢カールと紅葉が美しいです。
2023年09月09日 12:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 12:25
涸沢カールと紅葉が美しいです。
霧が立ち込めていますが、穂高岳山荘が見えてきました。
2023年09月09日 12:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 12:32
霧が立ち込めていますが、穂高岳山荘が見えてきました。
宿泊予定の穂高岳山荘に到着。石畳がキレイに並べられ、山の上らしからぬ佇まいの山荘です。
2023年09月09日 12:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 12:35
宿泊予定の穂高岳山荘に到着。石畳がキレイに並べられ、山の上らしからぬ佇まいの山荘です。
山荘前から涸沢カール方面です。天気が怪しくなってきていました。
2023年09月09日 12:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 12:35
山荘前から涸沢カール方面です。天気が怪しくなってきていました。
穂高岳山荘にはヤマテンの天気予報が貼り出されていました。今日の天気はほとんど当たっていますね。
2023年09月09日 12:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 12:37
穂高岳山荘にはヤマテンの天気予報が貼り出されていました。今日の天気はほとんど当たっていますね。
穂高岳山荘到着後、まもなく雨が降ってきました。涸沢岳に空荷で行こうと思っていましたが、しばらく待つことにしました。
2023年09月09日 12:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 12:59
穂高岳山荘到着後、まもなく雨が降ってきました。涸沢岳に空荷で行こうと思っていましたが、しばらく待つことにしました。
雨が止んだので、涸沢岳に行くことにしました。しかし、霧は濃いので、展望は期待薄です。
2023年09月09日 13:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 13:58
雨が止んだので、涸沢岳に行くことにしました。しかし、霧は濃いので、展望は期待薄です。
あっという間に涸沢岳山頂に到達。展望はありませんでした。
2023年09月09日 14:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 14:09
あっという間に涸沢岳山頂に到達。展望はありませんでした。
涸沢岳の山頂はこのような天候にも関わらず、それなりの人がいました。
2023年09月09日 14:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 14:11
涸沢岳の山頂はこのような天候にも関わらず、それなりの人がいました。
山荘まで戻ってきました。
2023年09月09日 14:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 14:24
山荘まで戻ってきました。
穂高岳山荘の売店。水が宿泊者とテント泊者は無料で助かりました。
2023年09月09日 14:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 14:29
穂高岳山荘の売店。水が宿泊者とテント泊者は無料で助かりました。
今回は楽して小屋泊にしました。山荘の夕食です。美味しくいただきました。
2023年09月09日 16:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 16:55
今回は楽して小屋泊にしました。山荘の夕食です。美味しくいただきました。
夕食後時間があったので、奥穂側にちょっと登ってみました。ガスって遠くは全く見えず。山荘の屋根とテントはカラフルでよく見えています。
2023年09月09日 17:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 17:50
夕食後時間があったので、奥穂側にちょっと登ってみました。ガスって遠くは全く見えず。山荘の屋根とテントはカラフルでよく見えています。
奥穂方面です。最初はもう少し行くつもりでしたが、このような状態でしたので、今日はこれ以上行動するのは諦めました。
2023年09月09日 17:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/9 17:56
奥穂方面です。最初はもう少し行くつもりでしたが、このような状態でしたので、今日はこれ以上行動するのは諦めました。
2日目。昨日とは打って変わって快晴です。感動の日の出が見られそうです。
2023年09月10日 04:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 4:56
2日目。昨日とは打って変わって快晴です。感動の日の出が見られそうです。
山荘前から見た奥穂方面です。しっかり晴れています。ヘッドライトをつけてもう登っている人もいるようです。
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山荘前から見た奥穂方面です。しっかり晴れています。ヘッドライトをつけてもう登っている人もいるようです。
地平線と月を入れてみました。
2023年09月10日 04:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 4:57
地平線と月を入れてみました。
大きな火の鳥のような雲がオレンジ色に染まりキレイでした。
2023年09月10日 05:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 5:17
大きな火の鳥のような雲がオレンジ色に染まりキレイでした。
いよいよ太陽が昇ってきそうです。雲海も見事でした。
2023年09月10日 05:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 5:19
いよいよ太陽が昇ってきそうです。雲海も見事でした。
太陽が昇ってきました。まわりからもちょっとした歓声があがっていました。
2023年09月10日 05:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 5:24
太陽が昇ってきました。まわりからもちょっとした歓声があがっていました。
日の出を見て、そのまま奥穂高岳山頂に向かいました。槍沢岳をバックに穂高岳山荘、テント場、ヘリポート、水を溜めているタンクが見えました。この空間にこれだけのものを作った先人に感謝。
2023年09月10日 05:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 5:32
日の出を見て、そのまま奥穂高岳山頂に向かいました。槍沢岳をバックに穂高岳山荘、テント場、ヘリポート、水を溜めているタンクが見えました。この空間にこれだけのものを作った先人に感謝。
登り始めてすぐに日に照らされたジャンダルムが見えてきました。
2023年09月10日 05:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 5:35
登り始めてすぐに日に照らされたジャンダルムが見えてきました。
さらに高度を上げていくと、穂高岳山荘の奥に槍ヶ岳も見えてきました。
2023年09月10日 05:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 5:41
さらに高度を上げていくと、穂高岳山荘の奥に槍ヶ岳も見えてきました。
奥穂山頂方向に進みます。
2023年09月10日 05:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 5:45
奥穂山頂方向に進みます。
ジャンダルムが間近に見えます。山頂に何人かいるようですね。
2023年09月10日 05:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
4
9/10 5:54
ジャンダルムが間近に見えます。山頂に何人かいるようですね。
そうこうしているうちに、奥穂高岳山頂に到着も、撮影渋滞しているようです。最後尾に並びます。
2023年09月10日 05:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
4
9/10 5:57
そうこうしているうちに、奥穂高岳山頂に到着も、撮影渋滞しているようです。最後尾に並びます。
奥穂山頂から見たジャンダルム方向です。両側が切れ落ちています。こんな風景を見ると今からでも行きたいと思ってしまいます。
2023年09月10日 05:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 5:59
奥穂山頂から見たジャンダルム方向です。両側が切れ落ちています。こんな風景を見ると今からでも行きたいと思ってしまいます。
奥穂高岳山頂標です。記念写真を何枚か撮ってもらいましたが、逆光で顔がどうしても暗くなってしまいました。
2023年09月10日 06:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 6:02
奥穂高岳山頂標です。記念写真を何枚か撮ってもらいましたが、逆光で顔がどうしても暗くなってしまいました。
山頂標を裏側より。この時間だとこちら側の方が順光で綺麗でした。
2023年09月10日 06:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 6:10
山頂標を裏側より。この時間だとこちら側の方が順光で綺麗でした。
ジャンダルムに後ろ髪を引かれつつ吊尾根下りていきます。こちらも両側が切れ落ちておりスリリングな下山になりそうです。
2023年09月10日 06:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 6:14
ジャンダルムに後ろ髪を引かれつつ吊尾根下りていきます。こちらも両側が切れ落ちておりスリリングな下山になりそうです。
ジャンダルムと奥穂
2023年09月10日 06:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
3
9/10 6:16
ジャンダルムと奥穂
吊尾根から見えるジャンダルムは形状が特徴的なため目立ちました。
2023年09月10日 06:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 6:16
吊尾根から見えるジャンダルムは形状が特徴的なため目立ちました。
長い鎖場。岩が濡れている場合は、鎖をある程度頼りに慎重に下りないといけない場所だと思いました。今日は晴れていたので、大丈夫でした。
2023年09月10日 06:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 6:25
長い鎖場。岩が濡れている場合は、鎖をある程度頼りに慎重に下りないといけない場所だと思いました。今日は晴れていたので、大丈夫でした。
ダイナミックな風景が続きます。段々と傾斜が急になってきました。
2023年09月10日 06:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 6:37
ダイナミックな風景が続きます。段々と傾斜が急になってきました。
遠くに岳沢小屋が見えました。
2023年09月10日 06:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 6:42
遠くに岳沢小屋が見えました。
トラバース気味の道を進みます。
2023年09月10日 07:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 7:06
トラバース気味の道を進みます。
紀美子平に到着。荷をおろして前穂高岳を目指します。
2023年09月10日 07:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 7:15
紀美子平に到着。荷をおろして前穂高岳を目指します。
傾斜は急でキツイですが、天気が良く期待の方が上回っていました。
2023年09月10日 07:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
9/10 7:23
傾斜は急でキツイですが、天気が良く期待の方が上回っていました。
西穂方面がキレイに見えていました。
2023年09月10日 07:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 7:24
西穂方面がキレイに見えていました。
前穂高岳山頂に到着。360度絶景でした。
2023年09月10日 07:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
4
9/10 7:46
前穂高岳山頂に到着。360度絶景でした。
山頂を越えてちょっと北側の見晴らしの良い場所にやってきました。北穂、槍ヶ岳、涸沢カールが美しいです。
2023年09月10日 07:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 7:50
山頂を越えてちょっと北側の見晴らしの良い場所にやってきました。北穂、槍ヶ岳、涸沢カールが美しいです。
涸沢小屋と涸沢ヒュッテをアップで。テントはこの時間ほとんど見えませんね。
2023年09月10日 07:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 7:50
涸沢小屋と涸沢ヒュッテをアップで。テントはこの時間ほとんど見えませんね。
前穂の山頂標と槍ヶ岳。
2023年09月10日 07:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 7:56
前穂の山頂標と槍ヶ岳。
うっすらと富士山も見えていました。
2023年09月10日 07:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
9/10 7:56
うっすらと富士山も見えていました。
重太郎新道に入ってきました。梯子を下りた後に道を間違え急傾斜で誤りに気付く場面があり、ヒヤッとしました。写真は西穂方面の山々ですが、ヘリコプターがずっと旋回していました。
2023年09月10日 08:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 8:40
重太郎新道に入ってきました。梯子を下りた後に道を間違え急傾斜で誤りに気付く場面があり、ヒヤッとしました。写真は西穂方面の山々ですが、ヘリコプターがずっと旋回していました。
アップで。事故でしょうか。ヘリコプターの音が長い間聞こえていました。
2023年09月10日 08:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 8:40
アップで。事故でしょうか。ヘリコプターの音が長い間聞こえていました。
遠くに上高地が見えてきました。
2023年09月10日 08:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 8:48
遠くに上高地が見えてきました。
岳沢小屋も見えてきました。
2023年09月10日 09:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 9:03
岳沢小屋も見えてきました。
岳沢小屋のテント場です。
2023年09月10日 09:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 9:34
岳沢小屋のテント場です。
テント場に続く道をそのまま下ってしまい、登山道を外してしまいました。それなりに下りてしまったため、昼食予定の岳沢小屋に疲れから行く気力がわかず、途中の道になんとか復帰しました。写真は登り返しを始めた場所です。
2023年09月10日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 9:46
テント場に続く道をそのまま下ってしまい、登山道を外してしまいました。それなりに下りてしまったため、昼食予定の岳沢小屋に疲れから行く気力がわかず、途中の道になんとか復帰しました。写真は登り返しを始めた場所です。
登山道に復帰して傾斜も緩み少し歩きやすくなりましたが、疲れからペースが上がらない状態が続きました。
2023年09月10日 09:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 9:57
登山道に復帰して傾斜も緩み少し歩きやすくなりましたが、疲れからペースが上がらない状態が続きました。
登山道の途中ですが、休憩がてら木陰の小空間で昼食を取りました。岳沢小屋で食べようと考えていた穂高岳山荘の弁当です。それなりの量もあり、パワーが充填されました。
2023年09月10日 10:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 10:15
登山道の途中ですが、休憩がてら木陰の小空間で昼食を取りました。岳沢小屋で食べようと考えていた穂高岳山荘の弁当です。それなりの量もあり、パワーが充填されました。
この辺は傾斜も緩み歩きやすかったです。
2023年09月10日 11:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 11:07
この辺は傾斜も緩み歩きやすかったです。
登山口までおりてきました。
2023年09月10日 11:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 11:13
登山口までおりてきました。
岳沢湿原。絵に描いたような美しさでした。
2023年09月10日 11:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 11:14
岳沢湿原。絵に描いたような美しさでした。
河童橋付近から見た奥穂高岳方面。晴れていると美しいですね。
2023年09月10日 11:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 11:23
河童橋付近から見た奥穂高岳方面。晴れていると美しいですね。
河童橋まで戻ってきました。観光客も含めて大賑わいでした。
2023年09月10日 11:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 11:25
河童橋まで戻ってきました。観光客も含めて大賑わいでした。
談合坂SAにてももソフトをいただく。小仏トンネル渋滞前のリフレッシュ。
2023年09月10日 15:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/10 15:46
談合坂SAにてももソフトをいただく。小仏トンネル渋滞前のリフレッシュ。

感想

穂高岳山荘の予約状況を数日前に覗いていたら空きが出ていたので、行きたかった奥穂高岳に登ってきました。
一日目は、前日の台風の影響が残り、曇りが続きました。景色は楽しめないと思っていましたが、上高地の霧と曇りの組み合わせは幻想的で美しかったです。また、穂高岳山荘に到着後しばらくして雨がそれなりに降ってきたので、早く山荘に到着するように心がけていましたが、到着したタイミングは非常にラッキーでした。また、穂高岳山荘は長い伝統があるためか、あらゆることに目が行き届いた素晴らしい山荘だと思いました。例えば、トイレの電灯。消灯後はトイレに行く場合、ヘッドライトを持っていくのが普通だと思いますが、穂高岳山荘は自動でライトが点灯します。
二日目は、一日目と異なり、快晴で穂高を日の出から充分満喫できました。奥穂高岳山頂から見えたジャンダルムは美しく、遅くても来年には行きたいと思いました。その一方で、吊尾根や重太郎新道で道迷いを起こしてしまいルートファインディングの大切さを改めて感じました。

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