鷲羽岳・水晶岳・笠ヶ岳（新穂高温泉から周回）

2023年09月14日(木) 〜 2023年09月16日(土)

• GPS: 60:33
• 距離: 58.9km
• 登り: 4,605m
• 下り: 4,593m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:44

距離 19.7km 登り 2,031m 下り 661m

4:55 鍋平駐車場
5:22 5:29 新穂高登山指導センター
5:34 新穂高温泉バス停
5:37 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:45 5:48 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:06 お助け風穴
6:22 中崎橋
6:33 笠新道登山口
6:45 6:48 わさび平小屋
7:08 小池新道入口
7:45 7:52 秩父沢出合
8:03 8:04 チボ岩
8:18 イタドリが原
8:39 シシウドヶ原
9:21 9:36 鏡池
9:37 9:38 鏡平山荘
10:23 10:44 弓折乗越
10:55 花見平
11:09 11:11 くろゆりベンチ
11:36 双六池
11:41 12:15 双六小屋
12:30 12:33 双六岳巻道分岐
12:35 双六岳中道分岐
14:06 14:09 三俣峠
14:39 三俣山荘

2日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:18

距離 14.6km 登り 1,237m 下り 1,236m

5:02 三俣山荘
6:09 6:17 鷲羽岳
6:41 6:49 ワリモ岳
7:00 7:04 ワリモ北分岐
7:37 7:52 水晶小屋
8:28 8:40 水晶岳
9:11 9:17 水晶小屋
9:44 9:45 ワリモ北分岐
9:52 岩苔乗越
9:55 ワリモ水場
10:40 10:47 黒部川水源地標
11:21 11:42 三俣山荘
12:30 12:37 三俣峠
14:04 14:10 双六岳巻道分岐
14:20 双六小屋

3日目

• 山行: 10:50
• 休憩: 1:58
• 合計: 12:48

距離 24.5km 登り 1,336m 下り 2,691m

4:40 双六小屋
4:45 双六池
5:14 5:15 くろゆりベンチ
5:27 花見平
5:35 5:42 弓折乗越
5:48 弓折岳
5:51 5:52 弓折岳（三角点）
6:05 6:09 大ノマ乗越
6:36 6:37 大ノマ岳
6:44 大ノマ岳の肩
7:16 秩父平
7:32 7:43 秩父平下降点
8:26 抜戸岳分岐
8:30 8:32 抜戸岳
8:37 抜戸岳分岐
8:41 笠新道抜戸岳分岐
9:17 抜戸岩
9:36 9:40 笠ヶ岳テント場
9:50 笠ヶ岳山荘
10:04 10:14 笠ヶ岳
10:24 笠ヶ岳山荘
10:31 10:42 笠ヶ岳テント場
11:01 11:02 抜戸岩
11:41 11:42 笠新道分岐
11:45 11:56 笠新道抜戸岳分岐
13:07 13:15 杓子平
13:51 14:03 天然クーラー(岩間)
14:07 14:13 天然クーラー(木の根)
14:28 ブリキベンチ
15:25 15:38 笠新道登山口
15:51 中崎橋
16:07 お助け風穴
16:24 16:28 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:41 16:44 新穂高温泉バス停
16:45 16:52 新穂高登山指導センター
17:28 ゴール地点

天候

晴れのち曇り時々霧雨小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

平日の朝4時の市営新穂高第3駐車場（無料）は既に満車。
夜1時頃に数台の空きがあったとのこと。
付近の有料駐車場は、朝8時から営業。
登山口に1番近いネット予約の駐車場が便利そうです。
鍋平の登山者無料駐車場は、平日朝４時頃は２割程度停まっていました。土曜午後５時頃は８割停まっていました。
鍋平駐車場から新穂高登山センターへ30分下り、逆は40分の登ることになります。

写真

（初日）木曜の午前4時に、登山者無料駐車場（登山口に一番近い）は満車
1時頃には数台停めれたとか

わさび平小屋

冷えてます

この頃はまだ晴れ間が出ています

鏡平

双六小屋が見えてきました
翌日宿泊予定

双六岳には登らず（展望薄そう）巻道へ

チングルマの綿毛

三俣山荘が見えてきました
長かった

三俣山荘の夕食のジビエスープ

（二日目）ガスの中登頂（展望無し）

水晶小屋

沢山の雷鳥

現在位置を常にチェックしてくれています

水晶岳の由来でしょうか

水晶岳

爺ヶ岳（雲ノ平方面）の登り

槍ヶ岳の北鎌尾根

二日目宿泊予定地の双六小屋はまだあんな先に

鷲羽岳（右）と水晶岳（左）

双六小屋が見えてきた

双六小屋の夕食

（三日目）

ガスの中、巨大な山が次々とシルエットで浮かんではヘコタレテ

二日前に熊が出たとか
今回も熊除け鈴とスプレー持参

抜戸岳へ寄り道してみました
ガスってなんも見えず
今回そんなのが多いです

新穂高と笠ヶ岳の分岐から

笠ヶ岳山荘が見えてきた

ザックをデポ

あと少し

笠ヶ岳山荘から笠ヶ岳

予定の三座目登頂

記念

振り返って笠ヶ岳

新穂高へ

穂高が見えてきた

生き返った、笠ヶ岳登山口の湧水
飲み過ぎてコカ・コーラ回避

鍋平
新穂高まで30分・新穂高から40分
遠く離れてても、土曜午後8割方埋まってました

感想

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鍋平の登山者無料駐車場スタート＆ゴール
下山後の新穂高から鍋平の登山道が一番きつかったと思えるほど、体力が底の状態であの登りは修行以外何物でもありません。
山行中の晴れ間は僅かで、山頂からの大展望はありませんでした。
しかし、下山後車に戻った五分後に雷雨
間一髪でした。

それにしても、標高2500m以上になると、高山病の気配出てきて、歩行速度が著しく低下します。
腹式呼吸の御蔭で、大きな体調不良にはならず、なんとかコースタイム付近で歩けているのは有りがたいです。

黒部五郎岳を、今年再開した伊東新道を歩いて登ってみたいと、今後の楽しみとします。