南岳・槍ヶ岳・奥丸山(中崎尾根経由)


- GPS
- 20:15
- 距離
- 37.0km
- 登り
- 3,296m
- 下り
- 3,255m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:26
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 2:48
- 合計
- 11:37
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
無雪期の中崎尾根(千丈乗越から奥丸山)はきつかった。
飛騨沢への分岐から槍平までの分岐までは、ひたすら藪こぎ。
饒舌なパートナーを寡黙な人物に変えてしまう威力あり。呼びかけに対しての返答もなくす破壊力。
終わることのない藪をかき分ける音。そして、時折聞こえるパートナーの藪に対する文句。
確かに、飛騨沢ルートより景色は良いが、果たして藪こぎの苦難との天秤は釣り合っているのか?
這う這うの体でたどり着いた奥丸山。ガスで何も見えず。「もう二度と藪こぎしたくない」と、パートナーの怨嗟の声が聞こえる。
予定のルートは中崎尾根をさらに進み、ワサビ平小屋まで下るルート。予定通り進むか、槍平まで下って、滝谷・白出沢を経由して帰るか。迷っている我々の前に、中崎尾根を登ってきた登山者の姿が。
「景色も全く見えず、藪ばっかり。行かなくても後悔することは絶対ない道ですから、槍平まで下りた方がいいですよ」
と、天啓が降りる。
「警告!予定ルートから外れたようです」。親切なヤマレコの声をスルーして、槍平へ。地獄の中崎尾根ルートは終了した。
結論
・中崎尾根(千丈乗越から槍平への分岐)は藪地獄。
・個人的には(パートナー的にも)、次はない。
・人にも勧めない。
・奥丸山に行きたいなら、槍平にデポして、往復することをお勧め(天気が良ければ奥丸山からの眺望は、確かに素晴らしい)。
それでも行く方の為に
・長袖、長ズボン・手袋・ゲイターは必須。
・トレッキングポールは邪魔なだけ。しまった方が良い。
・途中に休憩できそうな地点は1か所しかない(休みたいと思うかは別だが)
・ルート決定者は、パートナーから降り注ぐ怨嗟の声に耐えるだけの精神力が必要
・ルート決定者は、次回以降のルート決定権を喪失する可能性を念頭に
・行くなら晴れの日。ガスがかかっている日は、単に苦行。天気が悪い時は素直に飛騨沢ルートを。
追伸:”ひらゆの森”の湯は、はパートナーの怒りを洗い流してくれるのだろうか。。。
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